幸せだということがわからないくらいバカ
現代ではなくバブルに生まれたかったという人に対して
お金持ちになってわかった事
ひろゆきさんがお金を持ってわかったことがあります。それはお金を持ってもたいして人生変わらないという心境にたどり着いたようです。
僕は缶ジュースを買いません
おそらく根が貧乏で、いまだに変わっていないのだと思います。たとえば、僕は缶ジュースを買いません。のどが渇いたときはコンビニで500ミリリットルのペットボトルを買ったほうが得だし、そもそも飲み物は、ちょっと我慢すれば出先で出るし、家にもある。だから、110円を払うのはどうなの?と、思っちゃうんですよね。
時給1000円換算をしちゃう
カネは一応持ってますけど(笑)、おカネを使うことが好きじゃないので、貯金残高は増える一方です。昔からずっと、時給1000円換算をしちゃうんですよね。たとえば、500円のものを買うときに、これは30分働く価値があるのかとつねに考えちゃう。買わなかったときは、「30分働かないで済んだ」と、ちょっと得した気分になります。
生活費は、1カ月にどれぐらい使うのでしょうか?
ひろゆき:たぶん、3万円も使わない。僕、外で飯を食わないんですよ。だいたい自炊です。おごっていただけるならどこへでも行きますけどね。たまに海外旅行に出かけたり、カメラやパソコンを買うくらいで、服も買わないし、本当におカネを使わないんです。
欲しいモノがあると友達に買ってもらっていました
ひろゆき:たとえば、面白そうな本があるとします。なぜ面白そうだと思ったかを友達に伝えると、友達は興味を持って買うんですよ。買わない場合は、面白くないと思ったのか、僕の説明がまずいかのどちらかです。ほかの人にもやってダメな場合は、大して面白くない本なのかなと思うわけです。飯はそんなに興味はないのですが、「すごい面白そうな高い飯屋があるよ」と、いろんな人に言ってると、飯もたまに連れて行ってもらえますよ(笑)。
部屋の中にモノが増えるのが嫌
ひろゆき:部屋の中にモノが増えるのが嫌なのです。借りたものなら返せばなくなりますよね。もらった本はブックオフで売ってしまいます。何かのついでにいらないモノを持っていくだけでおカネがもらえるなんて、超お得ですよね。サイン付きの本をもらってしまうと、売れないから超うざい(笑)。
おいらは他人に禁煙を勧めないです。
ピースという強めのタバコを毎日吸ってる親戚がいたのですが、禁煙して一か月で、亡くなられました。原因の一つは、ストレスだろうと。。。
先日、大学の先輩が亡くなりました。福島の放射線を気にして、熊本に移住して、避難活動を支援したりと、なにかと忙しくされてたのですが、40代ですが過労で亡くなりました。
そんなわけで、体に良くないモノを避けた結果、ストレスを貯めることになり、健康を害するというのを身近で見てしまうと、ストレスを貯めるぐらいだったら、気晴らしをしたほうがいいんじゃない?と考えているおいらです。
時間が拘束されるので嫌いです
ひろゆき:労働は、9時から17時まで、というように時間が拘束されるので嫌いです。でも、ブックオフへ行くのは、自分で時間をコントロールできるじゃないですか。だから、家でパソコンに向かっていつでもいいから2時間、というような仕事ならできますね。