駅の近くにある立ち食いそば屋さんや、下町にあるお布団屋さん、そして駄菓子屋さんまで。なんであんなに人が入っていないのに潰れないのだろう?素朴な疑問に対する回答をまとめました。
「あのお店ぜんぜんお客さん入ってなさそうだけど、なんで潰れないの?」と思ったこと、ありませんか?大抵の場合、おじいちゃん・おばあちゃんが二人で営業している、古そうなお店。儲かってそうには見えないのに何故ずっと営業できているのか。実はそれには、誰も知らない稼ぎと儲けのカラクリがあったんです。
ずっと潰れずに営業している「お花屋さん」
http://www.eflora.co.jp/shop/love-flower/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315814658
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315814658
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315814658
更には、「お花屋さん」は葬儀花といってお葬式に使うようなアレンジフラワーの需要が大きく、大きな収入源になっているとのこと。なんと一対で2~4万円もするのだとか。このように、毎日ある色々なイベント企画からの需要が大きいために潰れないようです。何も店頭販売だけではなく、配達なども行っているわけですね。
トラックで移動販売している「さおだけ屋」
http://matome.naver.jp/odai/2134897851355072501/2134900564758964403
http://okwave.jp/qa/q3680586.html
http://okwave.jp/qa/q3680586/a11174013.html
確かに、よく家の近くをトラックで通っている「さおだけ屋」さん。「たーけやー、さおだけー」とスピーカーで鳴らしながら通っていますが、誰一人として買おうとしている所を見たことがない。でもそれは、ただの副業であって本業ではないからのようです。納得。
あまり需要があるとは思えない「ハンコ屋さん」
http://www.m-shinwa.jp/?page_id=358
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1331235473
http://blog.livedoor.jp/agata0083/archives/65057269.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1331235473
ハンコ屋さんだからといって何もハンコばかりをひたすら売っている訳ではないようです。ハンコなんてこのご時世あまり使わないのに、なぜか増え続けるハンコ屋さん。その理由は、名刺や年賀状などの印刷物による収入、法人からの印刷依頼があるからなのです。
全く売れている気配がない「ふとん屋さん」
http://blogs.yahoo.co.jp/arctosist/44398739.html
駅から徒歩30分かかるし、1日に全く売れない日も多い。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1368621893
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1368621893
他にも「布団の打ち直し」を1回7000円くらいからやっているらしく、年間300枚あると300万円の売り上げとなるらしい。これらを合計すると、なんと年間2000万円にもなるというのです。「ふとん屋さん」のビジネスモデル、恐るべし。
空気を入れる時くらいしか使わない「自転車屋さん」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212990962
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212990962
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212990962
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212990962
なるほど、自宅でやっているので家賃の経費がかからない、という場合も多い様です。原価がほんのすこしのパンク修理や部品交換なども積み重なるとそれなりの利益になるようですね。知らなかったです。