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集中力が続かない?その原因は「姿勢が悪いこと」にあった!

やる気が出ない原因と解決方法まとめ!

日々の仕事や勉強…でもどうしても集中力が続かないと思っている方は多いかもしれません。が、もしかするとその集中力のなさは「姿勢が悪いことに」に原因があるのかもしれません。「前頭葉」と「セロトニン」がキーワードとなる集中力と姿勢の関係についてまとめました。

・仕事や勉強をしようと思ってもなかなか続かない「集中力」

がんばろうと思っても…なかなか続かないのが「集中力」

デスクワークをしているときは、企画を考えたり、資料を作成したりと、集中したいことが多いはずが、なかなか続かないのが集中力

どれだけ勉強に力を注いでも「集中力」がなければまったく意味がありません

集中力が散漫になって、やる気も低下。こうなると、仕事や勉強をすることが苦痛になってしまいます

・が、どうやらその「集中力」には「姿勢」が関係あるらしい

姿勢の良さを維持すると、やる気も維持できるようになり、集中力を高めることもできます

集中力を高める姿勢は、どんな事でも言えることですが、背筋をピンとすることです。姿勢が良いとやる気もでます

猫背で自信なく物事を決断するより、胸を張ったいい姿勢で決断した方が、その後の結果に自信が持てるというデータが出ている

・「姿勢」が悪いとなぜ「集中力」が低下するのか?

やる気が低下する姿勢とは、肘を付く姿勢、猫背、ねじれる姿勢

姿勢が悪いと脳に重力がの重みがかかりやすくなる。また、重心がブレると長時間机に向かうことが苦痛になり集中力が下がってしまう

身体が歪んでいるということは、身体に負担がかかって常に緊張状態。筋肉が硬直してリラックスできなくなりやる気の低下につながる

猫背になっていたりすると、胸の辺りが圧迫されて、自然と呼吸が浅くなり、体の血液循環も悪化して、体や脳に行き渡る酸素も不足

・姿勢をよくする神経伝達物質「セロトニン」がキーワード

脳の中で働く、神経伝達物質「セロトニン」が背をよくするキーワード

セロトニン神経は、よい姿勢を保つために重要な役割を果たす背筋などの抗重力筋に緊張を与える役目を持っています

神経伝達物質「セロトニン」は、背スジを伸ばし姿勢を支えるための筋肉にも作用するという実験結果

セロトニンという物質は朝早い時間に目から太陽の光が入ることで脳の視交叉という部分が刺激され、分泌が高まります

セロトニンはストレスにより減少します。だから、ストレスに弱い人はセロトニンが不足傾向になります

・近年では「姿勢」が悪い子供が多いことも問題に

近年では大人だけでなく姿勢の悪い子が多いことも問題に

姿勢が悪い児童が増えていると教師が感じている小学校は7割以上にのぼる

専門家は「自分も姿勢が悪いので注意しない親が増えている」と指摘する

・自分でできる「姿勢」をよくし「集中力」を高める方法



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