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“SNS”をやめてよかったこと

Twitter

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用する人が増えている現代。SNSには、気軽に人とつながることができる安心感があります。一方で、“SNS疲れ”を起こす人々も増えているようです。思い切って“脱SNS”をした人々の“SNSをやめてよかったこと”についてまとめました。

▼SNSをやめてよかったことは?

▽本当に大事な人間関係だけが残った

SNSの人間関係は、90%以上が、義理のようなもんだ。

Facebookで学生時代の友達から会社の同僚まで、たくさんの人とつながっていたんだけど、友達が増えれば増えるほど、みんなに一斉に配信したい情報がなくって、数ヶ月間アカウント残して放置状態になっていたんだ。でも、この間、やめちゃった。やめたら、今、必要な人からは、電話とかで、直接連絡がくるようになったし、すっきり。すでに不要な人間関係もあるんだよね

27歳/事務

2年前から、通勤中やお昼休みにFacebookを見て、友達の投稿に『いいね!』していたんだけど、あるときから、それがストレスになった。だから週末だけは、Facebookを一切開かずにいたの。そしたらすごく気持ちが楽になって、そのままFacebookを退会しちゃった。よくよく考えてみたら、会社の人ともFacebook上で繋がっていて、オンでも気を遣い、オフでも気を遣う生活になっちゃってたんだな、と気づいた。もう二度とFacebookはやらないと思う。

26歳/経理

Facebookの友達がいつの間にか800人くらいになっていて、友達を管理するだけでも一苦労するようになった。ニュースフィールドはどんどん更新されていくし、私の投稿に『いいね!』してくれた人に『いいね!』を返すのも追いつかない状態で、心底疲れてきた。それで、こんなことにストレスを感じるくらいなら、いっそやめてしまえ! と思ってやめちゃった。そしたら余計な人間関係が消えて、私にとって必要な人間関係だけが残った。お互いに大事だと思っているのなら、電話やメールで直接、連絡取り合うものね。

31歳/WEBデザイナー

SNSが疲れたと言うよりも、SNSでの人間関係に疲れたのだと思います。

▽無駄な時間が減った

趣味の時間を犠牲にしているかも…

SNSは、「人気者」ほど、すごい時間をネットに費やす。

ここ数年、Twitterにハマっていて、どうでもいいことを数時間おきにツイートしていたんだよね。それだけ、しょっちゅうツイートしていたもんだから、結構な数のフォロワーが集まってきたの。だけど今度は一人でもフォロワーが減ると、気になって仕方なくなるようになった。自分のツイートが気に障ったのかな? なんて、いちいち考えちゃって、Twitterのアプリを開くことさえ嫌になってきた。限界を感じてTwitterをやめたら、気分爽快。趣味に費やす時間が増えたよ。

28歳/歯科助手

自分の時間が増えて、趣味に打ち込めるようになったよ。これまで、どれだけSNSに時間を奪われていたのか気づいたんだよね。無意識にTwitterやFacebookのアプリを開いてしまっていたけど、ただボーッと人の投稿を見ているだけで、何の生産性もなかったから、SNSをすべてやめた今にとても満足してるの

29歳/経理

フェイスブックを止めて一番良かったのは、時間が増えたこと。趣味に使える時間、家族と過ごす時間、勉強に使える時間、寝る時間が増えた。これが嬉しい。

▽余計な情報を知らなくてすんだ

他人の人生が楽しそうで、羨ましくなる時がある。SNSのやりすぎは自分の知らない間に人と自分を比較してしまう。頭に良くない

周りが気にならなくなって自分のことに集中出来るようになった

私はTwitterもFacebookもブログも一気にやめたよ。だってさ人のことなんて、そんなに知る必要ないじゃん? これまでの私は人のことが気になって仕方なかった。でも人のことって掘り下げて調べていくと、知らなくてもいいことだらけ! この子、この人と繋がっているんだ…ショック、好きな人に美人の友達ができている! 嘘でしょ? 落ち込む、みたいな。そういうのが続いて、私の性格にはSNSは合っていないんだと悟って、全部やめたら開放感が半端ないよ。もうSNSには手を出さないだろうな。

24歳/販売

▼SNSに対する意見

SNSは確かに普段は出会えない人と出会えたり、何気ない会話でも笑えたりと”楽しい”場所ではあります。しかしそれはいつまでも続くわけでもなく、同時に、“価値のある””生産的な”場所であることを指すわけではありません。

出典私が30日間ソーシャルメディアをやめてみたら生活に少し潤いが出た話

SNSに価値を見出すとすれば、それは縁をつなぐためのツールだ。
一人の人間が、日常のなかで会える人というのはすごく限られている。したがって、ごくたまにしか会えない人はでてくる。地理的に離れていたりしたら、なおさらだ。そうした、「あまり会えない、でも繋がりを断ちたくない人」との繋がりを保つためのツールとして、SNSはよいものだと自分は評価している。

情報収集についても無理にSNSに頼らずに、必要なときに必要なものを自分で探せば良いか、という良い距離感を保っています。なのでフィードリーダーなども今は使っていません。SNSも含めてWebサービスって本当に便利ですけど、実際に使ってみて窮屈なら無理に使う必要もないと思います。

結局リアルで人間関係ダメな奴がネットだからって
うまくいくわけがない
こんなのは当然だろう

厳しい御意見も…

▽SNSのご利用は計画的に…



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