1:
政府が財政再建を放棄し、日銀がその国債を買い支える財政ファイナンスは、危険な賭けだ。
さすがに黒田総裁は危険を感じているようだが、原田氏は「日銀は政府の一部だから政府はいくら国債を発行しても大丈夫だ」という。
彼の論理によれば、政府の負債は日銀の資産と相さつされるので、税金を廃止してすべて国債で調達すれば、無税国家ができる。
これなら財政再建目標も必要ないが、問題はそんなフリー・ランチがあるのかということだ。
日銀が国債を無限に買い続けると、どこかで国債が暴落して金利が上昇する。
そのとき「金融緩和を縮小すれば暴落は防げる」と彼はいうが、そんなコントロールが可能なら、金融危機は起こらない。
リーマン・ショックも、FRB(米連邦準備制度理事会)が止めることができたはずだ。
安倍首相も原田氏も政府が経済を完全にコントロールできると信じているが、黒田総裁はそう信じていないようにみえる。
このように政府と中央銀行の考え方が食い違うのは、危険な兆候である。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/column/ikeda/2015/03/post-912.php?page=1 。
17:
なんでそれを異次元の金融緩和政策の時に言わなかったんだ? 。
176:
安倍うんこが緊縮財政で世間を騙しているのだからそれには当たらない。 。
186:
>>1
MMTを否定するやつってこうやって意図的にミスリードしてくるよなw
MMTは無税国家ができるなどとは言っていないし、野放図に支出を拡大しろとも言っていないし、高インフレを防止することを重視している
まあ藁人形論法しかできないわなw
MMTが正しくて正攻法で反論できないから 。
609:
>>1
>彼の論理によれば、政府の負債は日銀の資産と相さつされるので、税金を廃止してすべて国債で調達すれば、無税国家ができる。
年金破綻も絶対に起こらないし、給付額も減らす必要など無いともなりそう 。
611:
>>609
MMTを上滑りした認識をしている馬鹿の典型的な発想
政府に通貨発行権があるゆえに借金の問題がないと言うのなら、無税国家にすればいいじゃん!
→それは税の役割を財源として考えてる馬鹿の発想。税は高インフレの抑制や格差是正や通貨の通用力など貨幣の引き算による経済調整や貨幣駆動のためにあるものなので無税国家はできません。 。
615:
>>611
引用した行は不用意だけど
本人が書いた行は検討する価値があるような? 。
612:
>>609
年金破綻を起こすような制度にすればそりゃ破綻もするし給付額も減るよ?
破綻する必然性も減らす必然性も本来なら一切ないにも関わらず
MMTの場合年金の「額」は問題ではなく
一定の年金がもらえたとしても介護福祉医療などのサービスにおいて
必要とする質・量を確保することが出来なければ金があっても困る人が出てくる
そっちのほうが問題だという議論になる 。
667:
×ハイパーインフレなんて増税すれば治る!
〇ハイパーインフレなんて増税で起こさない! 。
2:
3:
いまだに貨幣は何か形のあるものだと思ってる低知能が多すぎる
今の貨幣はもはやただのクレジットなのにほとんどのやつが金本位制だと思ってる 。
25:
お金のプール論ね
朝日の記者とかわかってなさそう 。
448:
>ほとんどのやつが金本位制だと思ってる
さすがにこんなやついなくね 。
4:
28:
日銀が介入して維持してる
それが現実 。
219:
日米欧でやればいいだけ
ってかアメリカは既にやってるようなもんだし 。
5:
6:
24:
ただしくMMTを理解すれば デフレで増税してスパイラル化なんて間抜けなことは起きない 。
90:
正しく共産主義を理解すれば~
ってのと変わらん空論 。
94:
税は政府支出の財源では無く貨幣の最終需要を創造する為にあるとするのがMMTだから
MMTは無税国家を明確に否定している
寧ろ政府支出と貨幣と税は絶対に切り離せない関係となる
しかしこれは財源確保の為に徴税するのでは無いのだから
負担を皆で分かち合うなんて言い出して貧乏人に更に負担を押し付ける気が狂った制度を維持する必要も無い 。
7:
8:
9:
その時どうなるのかが楽しみだ
バカにしてた低学歴の安倍の方がまともだったと気づいたら発狂しそう 。
10:
11:
京都大学大学院教授の藤井聡先生が言ってるから破綻してないね
誰が言ったかで判断するのは幼稚だぞ 。
12:
あいつは土建屋じゃん。公共事業やる金が欲しいだけだろ。 。
13:
じゃあステファニー・ケルトン教授でもいいけど
問題は内容じゃなくて提言者で判断するのはおかしいだろってこと 。
14:
MMTの看板が欲しいだけのレントシーカーかどうか見抜けなくてどうするw 。
20:
いや、だから別に俺は藤井聡やケルトン教授が言ってるから正しいとは言ってないよ
MMTが破綻してる理由が内容じゃなくて山本太郎が中卒だから、という理由は明らかにおかしいだろ
そもそも言ってる人の真意や正体を見抜くという話をしてない
提言内容が正しければどんな悪人が言っててもどうでもいいわ 。
16:
山本太郎はMMT論者じゃないぞ
一部主張が同じのリフレ派と似たようなもの 。
15:
19:
経済理論は政府に悪意がないことを前提にしているからな
金融緩和をやりながらトリクルダウンを否定する政権なんて想定されてない 。
18:
税があるから貨幣価値の証明が出来るって言ってんじゃないのか?
インフレ率の調整に今の状況じゃ消費税は廃止すべきって話だろ
MMT叩く奴って繰り返し間違ったこと言って叩くから信用されないんやぞ 。
21:
国債発行残高のシェアの半分を日銀が握ってて銀行は国債を吸い上げられてる。
銀行は日本円よりも金利が付く国債が欲しい。
金融経済はカネ余りだけど、実体経済は消費者物価指数が下がってるくらい需要不足。
儲からないからモノやサービスを作ることを諦めたら国内の供給能力が低下して
業界再編による寡占化、足りないモノは輸入で補うことになる。
輸入依存は外交面で足元を見られるからその非関税障壁を国民が払うことになる。 。
27:
だから財政しろって話だろ 。
33:
>>27
家計消費と公的支出と設備投資と外需を足したのが国内経済なのに
なぜか通説は公的支出を削って外需を高めようとしてるのが理解できない。
人口減るからダムや道路を作ってもしょうがないとよく言われるが、
人口が減ろうが生活を営む上で必要なインフラは手当てしなければならないわけで
そういうインフラをぶっ壊す方がよっぽど後世にツケを負わせることになるけどな。 。
39:
で、人口減るのに誰がそのダムや道路をメンテすんの? 。
22:
主流派の方がよっぽど「自由」なんだが、そこら辺は見て見ぬ振りをしてる
MMTは「無敵の政府」が大前提だからな 。
207:
だから>>22で言ったように、MMTは全く「自由」じゃないけどお前らそれでもいいの?と言ってるわけだ
>>205の反応が普通 。
23:
26:
な~んだMMTを騙った安倍批判かw
。
29:
30:
31:
馬鹿 「為替レート維持したままこれできるん?」
> 日銀が介入して維持してる
> それが現実
しかも円安に誘導してるわざわざ 。
32:
これを採用してちゃんと成功した例が出来てからやってくれ
日本で実験しようとすんな
本当に素晴らしいなら採用して成功してる国が幾らでも出てくるだろ? 。
34:
中国とかじゃね?
あそこは共産党一党独裁だからやりたい放題 。
37:
なら大失敗じゃね?
格差だらけで年収45万だkら6億人とかおるんだし
全然庶民の為になってないな 。
43:
MMTはあくまでも経済を民主化する理論なので中国でMMTが実現される事は無いよ 。
117:
中共が庶民のことなんぞ考慮するかいな
端から一部だけ美味しい思いができれば
いいのだから
そういう意味では成功でしょ 。
41:
MMTを採用するも何も現在の管理通貨制を基にして組み立てられた理論だから現状説明にしかなってない
頭が金本位制のまま管理通貨制を動かして世界中が迷走してるのが今
そんな中で管理通貨制を基にした経済政策で一人勝ちしてるのが中国 。
42:
なんだ中国に憧れてるだけなんだ 。
44:
んで上位10%だけが富んで
残りは底辺として這いずり回る中国みたいな国が完成するのかw
山本太郎って庶民の為の政治じゃなかったけ?w
その為のMMTだろ? 。
48:
それは資本主義経済の宿命であって
貨幣の民主化によってその宿命を脱する足掛かりになるのがMMTなんだけど
そんな救いの無い今の仕組みも理解せずに
無知を原動力にしてただ懐疑的になってるだけなんだからほんと救いが無いよね 。
52:
いや中国を成功例としたのはお前じゃん
でも山本太郎が主張する社会とは真逆だよなw
ちゃんと山本太郎の主張のとおりで成功した例を出してね 。
55:
中国は借金をして経済を回すという
資本主義経済のサイクルを国家主導で最大可して成功した例
ちなみに日本はこの真逆をやって大失敗した例
経済成長もしない中で格差だけは広がっていく
中国なら内戦が起きてるレベルなんだけど
そんな中で独裁が続く中国人も真っ青な独裁国家 。
56:
中国のどこが「成功した例」なんだよ
貧富の差は日本レベルじゃないぞ。ああいう国がいいのかお前 。
58:
中国はこの先アメリカと覇権を競い合う超大国へと成長するが
日本はこのままじゃアジアの3等国となり果てて没落するのみ
良いも悪いもなくこのまま行けば日本の国号は変わるだろう 。
60:
お前は覇権を争いたいの?米中という世界有数の格差大国になりたいわけ?
それとも格差を縮小したいの?言ってることがムチャクチャだから整理してから主張しろよ 。
62:
だからもう米国に匹敵する格差大国になってるって
そんな中で衰退していく未来しか無いから
このままじゃ中国に飲まれるしかないの
否定だけは一人前で何の解決策も示さないのは本当に楽でいいよな
周りは大迷惑だけど 。
65:
あのさ、経済成長は必ず格差を拡大する、ってピケティが言ったのもう忘れたの? 。
68:
それはもう指摘してる
しかし経済成長しなくてもどの道格差は拡大するんだよ
それも成長してる時よりも急速にな
なんせ利子によって資本主義は成り立っているのだから
複利が指数関数的に増大していく事くらい分かるだろう? 。
70:
だったら経済成長よりも再分配が重要、と気づきそうなもんだが 。
75:
なんで全体のパイが決まってんの?
全体のパイを増やして上で再分配なら分からんでもないけど。 。
77:
順序が逆。再分配すれば全体のパイが増える
全体のパイを増やして再分配、は、トリクルダウンと変わらん 。
127:
意味がわからない。
冷たい水1リットルと熱い湯1リットルを混ぜ合わせたら3リットルになる、と言ってるぐらい荒唐無稽。 。
244:
>>239
うむ。良い整理だ
>パイの増加には財政出動は「必須」で、再分配は「やってもいい」の扱い。
>キミの主張はこの逆で、パイの増加には再分配こそ「必須」で財政出動が「サブ」。
違う。>>77を読みかえそう
>再分配すれば全体のパイが増える
>全体のパイを増やして再分配、は、トリクルダウンと変わらん
これが俺の主張。「トリクルダウンと変わらない」と言っているのであって、「パイの増加」を否定しているわけではない
どこに分配しようと経済成長はする 。
251:
>>244
それに対して俺は「再分配」は単なる所得の移転であって、一義的にパイを増やすものではないと主張しているわけだ。
パイ、具体的にはGDPは「誰かの生産物に誰かが消費行為をしたとき初めて増える」というのは経済の基本。
よって「所得者の購買意欲」が増えただけではパイは増えない。
その点、財政出動は、政府が主体的に支出をすることによって、「生産の依頼」をすることができる。
よって、民間の生産と政府の消費が同時に発生するため、民間のパイが増える。
これも三面等価の原則を見れば明らか。
つまり、再分配は「パイが増える可能性がある」が、財政出動は「必ずパイを増やす」が正しいよ。 。
256:
>>251
だから最初から論点が違うというこった
おれは「パイを増やす」のが目的ではなくて、「パイの増やし方」が重要といってる
そうしないと格差が拡大するよ、と。それが>>77 。
261:
>>256
パイの増やし方、であっても財政出動に利がある。
そもそもキミは、限界消費性向の式を知っていても、なぜそうなるかを理解していない。
高所得者ほど限界消費性向が低くなるのは、人間の消費行動は所得と比例しているわけではないからだよ。
例えば仮に所得が100万から1億になったとして、一食に食える量が200gハンバーグから20kgハンバーグになるわけではない。
※もちろん、高所得者の食う単価の方が高いのは事実だが、全員平均するとどうしても比例しない。
つまり、高所得者の限界消費性向が低いのは、数字上の話であって、実際の生活に即しているわけではない。
よって、高所得者から一部の所得を取り上げても、貯蓄額が減ることによる限界消費性向の上昇があるとは限らない。 。
266:
>>261
財政出動に利があるかどうかではなくて、それは「その中身次第」といってるだろ
>よって、高所得者から一部の所得を取り上げても、貯蓄額が減ることによる限界消費性向の上昇があるとは限らない。
だから再分配=低所得者に分配することで、「格差を縮小する」のが目的だ、と言ってるわけ
経済成長=パイを増やすことは、あくまで結果。目的ではない 。
276:
>>266
キミがよくない点は「格差」=「悪」と位置付けている点だな。
資本主義社会においては、格差は当然発生すべき問題の一つであることは事実。
しかし、真の問題は、格差を受けた側が人間として生活できないことだよ。
そういう場合は再分配ではなく、まず財政出動して所得を増やすことが極めて重要とされる。
繰り返すが、いわゆる底辺層が人間として生活できるのであれば、格差は問題にならない。
※現状の日本は全くそうなっていない。 。
284:
>>276
まあそういう見方は否定しないが、格差が善か悪かということよりも、
文脈としては、>>55からの一連の流れがある上での会話だ
再分配よりも事前分配が重要、というのは確かに正しい
いずれにせよ、その上でも「支出の中身」の問題になる 。
291:
>>284
資本主義を標榜する以上、支出なき成長はありえない。
なぜなら資本主義とは、「生産資産」に「投じる」こと、つまり「投資」を原点としている思想だからだね。
※株式等は「投機」であって、「投資」ではない
よって資本主義的であるかどうかは、支出額が増えているかどうか=三面等価の原則によりGDP(パイ)が増えているかどうかで判断できる。
ここを間違えちゃいけないよ。 。
79:
ああ、借金をしないとお金が生まれないところから話さないとダメな奴かこれ
借金には利息が掛かる
利息は複利となって指数関数的に増大する
それでどうやって借金を返す?
ちなみに借金を返せばお金は消滅するからな 。
81:
ワロタ。つねきの受け売りはどうでもいいわ 。
85:
はぁ、やっぱり信用創造の理解を拒むクチか
こういった貨幣の源泉も理解せずに経済について語ろうとする者が後を絶たないから
間違った経済理論がまかり通ってしまうんだよ 。
89:
いや、そうじゃなくて、つねきなんかのトンデモ経済論は結構ですという話
信用貨幣論語りたいならとりあえずクナップ、イネスぐらいから語ってくれ 。
99:
信用創造否定とかこれまた凄いトンデモ論だなw
検索すればいくらでも信用創造の解説なんて出てくるのに
お前の中じゃ大西つねきしか主張してない事になってるのか 。
100:
クナップ、イネスと言ってるのに「信用創造否定」と理解するお前の半可通っぷりを指摘してるわけだが、
それすら気づかないんだな。ちゃんとお勉強しましょうね
105:
いや、お前ただの貨幣論と実際に銀行で運用されてる信用創造を混同してるだけだろ
お前の中でお金はどうやって生み出されるのか持論を言ってみな? 。
107:
114:
>>107
結局信用創造について書いてあるだけじゃねーかバーカw
英語なら誤魔化せると思ったか
発行していない銀行は,無から貨幣や信用を個別に創造する力を持っていると主張した初期の影響力のある作家は,主に英語やドイツ語で書かれたものである。マクルードは,『銀行業の理論と実践』と題した銀行業に関する影響力のある大著を 2 冊にまとめた。
この著作は 20 世紀に入ってからも多くの版が出版された(Macleod, 1855-6; ここでの引用は 1905 年の第 6 版からのものである)。
個々の銀行による信用創造について、マクレオッドは、個々の銀行が「貸し出し」と呼ばれる行為を行うときはいつでも、何もないところから信用と貨幣を創造している、と明確に主張している。
“現代では、個人の銀行家は紙幣の発行を中止し、単に小切手で引き出される顧客のために信用を創造しただけである。これらの債権は、銀行用語では「預金」と呼ばれています。
今では、紙に記録された権利に過ぎない物質的な銀行券を見て、多くの人が銀行券が現金であることを認めようとしています。
しかし、少し反省する必要があるため、彼らは、預金と見なしているものに関して困難を感じています。
彼らは、銀行券が「発行」であり「通貨」であることを認めているが、銀行券が全く同じ意味で「発行」であり「通貨」であり「流通」であることを理解していないのである。
マクルード (1905 年、第 2 巻、310 ページ)
“ロバート・ピール卿は,銀行家は善意の資本からのみ立替を行うと考えていたが,これは大 きな間違いであった。
このことは「銀行論」の章で完全に述べられているので,読者の皆様には,すべての銀行の立替金は,第一に,信用を創造することによって行われていることを思い出させてあげる必要があります」(p.370,原文では強調)。
マクルード(1891)は『信用理論』の中で次のように述べている。
“銀行は、したがって、”借りて “と “貸して “お金のためのオフィスではありませんが、それは信用の製造所である”。
マクルード (1891: II/2, 594)
信用創造論によれば、銀行は銀行員が「預金」と呼ぶ形で信用を創造し、この信用が貨幣となる。しかし、銀行はどれだけの信用を生み出すことができるのだろうか。
Wicksell (1907) は、『Economic Journal』で信用ベースの経済を説明し、次のように主張しています。
“融資業務における銀行は、自己資本によって制限されていないだけでなく、少なくともすぐには、いかなる資本によっても制限されていない。
“すべての支払いが預金通帳上での振替によって行われる純粋な信用システムでは、銀行は、いつでも、いくらで も、いくらでも、いくらでも、わずかな金利で融資を行うことができるだろう。 。
116:
お前、「信用創造」についてあんだけドヤっててリチャード・ワーナーの実証実験を知らんの?
もしかしてBOEのMoney creation in the modern economyも知らなかったりする? 。
119:
御託はいいからお金がどうやって発行されてるか説明してみ?
さぞ画期的な発見を提示してくれるんだろうな? 。
121:
は?だから>>107に書いてあるだろ。書いてある通りです 。
123:
だから信用創造について書いてあるだけなんだが
しかもクソ長いしお前の言葉で説明しろよ 。
125:
「お金がどうやって発行されてるか」が実証実験とともに解説されているので、自分で読みましょう 。
126:
だからクソ長いんだよ
お前の言葉で説明しろ 。
128:
「読めばわかる」ものをなぜ俺が説明せなならんのだ。字が読めない赤ちゃんかお前は 。
131:
>>128
読んでみたけれど、あなたの示したページでは、
「お金が生み出されるプロセス」についてはいろんな説(主に3つ)あるけど、驚いたことにだーれも検証してないんだよね。
ってことが書いてあるのがこの論文だよ!!
しか書いてなかったよ? 。
132:
お前さ…本当に読んだ?その続きがあったよね? 。
133:
説明する気が無いならもういいよお前 。
135:
重要な資料を二つも教えてあげたのになぁ
まあ学ぶことに興味ないなら好きにすればいいんじゃね 。
137:
>>135
結局信用創造の事しか書いてないのに
クソ長い英文サイト貼り付けて煙に巻くとか最低だわお前
5.4.4. 金融改革
イングランド銀行、2014a、イングランド銀行、2014b 最近の介入は、銀行が貨幣を創造する特権を実際に取り消すべきかどうかについての世論の議論を引き起こした(Wolf, 2014)。
マネーサプライの創造者としての銀行の現実は、理想的な金融システムのあり方に疑問を投げかけている。この点については、多くの研究が必要である。
過去 5000 年間に試行されたさまざまな貨幣制度の設計の中で、公正で、効果的で、説明責任があり、安定していて、持続可能で、民主的な貨幣の創造と配分の要件を満たしたものはほとんどない。
このテーマに関する23年以上の研究に基づいた著者の見解は、お金を生み出す素晴らしい力が、テクノクラートではなく普通の人々に直接還元されるようにするのが最も安全な賭けだということです。
これは、全国に小規模で非営利の地方銀行のネットワークを導入することで確実に実現できる。ほとんどの国は現在、このようなシステムを持っていません。
しかし、過去200年間のドイツ経済の成功の中心には、このようなシステムがあります。この実証研究の実施に役立ったのは、まさにRaiffeisen、Volksbank、Sparkasseなどの小規模な銀行であり、
わが国の金融システムに関する将来の政策のロールモデルとなるべきものである。さらに、このような地方公営銀行の貨幣を、地方自治体が発行した地方税を支払うために受け入れられる貨幣で補完することもできます。
どちらの形態の地方貨幣の創設も、中央銀行と大銀行の不浄な同盟よりも、(ドイツの実証的証拠に基づいて)分散化された、より説明責任のある貨幣システムを構築することになるだろう。 。
139:
>>137
あのさー、「お金はどうやって生み出されるのか」が知りたいんでしょ?
「お金はどうやって生み出されるのか」を、実際に銀行の支店と一緒に実証研究したのが上の論文なわけ
だから読めと言ってんの 。
138:
議論する気があるならば、せめて該当のページを貼るか、該当箇所を抜き出すくらいしなよw
そんなところでマウントとっても虚しくなるだけじゃないの?w 。
141:
マウントもクソも、前提となる知識レベルが違うんだからまず勉強しろと言ってるんだが
俺はお前らの先生じゃねえよアホか 。
143:
>>141
借金でお金を生み出す信用創造を追認してるだけのサイトをドヤ顔で貼るだけのクズ
5.4.2. 政府の政策への影響
他にも、銀行が「お金を貸す」という行為を行う際に、銀行が個別に信用やお金を生み出すということがわかったことは、それだけではなく、広範囲に及ぶ影響があります。
この事実は、金融政策のみならず、財政政策にとっても重要であり、経済理論に反映させる必要があることは容易に理解できる。
銀行危機の回避や危機後の対応のための政策は、信用創造論の実態が認識されると、また違った形で必要とされる。
それは、貨幣経済学、マクロ経済学、金融・銀行学における全く新しいパラダイム(詳細については、例えば、Werner, 1997, Werner, 2005, Werner, 2012, Werner, 2013a, Werner, 2013a, Werner, 2013bを参照)を必要としている。
これは、会計学、経済・経営史、経済地理学、政治学、社会学、法律などの他の学問分野にとっても重要な意味を持つ可能性がある。
5.4.3. 銀行規制への影響
このことは,銀行規制や公的政策の設計に大きな影響を与えるものである。冒頭で述べたように、現代の国内外の銀行規制は、金融仲介理論が正しいことを前提としている。
実際には、銀行は無から有を生み出すことができるので、銀行に資本要件を高めても、銀行はマネーサプライの拡大を続け、それによって資産価格を上昇させ、
新たに生み出されたマネーの一部を銀行の資本増強に充てることができるので、銀行に資本要件を高めても、必ずしも好不況のサイクルや銀行危機を防ぐことができるとは限らないのである。
この認識に基づき、一部のエコノミストは、中央銀行による信用市場へのより直接的な介入、例えば定量的な信用ガイダンスによる介入を主張してきた(Werner, 2002, Werner, 2003b, Werner, 2005)。 。
146:
よくわかんないけど、お前は要するに何がいいたいの? 。
147:
自分で貼り付けたサイトの文章も読めないんですかね… 。
148:
>>147
いやそうじゃなくて、
>借金でお金を生み出す信用創造を追認してるだけ
これの意味がわからん 。
152:
>>143
銀行が「お金を貸す」という行為を行う際に、銀行が個別に信用やお金を生み出すということがわかったことは、それだけではなく、広範囲に及ぶ影響があります。 。
156:
>>152
だから何がいいたいんだよw
もしかして頭からしっぽまでつねきのコピペじゃないだろうな 。
157:
お前の貼り付けたサイトの機械翻訳を貼り付けただけなんだが
お前ひょっとして自分で貼っておいて読んでないのでは… 。
158:
>>157
いやそういうのいいから
お前が求めている「お金がどうやって発行されてるか」を解説している論文なのに、
お前は一向に納得する気配がない。で、何が納得いかんの?と聞いてる 。
160:
結局信用創造が正しいとしか書いてなかったんだが
マジで読まずに貼り付けただろお前 。
164:
読まずに貼った読まずに貼ったと言いたいのは分かったから、
別にそれでもいいからとにかく何が不満なのか説明しろw 。
144:
>>141
確かに、キミは上っ面な知識しか持ってないようだからねw
だから
MMTは「無能な政府」が大前提と言ったり、
人口減でインフラ減を提言したり、
再分配でパイが拡大するとか言っちゃったり、
ってことができるんだもんねw 。
145:
>>144
「無能な政府」じゃなくて「無敵の政府」な
人口減でインフラ減を提言してるんじゃなくて、人口減でどうやってインフラ維持するの?と聞いてる
再分配=低所得層の所得政策で”結果的”にパイが拡大するのはMMTの基本中の基本
MMTに限らず、ハンセンの長期停滞においても同様。長期停滞に限らずとも限界消費性向を考えれば当たり前の話 。
150:
>>145
再分配の意味わかってる?
所得(給料)が労働の対価として支払われるのが「分配」で、これだけだと格差が出る。
だから、高所得者から取り上げて、低所得者に分配するから「再分配」だよ?
なんで高所得者から取り上げたものと「同額」を低所得者に分配することが「パイを拡大する」ことになるの? 。
153:
>>150
めんどくせえなぁもう。。。
いいか、まず、限界消費性向というものがある
限界消費性向ってのは、「所得増加分から消費に回す割合」のことだ
金持ちは所得が増加しても消費に向ける割合は低い
低所得者層は所得が増加した場合の消費に向ける割合は高い
貧富の差、格差が拡大し、所得が富裕層に集中するようになると、限界消費性向の違いから消費が減少し、経済が停滞する
よって、高所得者層、富裕層から低所得者に再分配し、低所得者の消費を増やすことで、経済が成長する
マクロ経済の基本。さっき書いた「長期停滞」の原因の一つも、格差の拡大による消費や投資の停滞がある 。
159:
>>153
????
それはただの分配(消費者・消費額が上がったことによる、分配面の増強)でしょ?
いちいち再分配なんてプロセスを通さなくても、政府が財政出動してパイが増えれば、低所得者への分配が強化されるから、さらにパイ拡大に寄与するよね?
「再分配」しても「使わなければ終わり」(パイは増えない)なのに対して、財政出動は必ずパイと分配を増やすけど…? 。
162:
>>159
は?
>なんで高所得者から取り上げたものと「同額」を低所得者に分配することが「パイを拡大する」ことになるの?
これお前の質問な。おれはそれに答えた
で、次は何が聞きたいの?次々に論点飛ばすな 。
168:
一応書いとくと、>>159
>政府が財政出動してパイが増えれば、低所得者への分配が強化される
政府支出でパイが増えても、低所得者への分配は強化されない
市場経済はそのようになっていない。資本利益率は常に経済成長率を上回る。r>g
経済成長=パイが増えると、そのパイの取り分は常に資本が多い。よって格差は拡大していく
格差の拡大は、限界消費性向から消費の停滞と経済の停滞を生み出し、経済成長率を下げる
経済成長率が下がったからといってさらに政府支出をしても、またそのパイは資本に集中し、さらに格差を広げる
なので政府による「再分配」が必要
政府が支出を増やしパイが増えれば低所得者への分配が強化される、って、
マジで言ってることトリクルダウンそのものなんだが自覚してないのか 。
170:
そういう事なんだよな。
つまり格差是正には減税ではなく増税と給付付き税額控除が有効なんだけど
れいカルは「絶対にそれは嫌」なんだよなぁ 。
171:
>>168
再分配が必要なことのついての否定じゃないよ。
問題は、なぜ「再分配」の優先度が「財政出動」よりも上位にいるのかという点だよ?
「高所得者からの再分配の結果、低所得者層は所得があったら買う」が前提にあるのだろうけど、その「買うもの」は誰が作るの?という話をしてるんだけど。
三面等価の原則を見れば、生産=消費=分配であることは明らかなんだけど。 。
172:
>>171
>「再分配」の優先度が「財政出動」よりも上位に
再分配の優先度を財政出動より上位にしたことはないが
再分配の優先度を経済成長より上位はしたが
後段は論点が変わってる。三面等価は格差を説明しない 。
175:
要するに、>>168は、
「政府が財政出動してパイが増えれば、低所得者への分配が強化される」
これは間違い
「政府が財政出動すれば、低所得者への分配が強化される」
これは(支出の内容によっては)あってる 。
169:
株コジキは政府に期待するよりハロワに行けw 。
35:
36:
38:
無税国家論じゃないだろ。 。
40:
誰もモノやサービスを作らないから原始人に戻るんだろうか 。
45:
ダムや道路は必要!つーならそりゃそうだろう
でも、すでに全国のダムや道路や公共施設の「管理・メンテナンス」をする人がいなくて困ってるのに、
これ以上増やしたら余計に管理しきれなくなるんだが
さらにいえば、今どき誰が土木やら土建やらのブルーカラーやるわけ?
そこらのニート連れてきて無理やりドカタさせんの? 。
63:
管理・メンテナンスや建設ができなくなる人がいなくなるなら、逆に今のうちにガンガン投資してインフラ網を強固にする必要があるんじゃ? 。
74:
賃金上げれば? 。
46:
経済学って占いみたいなもんじゃん 。
49:
ニューエコノミー論とかそういう珍奇な論が毎回流行るんだよな、もはや昔の常識は通用しない!的な 。
50:
>>46
ぜんぜん違う
経済学は最も占い(予想)が不得意な学問だぞ 。
47:
51:
ケインズ経済の発展型だと言えば良い 。
53:
異常に高い出費(公務員給与、中抜き)を改めて、増税ではなく一般国民を豊かにすることで税収上げようとかならんのか 。
54:
57:
れいわ大西らは新手の共産主義 。
59:
61:
意味のない工事に金使ってもダメなわけで
それこそ水道インフラ更新の新しい技術とか
橋梁建て替えのコストダウン技術とか
確実に利する目的じゃないとダメ 。
76:
>>61
技術の云々なんて関係ねーよ
中抜がガン 。
64:
永久に無税は無理だろうけど長期金利を見れば明らかに経済循環がうまくいってない
フィッシャーの方程式で言えばVが小さくなってる
だから積極財政をやるのは当たり前の政策であって
国民新党あたりはずっっっと言ってきた 。
66:
中国政府の債務/GDP比世界93位
日本政府の債務/GDP比世界1位
なんでこれで中国がMMTやってて
日本はやってないみたいになるんだ? 。
86:
債権は? 。
96:
109:
読んだけど
俺の疑問の答えになってない 。
129:
>>109
・債務GDP比だけが目安にはらないから
・そもそもその分子である債務の定義に問題があるから
かな 。
130:
それって俺が都合よく定義する
俺が定義だって事じゃ… 。
140:
>>130
その可能性を内包するけどそれである可能性が高いわけではないよね
単純な論理としては
要は間違った物差しで測っても正しい結論は出ないって事
その批判を「都合よく定義」する行為だと思うなら、むしろその批判が都合よく「都合よく定義している」と定義していると言われると完全に対称な論理構造になって矛盾するわけよ
結局論より証拠って話で、インフレ率がある種の指標になるってのがMMTの立場 。
67:
ディープステートがさあとな 。
69:
アンチが広めたデマ 。
71:
後は水道管の補修とかも 。
72:
職人とか土方儲けさせてまたバブルやろうや 。
73:
「信用を担保する金が無けりゃ、誰も貨幣なんて使わない!」
とか言われただろうし 。
78:
80:
お金の総量は年々増えていってるから
ちょいインフレはまでは良い。
今できることはちょいインフレにする、産業を育てる、教育を変えて人を育てる。
シリコンバレーみたいにどうすれば大きなサービスができるかプロセスを全部説明する授業やれば違うんだろうが。
孫くらいしかできないだろうが。今SBピンチだから時期が悪いか。
孫というかソフトバンク何とか持ち直して欲しいんだがなぁ
経営者としては優秀だからこのまま終わって欲しくはないな
持ち直して学生や起業家向けの授業映像作って欲しいが。
今は大変な時期だし舐められるだけだが 。
82:
金持ちから低所得層に再分配すると経済のパイが大きくなる=経済成長する
という当たり前のことが分からんから、経済成長か再分配か、みたいな話になる
それもうネオリベの罠にハマってるぞ 。
83:
増税でインフラコントロールとか無理だろ普通に考えて
なんでできると思うのか
税率の変動相場制とかするつもりかよ 。
97:
ほんこれ
どんだけみんな節税してると思うのか
消費税なんて利率は名目だけで実は相当な割合は法人の懐にそのまま入ってるし
名目上の増税を繰り返した所で税務署がちゃんと納税者から税金回収できるかと言ったらそうでもない 。
84:
企業はシュリンクフレーションで逃げるしこの状況を説明しろよ 。
87:
何に使うか。安部友や中抜きに使ってもよくならないわ。 。
88:
あ、やっぱり机上の空論で駄目だったわってなったときどうする?
後世に莫大な借金が残り日本の信用はガタ落ち。令和のジャップは末代までの子孫から憎まれる 。
93:
負債=金 だということすら理解できないお前みたいなのがいるほうが日本の信用ガタ落ちだよ 。
101:
>>93
所詮、地動説だの天動説だの見方を変えただけの話だし
日本がそう解釈しても世界が金本位制なら意味ないよね
米中あたりのなにかの金融合意一つで円の信頼が一気に瓦解するとも限らないし
>>95
いやだから1100兆刷っても思い通りに成長もインフレもしない状況説明してよ 。
102:
世界が金本位制って何?
ドコの国の話してんの? 。
103:
供給に対して需要が少なすぎるから
だから低所得者層に金を回して需要を喚起する方法が良いと思ってる 普通に 。
115:
でもMMTはそれを否定してるんだよね
低所得者じゃなく無収入者に職を保証することはするらしいけど
これじゃ需要の喚起には足りないだろう 。
161:
>>115
おまえMMTをなんだと思ってるの?
誤解してねーか?
貨幣の価値の源泉は国家の徴税権にあるとしてるだけだぞ 。
104:
>>101
>>1100兆刷っても思い通りに成長もインフレもしない状況
単純な話で、「お金」は政府と民間両方にある
もし政府が1100兆円刷っても、民間が1100兆円減らしたら、お金の総量は変わらないね
ということはインフレにならないね。そんだけの話 。
180:
日本がなんとかゼロ成長を維持できたのは政府が借金したおかげであって、それがなかったら今頃GDPマイナス20%ぐらいになってるんだよな 。
95:
>>88
ここまで膨れ上がったらインフレで圧縮していくしか方法がないんだが
経済成長をさせていけばなんの問題もないぞ 普通に 。
91:
貧困層は生きていけなくなるだろw 。
92:
98:
106:
113:
なるね
民主党の方が良かったなんて言ってる奴が一部いるがデフレというより円高で原材料の輸入が安かったことの要因の方が大きい
今以上に円安に触れれば一番困るのは自称庶民
インフレは言わずもがな 。
108:
124:
金の替わりがドルじゃね? 。
110:
111:
112:
118:
122:
ああ、又貸し説とか揚げ足取る奴だろ?w
指数関数的に増加していくから便宜上レバレッジを低く抑えて説明してるだけで結局は同じだぞ
そもそも貸し出す度に通貨を創造してるんだから又貸しというツッコミが不正確だが 。
120:
机上の空論をあーだこーだ言っても証明されていないものだと何とでも言えちゃうよね 。
149:
何らかの名目つけて国債発行すれば国の資金が調達出来るのは事実なのだがそれを現金でバラ撒けと言い出したのが日本のMMT信者なのではと見ている
あとは野となれ山となれみたいな 。
134:
“The simplest possible test design is to examine a bank’s internal accounting during the process of granting a bank loan.”
って書いてあるでしょ 。
136:
MMTはお金とは何かを説明してる理論だって言ってるだろ 。
142:
「長期停滞」でググれ 。
151:
154:
MMTは現金バラマキを否定してるのにな
MMTに基づいた政策を取れば何故か現金がばら撒かれて
そしてそれを自分が得られると勘違いしてる人が多い
公務員と一部の大企業に勤務してるか、あるいは
ガンガン投資出来る人じゃないと毎年消費税増税並のインフレ感を味わうだけだぞ 。
155:
首都機能移転!! 。
163:
お前ら二階の子供部屋に居るからよく知ってるだろ 。
182:
>>163
当たり前だろ
打ち出の小槌はある、あるが出てくるのは金だけだよ
だから社会資本にお金を投資して経済成長させましょうねってだけの話なんだが
でもザイセイハタンガーとかクノニシャッキンガーミライニツケノコスナーが現れるので
いつまでたってもこの国は低経済成長、衰退国家のまま 。
165:
166:
167:
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019051500003.html
MMT(現代貨幣理論)なんてあり得ない!
米山隆一 前新潟県知事。弁護士・医学博士
つまり、予算というものは、一度それを作ったら、それを前提とした様々な社会構造が出来上がり、変更するには
多大な経済的社会的コストを要し、インフレ率を見て突然変えるなどと言うことは到底出来っこないものなのです。
「それなら増税して財政赤字を減らせばいい」との反論がありえますが、それも容易なことではありません。
要するに、MMT論者の唯一の新しい主張といえる、「万一インフレになったら財政を均衡させれば大丈夫」は、
その経済的・社会的・政治的コストがあまりに膨大で、ほとんど不可能なのです。
そしてその帰結として、いつかは生じるインフレが万一許容出来る範囲を超えた場合に即座に対処するためには、標準的経済学が教える通り
平素から日銀の国債の直接引き受けは行わず、財政赤字を一定の範囲に抑えておくしかないのです。 。
173:
177:
>>173
だから、再分配なんていう「やたら面倒くさい方法」をなぜ取るのかがわからない。
例えばで言うよ?
1.政府が全員に50万を支給する(パイの増加)
2.高所得者層(例:確定申告が必要な年収2000万以上の人)から、申告の時期に50万の所得税を取る。
これだけで再分配の機能を満たせた上に、パイの配布を先にすることができるよ? 。
179:
>>177
だから「財政出動は中身が大事」と書いただろ
1.政府が全員に50万を支給する(パイの増加)
2.高所得者層(例:確定申告が必要な年収2000万以上の人)から、申告の時期に50万の所得税を取る。
この場合、1だけだと格差は変わらない。むしろ(貯蓄格差は)拡大する。2があって初めて成り立つ
再分配、要するに2が重要ということ 。
184:
>>179
え?なんで??
低所得者は限界消費性向が高いとか言ってなかった?
なんで高所得者から金を毟り取らないと、低所得者は消費してくれないの?
それに、仮に「同額を配りっぱなし」にした場合でも、格差は必ず小さくなるよ?
低所得者:100万
高所得者:2000万
と仮定した場合、配布前は20倍の開きがあるよね?
でも全員に50万ずつ配布した場合、2050÷150で、格差は14倍にまで縮まるよ? 。
189:
>>184
いいか、ちゃんと読めよ。同じこと書くからな
仮に、BIのように50万を毎月給付するなら話は別だが、一回きりでは格差は何も変わらない
むしろ限界消費性向から、低所得者層ほど50万のうちから貯蓄に回す分が少なく、貯蓄格差が拡大する
なので、高所得者層からは「取らなければならない」
なお、お前が格差の存在を是とし、また、その是正を否とするなら、その限りではない 。
209:
>>189
????
待って待って!
キミは低所得者層の「所得」の話をしてるの?「消費」の話をしてるの?それとも「貯蓄」の話をしてるの?
限界消費性向が高い低所得者の貯蓄額は少ないというのはわかるけれど、そもそも貯蓄というのは内側に溜め込まれて外に出ない=パイの拡大に寄与しないお金だよ?
なので、低所得者に一方的に、しかも単年度ではなく複数年度にわたって、政府が所得または仕事を継続的に与えればいいんだよ?
それに、高所得者の限界消費性向が低い理由のひとつに、お金を貯め込んだだけ資産が上がる、という幻想があるんだよ?
低所得者層がお金を使って物不足が発生する=持ってるだけで資産価値が目減りする=インフレ状態であれば、高所得者の消費性向も上がるよ? 。
211:
一回論点を整理しろ。さっきから「論に対して反論する」形になっていて論点がどっかいってる
お前が何が言いたいんだ 。
239:
俺の主張は、パイの増加には財政出動は「必須」で、再分配は「やってもいい」の扱い。
キミの主張はこの逆で、パイの増加には再分配こそ「必須」で財政出動が「サブ」。
これについての議論じゃないの? 。
174:
要するに
今まで嘘ついてきた事がバレるとまずい連中と
今まで分かった気になってただけの馬鹿と
日本を衰退させ続けたい勢力と
新しいものに疑い深い連中が
何とか粗探ししてるだけだろ? 。
181:
嘘ついたことがバレるww
MMTを理解した人間はすごいなーw
生産なくして対価なし
MMTを理解すれば同じ働きで豊かになれると思ってしまうのかw 。
178:
183:
カネを増やさないでパイが増えると思ってるお前がおめでたいなw
資本主義っていうのは、カネを使って消費や投資を駆動させてモノやサービスの生産と生産能力を発展させていく仕組みなのよw
つまり既存の生産能力(供給力を)を超える需要を貨幣駆動によって与え続けないと、経済が成長できないわけ 。
185:
供給力より貨幣が不足してるならインフレになってなきゃおかしい
むしろカネは余ってる
モノはもう十分 。
223:
逆じゃね? 。
187:
反緊縮反グローバリズムそして
反竹中平蔵を謳う日本で唯一の愛国保守政党
それがれいわ新選組 。
188:
中央銀行が何も無い所から貨幣を作り出すことのみを貨幣の源泉であると考え、国家権力によって貨幣を流通させることを積極的に肯定するような屁理屈など到底認めるわけにはいかない
経済学の世界においてはMMTなど流行病のような戯言にすぎず、恐らくは主流派から無視されたままでいずれ消滅すると思われる
危険なのは、国家が提供する各種サービスの無償化、多種多様な補助金の給付、そして露骨な現金のバラ撒きを公約に掲げて有権者の票を得ようとする不謹慎な政治家がMMTをバラ撒きの口実に利用し、これらの政策を歓迎する乞食根性丸出しの有権者が増えること
こういう政治家が当選すると確実に社会主義・国家統制主義への道を開いてしまう(そして他国と戦争をする費用も幾らでも調達できてしまう)
それがMMTの最も危険な側面だと思う 。
191:
MMTの行き着く先は戦争って結論には合意 。
196:
キチガイってすぐに飛躍してとんでも結論に導くよね 。
197:
>>188政府が税で運営されているという宗教に凝り固まっていて馬鹿は
財政拡大を訴えると条件反射のように「財源は?」「国の借金が」と噛み付いてくる
財源なんて国債発行すりゃいいだけなんだけどどうしてもそれが理解できない
MMTはもう完全に主流派経済学を
・政府には通貨発行権があるから金が足りないなら発行すりゃいいだけ
・政府が通貨発行をしたら円が暴落するとか高インフレとか嘘
という二点で完全論破しちゃったからな
だから財政均衡主義のお馬鹿さんたちは
政府が通貨発行を濫用して高インフレが止まらなくなったらどうすんだ!
とか
政府が市場原理を駆逐して社会主義国家化したらどうすんだ!
という
政府が軍事力を悪用して侵略戦争を引き起こしたらどうすんだ!
とまったく同じ平和主義左翼と同じ論法にすがりつく
経済学ですらない国家が暴走した場合の極論にすがるしかない
ようするに理屈と現実で論破されたから、もし国家がそれを悪用したら大変になるからやっちゃダメだという説教的反国家論をかざすわけだ
しかしどんなことであってもやりすぎたらダメなのは当たり前であって
過剰にやりすぎた場合こうなるからダメだというのは理性的な態度ではない馬鹿
そもそも財政均衡主義というもの自体が国家の財源調達能力に厳しい制約をかけて軍拡をさせまいとする平和主義左翼の思想
WW2で枢軸国になり、連合国によって徹底的に自虐的平和主義左翼思想を植え付けられたドイツと日本が世界で最も財政均衡にうるさいのが一つの証拠
ようするに反MMTの連中っていうのは、反国家義者であり反日左翼なんだね
反国家 。
200:
>>188の「他国と戦争をする費用も幾らでも調達できてしまう」という懸念と、
>>197の「財政均衡主義というもの自体が国家の財源調達能力に厳しい制約をかけて軍拡をさせまいとする平和主義左翼の思想」という懸念は、両方正しい
が、過剰にやりすぎたらこうなる、という懸念に対する具体的な対処法がない以上、>>188が正しい、となる 。
208:
MMTって国家が絶大な権力もたないと成立しない
恐ろしいまでの国家主義なんよ
逆に言えばね 。
190:
労働から解放されたい 。
218:
192:
MMTを与野党関係なく議員に吹聴しまくったのこの人だし 。
195:
西田の説明は一番間違ってるけどな 。
204:
一時期ネトウヨに「銀狼」とか言われて絶賛されてたやつね、素性がバレるぞ 。
193:
194:
201:
平時でもデフレならガンガンやらないと 。
198:
199:
>>198
あるよ民間銀行
ほとんど買いオペで日銀が市中の国債を買い漁ってしまったから
余力があまるあまる 。
202:
ねえよ
ねえからSBIが地銀に手を突っ込んでるんだよ 。
206:
銀行が国債買ってるのは日銀が買ってくれるからだぞ 。
203:
買いたくて買いたくて仕方なくて困ってますけど… 。
205:
俺はリバタリアンだから
「国家が貨幣発行を独占する」というMMTの前提自体がすごくキモチ悪く思う
結局のところ野放図な債務拡大は、電通が中抜きしたり国費に寄生するやからを養うだけで、成長にはほとんど繋がらない
それが借金を増やしまくった平成の失われた30年、その教訓だ
せめてゴールドの裏付けがある貨幣なら、こんなでたらめは阻止できていたはず 。
210:
金本位制は早く捨てようぜ 。
216:
>>210
「国定の不兌換通貨以外は違法」
って状態は、長めにみてもここ90年くらいの流行でしかない
金本位制は野蛮な遺物で、MMTこそ現代的叡知なのだろうか?
おれは5000年の歴史を経てプルーフされた真の貨幣、ゴールドのほうを信じたいね 。
221:
君がそんなこと言ってもどうしようもない
BISにでも入って世界をそういう仕組みに変えてみてくれ 。
224:
そのレスはそっくりMMT信者に返そうw 。
230:
??
MMTは今の制度でやれるやん 。
212:
MMTでは税金は必須
無税国家とか言ってるのはMMTを1ミリも理解してないバカのみ 。
213:
緊縮財政を唱える詐欺師がよく使う嘘っぱちの概念
クラウディングアウト
非ケインズ効果
財政の硬直化
財政の持続可能性(サステイナビリティ)の信任の失墜
金利急騰
通貨急落
ハイパーインフレ
将来世代への借金のツケ送り
IS-LM
マンデルフレミング 。
214:
抑える為としか思えないよな 。
215:
自由で民主的な国家は、政府の借金は国民の借金とする。政府と国民は一体の存在だから
MMTは政府の借金は政府の借金であり、国民から見ると資産である、とする
その場合、政府と国民は切り離され、封建的な国家観が前提となる
で、お前らそれでもいいの?という話なんだが、その辺はだれも触れない 。
226:
徴税権があるからだろうが 。
228:
貨幣が駆動する裏付けは徴税権
んじゃその徴税権の裏付けは何か、ってこと 。
232:
憲法 。
236:
てことは徴税権は国民が許可しているということになり、
政府の赤字は国民の赤字ということになる 。
241:
政府の赤字は国民の赤字だと次に何が問題になるのかを考えてみ?
ちなみに減税した場合 。
231:
第一に支出の中身によるだろ?
公共事業なら国家の力拡大かも知れないが(例外もあるだろうが)
直接給付や減税ならその限りでないだろ 。
217:
財政均衡主義は平和主義左翼思想
そもそも財政均衡主義っていうのは「政府は基本的に税収の範囲でしか支出をしてはならず基本的に国債発行は悪だ」
という財政思想
国家が国防力を大幅に強化したり軍拡や戦争をするためには莫大な支出が必要になる
つまり平時の支出に加えて膨大な量の財源調達をできなければ大規模な軍拡や戦争なんてできないわけ
だから最初から国債発行に厳しい制約をかけてしまえば軍拡や侵略戦争の芽を摘むことができるだろう、というのがGHQや平和主義左翼の思想なんだよね
第二次世界大戦で侵略戦争を引き起こした日本が、再び侵略戦争を引き起こせないようにするために財政面で縛りをかけてしまえというのが財政均衡主義の根源
実際に、第二次世界大戦で枢軸国の中心となったドイツと日本が狂ったように緊縮主義に染め上げられてるからな
反MMTは反日左翼の連中 。
220:
>>217を読めばわかるように、均衡財政に異を唱える人は「国家の力」を重視する右派が多い
「国家の力」と「個人の権利」は常にトレードオフ
ネオリベラリズム・リバタリアニズムは、個人の権利を守るべき、というところで支持された
「自己責任」とはそういうこと
個人の権利も拡大して国家の力も拡大して、なんて、あり得ないからね 。
229:
>>220
少し前に政府の力を使って国民全員に10万円給付
されたけど、この政策のどこで個人の権利が侵害
された?
個人の権利を侵害しない政策(政府の力の行使)
はいくらでもあるぞ。 。
233:
あらゆる制約がない、という前提ならその通り
実際には実物資源の制約がある 。
234:
実物資源制約とは具体的に? 。
238:
一番わかり易いのが労働人口 。
243:
例えば農業では機械化の化学肥料のおかげで生産力は数倍になってるし
事務作業もIT化で20年前の数倍の生産性がある
要はいまは生産力過剰なんだよ 。
246:
>>243
農業の生産力が上がっていようと、農業は現在常に人手不足で外国人労働者に頼る産業になっている
今後、生産者が高齢化(すでに平均年齢は70歳近い)していくと、国内の農業従事者はいなくなる可能性が高い
今後、ペティ=クラークの法則に従って労働集約型の産業が増加していくことを考えると、
労働人口こそが供給制約になる 。
249:
ペティクラークの法則は逆じゃね?
まあ、それは置いておいて、今の日本は「安い労働力が手に入るから」
機械化も進まないし、農業従事者の賃金も上がらないし、生産性も他国に比べて低いわけ(平野部より山が多いという事情もあるけど)
仮に人件費が高騰して野菜の価格が15倍になったとして
それが普通なんじゃないのか?
今が安すぎるんだよ
或いはフランスなみに補助金を出してもいい 。
253:
15倍はタイポ
1.5倍 。
255:
>>249
>仮に人件費が高騰して野菜の価格が15倍になったとしてそれが普通なんじゃないのか?
>今が安すぎるんだよ
普通だとしてもだ。誰が買うのよその野菜
ただでさえスーパーには安い外国産が並んでいるのに、これ以上国産野菜が高くなったら「高級品」「嗜好品」扱いにしかならん
安い労働力が手に入るから機械化が進まない、というのは同意するが、
日本の雇用者の70%は第三次産業従事者という現実、
医療介護、建設、サービス業、小売、教育、飲食、運輸、労働集約的なこの辺の産業は機械化には限界がある
必然的に「労働力=供給制約」にならざるを得ない。製造業に回帰するなら話は別だが 。
263:
そりゃ第三次産業だろうと供給制約を軽減する対処法はある
長期的にはクリアできるだろうが、短期的には供給制約はあるよ、という話 。
265:
>>263
たしかに
でも、より重要なのは供給制約のメリットとデメリット、どちらが大きいという話なんだよ
需給の逼迫と賃金上昇はトレードオフだからね
連投規制喰らったからID変えたわ 。
267:
まあ少なくとも、現実的に失業者と低賃金労働者が溢れている今の日本で、
供給制約を考える必要はないけどな 。
270:
電気工事のおっちゃんとか安すぎなんだよ
エアコン設置頼んで俺より年上のおっちゃんが二人きたけど
工事費の安さに胸が痛んだわ 。
237:
はい出ましたクソバカ思想
個人の権利と国家の権力はトレードオフってwww
個人の権利が守られているのは国家があるからなのよw
国家がなかったら万人の万人に対する闘争となってしまい完全なる弱肉強食で個人の権利なんて守られない世界になる
やっぱ反国家主義者ってヤバいわw 。
240:
>>237
>個人の権利が守られているのは国家があるからなのよw
そう。それが保守主義。バークな。天賦人権説の否定 。
222:
「インフレが行きすぎたら増税するから大丈夫」
これがMMTで一番疑わしい言説だ
民主主義国家でそんな「ビルトインスタビライザー」がうまくはたらくとは思えない
なんのかんのと理由をつけて、
「増税はしなくてもいい、借金を拡大しても問題ない」
というポピュリスト政治家が支持される
ドイツのメルケル政権やや中国共産党ならまだしも、日本政府の自制心にはまったく期待できないよ 。
227:
インフレが怖いから好景気にしてはいけませんってキチガイ思想だなw 。
245:
インフレ=好景気
デフレ=不景気
と同一視しちゃうのは歴史を知らない者だ
実際はほとんど相関がない 。
279:
ちょっと考えただけでも中国みたいな独裁型じゃないと難しいと思うね
日本なんかは決定が遅くて慣例主義だしMMTとは相性悪いように感じる
独裁型の党則のれいわが推すのもさもありなんという感じだ 。
235:
242:
5年後には忘れ去られてそう 。
247:
逆だろ
5年後にはMMTなんて当たり前だよなってなってる
みんなが気付く 。
248:
これ 。
254:
MMTは「いくらでも無制限に」ばかりが意図的に強調されるけど
「インフレ率を何段階に想定して、そこに達したら所得税を上げる」というスキームも提言してるんだよなぁ
>>242
トランプが選挙前の10月あたりに言い出すだんじゃね? 。
257:
>>254
そのスキームがうまく作動するとは思われない
「せっかく好景気になったのに、増税で水を差すとはなにごとか!」
と主張するポピュリストが支持される
引き締めようとした高橋是清を誅しても、日本国民はおおむね好意的だった 。
258:
MMTにおいては、物価のコントロールをJGPでおこなうので、ビルトインされていることになる
好景気になったら~という発想はほぼない 。
262:
ビルトインなどなんの保証にもならんのは、年金のマクロ経済スライド発動が抑制されてきたことからわかるだろう 。
268:
>>262
もし、当初示したテーブルが後から民意で保護されたとしたら
それはそれで財政民主主義なんじゃないのか?
>>264
バブルの後処理は公共事業に頼りながら
消費税は存置したから
その教訓は活かせるんじゃないか? 。
278:
>>268
次の選挙を気にする民主主義国家にMMTはムリってこと
共産党独裁や封建君主制国家なら可能かもしれない
彼らは百年先のことを考えるインセンティブがあるから 。
280:
その理屈の延長でいくなら
「民主主義で緊縮財政は無理」という結論に行き着くことになるけど
実際は違うよね?
要は積極と緊縮、テーブル設定とそれの遵守のどちらがメリットがあるかを
民主主義に委ねるかという話で
緊縮財政ファシズムは論外なんじゃね? 。
286:
実際に日本はいかなる観点でみても
「緊縮財政」ではないからねw 。
287:
消費税増税したやんけ?
「民主主義で緊縮は無理」論なら増税が起きることがないはずだわな 。
288:
要は「緊縮」の定義になるんだが、MMTは、「失業者がいるなら緊縮だ」ということを言っているのだよ 。
290:
失業率をテーブルに組み入れてたっけ? 。
293:
>>290
最近読んだこれがたぶん分かりやすいだろう
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190625/se1/00m/020/048000c
レイの提唱するMMTとJG/ELRの論理は以上のようなものだが、数々の誤解を受けていると感じる。
その最たるものは「MMTによれば財政赤字は垂れ流しても問題ない」との誤解だ。
レイは、財政赤字の幅は失業率によって決定されるべきであり、政府が自由に決定できるものではないという。
そして、JG/ELRによって完全雇用を実現するならば、その財政赤字はインフレを起こし難いのだと主張している。
誤った理解に基づいて、財政再建派は財政規律の崩壊に警鐘を鳴らし、一部の反緊縮派は減税やあらゆる政策への財政出動を訴えている。 。
301:
なるほど
ありがとう
グラウンディングアウト懐疑論はまだわかるけど
完全雇用はおそらく無理だよなぁ.. 。
271:
何の保証にもならん、というわけでもないが、まあ、リバタリアンに反論できる気はしないからいいw 。
260:
だから、ばらまく前に予めテーブルを見せてから配るんだよ
「消費税減税しますけど、インフレ率が2%超えたらまた
10%に戻しますよ? それでも減税しますか?」と 。
250:
金の要らない世界をどうにかして作らないと
地球から脱出できない 。
252:
264:
そういう夢物語は昭和バブルでムリなのが証明されたハズだがね 。
269:
インフレ時とデフレ時で政策を切り替えるのは当たり前だろ… 。
272:
273:
MMT勢は「いくら通貨発行しても良いと言ってる愚か者」みたいに言われるから
実際にテーブルを提示した方がいいと思う
消費税率 インフレ率
0%. 0%未満
5%. 1%
10%. 2%
みたいなのをもっと細かくして 。
274:
ジャップ滅亡以外で 。
275:
プライマリーバランス黒字化なんだろ
でも、少子化とデフレでプライマリーバランス黒字化なんて
100%無理に決まってるがな
ドイツができたのはあれはユーロの生き血を吸ってるからだろ 。
277:
まずは消費税減税だけはワンイシューにして戦うのがいいかもな
消費税ゼロにしても国債金利がほぼ0の状態が数年続けば
さすがにMMTも市民権を得てくるだろ 。
281:
https://i.imgur.com/dcpE2wI.png 。
283:
財政支出はGDPの計算式に含まれてるから当たり前だろ 。
306:
それが理解出来ない奴ばっかやぞ
この手のスレ 。
282:
285:
そしたら企業はドル決済にすれば良いんじゃね?
まあ日本企業が円転する手間が増えるだけだし 。
289:
だから成長路線に乗れてるわけだな
ところが日本のMMT信者というのは昭和バブルの夢再びみたいな感じだから 。
292:
中国こそ無駄なハコモノ作りまくってると思うがな
成長率が高いのは単に元が低いからだろ 。
294:
//\
/ ./:::::::\
/ /::::⌒::::\
/ /:::<◎>::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そろそろユダたちがイルミナティカードで予言した複合災害が起こるから注意した方がいいユダよ
複合災害は二つ起こるユダー、そのうちの一つはパンデミック、もう一つは南海トラフ人工地震か、
ちゃんとブラタモリでも浜松と四万十川を特集して警告をして上げたんだからねqqq
それとも・・・
まあ、今年か来年のうちには明らかになると思うユダよqqq
この先の都知事選の結果でもどのような災害が何時ごろ発生するかわかる人にはわかるように
警告を発してあげるからせいぜい注意しておくユダよqqq
パンデミックで生産と物流を滞らせ、大天災で生産設備の破壊と膨大な資金需要を惹起させ
ジャップでハイパーインフレを引き起こすユダーqqq
https://i2.wp.com/onikowa.com/wp-content/uploads/2015/06/000-horz.jpg
えwfw 。
295:
/\
/::::::::::::\
/:::<◎>:::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ジャップに大天災を食らわせるか
北にEMP攻撃させて
ジャップにハイパーインフレを食らわすユダー
工場も稼動できなくなるし
預金決済もカードも使えなくなるから現金ジャブジャブで
必ずハイパーインフレになるユダよ
こういう時のためにポチどもを使ってジャップの借金増やしてきたユダよ
市中銀行(国民の預金)が日銀に預けている当座預金が一気に流出するユダ
それにともなって発行銀行券が増えるユダよqqq
【日銀のバランスシート】
2017年9月10日
《資産の部》 《負債の部》
国債 438兆円|発行銀行券100兆円
その他 76兆円|当座預金 361兆円
|その他 53兆円
計 514兆円|計 514兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2017/ac170910.htm/
ハイパーインフレが起こる時は一年ほどで↑が↓のような内容になる。
【日銀のバランスシート】
20××年×月×日
《資産の部》 《負債の部》
国債 438兆円|発行銀行券440兆円
その他 76兆円|当座預金 21兆円
|その他 53兆円
計 514兆円|計 514兆円
54y45 。
298:
★紙幣の発行や国債のさらなる発行を促す者、国債を日銀券と同等視させよとする者たちは国民財産の盗人★
株式→会社の全財産に対する証書
日銀券→日本国民がこれまで生み出してきた付加価値の総計に対する証書
株式を既存の株主の了承も得ずにただで発行したら既存の株主は大損を蒙る。会社財産を分捕られる。
日銀券も何の対応する価値もなく発行したら国民は大損し、国民がこれまで生み出してきた付加価値が分捕られる。主に商売する者たち、すなわち、大資本(国際資本)に。
国債を増やせば国民の金融資産は増える=株式を増やせば株式総数は増える。
理屈は同じ、既存の株主や国民は全く得をしない。得をするのは商売する者たち、すなわち、大資本(国際資本)。
qwdwq 。
335:
>>300
増やしたGが消費者や労働者のフトコロに入るような
仕組みが無ければ、クラウディングアウトもありうると思う
需要も供給も民間では増えないのにGだけ増やすとなると
一部は民間を食うことになるだろう
>>304
その切り捨てられる層の衣食住を保証して教育を施さないと
少子高齢化や産業空洞化がどうしようもなくなっちゃうから
再分配が必要って話だろ 。
302:
弱者を騙す宗教 。
303:
304:
どう見てもその切り捨てられる層が熱烈支持してるという摩訶不思議な話 。
305:
307:
308:
韓国の国力が上がったか、日本の国力が下がったのか
まぁ両方だな 。
309:
リーマンの後なんて異常な円高だったやろ 。
462:
まだ日本円が強かったっていう証明なだけなんだが 。
310:
馬鹿だな
このまま緊縮財政とデフレで経済停滞が続く事が将来の物価上昇のリスクだよ
デフレと経済停滞が続くと国内のモノやサービスの生産能力が毀損されていく上に、輸入物価が上昇していくので将来のスタグフレーションになる
スタグフレーションになると政府は物価上昇を抑えるためにドルを切り崩さずをえなくなる
それでも足りなくなってドルが底をつき始めると、やがてドル建て国債を発行せざるをえなくなる
そうしてドル建て国債が累積で増えていくと、やがてデフォルトリスクの高まりで
日本円の基軸通貨として位置が失われて通貨安に悩むようになる
そして限界までドル建て国債の残高が膨らみ、ついにはドル建て国債のデフォルトを引き起こして日本円が大暴落する 。
311:
MMT論者の発言見てるといつも疑問に思うんだけど
「MMT的に正しい経済政策を行う政府」と「財政規律が崩壊してデフォルトに陥る政府」というのはどう違うの? 。
312:
日本がデフォルトする事は有り得ません 。
313:
世界最大の黒字国
自国通貨建て国債100%で変動相場制
デフォルトまで行くスキームを教えて欲しい 。
333:
国債金利が上昇する事は有り得ません 。
314:
315:
これまでの1000兆円の国債が消えて、新規に1000兆円の国債に置き換わるだけ
貨幣=負債
貨幣発行=自国通貨建て国債発行
ということに気づこうな 。
319:
1000兆何を発行するのかわからないが、
1000兆の現金通貨を発行して1000兆円の国債を償還するなら何も変わらない。今の日銀がやってることと同じ
1000兆の国債を新規発行して1000兆の既存の国債を償還するなら>>315がいってるのと同じ
1000兆課税して1000兆の国債を償還すると日本から1000兆円のお金が消える 。
464:
消えません
国の負債から国債が無くなるだけです
債権保有者が通貨を受け取ります 。
472:
>>467
>だからそもそも貨幣=負債なんだから
と書かれている意味を理解して……
>>464 もそうだけど思いっきり断言して間違える癖はなんとかしてほしい 。
476:
まず論理をしっかりしような
税金取って国債償還するだけなら金は右から左へ流れるだけで消えないから 。
479:
消えてなくなるよ
民間の貨幣のほとんどは国債発行によって生まれたものだからな
貨幣は貸借関係の記録
貸借関係を解消したらその分の貨幣が消えてなくなる
だから国債償還は新規の国債発行による借り換えで償還しないといけない 。
481:
意味不明
国家運営上、労働への対価により貨幣が、後はおまけの利払い 。
484:
>>481
意味不明ってお前が貨幣について理解してない馬鹿なだけ
貨幣は銀行借入れによる信用創造で生まれる負債
だから負債を返済したら貸借関係が解消されてその分の貨幣が消える
だから国債の償還を徴税で行ったらその分の貨幣が消える
なので国債の償還は国債発行による借り換えで行うのが基本
この原理がわからない馬鹿は、四則演算のルールをわかっていないのに中高の数学を語っている馬鹿と同じ 。
490:
などとMMT馬鹿は訳の分からないことを述べており 。
493:
借金を返済したら金が消えるという原理を理解していない馬鹿は経済語る資格なし 。
498:
返済先にお金が渡るだけだぞ(笑) 。
511:
>>498
国債は国債保有者の金融資産です
銀行預金も国債保有者の金融資産です
「国債を返済した」
場合には金融資産のトータル額は変わらずにその割合が変わるだけ
もの凄い単純 。
495:
課税せずにただ償還するだけなら市中銀行等の当座預金残高が増えるが、
課税して償還すると日銀当預残高は増えない。課税のタイミングで減って、その後増えるだけなので
ただ市中の預金通貨のみが減る 。
494:
>>476
家計に10兆円徴税して家計の持っている国債10兆円を返済した場合
→のあとは資産マイナス負債の変動量
日本政府: 国債(負債)10兆円減 → プラス10兆円
日本銀行: 日銀当座預金(負債)10兆円減 → プラス10兆円
市中銀行: 日銀預け金(資産)10兆円減 → マイナス10兆円
家計: 銀行預金(資産)10兆円減・国債(資産)10兆円減 → マイナス20兆円
国債所持者: 銀行預金(資産)10兆円増 → プラス10兆円
日本政府・日本銀行・市中銀行・家計・国債保持者をすべて連結会計するとプラスマイナスゼロ
日本政府・日本銀行を連結するとプラス20兆円(負債の減少)
市中銀行・家計・国債保持者を連結するとマイナス20兆円(金融資産の減少)
負債という「ただの数値」を減らして、民間の持つ純金融資産を同額減らすだけの結果
国債も持ち手から見れば金融資産であることに注意
……って長々と書いてみてくれるかな? 。
499:
国債は、家計の資産じゃねえから(笑)
国債は国民の資産なんて馬鹿なこと言ってるからそんな計算になるんだよ 。
503:
もう国債を税で償還したらその分の貨幣が消えて亡くなることは
安藤裕や西田昌司に対する国会の日銀答弁でも明らかだから諦めろw
513:
預金通貨と”マネー”使い分けてんのわからんの(笑)
最終的には銀行が保有する資産を直接民間に貸し出すなり社員や債権者に分配すれば終わる話 。
510:
>>499
https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/breakdown.pdf
国債等の保有者別内訳で「家計13兆5,253億円」とあるのが家計の資産でなければなんだと
まあ
家計: 銀行預金(資産)10兆円減 → マイナス10兆円
国債所持者: 銀行預金(資産)10兆円増・国債(資産)10兆円減 → プラスマイナスゼロ
と書いたほうが確かに分かりやすかったな
そこは反省 。
515:
国債保有者は市中銀行に限らないのは当然だろ(笑) 。
517:
https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/breakdown.pdf
国債等の保有者別内訳で「家計13兆5,253億円」とあるのは誰が持っている資産なの? 。
521:
やめてあげて(笑)
恥の上塗りするくらいならお前が代わりに計算してあげて 。
523:
俺から言うことは国債の三すくみの状態と国債は家計の資産とかいう妄言を分けて考えろよ、って事だけだ 。
520:
家計の国債保有を現実の額に合わせて計算しないのか(笑)
これこそ算数の問題だぞ 。
317:
国債を持ってる人だけ狙って課税できる権利が存在すればデフォルトと同じ
その権利が存在しなければ徴税権自体の存在が怪しい 。
318:
まあコノ手の人らのやりたい事はいつも同じ 。
320:
じゃあ1000兆円刷って国民一人に1000万配ったら国の借金が2000兆になるんか? 。
321:
そりゃそうだ 。
324:
だからそもそも貨幣=負債なんだから
国にある円建ての借金の総量=国にある日本円の総量
国の借金を消したら同時に日本円も消えてなくなるんだよ
貨幣は貸借関係の記録にすぎない 。
467:
無くならない 。
468:
硬貨使いかよ 。
326:
国債というのは通貨発行の記録 。
322:
MMT
自国通貨を持ち、自国通貨建ての国債を買う国のデフォルトは考えられない。
国債発行の限界を決めるのは物理的にはインフレ率。
誰かの赤字は誰かの黒字。
財政赤字は民間黒字
お金とは負債の一種である
条件
高い供給力
変動相場制
資本の移動の自由
金融、財政政策の自由がある 。
323:
雇用改善すれば自ずと上向く経済 。
325:
まあそれがバブルからバブル崩壊への道筋だったわけだ 。
327:
アホ「政府に通貨発行権があるから財源の心配はいらないって?ほならね、国債発行なんてせず全部通貨発行で財源を賄えばいいじゃん」
こういう事を言うやつってようするにお金が発行される仕組みを知らないんだよね 。
328:
>>327
どうでもいいけど、お金が発行される仕組みとドヤるぐらいなら
「財源なんて国債発行すりゃいいだけ」なんて言わんほうがいいぞ
「お金が発行される仕組み」に国債はいらんから 。
344:
別に現状の仕組みでまったく問題ないからな
国債発行が通貨発行そのものだし
通貨改革でもしたいの? 。
346:
現状の仕組みにおいて、国債発行は通貨発行ではない、と説明してるのがMMT 。
329:
330:
国際金融のトリレンマにより「資本移動の自由」「固定相場」「金融政策の自由」のなかで国家は二つしか選択できない
a 資本移動の自由 金融政策の独立、為替相場の安定 ブラジル、中国などのEM諸国
b 為替相場の安定 金融政策の独立、資本移動の自由 日本、米国、英国などの先進国
c 金融政策の独立 為替相場の安定、資本移動の自由 香港、デンマーク EU
MMTはbじゃないと難しい 。
332:
スティグリッツは生産性向上による利益を
上級がほぼ独占しているのに憤慨してたよ 。
334:
米国債の発行なんて今も止められなくなってるけど
米国の金利は上がって無いんだけどw
国債の発行額と金利は何の関係もありません 。
336:
これは不景気時だから良い事
不景気時なのに金利が上がるなど有り得ない 。
337:
338:
福祉の充実を目標とするならそれは増税で賄うべきです
そのどちらとも真逆に突き進もうとする日本のMMT信者て結局ナニが理想なんすかね 。
339:
>>338
> 福祉の充実を目標とするならそれは増税で賄うべきです
信仰の話してどうするの? 。
340:
景気に依らない恒常的支出に関しては基本的に税で確保するのはMMTだろうと同じ 。
347:
MMTはそんなことは言っていない。
デフレ期には、なんでもいいから支出をしろとは言っているので、社会保障でも構わないよ。
それが度を超えたインフレを引き起こすなら、社会保障費を下げたり税を上げろと言ってるだけで。 。
349:
>>342 。
352:
政府と民間の関係性を説いているだけで、恒常的支出について述べてないよ? 。
354:
>>352
大きな民間部門と小さな政府部門を望むのであれば、租税負担と政府支出を低く保てばよい
↓
大きな政府部門を望むのであれば、租税負担と政府支出を高く保てばよい
ここでいう「保つ」とは恒常的支出のこと 。
359:
>>354
違う。
なんでもいいから支出先を見つければいいと言っている。
もちろん恒常的でも構わないが、別々の単発事業に毎年金を投じても良いとしている。
>>355
コントロールできると言ってない、ことがなぜコントロールできない、になるんだ?w 。
361:
だから、いってるソース持ってきて。誰がいってるの? 。
355:
それと同時にMMT理論はインフレのコントロール性も否定してるけどな
理論上MMTは自国通貨建国債である限り破綻はないとは言っているがインフレをコントロールできるとも言っていない 。
360:
インフレをコントロールできるのは中銀を含めた政府だけなので
「インフレなんてコントロールできないさあ~」
とかいうのは経済財政金融政策の放棄だな 。
373:
ちなみに>>355の「インフレはコントロールできない」も正しい
正確にはコストプッシュインフレはコントロールできない(難しい)
デマンドプルインフレはJGPでコントロールできる
戦後度々起きているインフレはほぼ全てがコストプッシュインフレ
としているのがMMT 。
374:
>>369
デフレ脱却の方法でしょ?
主流派だのリフレ派だの言われている経済学ならともかく、これが前提にない理論なんか話にならんよw
>>370
たった2枚にすら論破されたお気持ちはいかが?w
>>373
高度経済成長期やバブル経済も、コストプッシュインフレであったと? 。
375:
>>374
ちなみに、MMTは「なんでもいいから支出をしろ」ということは絶対に言わない
“Targeted Spending”が大前提なので
↓
いや、言う。
なぜなら、インフレデフレには総需要と貨幣供給量と関係が深いと説く。
よって、デフレ期はなんでも支出、インフレ期はなんでも絞ることで、物価調整は可能とする。
↓
ソースは?
↓
MMTなんぞに頼らなくとも~
支離滅裂なんだが 。
379:
えっと、今度はこちらから聞きたいんだが、キミは一体何を主張したいのかね?
キミにはとりあえず本の抜粋能力があることはわかるが、同時にMMTを理解していない。 。
381:
>>379
何もクソも、MMTの説明をしているだけだが
「インフレデフレには総需要と貨幣供給量と関係が深い」
「デフレ期はなんでも支出、インフレ期はなんでも絞ることで、物価調整は可能」
ってMMTerが言ってるソースは?と聞いてるんだがそれはいつ出てくるのかね? 。
384:
MMTerでいいならw
385:
>>384
まさかの三橋かよ…
勘弁してくれ
レイ、ミッチェル、ケルトン、フルワイラー、チャーネバ、ティモワーヌ…せめてこの辺をお願いします 。
390:
日本で最もMMTを理解していて、日本で最もMMTについて書き、日本で最も早くケルトン招聘を実現した人を省く理由ってあるの?ww 。
391:
>>390
ケルトン招聘を実現した、のはさておき、
>日本で最もMMTを理解していて、日本で最もMMTについて書き、
お前それ本気で言ってるの?本気で?マジでそのレベル?
「日本でMMTを一番理解してるのはricky」というのはMMT語る上での「常識」だが 。
417:
ギャグセンあるよ君 。
376:
>>374
>高度経済成長期やバブル経済も、コストプッシュインフレであったと?
「第二次世界大戦以降の物価上昇傾向の直接の原因が、過剰な総需要だった可能性はほとんどない」
( L. Randall Wray, Modern Money Theory; Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems Second Edition, Palgrave Macmillan, 2015. P451) 。
348:
謎理論 。
400:
MMT的には税は財源ではない
と、思ったけど違うのか? 。
402:
税で確保するのは「財源」ではなく「供給能力」
MMTは「税は失業を作るのが目的」と表現する 。
341:
デフレ期は投資自体に効果がある、って話をしているだけなんだが?
それが将来性があるならなおよし、なかったとしてもやるべき、というだけ。 。
350:
マクロ経済政策として、財政規模と財政赤字の規模を拡大させないといけないんだけど
すぐそうやって個別の支出分野の話に論点をすり替える
そもそも政府の財源は全て通貨発行なんだから
何を税で賄って何を国債で賄うかという議論自体が無意味だか 。
342:
そうすれば資源は(政府部門から)解き放たれ、大きな民間部門で使われることになる。」
( L. Randall Wray, Modern Money Theory; Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems Second Edition, Palgrave Macmillan, 2015. P246) 。
343:
MMTで増減自在にできる領域は大きくはないよねって 。
345:
アメリカはドル刷るだけで儲かるんだから 。
351:
“Targeted Spending”が大前提なので 。
356:
いや、言う。
なぜなら、インフレデフレには総需要と貨幣供給量と関係が深いと説く。
よって、デフレ期はなんでも支出、インフレ期はなんでも絞ることで、物価調整は可能とする。 。
358:
ソースは? 。
366:
>>358
MMTなんぞに頼らなくとも、インフレとデフレがどういう現象か理解できていれば自明の理でしょw
インフレは物価が上がり続ける=貨幣価値が下がり続ける=需要に対して供給が足りていない現象。
よって、供給や消費を減らす方向に舵を切ればインフレは抑制できる。
デフレはインフレとは全く逆の現象なので、対策も全く逆。
よって両者とも、需要と供給の関係で説明できる。 。
369:
MMTに頼らなくても、って、MMTは言ってないと説明してるんだが… 。
353:
357:
何もせんほうがええ
って場合もある 。
362:
断言するけど、MMTerが「インフレデフレには総需要と貨幣供給量と関係が深い」なんて100%言うわけがないからね
ポストケインジアンは、「インフレは所得分配における社会諸集団の対立の帰結として起きる(2017 鍋島)」と考えているわけで
総需要と貨幣供給量がー、なんてNKそのものだろ 。
363:
365:
ポール・クルーグマン、ローレンス・サマーズ、クリストファー・シムズ、ジョセフ・スティグリッツ、
オリヴィエ・ブランシャール、この人たち全員消費増税反対だった
スティグリッツ、ブランシャール、クルーグマンは財政出動の肯定的だよ
ハーパーインフレとか財政破綻とか言ってる経済学者誰だよ 。
368:
金子勝w 。
372:
>>365
欧米の著名な経済学者は、表向きはMMTを否定しておきながら、主張内容を見るとほぼMMTになってきてるからなw
ようするに緊縮財政主義から財政主義に転向し始めている
でもそれでいいんだよ
ノーベル賞級の経済学者で「日本は緊縮で財政再建せにゃアカンで~」と言ってるやつはいないwwwww
馬鹿みたいに緊縮主義ゴリゴリなのは旧帝一橋早慶の経済学部や大学院で偉そうにしている日本の経済学者だけだなw 。
409:
んなこと言ったって>>365も言うようにスティグリッツ、ブランシャール、クルーグマン辺りの主流派も反緊縮派だからな
MMTに拘る理由がわかんね 。
414:
海外はともかく、日本は国民感情のレベルで
緊縮的な思考が骨身に染みてると思う 。
415:
海外はともかく、日本は国民感情のレベルで
緊縮的な思考が骨身に染みてると思う 。
367:
こいつバカだろzhNHCP9f0
https://i.imgur.com/wdtukCk.jpg
https://i.imgur.com/qXpMoSo.jpg
「適切な財政赤字の規模は経済の状態によって決まる」
「政府の財政支出の制約はインフレ率」
「税は貨幣の引き算によるインフレ率や格差など経済の調整手段」 。
370:
画像2枚程度じゃMMTは理解できんよ 。
371:
沢山の人と時間をかけてたからそんな時代にmmt
なんて恐ろしいインフレになるわな 。
380:
低インフレ(年率6.3%) 。
378:
つーかお前らほんと全然勉強しないよな。本読め本。できれば論文も読め 。
382:
経済理論てのはケインズの時代からほぼ100%「本の抜粋」だろ 。
383:
インフレ率が低くて需要不足の今はとにかく財政拡大をしないと行けないのは当たり前の話
高インフレをどう防ぐかかなんてMMTの話じゃないね
そもそも過去30年間、先進国で高インフレに悩んでいる国なんてないからな
今の先進国は構造的に高インフレになりにくい構造 。
388:
ただこれだけの事なんだよな
MMTというワードのせいで脊椎反射的に否定するアホが必ず沸くのは時間の無駄でしかない 。
386:
387:
なんでみんな山本太郎応援しないんだろう
MMR知らないのかな? 。
389:
成否はそのうちわかるだろう 。
392:
やってねえよ
安倍がやってるのは金融緩和だけで、財政はドドドド緊縮な
MMTに基づけば今は、減税と財政拡大で財政赤字をしっかりと拡大していかないといけない
安倍がやってるのは逆な 。
395:
こういうのも、別にMMTに基づかんで主流派の枠組みで主張すりゃいいのに、なんでMMTに基づきたがるのかほんと意味分からん 。
397:
399:
「MMTは画像二枚で理解した気になれるから」ってことか。すげえ伝わった 。
407:
念のためそう言っとかないと
緊縮派が血相変えて総叩きに来るからだろ 。
393:
396:
北朝鮮はどうだい? 。
398:
しっかりせえ 。
401:
ポストケインズ経済学を一冊でいいから読んだ方がいいぞ。MMTの元になってる経済理論だからな 。
403:
この辺の理解がMMT突破の一里塚となっているみたい
ちなみにリフレ派(マネタリスト)も裁量的財政は無効としている
しかしその理由がMMTとは異なっている 。
404:
405:
406:
「ウォーレンモズラーは、そのことをしばしばこう表現する。「租税の目的は失業を創造することである」」
「つまり、政府が公共の用途で資源を利用できるように、租税が資源を他の用途から解放するのだ」
( L. Randall Wray, Modern Money Theory; Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems Second Edition, Palgrave Macmillan, 2015. P284) 。
408:
国債発行しすぎで金利あげられないからインフレを抑制できない 。
410:
そこで徴税すれば良いだけじゃん 。
412:
独裁国家じゃないと無理じゃねーかな
まぁ日本も消去法で自民するからいきなり徴税しまーすでもいけるか 。
416:
日本では徴税によってインフレ率の抑制した
成功例があるので問題ありません 。
418:
いや、日本がおkってのは分かるよ
でも、まともに選挙やってるとこなら無税から徴税しまーすって言えばその政党は叩き潰されるだろってことよ
日本だからMMTが成り立つってのと、MMTは成り立つってのは全然違うよ 。
413:
>>408
>>410
はい
https://www.afpbb.com/articles/-/3025877?cx_amp=all&act=all 。
411:
そうしたら国債発行しなくて済むじゃん 。
419:
誰も宣伝しないのかよ薄情な奴らだな
421:
忘れてたさんくす 。
420:
429:
大企業ほど税金払ってないのに形式上の話をされても
相続税が高いってのは単純にウソだし 。
422:
423:
425:
でも理屈としては自国通貨立て国債はいくら発行しても~だから、国債の用途を考えれば無税にたどり着くという 。
431:
通貨の価値を維持するために税金は必須とするのがMMT 。
426:
そもそもMMTにおける貨幣流通の基盤は租税貨幣論
「モズラーの名刺の逸話」でググれよ 。
424:
・有効需要が増えてもインフレになるとは限らない
・最低賃金を上げても失業は増えない
・実質賃金が増えても企業の利益は減らない
・貯蓄率が低下しても投資や経済成長率は低下しない
・財政赤字が増えてもインフレや金利の増加は起きない
こういうのがポストケインズ経済学。全部主流派と逆な
これを頭に入れとかないと、MMTは全く理解できない。理解した気になるだけ 。
427:
「経常収支が赤字になると外貨建て国債の発行が必要になるぞ」
「経常収支が赤字になるのは2020年代になってからだぞ」
「国内の貯蓄が不足すると経常収支は赤字に振れるぞ」
https://www.nli-research.co.jp/files/topics/39799_ext_18_0.pdf 。
428:
449:
>>428
MMTのメインであるアメリカやオーストラリアは経常収支赤字だぞと
何か外部から輸入する必要がある国で経常収支赤はまずくね? という批判なら一理あるが 。
471:
オーストラリアは財政支出黒字化の方向だから深刻さはないけど
アメリカの場合双子の赤字真っ只中でしょ
長期金利が押さえつけられたままならインフレ止められなくなるだろ 。
474:
別に通貨安が進んで輸入物価が上がったり外貨建債務の発行が必要な状況にならない限り経常収支赤字でも問題ないけどな
特にアメリカは基軸通貨国だから経常収支赤字を垂れ流しまくってもまったく問題ない
むしろアメリカが莫大な経常収支赤字を出さないとドルが世界に流通しないからダントツの国債決済通貨にならないんだよね 。
477:
暗に基軸通貨国でない日本で同じ状態になると破綻しかねないとわかってるようなものいいだな
俺もそれが言いたいわけなんだけども 。
482:
日本円は一応基軸通貨だし、韓国みたいに円安に悩まされるような状態にならない限りある程度経常収支赤字を垂れ流しても問題ないけどな
貿易依存度が低く内需が巨大な内需国家は経常収支赤字だからってすぐには問題にならないけどね 。
430:
432:
素人はそっちのほうが正しいと思い込む 。
433:
無税でMMTなら消費が増えても巨額の経常赤字が続きながら円は信用低下して息詰まると思う
俺はMMT賛成だが、富裕層への課税と公共工事削減はセットでやるべきと思うね
MMTで発行する通貨はバラマキに使うわけでなく、国債償還と
児童福祉や教育や子育て支援政策の予算が足りない場合、要は絶対妥協してはならない喫緊の政策に使う
立憲が正しいのは格差是正目的の税制改革と使途変更に拘ってる所
あと消費拡大に拘ってない所。
消費税で国債償還しようとする野田佳彦はまったくダメだが
消費税を全額格差解消に使うんだったら上げるのもアリ。立憲の逢坂だったかが消費税増税の可能性についてそう説明した 。
435:
そりゃ性善説全振りすぎるな
そもそもの現実の政治が正しい使い方だのができないからMMTみたいなアクロバティックな理論が飛び出したわけで
消費税(てか税金全般)が全部格差解消に使われるならMMTなんざ必要なくもっと上手く世の中回ってると思うよ 。
443:
そう、だから自民で消費税増税(庶民増税)は断固反対。
ちなみに自民の消費税→幼保園無償化は逆進的な使い方だからクソ
逆進的な消費税で徴収して逆進的に富裕層を無償化する、これは最悪なやり方 。
450:
てか、自民云々抜きにして、民主主義国家じゃ不可能なんじゃないかなと思う
民主党だって消費税増税には前向きだったしな
当時の情勢考えれば民主党に増税するなんて選択肢はないはずだけど、無責任な泡沫政党以外は基本的に増税が根底にあるからな
その本意が政党にあるのか官僚にあるのかはともかくとして、日本以外でも基本的に民主主義国家は長期目線で見れば増税増税
まともな利益分配ってのは自由主義国家には無理なんじゃないかと思うわ 。
434:
それって無税国家というより無金利国家では 。
436:
438:
返済とかとんでもない
世の中からお金を消してどうするんだ 。
441:
返済なんてしない
国債を借りて返す自転車操業でやりくり 。
437:
439:
442:
それをタダでやってくれるなら物価もタダみたいに安いまま動かないような気がする 。
440:
444:
刷ったらどうなるか?
経済が成長してしまう 。
445:
金の価値が薄まるだけだよな 。
456:
金の量に対応するだけの資源や需要があれば薄まらない
あるいは金を一般市民の手の届かないところで回し合ってても
ほとんど、金の価値に影響はないだろう 。
457:
またそういう嘘を 。
453:
バブルがー 。
475:
>>453
バブルはむしろ政府収支が黒字化にしている最中に発生しやすい
>>455
よく読むと同じ事言っとるだけやんけ 。
446:
447:
デフレだと金を大量に保有している人間が得をするからな 。
451:
MMTは好景気
特に政府による裁量的政策に基づく好景気に対しては批判的なんだが 。
455:
>>451
MMTが言ってる裁量的財政政策の否定は、
バブルや恐慌や高インフレが発生した後に、
事後的にケインズ的な財政政策で対応するんじゃなくて
最初から景気の変動が発生しないようにビルトインスタビライザーを強化しておこうぜ
という話
裁量的財政政策の前に、恐慌やバブルなどの景気の落ち込みや過熱をもたらしてしまう事を否定しているんだよ 。
452:
なぜなら需要が旺盛だから
で、需要が旺盛だと企業が一生懸命技術開発や生産性向上のための投資をして需要に引っ張られる形で供給力が伸びて経済が成長する
日本やEUみたいな緊縮カルトの国はデフレやディスインフレ
需要が伸びないから企業は投資よりもリストラやコストカットばかり一生懸命になる
だから需要が伸びないゆえに供給も増えない
だから経済が停滞してGDPの伸びも鈍化する 。
454:
インフレと円安によるマイナスが
消費税廃止のプラスを打ち消すだけじゃないのか 。
458:
インフレで円安ねぇw 。
460:
すまん、何がおかしいのか教えてくれんか? 。
461:
好景気で経済がマイルドインフレになったら通貨安が進むって単なる妄想 。
465:
うーん
好景気も通貨安にならないも単なる妄想じゃないか? 。
473:
プラザ合意はドル安を望んだアメリカとの協調介入だから
比較できないんじゃないか? 。
478:
そのとおり
プラザ合意=日米のドル安協調介入
人民元暴騰=アメリカのドル安政策、中国の人民元高介入 。
463:
世界最大の債権国の日本でそんなんなりますかねえ 。
459:
466:
自国通貨建ての債務が増えたら通貨安が進むって単なる馬鹿の妄想だからな
国際的な通貨の価値を決めるのは
経常収支や対外債務の状況
モノやサービスの生産能力
政府や中央銀行など統治権力の安定性
だからな 。
470:
特に主要通貨は 。
480:
483:
当たり前
それを借金というのもな
紙幣とは借金の証書だと何回も教わったはずだよ
自由に通貨発行できないとか、教育に他国にあれこれ言わすとか、応戦する権利が
ないとか
実は独立国じゃないわけだよ 。
485:
その都度返済して生産力の証明をしないと
無意味になるのも理解できるよね
返済能力を超えたらゴミクズだ 。
487:
それは民間の債務や、国家における外貨建ての債務の話な 。
488:
それは正しい 非常に正しい
しかしその正しさに先に到達するのは民間だよね?って話なのよ
国家は通貨を発行し その通貨の使用を国民に強制するパワーがある しかし生産は民間に委託するしか無い
一方民間の信用はどうだろう?
信用が膨張仕切ってしまえば 後はもう萎むだけ 民間には通貨発行するパワーは無いから
勿論民間銀行にも信用創造は出来る
しかし民間銀行が創造した貨幣は民間銀行への返済で綺麗サッパリ消えてしまう 。
486:
ドルペックの固定相場国にとって経常黒字を目安に通貨発行してるんだから 。
489:
そんな悠長なこと言ってる場合とはとても思えないんだけどな
コロナで米国内純貯蓄は既にマイナスで、財政赤字も経常赤字も拡大することは確定してる
もうドル安が来ることを警告してる状態でまだそんなこといえるのかどうか
491:
ドル安になってなんか困るの?
日本円が強くなるだけだね
まあ円高で輸出企業の業績が悪化するのが嫌なら為替介入して円売りすればいいだけだしね
通貨安の防衛は外貨が付きたら終わりだけど、通貨高の防衛は財源無限だからね 。
505:
円高への対応として円売り介入ができたとしても
インフレ圧力になるじゃん
実質国内の貯蓄をすり減らして通貨防衛をすることになる
無限にできる代物じゃない 。
507:
馬鹿w
円高防止のための円売り介入は、単なるデフレ防止策だw
インフレが嫌なら円高を放置するのが一番 。
516:
だから極端な円安も極端な円高もよくないから変動相場制の下で丁度いい範囲に保つのが大事っていう話だろうがw 。
519:
基軸通貨抱えてる国で財政規律が崩れたらツケは為替に来て巻添えを食うから財政規律は守らせましょうねって話にはならないんだな 。
492:
アメリカの場合、利回りが通貨価値と直結する 。
496:
※ただし目標とする政策金利を上げない場合 。
497:
500:
501:
だから現状の利回りに対して生産性が低くなったり労働者の数が少なくなると経済が悪化する 。
504:
市中金利に関してはそのとおりだが、政策金利はそうはならないんだよ 。
502:
誰も働かずみんなでお互いにもらいっこして丸く収まっている国 。
509:
まあローマはパンとサーカスを求めたよな
聖書でも蛇に唆されて林檎みたいなの食って
労働と出産の罰と同時に楽園から追放され
人間としての真の自由を手に入れたという解釈より
多くの人は楽園で神に服従したいのですよw 。
535:
大量に貰ってる乞食が何ももらってない乞食に
俺たちは稼いでるんだぞ!この乞食が!乞食が!って言ってるような国 。
506:
しかしこの科学を現実の世界で運用する為の技術がちーっとも発展してねぇ 。
508:
まあ全部仮説だからな。永久に証明ができない科学 。
518:
522:
526:
三すくみの状態を説明する上でわざわざ家計分について言及する意味は?
そもそも計算式で−10兆円とその僅か5%未満の額が同じものなの?
どうみても国債は家計の資産論の妄想だろ? 。
524:
国債の大半が市民投資家の株資産と
上場企業の運転資金に変換されているわけだが
まず市民投資家はドケチで金使わない
次の投資先探すだけ 上場企業は設備投資せずに内部留保
国に金が回らずダムのようにせき止められているだけ
だから物価上昇率が低い
この状態をデフォルトとしてとらえて
幾らでも国債すってもインフレにならないってのはマジで危険
ダムの決壊はいつか来るし決壊してからでは調整効かない恐れあり
出し過ぎたら蛇口閉めれば調整可能なんてのは
資本家が株で儲けた金で豪遊したり
企業が設備投資に熱心であると仮定した場合だ 。
525:
”国債の三すくみ”との一致はありません。
”国債の3すくみ”との一致はありません。
脳内ワード当てクイズさせられても困る 。
527:
528:
通貨がインフレするから上限はある 。
529:
みんな俺も俺もと始めてる。
中国が潰れるまでこれは続く。 。
530:
まだ星が回ってると思ってるバカの文章だなw
しかもMMTと真逆の無税国家てw
ひろゆきかよw 。
531:
532:
何のためにするんだ?
もしかして MMTすれば昭和の高度成長期が再来するとでも思ってんのか?
もしくは、GDPやら景気をコントロールできると思ってるの?
それとも税金払いたくないから?
そもそも、今でも十分やって効果無いのに、これ以上やってどうするの? 。
533:
景気はコントロールをするもの
税金は景気のコントロールの為に必要なもので
「税金を払いたくないから?」の意味が不明
何をやって効果がないのか?
MBを増やすだけでは効果が無い
もう一つの実体経済を刺激する必要がある 。
534:
539:
>>534
537が書いてくれてるじゃん
例えばアインシュタイン時代の物理学者に「相対性理論は何の為にするんだよw」なんて聞いても仕方ない
現実を説明しようとしたものでありかつ、GPSにも利用される 。
536:
苦労はいらない 。
538:
本当は働きたいのに失業やニートしている人はいませんか?
安定した生活と給与を望むのに派遣で生活している人はいませんか?
不本意な低賃金で働いている人はいませんか?
重労働や長時間労働や危険性に見合った給与をもらえていない人はいませんか?
生活保護で門前払いを食らう人はいませんか?
十分な失業保険・年金・そのほか社会福祉は得られていますか?
あるいは
他人をリスクにさらして大儲けしているのに不況などで損失を受けたら国から保護を得ている人たちはいませんか?
そういう人たちがいるのであればそれはMMTを「十分やって」いるとはいえない 。
540:
生産性そのままでインフレとは単に通貨価値が下落しているだけ 。
542:
むしろ裁量的に、景気刺激策として行われる財政政策には極めて慎重な立場。
もともと財政イケイケドンドン派だった連中が都合の良いとこつまみ食いしただけで
肝心なところ押さえてないのに「これがMMTだ!」みたいに我田引水してるからややこしいことになってる。 。
554:
MMTが裁量的財政政策に否定的
というのは、裁量的財政政策をしなくて住むように、ビルトインスタビライザーやJGPなど
あらかじめ財政や政策に景気や雇用の自動調整機能をしっかり入れておこうぜ
ということだからな
ようするに高い次元で言っているわけ
今のように需要不足が発生してしまっている状況じゃ財政イケイケドンドンをやらないといけないのは当たり前
税収に合わせた硬直的な財政運営をしろっていうのは単なる財政均衡主義だからな
MMTが言っているのは財政収支の均衡じゃなくて経済の均衡を目的にせよ
ということ 。
544:
549:
人々が紙幣という紙切れに価値があると思い込まされてる
その思い込みの根源はどこかということを尤もらしく言ってるだけだから 。
551:
岩井克人みたいな一行で論破できるお笑いが大きな顔している世界だし 。
545:
546:
レヴィ研あたりでまともにMMT研究している人たちから見れば間違っていることは多々あるが 。
548:
MMTはこれだ!!ってドーンって1冊にしてくれていれば良かったのに
それぞれのMMTがありすぎて細かいところの議論が収まらなくなってる
根幹の部分だけは絶対に間違いではないのだからそこだけ取ってMMTでいいんじゃないかって思うけどな 。
547:
アイツらの緊縮派認定と
ネトウヨの反日認定
メンタルが全く同じ 。
550:
今は望月本があるから良いけど出版遅かったのかな?
100%満足とはいかないけどたぶんあれ以上のMMT概略解説は世界中を見回しても出来なかろう
>根幹の部分
ってイネス・クナップ・ケインズ・ラーナー・ゴドリーあたりの既存の理論をまとめたあたり?
それだけだとMMTと呼ぶのは不十分でないかも
むしろ(c)つけてないから勝手に使ってください的な 。
557:
>>550
(1)自国通貨を持つ政府は、財政的な予算制約に直面することはない
(2)すべての経済は、生産と需要について実物的あるいは環境的な限界がある
(3)政府の赤字は、その他の経済主体の黒字
(4)スペンディング・ファースト
(5)信用創造
ここ
ここだけは間違いがないからこれだけでMMTでいいじゃんってハナシ
租税貨幣論とか違うだろーって言う人もいるからな 。
571:
>>557
(1)(2)はラーナー関連
(3)はゴドリー関連
(5)は銀行学派とかあのあたりだな
(4)が辛うじてMMTオリジナル?
モズラーが言い出すまで誰も気が付かなかったのは信じがたいし探れば先駆者もいるんだろうけど
Tax-driven Monetary View を否定すると貨幣と不換通貨を理論上一体的に扱えなくなるわけで
それを抜くのは問題ありすぎると思う 。
552:
円だと一定ラインを越えた辺りから
通貨安が止まらなくなりそう 。
556:
その一定のラインとは? 。
553:
555:
経済の需要と供給のバランスが崩壊して極端に
需要>>>>>>供給
となることな
普通はモノやサービスの供給能力が壊滅しないと発生しない 。
558:
通貨安で食料輸入できなくなれば一瞬だな 。
561:
で、今の日本はアメリカに次いで通貨安になりにくい国な
・GDPの貿易依存度が低い
・世界第位2位の経常収支黒字
・世界第位2位の外貨準備保有
・変動相場制で自国通貨を持つ
・世界景気が悪化した時には「有事の円高」で通貨高になる
・政府債務のデフォルト経験がない
こんな国他にない 。
565:
それを作り上げたのは従来の金融政策
先人の築いた信用をぶち壊すのがMMT 。
566:
違うね
97年以降もまともに積極財政をしていれば
もっと内需が大きく、輸出産業の世界的競争力もついていたわな
そうすればもっと巨大な経常収支黒字も稼げていただろう
日本は名目では通貨高になりやすい状態が続いているが、長期デフレで実質実効為替レートでは長期で円安になっている
ようするに日本の購買力が落っこちているっていうこと
昔の日本人は海外旅行に言って安さに驚いていたが、今は外国の物価の高さに驚くようになっている
平成は、昭和に築いていた経済をひたすらぶち壊し続けた 。
569:
>>565
従来の金融政策とは?w
失敗ばかりしてるんだが例えば総量規制とか 。
570:
大失敗やな 。
560:
562:
ハイパーインフレの心配ないじゃん 。
564:
安心したわ 。
559:
MMTをみてヴードゥ経済学といってるやつはただの馬鹿だと思う
貨幣経済じたいがそもそもヴァーチャルなものだし
経済成長を前提としてる資本主義経済もまた然り 。
563:
国内のモノやサービスの生産能力を毀損させることが、将来の財政破綻や高インフレへの道な
今きちんと積極財政で経済を成長させることが将来の財政破綻や高インフレの予防になるわけ
ここで言っている財政破綻というのは、外貨建て債務のデフォルトを引き起こすことな 。
567:
平成時代はひたすら新自由主義改革でそれをぶっ壊し続けただけ 。
568:
将来世代にツケを残すなとかいって金ケチってロクにインフラ整備しなかった結果
将来世代に何も残らないってのは笑えない話だよな 。
572:
多分物価は急激に跳ね上がるだろうなぁ
懸念としてはそこ 。
573:
現在そのためにガイジの淘汰をおしすすめているのだ 。
574:
返しちゃだめなの 。
575:
576:
今の借金は適度なインフレをさせて圧縮していくしかない
経済成長をさせてればいくら借金の額面が増えようが問題はない
したがって、経済成長させない緊縮は極悪というわけ 。
577:
だからインフレで借金圧縮ってどんなオカルト理論だよ
永遠に金利ゼロか? 。
578:
基本的な金融と経済学を勉強しなさい
常識的なことも知らないんじゃおはなしにならない 。
579:
でた出たお決まりの定型句 。
580:
しょうがないな猿にでもサクッとわかるように説明してやるかw
インフレってお金の価値が下がることだよね
つまり借金も同じで下がるだよ
わかった?w 。
581:
だから国債の金利がゼロならそれが成り立つな
中学校あたりから社会の仕組みを学び直したほうがいいんじゃない? 。
582:
金利上がったって半分は日銀が持ってるんだから
実質半額やろ 。
583:
トヨタや三菱らを制肘するために、課税は必須だからな。 。
584:
そういうときはより借金したほうがお得 。
585:
国は絞っていい 。
590:
景気が過度に加熱しないようにというか金融引きしめと税率アップが定石
税収も増えるから借金弁済も捗る 。
591:
やっぱりデフレってクソだねw 。
586:
インフレ率を超えて金利が上がるなんて事ありえないからな
全ての債権の中で最もデフォルトリスクが低いのが日本国債
資金需要がないゆえに融資先に困っている民間銀行は国債が欲しくてたまらない
買うだけで儲かるからな 。
587:
・デフォルトリスク
・インフレ率
ギリシャだのアルゼンチンだのの国債金利が暴騰するのは、あれが外貨建てや共通通貨建てでありデフォルトリスクが高いから
円建ての日本国債はデフォルトリスクが原理的にゼロなので、基本的にインフレ率によってしか金利が上下しない
だからどれだけ円建て国債の残高が増えようが不景気でデフレやディスインフレだと極限まで金利が下がってほぼゼロになる 。
588:
いつすんの?w 。
589:
市中銀行は融資先がなくて困っている
そういう点でも国債需要がすごすぎて国債金利が地面に張り付いた状態になっている 。
592:
ノーベル経済学賞にかすりもしない雑魚が何言っても無駄 。
593:
もっとも適してるのが日本国です 。
594:
高度経済成長
ニューディール
産業革命 。
595:
実証実験なんて終わってるんだよw
日本を中心とした世界中の先進国の事例で証明されたw 。
596:
実証してこのザマならやる必要ないじゃんといつも思う
違う展開があると言い張るならそれ未実証でしょ
つうかこのままでも財政破綻するから
どうせお前みたいな低地能猿はその時になって「知らなかった!騙されていた!」とマヌケこきながらくたばっていくんだろうがな
昭和二十年もそう、原発事故でも同じことやって泣いてたな
ほんと進歩しねえな 。
598:
このザマじゃなくて、「自国通貨建て債務が膨らんでも高インフレや通貨安が発生しない」
ということが日本などの例で証明されたんだよ
まだ自国通貨建て債務で財政破綻だの池上の嘘をピュアに信じているお前のようにバカが、日本を破壊する 。
601:
意味不明 。
605:
>>601
少なくとも>>598は>>596とはかみ合ってないわな
「このザマじゃなくて」と書いているが、おそらくこれ俺の書いた「このザマ」を読み間違えてる
財政赤字を積み上げてきたのに全く豊かになってねえ、っつうか貧困化一辺倒だということを言ってるのにな
それに通貨安は発生してるよ、実質実効レートは下がり続けてるんだからな
消費減少→ディスインフレから実質実効レートの下げに転嫁されればそらドル円名目レート上がらんわ
商環境と製品の性質的に海外における経費の割合が高い自動車なんかそれらがもろ出ているから
島内のデフレ無視して高騰の一途だがな
で、これは財政によるものじゃなくて単純に「ジャップが競争力をなくして貧しくなっている」これだけ
財政に何かさせるとしたら、「格差を縮小させてこの島から脱出できる者が増えるようにする」これしかない
もうこの島の悲惨な末路は変えられん、完全に手遅れ
池上とか知らねえよ笑
手前が「そういうレベル」だからって一緒にすんな反緊縮バカ 。
607:
>>605
名目で通貨安になっていないんだから、日本円の通貨の信用が落ちて通貨安になってるんじゃねえよ
世界が成長して世界の物価は右肩上がりなのに日本だけが不景気による長期デフレで実質実効為替レートで長期円安になっているだけ
だから内需を伸ばして世界と同程度のインフレを実現すれば実質実効レートでも円高になるだろうね
デフレなのに世界一政府支出を伸ばさず、増税を繰り返せばそりゃ無成長になるわ
日本が経済成長できなかったのはドドドドド緊縮を長期で続けたせいな
セータ見ろよ妄想経済論のバカ
https://i.imgur.com/dcpE2wI.png 。
608:
>>605
日本は財政赤字の増加率もアメリカや中国と比べて低いからな
デフレなんだから、インフレ率2%くらいに達するまでは財政赤字を毎年大きく拡大せねばならない
日本とドイツというバカ二カ国がキチガイのように緊縮財政にこだわって成長できていないんだから現実見ろよ
https://i.imgur.com/sULPAsi.jpg
政府支出や財政赤字を増やし過ぎたら需要過多で高インフレになる
政府支出や財政赤字が足りなすぎたら需要不足でデフレやディスインフレになる
じゃあ日本は政府支出や財政赤字が少なすぎたの?
理屈で考えれば中学生でもわかるわな 。
610:
ドイツはここ15年フランスより成長率はずっと高い傾向だぞ 。
614:
ドイツがまだ日本より経済成長できているのは
EUの内部でユーロという共通通貨を使ってEUの圏域内で膨大な量の経常収支黒字稼いで
EU内の他国に赤字を押し付けることで経済成長しているだけ
こういうのを近隣窮乏化政策っていうんだよ 。
617:
何が前言撤回だよ
ドイツというかそもそもEU全体が経済成長率が低いけどなw
そりゃ日本よりも民間部門が好景気なら、財政赤字は少なくても日本余よりはマシな経済成長率になる 。
621:
>>617
EU全体の歳入GDP比率は40%台、日本は30%台
EU全体の成長率は事故が無ければ概ね2%で別に低くない
あれ?(笑)
https://i.imgur.com/M1ekd0w.jpg 。
597:
599:
MMTを叩いてるやつってMMTが説明している理屈と現実をまったくわかっておらず
頭ごなしに罵詈雑言を浴びせかけているバカだからなw 。
600:
【MMTの基本的な仕組みについて】
・通貨発行権を持つ政府は必要な財源をいくらでも通貨発行で捻出できる
・なので通貨発行権を持つ政府には財源不足の問題など存在しない
・ということはそもそも政府は自国通貨建て支出のための税さえ必要としない
・しかし、だからといって無税国家はできない
・なぜなら高インフレ抑制や格差是正や国民に円の使用を強制するために税が必要だから
・つまり税の役割は政府支出の財源ではなく経済の調整である
・なら通貨発行権があるからといって政府がいくらでも支出しても良いのかというとそんなことはない
・では通貨発行権を持つ政府の財政規律の基準は何なのか?
・もし政府があまりにも過大な支出をすると需要が国内のモノやサービスの供給能力を大きく超えて高インフレになる
・よって通貨発行権を持つ政府の財政規律は税収ではなくインフレ率ということになる
・言い方を変えれば、政府は高インフレにならない範囲で通貨発行権を駆使して支出を拡大できるということである
・さらに言い方を変えれば、政府は国内のモノやサービスの供給能力を大きく超えない範囲で支出を拡大できるということである
まとめ
1.政府には通貨発行権があるため政府の円建て支出は税収に制約されない
2.しかし税には財源ではなく経済調整という役割があるため無税国家は不可能
3.もし政府支出が税収に縛られないからといって支出を野放図に拡大したらやがて高インフレになる
4.よって政府の財政規律の基準は税収ではなくインフレ率である 。
602:
まぁ絶対的には各国の将来の成長が阻害されるけど 。
604:
この男児 病気なの?
気持ち悪すぎ
こんなの日本人じゃない 。
618:
619:
それいつも思うけど相関関係と因果関係をごっちゃにするなよ…… 。
631:
因果関係を知りたいなら因果関係を知るためのデータを持ってこいと言っておるのだ 。
622:
経済成長すれば歳出も歳入も伸びるのは当たり前だぞ(笑) 。
626:
627:
日本は債務1.7倍になったのに全く成長してないからな
お前馬鹿だろ(笑) 。
632:
お前がなwww
消費増税や社会保険料の増額を繰り返して民需を潰しまくったあげく、財政赤字も政府支出も伸ばさねばそりゃ成長できるわけないわなw
まあ政府支出や財政赤字の適切な規模はインフレ率で決まるので、日本は緊縮財政しすぎたというだけ 。
620:
一般的な銀行貸出の時の「信用」というのは返済能力の程度を表すものな
つまり「お金を稼いで返済する能力の信頼の度合い」のことが信用なんだよ
ところが通貨発行権を持つ国家はそういう意味での信用リスクがゼロ
だから国家はインフレ率が高まりすぎない範囲なら自国通貨建てでいくらでも借金でいるという話な 。
623:
625:
628:
はいでました
ロゴフ=ラインハート論文の論旨をそのまま言っちゃう馬鹿
スティグリッツやクルーグマンに滅茶苦茶に論破されたあげく、その論文自体が詐欺だと世界的に認められたね 。
629:
債務が経済成長を阻害するという教科書通り 。
634:
関係ないねえ
政府債務が経済成長を阻害するのではなく、経済停滞が続く結果、GDP比の政府債務が増加するの事実
おまえとまったく同じことをロゴフ=ラインハート論文で言ってるがぜーんぶ嘘 。
636:
1990の時から政府債務を2倍にしたのにGDPは増えなかった日本ちゃんwww 。
639:
630:
貧民は生活保護をみんなで受けよう
ほかのみんなは年金を払ってちゃんと受け取ろう
その原資は税金や掛け金ではなく国債だ 。
633:
MMTが正しければ生活保護はいくら支給しても大丈夫だからな
不正受給すら問題ない 。
635:
そういう間違ったミスリードね
政府支出にインフレ制約があるんだから財源に制約がないというだけで
政府支出や財政赤字の規模は高インフレをもたらさない範囲に調整しないといけないからな
あらゆる分野に好きなだけ金を使って良いというものじゃないから
「金使いたい放題だぜひゃっはー!」というのは悪意ある藁人形論法な 。
642:
今の生活保護費の規模4兆円程度なのにインフレの心配してるんですか?30兆円くらい余裕でしょ 。
648:
26兆円増やしただけでインフレするならMMTの意味無くね?
いくら財政支出を増やしたらインフレが亢進するかわからないの? 。
650:
>>648
財政支出を【どれだけ】したらインフレするか
というのは主流派の考えかただね
MMT(または現実)では【どこに】どれだけ支出するかによってインフレするかどうかすら変わってくる 。
652:
生活保護を30兆円に増やしたらインフレは起きるんですか?
今のMMTでは概算どころかインフレ率が上昇するか否かすら定量的に答えられないのでは? 。
653:
これだけ需要不足の日本じゃインフレなんて起きねえよ
そうじゃなくて、重要な支出分野がある中で生活保護受給者だけに莫大な金を配ることに合理性はないな 。
654:
お金はお金でしょ?インフレが起きないなら生活保護費でもなんでも、支出分野関係なく財政支出を増やしたら?
なぜ支出分野を選考しなければならないの? 。
655:
>>654
お金(日本銀行の発行する銀行手形)はお金(手形≒未払金)でしかないから
「どのように使うか」ということを常に最大限重要視しないといけない
企業が手形で何かを購入するとき
最新PCやソフトウェアを購入するのと社長の個人的な嗜好品を購入のとで
同じ結果が得られるわけではないのと同じ 。
658:
防衛費30兆円増やすのはOKで生活保護費30兆円増やすのはNGっていいたいの?
何に支出するのがOKで何に支出するのがNGなのかわからなくね? 。
662:
どうやって定量的に判断するんです? 。
663:
基本的に、最低賃金で1日8時間、月20日働くよりも生活保護を受給した方が得をするような状態は良くないな
好景気にして企業が賃上げをできる環境を作った上で最低賃金をどんどん引き上げてそれに合わせる形で生活保護費を上げてくならいいだろうけどな 。
665:
>>662
逆にそういう要素を計算に入れずにどうやって「定量的に判断」できると思ったの?
一応質問に質問で返すだけだとあれなので答え(のひとつ)を書いておくと
数式化はそもそも無理で色々条件を設定できるシミュレータによって近似的に定量結果を推定するしかないと
656:
馬鹿だな
MMTは政府の予算規模や財政赤字の規模の基準を税収じゃなくてインフレ率にしているだけ
当然、政府の支出は国の重要問題を解決したり国民の生活を守るために使わないといけないので
可能な予算拡大枠を生活保護に全振りするなんてお前のような馬鹿の思いつきだな 。
660:
国の重要問題ってつまり防衛費でしょ?
そら親和性高いわな 。
637:
論理がガバガバだからあちこちから水が漏れてる 。
640:
論理は完璧だよ
お前が破綻しているだけでw 。
645:
完璧w 。
638:
現状アベノミクスとかいう壮大な社会実験に大失敗してること忘れてねぇ? 。
641:
アベノミクスは、デフレ時に金融緩和をどれだけやっても緊縮財政をしたら経済は停滞するということを見事に証明したね 。
643:
MMT
次はどんな宗教に縋りつくんだ? 。
644:
それより主流派経済学という宗教がヤバいことにまず気が付かないと 。
649:
ん?財政均衡主義という経済カルト宗教に対してMMTというまともな貨幣観と財政観を備えた経済学が出てきたというだけよ 。
657:
消費税上げるのが緊縮財政と判明したのはだいぶ後になってから
言い出すのが遅いから阻止できなかった
支出分野を選考するのも後になってから緊縮だったと判明するかもしれない 。
659:
ポストケインジアン内でも普通に批判されてる 。
666:
そもそも主流派が失敗してるから批判できる立場にない 。
668:
主流派は根本的に誤り 。
664:
給付金とかを返済義務のない貸付として民間銀行が貸し付ける形で給付してみたらいいんじゃないか 。
669:
みんな均等に給料上がってるわけじ無いとりわけ弱者ほど物価の波及が遅く物価上昇に苦しんでる中で為政者が増税に踏み切れるのか? 。
672:
あのね、増税なんて最後の最後の最終手段だから
まともな先進国だったら高インフレになる前に不動産バブルが発生するよ
ビルトインスタビライザーを強化し、金融引締、歳出抑制、それでもどうしてもダメなら最後の最後の最終手段として増税
過去30年間、先進国で高インフレに悩んだことなんてない
基本的に生活物資の生産能力やサプライチェーンが強固な先進国は、
政府が財政拡大したってそうそう簡単に高インフレになんてならないの
中国なんて20年間で政府支出を15倍以上にしたって低インフレ
むしろ懸念すべきは政府が財政拡大してもなかなかインフレ率が上がらないこと 。
671:
674:
676:
だから投資をして今輸入に頼っている特に食料やエネルギーの輸入依存度を下げるために
投資をして食料自給率やエネルギー自給率を高めたり輸入元を分散させる政策が必要なんだろ馬鹿 。
677:
肥料や加工原料が国内から出ないのにどうやって自給するんすか? 。
679:
だから自給できる部分を可能な限り自給するっていう話だろうが
どうしても無理な部分は無理に決まってるだろ
各産業の専門家じゃないんだからどこの部分は投資や技術開発や生産性向上で自給できてどこの部分が無理かなんて知らねえよ
そもそもお前は経済の発展や安全保障を強化しなくていいった立場なの? 。
681:
安全保障のために財政リスクを高めてまでMMTを採用する必要はないよね 。
684:
変動相場制の国で自国通貨建て債務の財政リスクなんてない
経済を停滞させて外貨建て債務という本当の財政リスク拡大への道にすることが国家の破綻への道な
自国通貨建て債務っていうのはただの自国通貨の事だからな 。
690:
典型的だなお前
地震は?津波は?
それより財政リスクの方が大切か 。
675:
労働がもうないなら投資家から搾取すればいいじゃない 。
678:
盤石っていうのは、今ある消費や公共投資の需要やその短期的な伸びに応えるだけの供給能力があるということ
ようするに数年~10年単位の短期的な話で、経済停滞や経済縮小やデフレが続けば
供給能力の自給率が下がり様々な製品の国際競争力もなくなって輸入依存度が高まっていけば円安高インフレの芽にもなる
だから今投資や消費を拡大して経済を成長させたり経済の安全保障を強化することが大事なんだろ 。
680:
宇宙人がいるっていうやつにいない証明するようなもんだ。 。
682:
683:
またIMFの共産主義者が自分の言いたいことだけ垂れ流すスレか。 。
685:
これだけ低金利が続いた状態で金利が上がったら誰も国債なんて買わない 。
686:
金利が上がるのが嫌だって、資金需要を押さえつけて不景気と経済停滞を継続しろってことだからな
頭おかしい 。
688:
金利が上がったらこの国は終わるからな
金利が上がる=国家の破綻だから 。
687:
金利が上がる状態になりますかね 。
692:
今はね誰もインフレになるなんて誰も思ってないし実際なってないんだよ
でも現実にインフレになったときに投資家の心理はがらっと変わって誰も国債を買わないよ
そうなれば待っているのはハイパーインフレか大増税だ 。
693:
残念だけどねインフレになったら金利も上がるから銀行が国債を買うんだよ?
インフレして国債が買われなくなるって事は
企業投資が盛んになるから国債を買わなくても経済が回るようになるね
ハイパー?そりゃインフレ率が行きすぎたらそりゃ増税して調節しないといけないからね 。
694:
インフレになる背景を聞いているのですけど?
インフレ懸念がもしあれば投資家は先に動いてますよ 。
696:
三橋とか山本のような政策をやったら一発だな
こういうバカの政策を鵜呑みにしなければならないよ
やれば国債を買うやつなど誰もいなくなって外貨は逃げてハイパーインフレ 。
698:
お前のような池上や辛坊の言うような財政破綻論のデマを信じている有権者が日本のハン 。
699:
>>696
国債を買うやつが居なくなる
具体的には誰が買わなくなるのですか? 。
702:
国内海外含めて投資家みんなだよ
MMTなんてやったら格付けも大幅に格下げになるし
これから金利が上がるゴミ国債を買うやつなどいない 。
704:
もっと具体的に
国債を買わなくなる投資主体を教えて下さいよ 。
708:
銀行生保等々の国内の機関投資家だよ
買ってくれるのは日銀だけ
でもそれだとインフレは止まらないから財政破綻か大増税かハイパーインフレを選ぶことになる 。
711:
>>708
海外はどこに消えたの?w
金余りなのに銀行は生保は国債買わなくなったら
何処に投資すれば良いのですか? 。
715:
国内の投資家も海外の投資家も超高金利でしか買ってくれない時代が来るんだよ
国内の投資家は株を買うか海外の債権を買うから 。
720:
絶対元本保証の債権が超高金利で売られるって夢のような世界だなw
そうなったら俺日本国債買うわwww 。
724:
ほんとこれ 。
723:
その超高金利の時代には
国が借金する必要無くなってるよねw 。
721:
>>702
国内の投資家は地方銀行
銀行の収益は金利 利息
そこに勤めてる人間は円を欲しがる
よって国債を買わなくなる事はない
国債を買わなくなるのは内需で経済が回り始める好景気になり
結局投資家は投資をする 。
700:
国債を買うヤツが居なくなるって誰?
外資で日本国債買ってるのって5%だよね?
それが逃げたからって何? 。
703:
しかもその殆どが海外の中銀がオペの為に持ってるだけ 。
689:
691:
国の借金が返せなくなるーとか? 。
695:
だから途上国や中進国のドル建て国債のように、デフォルトリスクの高まりによって金利が急上昇するリスクはゼロ
ようするに日本国債の金利はインフレ率や民間への貸出金利以上に上がるリスクはゼロ
日本国債なんて日銀が無限に買えるからな 。
701:
地銀に1000万以上の定期預金をしておくくらいだったら、ペイオフ対策のために日本国債に変えておくほうがよっぽど安全 。
705:
そんなの年に一日くらいだったのにどんどん増えてる
日本国債が安全なんて言ってる奴は市場をまるで見てない
バカウヨの言うことを真に受けるな 。
744:
>>705
銀行システム全体で見た場合
・日本銀行券+硬貨
・日銀預け金(日銀当座預金)
・国債
の3択しかないんだから国債より日銀預け金の所持を有利にすれば
日銀預け金で持つのを選択するというだけの話なんだが…… 。
706:
と財政破綻論カルトの信者は叫んできたけど真実は真逆だねwwww
今回のコロナでこれまでより大量の国債発行が決まってるけど国債金利はびくともしないねwww 。
707:
>>706
> 今回のコロナでこれまでより大量の国債発行が決まってるけど国債金利はびくともしないねwww
ほんとこれ 。
709:
と叫んできたけど、財政論の論理的かつ実証的正当性があるのは彼らの方だからねw 。
710:
https://i2.wp.com/38news.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/20200424-1.jpg 。
713:
バブル期ですらインフレ率2%前後なんだな 。
714:
じゃあ MMTしなくてもいいじゃんw 。
712:
子どもが可愛くねえのか
愛せねえのか 。
716:
借金する人が増えれば貸す人は国債を買わないで現金を持つ 。
717:
自分の子どもじゃねえだろ
いじめて逮捕
整形だろお前? 。
718:
719:
財政破綻カルトのオカルト本www
『2020年、日本が破綻する日』
https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/uploads/2018/01/260923-285×452.jpg 。
722:
725:
上級も得だゾ! 。
729:
日本人から見る北朝鮮の階級社会を想像すると
格差があればあるほど上級は相対的に豊かな生活はできる
そういう意味ではMMTを否定する理由があるやつにはあるかなと
それ以外はバカとしか言いようがないけど 。
726:
上級は無能だからなぁ・・・ 。
727:
関係性があるようにウソを吐く奴が絶えないんだろうね 。
731:
日銀というバックがある日本国債は、どれだけ政府債務として残高が増えようがデフォルトリスクが高まって金利が上昇するなんてことはありえないんだよね
国債金利が上がるとしたら単に経済活性化によってインフレ率が上がったり民間の資金需要が活発になる場合のみ 。
733:
オマエ、グラフを見たことないんか? 。
734:
735:
反比例という言い方はおかしいが
債務が増えるほど金利が低下しているのは事実 。
728:
需要と供給の関係 。
730:
教養もない知識もない馬鹿だからネトウヨ本に書かれてる嘘をそのまま鵜呑みにしてしまう
だからネトウヨの言うことはデタラメでチグハグなんだよ 。
732:
嘘の部分を説明出来たことないよね君ら 。
737:
説明しても理解できないでしょ
ネトウヨは前提知識がないからゼロから説明しなきゃいけないしめんどい
馬鹿に教えることは苦痛でしかない 。
739:
また逃げるの? 。
740:
事実から逃げてるのはネトウヨなんだよなあ 。
741:
早く説明してください 。
742:
俺のレス見れ 。
736:
「国債発行するな」「消費税上げろ」という意見を論破できなくなる 。
738:
日本は国債発行が足りなすぎるという話
経済活性化してインフレ率がしっかり上がるまで国債発行をして財政拡大すれば金利は上がる
それでもインフレ率を超えて金利が急上昇することはありないけどね 。
743:
国債の売買が足りないのは売り手が悪いとは限らない
買いが少ないのが悪いかもしれない 。
745:
昔の利回りの良かった国債を抑えてるのは銀行なんだけど こいつらが満期を迎えちゃうからね 。
746:
だから慌てて財政支出して増やしてるでしょ
マイナス金利の国債も 。
748:
重税の必要は無い 。
749:
750:
何かしら革命的な技術革新でも起きたのかな? 。
752:
累進課税を強化する事で不均衡に累積した余剰貨幣を破壊
国家が最低賃金での雇用を保証する事で完全雇用をキープ 。
755:
移民にも最低賃金での雇用を保証できるの? 。
751:
754:
>>751
そうだね。
エレン・ブラウン女史が語る、「MMT実証国」の日本に消費増税が不要な理由
7/12(金) 10:10配信
https://archive.vn/Yk3di
それはともかく日本の場合、英「フィナンシャル・タイムズ」紙が指摘するように、安倍政権は右手で街に
出回るお金の量を増やし、左手で減らしているようです。
消費税を10%にするとデフレを生むことになります。 。
753:
働かなくても生きていける天国のような時代がくるな!
何もしなくても衣食住に娯楽にSEXと供給される夢みたいな時代。
本当に山本太郎は天才だな。
他の国がなぜこんな素晴らしい政策をやらないのか不思議だが、そこには目を瞑ろう。 。
756:
>>753
そうやってミスリードする馬鹿
【MMTの基本的な仕組みについて】
・通貨発行権を持つ政府は必要な財源をいくらでも通貨発行で捻出できる
・なので通貨発行権を持つ政府には財源不足の問題など存在しない
・ということはそもそも政府は自国通貨建て支出のための税さえ必要としない
・しかし、だからといって無税国家はできない
・なぜなら高インフレ抑制や格差是正や国民に円の使用を強制するために税が必要だから
・つまり税の役割は政府支出の財源ではなく経済の調整である
・なら通貨発行権があるからといって政府がいくらでも支出しても良いのかというとそんなことはない
・では通貨発行権を持つ政府の財政規律の基準は何なのか?
・もし政府があまりにも過大な支出をすると需要が国内のモノやサービスの供給能力を大きく超えて高インフレになる
・よって通貨発行権を持つ政府の財政規律は税収ではなくインフレ率ということになる
・言い方を変えれば、政府は高インフレにならない範囲で通貨発行権を駆使して支出を拡大できるということである
・さらに言い方を変えれば、政府は国内のモノやサービスの供給能力を大きく超えない範囲で支出を拡大できるということである
まとめ
1.政府には通貨発行権があるため政府の円建て支出は税収に制約されない
2.しかし税には財源ではなく経済調整という役割があるため無税国家は不可能
3.もし政府支出が税収に縛られないからといって支出を野放図に拡大したらやがて高インフレになる
4.よって政府の財政規律の基準は税収ではなくインフレ率である 。
757:
プww
消費税、いままで何年かかったとおもってるんだ?
経済調整って、明日から消費税20%します! ってするのか? 。
759:
経済調整のために即座に消費税を20%まで上げないといけない状態ってなんだよ馬鹿w
まあ政府に通貨発行権があるんだから政府支出が税収に縛られる必要がないのは当たり前の話
そもそも税があるから政府支出ができるんじゃなく、政府が金を発行して先に金を配るから国民が税を払えるんだがなw 。
761:
答えになってない バカ
だから調整するとか、現在は簡単に徴税システムは変更できないってことw 。
762:
税は存在と特に累進課税自体が景気やインフレ率の変動を抑える役割を果たしてるんだよ馬鹿wwww
いちいち過激に税率や税制を変更しないと景気やインフレ率を制御できない税制っていうのはそもそも税制として欠陥
まあそのひとつば消費税だけどな 。
763:
消費税法変えないとな 。
764:
おまえはビルトインスタビライザーや租税貨幣論を勉強しような
中高レベルの基礎知識も欠けてるやつが偉そうにするなw 。
758:
この場合の高インフレは貨幣価値が下がるインフレなわけだから、景気に無関係に税の
調整が入るわけだ、
景気に無関係の「高インフレ」「税金は上がる」経済大混乱じゃないか?
ただでなくとも、高齢者、非正規 増えてるっていうのにさ。 。
765:
それを、一般人にでも丁寧にわかりやすく説明していかないと、本当に宗教扱いされるぞ 。
766:
別に宗教でも全然構わないんだけど… 。
767:
あ、ごめん、MMTマジで言ってるかと思ってた・・
失礼しました・・・
ではでは 。
768:
MMTの超簡単な説明なんて
「貨幣の発行主体である政府の税制規律の基準を税収ではなくインフレ率にするという理論」
で終わりだからな
で、じゃあそもそも税金いらなくね?という素朴な疑問には、
税には格差是正や高インフレ防止や貨幣の強制流通力の確保という役割があるから無税国家はできない
という説明で事足りる。 。
770:
そのしょーもない間違いなんとかならんのかなあ 。
769:
そんなに凄い政策ならやればいいのに。
話だけ聞くと夢のような政策なのになあ 。
771:
むしろいろんな思い込みや勘違いによるベールを全部はぎ取って
夢も希望もない厄介な現実だけを突き付けられる面倒くさい理論なんだが 。
772:
EU諸国は自国に通貨発行権がないからMMTの条件に該当しないし
途上国や中進国はインフレ率が高いのでそもそも財政拡大余地がない
結局、自国通貨を持っていて、変動相場制で、インフレ率が低い
という条件に当てはまって財政拡大による成長余地がでかいのは世界で日米英くらいなのよ
中国はMMTを理解して実践してるみたいなもんだしな 。
773:
>>772
オーストラリアとかカナダとか
あと中国はジェイムズ・K・ガルブレイス(有名なガルブレイスの息子でMMTer)の話を聞いて
政策決定しているから「みたいなもん」という表現からはずれているかも 。
776:
オーストラリアは民需が活発でインフレ率平均2%弱で成長してるからな
カナダは一応財施赤字の拡大目標という政策を定めてやっている
どっちの国もインフレ率的にもうちょっと財政赤字を拡大しても良いと思うけど一応経済成長は順調
まあ一番MMTを理解してやってるのは中国だな
どんでもない勢いで財政赤字を拡大して政府が企業に金をバンバン打ち込んで成長している 。
774:
775:
増えないでしょ 。
777:
日本国債はあらゆる民間債務よりも安全でいざとなれば日銀が買うという後ろ盾があるんだから
日本国債が消化されずに困るなんていうことはありえないわ
民間銀行が民間企業に融資すれば、相手先の企業が倒産して不良債権になるリスクがあるが
日本国債はその可能性がゼロ
マイナス金利国債なんていうのが市中消化できるのは、日銀が満期になる前に絶対に買ってくれるという信認があるから 。
778:
>>775
そもそも「日銀預け金」(日銀当座預金、日銀当預、準備預金でも可)を持っている人は
1) 日銀預け金のまま持っている
2) 国債と交換する
3) 日銀券と交換する
4) 持っている「日銀預け金or国債or日銀券」を他の人の持つ何かと交換する
の4通りしかできないんだわ
で4は交換された対象は同額の「日銀預け金or国債or日銀券」を獲得するからシステム全体では減りも増えもしない
ということは1・2・3の3つの選択肢の中で一番有利なのはどれかという問題でしかない
国債を買って欲しいなら1と3より2を有利にすれば良いだけの話であってそうすれば必ず国債は購入される 。
779:
>>778
彼らの「国債価格を国は任意に操作できず、信用を失えば途端に値下がりする」という謎前提はどこから来るんだろうね
ユーロ建てや外貨建てとの違いが分からないんだろうか 。
780:
自国通貨建て国債なんて中銀が買い入れることで無限に供給を引き締め可能なんだから
金利が上がってコントロールできなくなることなんてありえないからな
だから日本国債が売り仕掛けられて暴落する事もありえないし、むしろやれるもんならやってみなという感じ
全部日銀がブラックホールのように吸い取るよ
売り仕掛けチャレンジを仕掛けた側が大損をぶっこくだけ 。
781:
共産主義だな
共産主義は人間を堕落させ、国家を破滅へと導くサタンの思想だ 。