楽天マガジン！（月額380円！）
楽天マガジンでMyojo配信開始【ジャニーズの写真続々解禁】
9月21日号より「楽天マガジン」でMyojo配信がスタートされました♪
●楽天マガジンの特徴を簡単レビュー！
雑誌読み放題サービスの１つ「楽天マガジン」の特徴を紹介します。
楽天が運営する定額雑誌読み放題サービス
楽天マガジンはどんな雑誌が読める？
ほんの1部になりますが、取扱雑誌をまとめました。
こちらの情報は2019年10月1日現在のものです。
配信が終了している場合がありますので契約する際は今一度確認をお願いします。
芸能
- Myojo
ファッション関係
- VIVI
- VOCE
- CLASSY.
- Oggi
- GINGER［ジンジャー］
- non-no
- ar
お出かけ
- OZmagazineTRIP
- 関西ウォーカー
- 九州ウォーカー
- 東京ウォーカー
- 東海ウォーカー
- 北海道ウォーカー
- 横浜ウォーカー
掲載している雑誌はほんの1部で実際は250誌以上！バックナンバーも見ることができます。
Myojoやインタビュー記事が見れるようになり、ファッション雑誌も見放題で380円で楽しめるのはコストパフォーマンス良すぎですね♪
dマガジン
＜エンタメ、グルメ＞
・ザテレビジョン（KADOKAWA）：掲載(けいさい)
ザテレビジョンが早々(そうそう)に電子書籍解禁(でんししょせきかいきん)ということで大きな話題でした。
dマガジンでは9/18配信分より解禁(かいきん)。それまでは「週刊(しゅうかん)テレビ
ジョンプラス」として配信され、黒塗(くろぬ)りでした。
・各地域(かくちいき)のWalker（KADOKAWA）：掲載(けいさい)
各地域(かくちいき)で結構皆(けっこうみな)さん連載(れんさい)を持っています。全て掲載(けいさい)です。
・日経(にっけい)エンタテイメント（日経新聞(にっけいしんぶん)）：カット
表紙がSixTONESなのですがまるっとインタビューがカットです。光一くんの連載(れんさい)もありません。
過去分(かこぶん)を確認(かくにん)しても、そもそもが表紙の人のイタビューはカットされています。
・Myojo（集英社）：一部掲載(いちぶけいさい)
みんなお待ちかねのドル誌(し)！！！これもdマガジンで読めるよ！！
ほっとんど読めますが、グループごとの連載(れんさい)や袋(ふくろ)とじはカットされています。
＜週刊誌(しゅうかんし)＞
・サンデー毎日（毎日新聞）
・週刊朝日(しゅうかんあさひ)（朝日新聞）
・AERA（朝日新聞）
・週プレ（集英社）
・女性(じょせい)セブン（小学館）
・女性自身(じょせいじしん)（光文社）
全てインタビュー記事掲載(きじけいさい)です。AERAは9/21配信分より掲載(けいさい)されています。
逆(?)にさまぁ～ずさんが黒塗(くろぬ)りだった・・・
＜女性(じょせい)ファッション・ライフスタイル誌(し)＞
・mina（主婦(しゅふ)の友社）
・non-no（集英社）
・Ray（主婦(しゅふ)の友社）
・JJ（光文社）
・MAQUIA（集英社）
・美的（小学館）
全て掲載(けいさい)。後半誌(こうはんし)が多いのでカットや黒塗(くろぬ)りが多い前半誌(ぜんはんし)はどうなるのか今後に期待。
美容系(びようけい)の雑誌(ざっし)は最初スルーしたのですが、亀(かめ)ちゃんやNEWSが連載してるのですね・・・
・BAILA（集英社）
・anan（マガジンハウス）
掲載(けいさい)ページカットされています。
BAILAは比較的前半(ひかくてきぜんはん)に発売されているので今後どうなるか。
ananは表紙の人がやるグラビアページや、誌面中盤(しめんちゅうばん)にあるグラビアページはジャニーズに関わらずカットです。連載(れんさい)も同様。
重版(じゅうはん)が話題になるのできっとここはしばらく載(の)せないと思う。
馬場ふみかちゃんの乳見(ちちみ)たかった・・・
・andGIRL（エムオン・エンタテイメント）
・ViVi（講談社(こうだんしゃ)）
・ESSE（フジテレビジョン）
黒塗(くろぬ)りだったりカットだったり。
＜男性(だんせい)ファッション・ライフスタイル誌(し)＞
・FINEBOYS（日之出出版(ひのでしゅっぱん)）
・Casa BRUTUS（マガジンハウス）
掲載(けいさい)。特にFINEBOYSはモデルにジャニーズを3名起用してるのでカットや黒塗(くろぬ)りはきついな・・・
目黒蓮(めぐろれん)さんを毎日ペラペラ見てます
・MEN’S NON-NO（集英社）
表紙のグラビア、およびレギュラーモデルの裕翔(ゆうと)くんのページ
はまるっとカット。
関ジャニの連載(れんさい)は掲載(けいさい)してるのでちょっと今後どうなるのか気になります。
・Tarzan（マガジンハウス）
岩本君の連載(れんさい)カット。
次号が表紙だったり対談が載(の)っているそうなので、次号どうなるか。
＜番外編(ばんがいへん)＞
・住まいの設計(せっけい)（扶桑社(ふそうしゃ)）
住まいの設計(せっけい)2019年10月号
dマガジンでは読めませんが、電子書籍(でんししょせき)で伊野尾(いのお)ちゃんが見れます。
大型書店にしか置いてないものは解禁(かいきん)してもらえると嬉(うれ)しいですね。
こうやってみていくと、掲載(けいさい)の有無は出版社(しゅっぱんしゃ)の意向だったり、
前半に発売だから対応間(たいおうあいだ)に合わなかった？といった傾向(けいこう)に思え
ます。
わたしは紙の雑誌(ざっし)も好きですが電子書籍化(でんししょせきか)になるとやっぱり場所を取らないと思います。
特に【電子書籍(でんししょせき)の読み放題に】向いている人、向いていない人はこんな感じでしょうか。
＜向いている人＞
・雑誌(ざっし)は選んで買いたい人
読み放題だとバックナンバーはあれど提供期間(ていきょうきかん)が決められているのでいつか読めなくなってしまいます。
それでもいいよ、って人や、まず読んで確認(かくにん)して紙を買いた
い、って人にはいいかも。
・気になるメンバーが多い人
雑誌(ざっし)を買うほどじゃないけどインタビュー読みたいな・・・っ
ていうニーズには合います。
読み放題といえど、公式なのでお金落ちています。
＜向いていない人＞
・雑誌(ざっし)を残しておきたい人
提供期間(ていきょうきかん)もそうですが、そもそも電子だと不安って方は。
・発売日の日付変わった段階(だんかい)で読みたい人
０時配信もありますがそうじゃないのもあるので。
・早売りの内容写経(ないようしゃきょう)や写真をツイートしてフォロワー数を増(ぞう)や
し皆(みな)にちやほやされたい承認欲求(しょうにんよっきゅう)があるクズ人
そもそもそういうことをすること自体社会的な常識(じょうしき)がないと思うので、いい加減社会(かげんしゃかい)に適応(てきおう)してくださいね。（悪口）
さて、ちょろっと書いたのですが、dマガジンでの読み放題や、
電子書籍(でんししょせき)での購入(こうにゅう)も十分「公式からの購入(こうにゅう)」です。
dマガジンの場合、読まれたページ数の割合(わりあい)に対して利益(りえき)を分配
しているそうです。
重版(じゅうはん)させるために雑誌(ざっし)を山積み買う人に対して、ちゃんと購入(こうにゅう)
したのに冊数(さっすう)が少なくて申し訳(わけ)ない気持ちになる人、
逆(ぎゃく)に購入(こうにゅう)を押(お)し付けるような人がいますが、電子書籍(でんししょせき)も立派(りっぱ)な
公式にお金を落とす行為(こうい)です。
ちょっと読みたいからツイッターでアップしてるの探(さが)そう～っ
ていう人が少しでも電子書籍(でんししょせき)で読もう～になればいいな・・・ならないだろうけど・・・
最近のジャニーズのネット解禁(かいきん)スピードすごいので（今まで解禁していなかったということと比(くら)べて）、
きっと音楽配信の本格化(ほんかくか)もそう遠くはないのかなと思います。
そう考えると聴(き)きたい曲があるからちょっと楽しみ。
ジャニーズが電子書籍に厳(きび)しい理由は？
タレントの肖像(しょうぞう)の管理に厳(きび)しいのはジャニー喜多川氏の体験が原点にあるようだ。というのも、氏はラジオ番組でその体験を語っている。
米国在住時(べいこくざいじゅうじ)に喜多川氏は、公演(こうえん)で日本からきた芸能人(げいのうじん)の通訳(つうやく)などの仕事をしていたという。当時の日本人のギャラは少なく、彼(かれ)らの取り分を増(ふ)やすため、芸能人(げいのうじん)の写真を撮(と)ってもらって会場で売ったそうだ。
写真は飛ぶように売れ、その売り上げは「あなたたちの肖像権(しょうぞうけん)で買った、売り上げたお金だ」といって彼(かれ)らに渡(わた)していた。
受け取るのを遠慮(えんりょ)しても無理やり持ち帰らせたそうであるから、おそらくはこの体験が肖像(しょうぞう)の経済的価値(けいざいてきかち)を重視(じゅうし)する事務所(じむしょ)の姿勢(しせい)につながっているのであろう。
判例(はんれい)によって、パブリシティ権(けん)の侵害(しんがい)になる使用目的や使用の態様(たいよう)が判断(はんだん)されている以上、出版社(しゅっぱんしゃ)としては権利侵害(けんりしんがい)にならないよう対処(たいしょ)することになる。
現(げん)にジャニーズ事務所所属(じむしょしょぞく)タレントらがコンサートの写真を書籍(しょせき)に無断掲載(むだんけいさい)されたとして東京の出版社(しゅっぱんしゃ)を相手取った訴訟(そしょう)がある。
この裁判(さいばん)ではタレントらのパブリシティー権(けん)の侵害(しんがい)が認(みと)められ、約5400万円の賠償(ばいしょう)や出版禁止(しゅっぱんきんし)が命じられた（知財高判平成(ちざいこうはんへいせい)24年10月16日）。
判決(はんけつ)では、「写真が顧客(こきゃく)を引き付ける商品として掲載(けいさい)されており、自分の写真を独占使用(どくせんしよう)できる芸能人(げいのうじん)らの権利(けんり)を侵害(しんがい)」しているとされたのだ。こうなると従(したが)わざるを得ないだろう。
