【※ネタバレ注意】黒ずくめの組織 キール編ストーリーまとめ【名探偵コナン】 | 質問の答えを募集中です! 【※ネタバレ注意】黒ずくめの組織 キール編ストーリーまとめ【名探偵コナン】 | 質問の答えを募集中です!

【※ネタバレ注意】黒ずくめの組織 キール編ストーリーまとめ【名探偵コナン】

名探偵コナン

ベルモット編おさらい

ベルモットは新出先生に変装していた。
組織の仲間と疑われていたジョディと赤井秀一はFBIだった。
ベルモットはシェリーを殺害しようとするが、蘭が灰原をかばったため失敗。
赤井に追いつめられたベルモットはコナンを人質に逃走。
そこでコナンはボスのメールアドレスの手がかりをつかむ事に成功。
その結果、ボスのメールアドレスのプッシュ音が童謡「七つの子」と似ている事に気づいたのだった。

425話「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間(2時間半SP)」

ピンポンダッシュに困っているというアナウンサー、水無怜奈の依頼で原因を調査することになった小五郎。

調査の結果、ピンポンダッシュは子供のいたずらによるものだった。
帰宅途中、コナンは捜査の過程で使用した盗聴器の回収を忘れてしまった事に気づく。

回収しに向かうが、盗聴器は水無怜奈に踏まれて靴底にくっついてしまう。そしてそこから聞き覚えのある電話のプッシュ音「七つの子」

なんと水無怜奈は黒ずくめの組織のボスへメールを送信しさらにジンと会話していたのだ。

コードネームはキール。

そしてその盗聴器から彼らの暗殺計画を聞いてしまったコナンは盗聴器を仕掛けたことがバレると、暗殺計画を知られたと思い込んだ奴らに直前まで訪問していた小五郎が標的になると考え焦る。そこで盗聴器を回収するため黒の組織と接触することになった。

組織を追跡している途中、FBIのジョディに遭遇する。FBIもベルモット扮する新出の元へ頻繁に訪れていた水無怜奈に目を付けていた。そして暗殺を阻止するため、共に行動する事になった。

ジョディとコナンによって一回目の暗殺は阻止。人混みに飲まれ運良く水無怜奈の靴が脱げる。コナンはチャンスと思い、水無怜奈の靴を掴んだ。しかし同時に水無怜奈自身も靴を掴んだため、2人は鉢合わしてしまった。

すると水無怜奈はコナンの首元に手を当てて、尋ねた。

怜奈「まさか私を…つけて来たの?」

コナン「ち、違うよ…。たまたま偶然…」

怜奈「そう…ありがと…。靴を拾ってくれて…助かったわ…本当に…」

盗聴器を回収できなかったコナンは、次の暗殺計画現場を特定する。
そこでFBIは一人ずつ確保する作戦に出た。バイクで走る水無怜奈の周りをFBIで固め、バイクを止めるように促す。四方を固められた水無怜奈は逃走を図ろるため、目の前の車上に飛び乗った。すると突然子供が飛び出してきて車は急ブレーキ。その衝撃で水無怜奈は地面に叩きつけられてしまう。

まだ息があったため、急いで病院に搬送された。

そしてジンに水無怜奈の靴底に付けられた盗聴器に気づかれてしまった。すると直前までの家を訪れてた毛利小五郎を標的に変え、組織は毛利探偵事務所に向かう。危うく暗殺されそうになった小五郎だったが、FBIの赤井秀一によって暗殺が阻止され、コナンの指紋がついた盗聴器も破壊することに成功した。さらにジンに「全てはFBIの計画」だと思わせ、コナンや小五郎は無関係だと思わせることができた。

病院に搬送された水無怜奈は意識不明の重体でFBIに監視されながら入院することになった。

428話「超秘密の通学路(後編)」

蘭のクラスにアナウンサー・水無怜奈によく似た転校生の話をするが、その時コナンは寝てしまっていたため聞いていなかった。

429-430話「もう戻れない二人」

蘭のクラスメイトが小五郎の大ファンで探偵事務所にやってきた。
水無怜奈によく似ていると知ったコナンは黒の組織の仲間だと考え警戒するが、組織とかけ離れたとてもドジな少年だった。

462-463話 「黒の組織の影(幼い目撃者・奇妙な照明)」

意識が戻らない怜奈について別の病院に移すか否かFBIのジョディ、ジェイムズ、赤井が話し合う。アナウンサーの前の経歴は全て偽造されたものであり、水無怜奈という名前も「007」をもじった偽名であるため正体がつかめないままでいた

一方、探偵事務所に遊びにきた本堂瑛祐。
「最近、テレビによく出ていた有名人で姿を消した人がいた」と水無怜奈を連想させようとするが、蘭はロックミュージシャンの板垣ロクだと言い出す。そこに板垣ロクは殺されたと証言する少年が父親と探偵事務所にやってきた。最初は半信半疑だったが少年に対して瑛祐は以前コナンが水無怜奈にやられたように首元に手を当てて、真意を問いただした。

瑛祐曰く父にやられたおまじないといっていたが、仕草が水無怜奈とそっくりだったため、本堂瑛祐と水無怜奈が何かしら関係があると考え始める。

事件解決後、再び「有名人で突然姿を消した人がいる」という話題を持ち出した事で、コナンは水無怜奈についての情報を得ようとしていることに確信を得た。

464-465話「黒の組織の影 (謎の高額報酬・真珠の流れ星)」

組織の会話からキールの過去について明らかになる。組織に潜入してた鼠を追いつめたが、逆に両手両足を撃ちぬかれ自白剤をうたれた上にあばら骨を折られながら拷問を受けた。しかし、キールは組織の事を自白せず鼠の手首を歯で噛み砕き拳銃を奪って鼠を撃ち殺した。その行為によってボスに評価され、ジンたちと行動を共にするようになった。キールが自白しなかった根拠として鼠が持っていたMDに尋問する鼠の声は入っていたもののキールの声が入っていなかったため。その鼠の名前は後に「本堂」だということが明らかになる。また、ジンは鼠の正体も見当がついていると話し、キールの居場所も目星を付けて探りをいれていることが明らかになる。

一方その頃瑛祐は小五郎に面白そうな事件を持ってきたといい謎の高額バイトの話をしだす。興味を持ったコナン一行はその調査のため鳥矢町へ足を運ぶ。鳥矢町といえば水無怜奈の事故現場の近くで少し引っかかるコナン。現場に到着するとそこには事情聴取をする高木刑事の姿が。近くで家で殺人事件があったことを聞いた一行は、現場を訪ねてみるとそこに現れたのは水無怜奈の事故の際に飛び出してきた少年だった。

その少年の証言から変な外国人の女=ベルモットが接触してきた事がわかった

466話「割れない雪だるま(前編)」

スノボーをしにきた博士と少年探偵団。そこで水無怜奈の事故を目撃した少年の安否は平気なのかと灰原が尋ねる。「少年に接触した外国人の女はベルモットで奴らに水無怜奈が入院している事がばれただろう」と話すが「入院している病院まではばれていない」と推測する。
さらに『瑛祐が持って来た事件に偶然水無怜奈の事故現場にいた少年に再会する』という流れに疑問を持ったコナンはネットで水無怜奈の事を調べたという。その結果、高額バイトをしていた人物は水無怜奈の大ファンでその人のブログに「オリジナルの水無怜奈スタジャンで歩いていたときに水無怜奈が事故にあったと証言する少年にあった」との書き込みがあったことが分かった。それを見た本堂瑛祐が何かの手がかりだと考え小五郎やコナンに話を持ちかけたと推測した。
灰原はこのときにはじめて本堂瑛祐の存在を知った。

479話「服部平次との3日間(2時間SP)」

大阪から服部平次を呼び出し、水無怜奈のことを調べてほしいと依頼する。
なぜなら10年以上前に水無怜奈そっくりの人物が大阪の通天閣で偶然写っている写真があるHPにアップされた。

この事をテレビ局を通じて本人に確認したところ、そのHPは封鎖されてしまった。

何かがあると考えたコナンは服部に調べてほしいと依頼した。
同時に本堂瑛祐のことを黒の組織の仲間ではなく、ただ身内を捜している気がしていると証言する。

水無怜奈の部屋に本堂瑛祐が忍び込み、目を開けろと脅迫する。

「お前がが目を覚まさないと瑛海姉さんが今どうなってるか聞けないじゃない」とハサミを持って襲いかかろうとするが、水無怜奈が目を覚まし「だめよ、瑛ちゃん」と止める。

そして増員された捜査官としてキャメルが初登場する。

498話「赤と黒のクラッシュ 撹乱」

組織が乗り込んでくる事を想定し、作戦会議を行うFBI。

会議終了後、街ではレストランで食中毒騒動、駅で異臭騒動、映画館で火災騒動の3つの事件が重なる。
そしてジェイムズ宛に死んだはずの楠田陸道からの荷物が届く。
中身はコロンバインの植木鉢で花言葉は「必ず手に入れる」組織からの宣戦布告だった。
さらに植木鉢からは時計の音が聞こえ、中には爆弾が設置されていた。
その爆弾を解体するには時間がかかってしまうため人気のないところで爆発させようとする。

その役を増員された捜査官のキャメルとジョディが担い、無事爆弾を処理する事が出来た。

病院には3つの騒動の患者と宅配業者で大混雑になる。宅配業者が持っていた荷物は全て楠田陸道からのもので爆弾入りのものだった。

499話「赤と黒のクラッシュ 偽装」

爆弾の起爆時間は4時間後、信管を抜けば起動しなくなるという簡単な仕掛けだった。
FBIが爆弾を回収している最中、信じられないことが起こる。

病院内のテレビで意識不明のはずである水無怜奈が映ったのだ。

そのテレビ中継に動揺した捜査官たちは次々と病室に集まって来たが、水無怜奈は意識が戻らず眠ったままだった。

組織の狙いは水無怜奈の部屋に捜査官を集める事だったのだ。病室にばらまかれた爆弾には発信器がつけられていて意識のないはずの水無怜奈がテレビに映す事で動揺させ、水無怜奈の病室に集める事に成功した。

病室が特定されてしまったと考えたFBIはすぐさま3台の車を使って別の病院に移す計画を実行する。

そこでコナンは博士のビートルで水無怜奈を運ぼうと提案し、博士に連絡を取ろうとするが赤井秀一に携帯電話を奪われ意見が不採用となってしまう。

しかしそのおかげで赤井は妙案を提案し、重要な運転手としてキャメルが立候補した。

ついに水無怜奈の脱出作戦が実行された
1台目はキャンティ、2台目はコルン、3台目はウォッカがそれぞれ張り付き、サーモグラフィで車内の人数を把握する。
1台目と2台目は9人、3台目だけ2人乗っている事が確認され、赤井秀一が2台目の護衛をしていたため、組織は2台目に絞って追跡しようとするが、ジンがキールが乗っているのは3台目と断言した。3台目は重要な運転手を引き受けたキャメルの車。うまくごまかせたと思いきや、ジンによって組織に見破られてしまった。

500話「赤と黒のクラッシュ 遺言」

車内の無線で組織が助けに来てくれたことを知ったキールは持っていた爆弾でキャメルの頭を殴り、サイドブレーキで急停止した。

ジンは3台目の運転手、キャメルを撃つように指示するが突然車が爆発したため組織は撤退した。爆発に巻き込まれたキャメルは間一髪で脱出したため、無事だった。

これは全てコナンと赤井の作戦だった。
話は本堂瑛祐が水無怜奈の部屋に忍び込んだ所に戻る。
「おい、起きろよ水無怜奈。起きないと瑛美姉さんが今どうなってるか聞けないじゃないか」
そう呼びかけても起きない水無怜奈に瑛祐はハサミを振り上げた。

すると寸前で怜奈は目を開けて阻止。「ダメよ、瑛ちゃん。言ったでしょ、人を傷つけるような人間になっちゃダメだって。」

その言葉に瑛祐が驚き、水無怜奈はAB型で自分の姉ならO型じゃないとおかしい、と問いつめる。そこにコナンが現れ、瑛祐の血液型がO型からAB型に変わってしまった事を告げる。原因は白血病のための骨髄移植。治療の際、O型の血液を放射線で破壊して姉のAB型の骨髄を移植したため、血液型が変わってしまった。そして同時に姉と父がCIAの諜報員である事を告げる。そこで赤井とキャメルが現れ、瑛祐はキャメルによって退出させられた。

水無怜奈の口から本当の目的や過去について明らかになる。水無怜奈はCIAの諜報員で組織に侵入した父、イーサン本堂につなぎ役を紹介する任務を担っていた。しかし、密会していた際、襟の裏に発信器をつけられ、組織が向かってきていることに気づいたイーサンは水無怜奈のあばらを折り両手足を撃ちぬき自分の手首を噛み、その手首を水無怜奈に噛ませ指示する。

「いいかよく聞け、筋書きはこうだ。不審な行動をしていた俺に目を付けたお前が後をつけ、追いつめたが、逆に捕まり尋問を受けた。だが俺の手首を噛んで銃を奪い、顎の下から頭を吹っ飛ばした。顎の下から撃つのは、俺の口に付いた血に不審さを抱かせないためだ。こういう事もあろうかと、お前を尋問する俺の声の入ったMDを上着の右ポケットに入れてある。何も喋ってないと言えば、それでいい」

自分の娘を守るため自決し、紹介するはずだったつなぎ役も組織に気づき自決した。小五郎に接触したのは瑛祐の保護を頼むため。テレビ局に何度も電話していたためいつかは会いにくると考え保護してもらおうとしていた。

一連の話を聞いた後、赤井は水無怜奈に組織に戻るように提案するのであった。

501話「赤と黒のクラッシュ 嫌疑」

水無怜奈に組織に戻り、情報をFBIに流すよう要求した。その代わりに本堂瑛祐に証人保護プログラムを受けさせるよう条件を提示した。両者とも同意し、水無怜奈は組織に戻ったのだ。

数日後、少年探偵団と共にホテルのバイキングを向かう際、これまでの状況を灰原に伝える。
ホテルでのバイキングを楽しむ最中、パトカーのサイレンが鳴り、高木刑事と遭遇する。そのホテルで殺人事件が会ったことを知る。さらにキャメルが容疑者の一人として巻き込まれ、ジョディが救いにきた。

*外国人タレント事務所殺人事件(事件編)

502話「赤と黒のクラッシュ 潔白」

組織に戻った水無怜奈にジンに赤井の暗殺を指示される。キール奪還が簡単に出来てしまったため、FBIの切り札である赤井を暗殺し、信頼を取り戻してほしいというボスの指示だった。

一方、ホテルではキャメルが2年前組織との接触に失敗した原因であると告げる。この一件で宮野明美を死なせる原因を作ってしまったと考えたキャメルは死ぬかもしれないと言われた水無怜奈を乗せる運転手に立候補した。回想シーンで赤井が明美を利用するために近づいたと気づきながらも離れることをしなかったことが判明する。

そして赤井の元に水無怜奈からの電話がかかって来た。

組織に居づらくなり抜けたいので手助けをしてほしいという連絡だった。

罠と知りながらも、自分が行かなければ水無怜奈が殺されてしまうと考え、ジェイムズの反対を押し切り会うことになった。

*外国人タレント事務所殺人事件(推理編)

503話「赤と黒のクラッシュ 決死」

朝から携帯の調子が悪いというジョディにコナンは自分の電話を貸す。

そして水無怜奈からの連絡で来葉峠へ向かうことになった赤井。
本当に大丈夫かと尋ねるジェイムズに
「私を信じてください。もちろん彼女も」と車のエンジンを入れる。
そして「後の事はまかせましたよ」と言い残し来葉峠へ向かう。

その頃蘭は探偵事務所で一人雑誌を読み、FBIの特集からNYの事件で赤井秀一に会い、さらに日本で再びすれ違ったときの事を思いだす。そのときに赤井が言っていた「平然を装って影で泣いていたバカな女のことを思いだしていた」というのが宮野明美のことで、蘭と重ねてみていた事が描かれている。

*外国人タレント事務所殺人事件(解決編)

504話「赤と黒のクラッシュ 殉職」

待ち合わせをした水無怜奈と赤井。
ジンが遠くで見守る中、水無怜奈は赤井に向け突然発砲した。
肺を撃ちぬかれ血を流す赤井。
キールは肺を撃ち抜いたからあと30分で死ぬと伝えたが、ジンは頭を撃ち抜くよう指示。了解と伝えたキールは赤井に近づき銃口をの頭向けた

赤井「まさか、ここまでとはな」
怜奈「私も驚いたわ、こんなにうまくいくなんて」
そうつぶやくと発砲。

赤井は車内に倒れ込み頭から大量に出血。

パトカーのサイレンが聞こえて来たため、車ごと爆破して逃走した。

爆破する車の中で携帯電話が鳴っていた。その相手はジョディでなかなか赤井に繋がらないと嘆く。

杯戸中央病院に戻ったジョディはジェイムズから赤井が水無怜奈に呼び出された事を知る。
そしてテレビのニュースで二人が待ち合わせた来葉峠で車が爆発し、20代〜30代の男性の焼死体が見つかった辛うじて右手だけが残ったが身元が不明だと報道される。すぐに赤井の指紋から安否を確かめようとする提案するが、日本に許可なく捜査しているFBIが日本警察に対して正当な理由なく証拠品を貸し出してはくれないと考える。焼死体の右手の指紋と赤井の指紋を不審に思われないように照合する方法はないかと頭をひねらせる。そこでジョディはコナンに借りた携帯電話を差し出す。水無怜奈を病院から連れ出す作戦時に赤井がコナンの携帯を取り上げた事を思いだしたのだ。その携帯を持って警視庁に向かう。

鑑識の結果、その携帯電話の指紋と焼死体の指紋が一致したため、その焼死体は赤井だと考えジョディは涙を流し落胆する。

507-508話「カラオケボックスの死角」

本堂瑛祐が証人保護プログラムを拒否し、父や姉と同じCIAを目指すためアメリカに渡ることになった。その前に蘭に告白したいと言い出したため、コナンは瑛祐に自分の正体を明かした。

キール編総括

*人気アナウンサー水無怜奈は黒ずくめの組織の一員でコードネームは「キール」
*だが、本当はCIAの諜報員として組織に潜入していた
*本堂瑛祐と水無怜奈は姉弟で水無怜奈の本名は「本堂瑛美(ほんどうひでみ)」
*彼らの父は「イーサン本堂」CIAの諜報員だったが娘の瑛美を守るため自決
*瑛祐は証人保護プログラムを受けずにCIAになるため渡米

*組織の一員である楠田陸道は拳銃自殺
*組織の命令によって赤井秀一はキールに拳銃で頭を撃ちぬかれ、車ごと爆発
*その車から発見された遺体の右手がコナンの携帯についた赤井の指紋と一致

*赤井はかつて「諸星大」として組織に潜入し、コードネームは「ライ」
*ジンと共に行動する寸前までの地位になったが、キャメルのちょっとしたミスで組織から強制脱退
*宮野明美に近づくため、付き合い、妹である宮野志保とも接触
*宮野明美はFBIと知りながらも赤井から離れようとしなかった
*赤井は宮野明美の姿を蘭と重ねている事が分かる

*ここからコナンとFBIは本格的に協力しながら組織を追う事になる



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