昼夜逆転の対策としては、体内時計が大きく関わっています
体内時計の改善は、まず生活習慣の改善に尽きます。
・眠りの質を上げるためには,日頃の生活スタイル改善が大切です
・質のよい睡眠を得るためには,寝る前に注意が必要です
質の良い睡眠を取る
灯りを暗くして好きな音楽を静かに聞いて,ゆったりとした気持ちになるのも効果的です
夜は、ぬるめのお風呂に10分ほど入って、夜業(よなべ)せずに布団に入るよう習慣づけて下さい
ニートは?
長期的に昼夜逆転を治したいのなら
昼間に定期的な仕事やバイトでもいれて
改善するしかないのでは?
学校行っていた時は、
昼夜逆転にならなかったでしょう。
家でいる時間が長くなると
仕方がないと思います・・・・・
病気が原因の場合も?
生活習慣的や精神的なもの以外に、肝臓などの重い疾患でも昼夜逆転が起こるとか。
凄く疲れやすくなった、起きてるとしんどく横になると楽、手のひらが異常に赤い(毛細血管の壊れ)などの身体症状があれば、一度病院で診てもらうのも良いかと。
寝る前にやること
単に生活習慣的なものが原因なら。昼夜逆転経験も昔あり、今も夜更かしの多い自分がしている方法もどうぞ。
人の体内時計は本来25時間で、それを光によって修正していると聞いたことがあります。
(だから夜更かしのような時間が押す欲求はあっても、早寝したい!という巻きの欲求は少ないのかと・汗)。
そこで夜は、ベッド脇に置くスタンドのような間接照明を使い、寝たい時間の数時間前から、低い位置からの暗めで黄色い光だけで過ごすと眠気を誘発しやすいです。(夕方のような光の環境を作り出す)
寝る際は電気を消し、部屋の厚いカーテンは開けて寝ます。朝になった時、明るくなったことを寝ている身体にも感じさせるためです。
目が覚めたと自覚したら、膝裏にも光を当てるようにします。膝裏には光を感じるセンサー的なものがあるとか。そしてそれ以上寝ないよう気をつけます。
寝たまま軽く身体を動かします。膝を胴体に引き寄せるストレッチ、両腕両脚を天井に向かって上げ数分間ブルブル振る「ゴキブリ体操」などすればわりとスッキリ(寝る前にもどうぞ)。
起きている間の行動も影響します。日中の明るいうちによく動きましょう。特に外を歩く・走るなど、日光を浴びつつ動けばさらに効果的です。
これで自分はほぼ起きられます。無理のない程度にどうぞ。