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島田紳助の名言集24撰!

名言 芸能

島田紳助(元お笑いタレント)語録全24件

「ずっと順風満帆で人生を過ごして来た人よりも、失敗の経験のある人の方が、僕にはよほど信用できる」

「お笑いはロッククライミングや、右手で今の仕事を掴みつつ、左手で次にやりたいことを探す」

「ツッコミは努力で上達するものだが、ボケの才能はそうはいかない。生まれつきのもので、努力は一切関係ない」
出典:『哲学』

「お笑いのセンスは、生まれつきの、天性のものなのだ。残酷なようだけれど、努力は関係ない。センスというものだけは、努力でどうこうできるものではない」
出典:『哲学』

「あの時期はほんとうにしんどかった。あまりにも根を詰め過ぎて、自分でもノイローゼになるんじゃないかと思うくらい、ずっと漫才のことを、売れるために自分がすべきことを考え続けていた」
注釈:修行時代を振り返って。

「笑いのパターンとして、繰り返しというのがある。同じパターンの話を繰り返すことによって、笑いは雪だるまのように、ローリング現象を起こすのだ。ひとつひとつの話のおもしろさが1とすると、繰り返すことによって1+1が2ではなく、3にも4にもふくれ上がる」
出典:『哲学』

「うまくいかない時に、他人や環境のせいにする人間は、幸福にはなれません」

「お金以外にも喜びがなければ、いい仕事はできへんよ」

「夢に向かうでも、ちょっとした目標に向かうだけでもいい。行く道のわからん奴に進む道はない」

「人生において一番してはいけないこと、それは何もしないことです」

「年をとった人間は、若さが買えるなら1億円だって払う。だから、若いということは、ポケットに1億円持っているのと同じ。でも使わないでいると、なくなってしまうお金なんだよ。だから、使わないと」
出典:『島田紳助 100の言葉』

「思い立った時にスタートが切れない人は、一生スタートできない人です」

「偽善と言われてもいい。何もしないよりはずっといい」

「スゴい努力も毎日やれば、その人の普通になるのです」

「大きな失敗をした人は、失敗の苦しみを知っている。激しい挫折感やどうしようもない悔しさや、やり切れない思いを抱えている。そういう思いは、新しい何かに向かって走るときの、強力なエンジンになる」

「才能がなければ、どうにもならないが、努力しなければ、本当に才能があるかどうかも分からない」

「夢が叶う人はわずかです。でも、叶った瞬間は、実は夢が消えてしまう瞬間なのです。ですから本当は、夢に向かってトライしている時が、一番幸せな時間です」
出典:『島田紳助 100の言葉』

「夢中という言葉が好きです。字の如く、夢の中です。何かに夢中になっているとき、人は夢の中にいるのです。叶うと信じ、揺れ動く心の中の自分と向き合い、頑張っている日々。そんな日々をたくさん過ごすために生まれて来たのです」
出典:『島田紳助 100の言葉』

「先生が決めたことが守れない。親の言うことが守れない。国の法律もうまく守れない。そんな私でしたが、18歳の時、ひとつだけ決めたことがあります。自分の決めたことだけは何があっても守ろう、と。自分の決めたことを守れなかったら終わりだ、と。大切なのは、自分で決めるということです」
出典:『島田紳助 100の言葉』

「人間、誰かにちょっと負けてるなあと思ったときは、だいぶ負けている。だいぶ負けてるなあと思ったときは、もうむちゃくちゃ負けているものなのだ」
出典:『哲学』

「少しずつ、ほんの少しずつ、ずーっと頑張る。それが人生、勝つ方法です。その頑張りは、角度にしたらたったの1度です。でも、たった1度の先は、大きく離れています。たった1度なら、誰でも努力できるはずです」
出典:『島田紳助 100の言葉』

「絵を描くって思うと、人間はモノをちゃんと見るようになる」

「旦那や彼氏の鞄や財布や携帯を覗いても、そこに君らの幸せは絶対にないよ」

「何かを強く信じることができれば、別に宗教は必要ないのです。だから私は無宗教です。私自身を信じて、私の心に手を合わせるのです」
出典:『島田紳助 100の言葉』

島田紳助(しまだ・しんすけ)経歴(プロフィール)
元お笑いタレント、実業家。1956年3月24日生まれ。京都府京都市南区出身。1974年に吉本興業に所属。1977年に紳助・竜介のコンビで京都・花月でデビュー。ボケ担当。芸能会で名司会者としても活躍したが2011年突然引退した。本名、長谷川公彦(はせがわ・ きみひこ)。



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