[名言] オスカーワイルドから学ぶ、人間の在り方

名言

「生きるとは、この世でいちばん稀なことだ。たいていの人は、ただ存在しているだけである。」19世紀末の文学界を牽引した詩人、オスカーワイルド。彼は人間の感情を知り尽くした天才だった…? 彼の名言から学ぶ、人間の在り方。

オスカーワイルドの名言から、生き方を見直してみませんか

☆オスカーワイルド
1854年10月16日 – 1900年11月30日 (享年46)

アイルランドのダブリンで生まれ、24歳の時に長詩「ラヴェンナ」でデビュー。
1881年にアメリカで講演活動をし、コンスタンス・ロイドと結婚
2男の子宝に恵まれ、1887年に雑誌「婦人世界」の編集長として活動。

しかし、1895年にジョン・ダグラスに卑猥行為を告訴され投獄、
さらには破産を宣告され、世の中から見放されてしまう。

そして、1900年に梅毒のため死去。46歳だった。

彼は人間の感情を明瞭に表現することに長けていて
数々の名言をこの世に残してきた。
それは、今の時代にも通ずる価値観であり
人間の生き方を学ぶことが出来る。

☆名言集

本当に魅力的な人間には、2種類しかない。何もかも知り尽くしている人間か、まったく何も知らぬ人間かのどちらかである。

これはいわゆる「8:2の法則」ですね。
会社を辞めるとき
●本当に心配してくれる人→20%
●どうでもいいと思っている人→80%

ライアーゲームでも、天才と馬鹿正直が魅力的だったもんね。

経験とは、誰もが自分の過ちにつける名前のことだ。

本当に挫折したことのある人って
あまり自分の失敗談を語らないよね。

誰でも友人の悩みには共感を寄せることができる。しかし友人の成功に共感を寄せるには優れた資質が必要だ。

他人を受け入れる寛大な心の持ち主は
そう簡単に出会えないよね…。
Morrisseyの歌に「人間は友達の成功を嫌う」って曲あったな(笑)

老人はあらゆる事を信じる。
中年はあらゆる事を疑う。
青年はあらゆる事を知っている。

子供達の方が、物事の本質を理解している事の方が多いね。
ボブディランも「20代までは老人の言う事は信じるな」
って言ってたしね。

大衆とはすばらしく寛容だ。
天才以外のすべてを許す。

頭に来てもアホとは戦うな
って本、流行ったよね(笑)
天才が早死にや自殺するのは、この論理からきてるのかな。

楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴をみる。

楽観的な人は、物事を客観的に見ているよね。
恋愛にも当てはまりそう…

善人はこの世で多くの害をなす。
彼らがなす最大の害は、人びとを善人と悪人に分けてしまうことだ。

これはもう現代社会で生きる皆さまなら
実感のある出来事でしょう(笑)

一貫性というのは、想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。

宗教の信者とか、恋愛依存とか
結局は「心の拠り所」があれば落ち着くっていう理論だよね。
絶対的な信者ほど、妄信して他を信用しなくなっちゃうし…

ほとんどの人々は他の人々である。彼らの思考は誰かの意見、彼らの人生は模倣、そして彼らの情熱は引用である。

人生はやはり「個人主義」のもとに成り立つ。
そして、誰もが自己否定を避けるために自己正当化しながら生きる。

私たちは、不必要なものだけが必需品である時代に生きている。

最低限のモノだけで生活は出来ますからね。
でも「あったらいいな」に弱い人間、そこに付け込む市場。

わずかばかりの誠実さは危険であり、度を越した誠実さは致命的である。

現代風に言えば「愛は地球を救う」や「愛は正義」の様な格言ですね。
そして知るべきなのは…愛は憎しみに変わりやすい、という事実。

皮肉屋とは、あらゆるものの値段を知っているが、何ものの値打ちも知らない人間のことである。

その物事に取り組んだことのない人に限って
偉そうな発言をするっていう出来事ですね。
相手の気持ちを理解しようとすることが大切。

子供は最初は親を愛するが、やがて親を裁くようになる。許すことはまずめったにない。

子供にとって親は、一番身近な教育者ですからね。
そして人間は悪い所に最初に目をやりますから、
親は「嫌われる勇気」も必要ってことです。

教育は結構なものである。
しかしいつも忘れてはならない。
知る価値のあるものは、すべて教えられないものだということを。

学校教育の目的は「平均化」ですからね。
社会に出てもその意識が強い者は、物事の本質をつかみきれませんしね。

私は単純な楽しみごとが好きだ。それらは複雑な人間にとって最後の避難所である。

シンプルな物事ほど、奥が深い物ですね。
そして人間の欲望は計り知れないですから
シンプルほど飽きやすい…

社会は個人に対して極刑を加える権利を持つかのように揮うが、社会は浅薄きわまりない悪徳をもっていて、己の行う事を自覚する力がない。

暗黙の了解が社会には付き物ですね。
そしてそれを見て見ぬふりをしている方がラクに生きれる。

男はの最初の恋人になりたがるが、は男の最後の恋人になりたがる。

松任谷由実の曲にもこのフレーズが出てきます。
男は相手に付き合った人数を聞きがちですけど
は過去を気にしないって感じですかね。

文学とジャーナリズムの違いは何だろうか。ジャーナリズムは読むに耐えない。文学は読む人がいない。それがすべてだ。

ジャーナリストは批評家。
他人に読まれなきゃ意味を成さない。
文学者は夢想家。
万人受けなんて望んでいない。

愛情のない結婚は悲劇だ。
しかしまるっきり愛情のない結婚よりいっそう悪い結婚が一つある。
それは、愛情はあるが片一方にだけ、という場合だ。

コロナ離婚とかDVに発展してしまう夫婦は
この理論でしょうね。

人生には選ばなければならない瞬間がある。自分自身の人生を充分に、完全に、徹底的に生きるか、社会が偽善から要求する偽の、浅薄な、堕落した人生をだらだらと続けるかの、どちらかを。

家族を取るか、仕事を取るか。
どちらを選ぼうと、あなたが後悔しなければいいのでは。

生きるとは、この世でいちばん稀なことだ。
たいていの人は、ただ存在しているだけである。

大体の人間は「死を回避している」だけですからね。
純粋に「生きる」ことに向き合っているのはごくわずか…

いかがでしたか?
人間の本質を理解していれば、生きやすい世の中かもしれませんね。
幸せな人生を願っています。

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