昔、マンガやアニメで有名だった作品「巨人の星」。見れば分かるけどどの台詞も熱い名言ぞろいの作品です。
飛雄馬よ、栄光の星を目指すのだ
あなたには目指すべき「巨人の星」ありますか？
ゆくてに障害のある時は 常に遠回りを選べ！
飛雄馬よ!! きめられたコースが通行止めだったなんぞは言い訳にならん。なぜ、遠回りを選ばん!? つらい苦しい遠回りをえらんでこそ自ずと成長がある！ これからの人生においても野球人生においても。行く手に障害があるときは、常に遠回りを選べ！
人は楽なほうに流されがち、遠回りの努力はいつか大きな力になる。
ばか正直こそ尊い！
まわりからはバカにされたが川上監督だけは認めてくれていた
カッコつけずに土下座でもしたらいい・・・！ 頭なんて下げればいい カッコ悪いのなんて一瞬じゃないか・・・！
花形満の言葉
プライドが邪魔をして謝れないときに思い出したい。
死ぬ時は たとえどぶの中でも 前のめりに死んでいたい
どうせ死ぬんだといって、前進をとめるようなやつは男じゃない！
倒れる時は前のめり膝が折れるのは座る為じゃない飛び上がる為よ!!
ちなみに物語では坂本竜馬の言った格言だと説明されていますが、原作者の梶原一騎の創作だそうです。
野球のどれいになれいっ
人間が人間に頭を下げることはないっ しかし、仕事には頭を下げい。徹底的に謙虚にすべてをささげつくせ
すべての情熱を血を、そこまでささげつくせば奴隷じゃろう。野球という主人に対し奴隷になってこそ本望！
いい意味での奴隷になりたい
たわけ！野球は戦争じゃなか！ 汚い殺し合いとは天と地ほどに大違いじゃ！ 野球とは男と男の磨き合い、これに尽きるとたい！
「野球」を「スポーツ」に書き換えてもいいセリフだよなあ。
男心に男が惚れた！ その親友に全てを懸けて尽くしぬく。 それでこそ、わが青春に悔い無しじゃーい！
飛雄馬の親友。高校時代から彼の女房役としてキャッチャーを務め、共に巨人に入団します。いかなる時も飛雄馬のために身を粉にして尽くします。縁の下の力持ちとは、こいつのためにあるような言葉ですよ。まさに漢の鏡だよな～こいつの一途さには頭が下がります。
ふりむくなっ 見るまえに飛べっ ただ前進あるのみ。それが青春じゃよ！
星一徹の名言「ふりむくなっ 見るまえに飛べっ ただ前進あるのみ。それが青春じゃよ！」（大リーグボール2号を打ち破る事無く帰国の途に就くオズマに向かって）
振り向く暇があったら前進するのが青春。
もう青春なんかいらん！ おわれ！！
飛雄馬の言葉だっけ「もう青春なんかいらん、終われ」。ショック受けた後にサラっとこんな熱苦しい言葉出せる人間は生涯が青春なんじゃないだろうか
この花形、このままマウンドを去ってしまう宿敵なぞ許さん。
切磋琢磨し合えるライバルがいるってうらやましい。
飛雄馬よ、不死鳥となれ！
泣け 泣け 泣くがいい 気のすむまで泣いたら・・・ 飛雄馬よ不死鳥となれ！火に落ち 灰になろうとも その都度 より力強くよみがえり はばたけい！
失敗は成功の元。次はもっとうまくできるよ。
おれは傷だらけでやる野球をえらぶ！ 地をはって傷だらけになっても その血ぞめの手で巨人のでっかい星の栄光をつかむんだ！
巨人軍を去った先輩が、勝負の世界を離れ楽しく草野球をしているのを見て
人にはそれぞれの器があり、道がある。どの道も、簡単な道はない。それぞれの道でみな頑張っているのだ。自分が飛雄馬のように頑張っているわけではないのだが、自分がくじけそうになったとき、こういう台詞を思い出して、自分を奮い立たせていた。
そうなんだ････ 俺の今までの人生はこの一瞬のためにあった
こんな台詞が言える人生のハイライトに出くわしたい。
目薬をさしすぎたようじゃわい
感情の大安売りでは、真実みも深みもない。「つらかったね、よくがんばったね、よく言えたね、もうあなたは一人じゃないのよ」とか浮いたようなセリフを言って涙されるより。黙って、深くうなずきながら、何も言わずに最後まで話を聞いて、黙って一筋の涙を流される方が、遙かに心に深く響く。本当に分かってくれたのだと感じるだろう。
星一徹の精一杯の照れ隠し。泣ける！！
俺は今猛烈に感動している
血の汗を流し続け努力してきた飛雄馬はついにパーフェクトゲームを達成し、「巨人軍の星」になる。いつかは「巨人の星」をつかんで猛烈に感動したい
わしら親子の勝負は終わった！
じゃが飛雄馬よ。
栄光の星を掴んだたった今、この瞬間からおまえ自身の新しい人生が始まったのだ。
それは決して平坦な道では無いじゃろう。
しかし、おまえならできる。 そう、おまえが野球という一つの人生の道場で
栄光の星を手にした如く、これから先も己自身の人生を立派に歩いて行くじゃろう。
新たな人生の星を目指して！
夢をつかんだ後の人生も長い。生涯次の「巨人の星」を目指すことになる。
