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リゼロ強さランキング!原作者回答!【最強は誰!?】

ライトノベル

清く正しく美しく勇ましくと、世界の正義を体現したような人物。騎士の中の騎士として国民からの信頼も厚い国民的スーパーヒーローでありながら、おどけてみせる親しみやすさも持つ、非の打ちどころのない完璧超人。剣の一振りで家を倒壊させる強大な力を持ち、白鯨や本気モードのパックを唯一倒せると言われている。(というか白鯨が尻尾巻いて逃げるレベル)『矢避けの加護』をはじめ、たくさんの加護を生まれながらに与えられている。

嫉妬の魔女

銀髪のハーフエルフの美少女。六人の魔女を滅ぼし、自らの糧として世界を敵に回した。

嫉妬の魔女は、大瀑布の近くにある封魔石の祠に、四百年間封じられたままでいる。賢者と龍、そして剣聖の力があってなお、彼女の存在を滅し切ることはできなかった。大瀑布の傍ではマナの働きが著しく低下する上、祠にいる魔女の瘴気に耐えることのできる存在はまずいない。また、物理的に賢者の監視網を抜けることもできないために、祠に近づくのはほとんど不可能である。

『嫉妬の魔女』とサテラは別人格。無理やりに適性のない存在が魔女因子を取り込んだ弊害によって、因子の影響で生じた魔女人格とも言うべき部分と、本来の自分とのせめぎ合いが起こる。

初代剣聖レイド

四百年前の嫉妬魔女封印の立役者の一人
単独で成体含む十二もの龍を切って落とした功績を持つ。

『千里眼の加護』を持ち、自身と波長の合う存在の視覚に同調し、文字通りにはるか遠くまでを見通す力がある。使用中は無防備になるデメリットに目をつむれば、同調した相手から次々に視覚を乗り換え、実際に千里先まで見ることも可能。『鬼の血族』の中で1本角にもかかわらず神童として扱われ、かつては比類なき超優秀な鬼人であったが、角を失った現在はその力は失われている。風の系統魔法を得意とし、魔法使いとしての実力はそこそこ。

火を司る大精霊で、熱さも冷たさも大局的には火に分類されるため、低温の熱量による氷系統の魔法を使う。覚醒状態時は黄金色の瞳に剣のような牙を持つ体長20メートル程の巨獣に変身し、自らの顕現に必要なマナを周囲から強制的に徴収する事によって存在するだけで周囲を凍りつかせて世界を少しずつ殺していく『終焉の獣』と化す。エミリアとの契約下においては彼女の膨大なマナ総量から必要量を捻出しているが、エミリア本人にはこの事を秘密にしており大気中から集めていると嘯いている。

メイザース家はルグニカ王国に代々仕え、有能な魔法使いを輩出してきた魔導の名門。
六種類全ての魔法の属性に適性を持ち、いずれの魔法も万全に扱うことができる『魔導の加護』の持ち主で、マナの扱い、威力、速度、それらの領域において王国の頂点に立っており、彼ひとりでひとつの軍隊に匹敵する戦力を持っていると認識されている。
魂は初代ロズワールの物で、代々子孫の体を乗っ取ってきた。その目的は、魔法の先生であり愛する女性であるエキドナにもう一度会うため。その執念は凄まじく、目的を達成するためなら、自分を含めて親しい者の生死も厭わない。

精霊と契約して四系統の魔法を使いこなし、主に氷系統の魔法を使う『精霊術師』。世界から恐れられている嫉妬の魔女と特徴が似ているということで、不当な差別を受けてきた。前述のような偏見を受けながらも王になるために努力を怠らない頑張り屋。七歳の時から、六、七年前にパックに起こされるまで、百年ほど氷の中で眠りに就いていた。。幼少期は母代りのフォルトナとエルフの集落で暮らしており、お姫様のように大切に育てられていた。

かつては剣鬼の名で国中に知られた人物であり、衆目の前で表彰される当時の剣聖を真っ向から斬り合いでねじ伏せ、無理やりに自分の嫁にした【亜人戦争終結セレモニー事変】は当時を知る人々の話のタネとして長く伝わった。妻とした元剣聖の女性との夫婦仲は非常に良好で、当人は隠しているつもりが奥さんにべた惚れしているのは周知の事実であった。その最愛の妻を『白鯨』によって奪われ、それを打倒する手段を求めて彼の老人はアストレア家から出奔。紆余曲折を経てクルシュの臣下に加わり、白鯨討伐の機会を虎視眈々と狙っていた。スバルとの協力で見事にそれを成し遂げ、奥さんの敵討ちと自分自身への誓いを果たす。

剣聖の家系に生まれたものの、本人は至って穏やかで心優しく、花を愛でるような人柄の持ち主。しかし、意思に反して、類稀なる剣才と「剣聖の加護」を受け継いでしまい、宿命的に剣聖としての道を歩むこととなる。それ故に、人を斬らねばならない自身の立場や周囲からの重すぎる期待の狭間で苦悩していた。
そんな折りにヴィルヘルムと出会って一目惚れ。ヴィルヘルムを守るために剣を握る覚悟を決めるが、彼女の本質を見抜いたヴィルヘルムに力尽くで剣聖としての立場から下ろされ、最終的に彼と結ばれる。

Bランク

四百年前、魔女サテラが活動していた時代から生き長らえてきた邪精霊であり、宿主の肉体を乗り換えることで生を繋いできた。また同じ400年前ごろにエキドナ及びベアトリスと面識があった模様で、askによると元は土の微精霊。

彼の生きる理念は『勤勉さ』と『愛』の二つだけであり、それを証明することだけが彼の生き甲斐であり、生きる理由。最初期の大罪司教であり、サテラへの偏執的な愛情も大罪司教の中でもっとも強い。

『腸狩り』の異名の通り、人の腹を捌き、中身を観察することに快感を覚える性癖の持ち主。スバルも何回か捌かれることとなり、バッドエンドの原因となっている。
何者かの依頼によってエミリアの徽章を狙っており、度々行方を阻むが背後関係は書籍時点では不明。
二本のククリ刀のようなナイフを武器としており、身体能力も非常に高い。また、常人にはない異常な回復能力を持つ。

誠実、実直、正道――。人の上に立つ、というある種の使命を帯びて生まれてきたような人物であり、それに見合った才覚と努力を継続してきた傑物。すでに父親から家督を譲り受けており、王国の重鎮である公爵としての役割を父親以上に取り回している。立場上、政治的なやり取りであったり、一種の腹芸であったりを使うこともできるが、当人の気質としては自身で動く実践主義であり、武人としての誇りも持ち合わせている。また、役職や性質を度外視すれば非常に素直な性格の持ち主で、よく主従の関係を無視した発言をするフェリスに、誤った知識を植えつけられたりしては方々で天然の部分をさらしたりもしている。

『世界は自分に都合のいいようにできている』と公言してはばからず、事実あらゆる出来事は彼女にとって幸いをもたらすようになっている。自分本位で奔放な性格はそれらを原因とするもので、鼻っ柱を一度も折られたことがない故の傲慢さである。。齢十二にしてすでに男を虜にする美貌の片鱗を覗かせており、王国側に人身御供として売り渡される。が、彼女を手に入れるものは次々と謎の没落、変死を遂げており、その境遇にも関わらずいまだ清い体を保っている。最後に彼女を手に入れたのはライプ・バーリエルという王国の重鎮だったが、野心家の彼もまたプリシラに王候補としての資質があると公表した時点で事故死。

近衛騎士団の団長。
年齢は三十前後で、精悍というよりは厳つい顔立ちの巨漢。緑の短髪。理知的な青の瞳が眩く輝くとき、危険な魔力反応、および武装を確認することができる模様。
団長に就任したのは、先代青の殺害及び関連事件の解決の功績で、7~9年前ごろ。
フェリス曰く「不器用で、苦労性なのにへそ曲がり」

近衛騎士の中で団長を除き、もっとも騎士として優れた適性を持つことから『最優』の名を冠する騎士。その名に恥じない高潔さと信念の持ち主であり、騎士という二文字の概念に強い憧憬を抱いている理想家でもある。思慮深く、他者への気配りも欠かさない、内外共にかなりのイケメン指数を誇る嫌な奴。代々、騎士として王国に仕えてきたユークリウス家の長子であり、幼い頃より近衛騎士として王国の剣となるよう英才教育を施されてきた血筋からのエリート。剣技、魔法のどちらにも秀でた人物で、騎士団の中でも総合力ではトップなのではという呼び声も高い。

使い手の少ない陰系統の魔法をほぼ完璧に習得しており、『陰系統の極地』と銘打つそれはスバルの使う未熟なシャマクとは桁外れのシャマクを始めとして、空間転移や時間凍結、空間断裂や存在固定など、凄まじい魔法の数々を扱える。

人工精霊であり、ロズワール邸の禁書庫を四百年間守り続けていたが、スバルに口説き落とされる。何かと構ってくるペトラにはなぜか強気に出れず、渋々付き合わされている。

強欲の魔女『エキドナ』によって作られた人工精霊である彼女とパックには制作技術的な面で幾つか欠点がある。

Cランク

声が大きく、カララギ弁で距離に関係なくくっちゃべることから初対面の受けは悪い。癖の強い傭兵団をまとめる立場だけに、自身もかなり癖の強い人物ながら人を見る目だけはあり、幼い頃のアナスタシアに将器を見てある事件で投資――結果、現在の関係を培っている。魔法的な才能はからっきしであり、大ナタを振るう戦い方は自己流であるが、本能任せの戦い方で十分に通じるワイルドな天才肌。戦況を見る目なども意外とあり、戦略眼戦術眼ともにそれなりに収めている。金銭にがめつく、金の切れ目が縁の切れ目でさばさばとした価値観の持ち主。

漆黒のフルヘルムで頭部を覆い、首から下を山賊風ファッションに包んだ隻腕の男。
屈強な肉体に歴戦を感じさせる立ち振舞いだが、飄々と軽薄な態度の目立つ変人。
戦闘力より、その奇抜な格好や発言を気に入られてプリシラの騎士となった変わり種。
はぐれた主人を探して王都をさまよっていたところ、エミリアのお節介の餌食に。
初めて会ったばかりのスバルに馴れ馴れしく接する、彼の素性は謎に包まれている。

へータロー

ティビー

『鬼の血族』として、亜人族の中でもとびきり強力な力を持つ鬼族の生き残りであり、角を有する鬼族として現存が確認されているのは彼女しかいない。感情が昂ぶり、戦闘状態に入ると額より純白の角が突き出し、身体能力が一気に向上。また、角は大気からマナを集めるゲートとしての役割も担っており、鬼化状態であれば普段よりはるかに強力な魔法を使うことができる。水系統の魔法を修めており、実力はロズワール評価で上の下。治癒も攻撃も、スタンダードにこなすことのできる優等生。鉄球に棘のついた鎖付きの武装モーニングスターの使い手であり、パワフルな戦い方は意外と容赦がない。

桃色の髪をショートカットにして、垂らした前髪で左目を隠した少女。大きな瞳に、彫の浅い幼さと愛らしさを感じさせる顔立ちながら、妹と違ってわずかに目尻がつり上がる印象が強い。胸は小さめで体は小柄。メイド服を折り目正しく着用しており、髪型などは朝に妹に整えてもらっている。

暴力的な威圧感を発する外見をしているが、理知的な常識人。フェルトを孫のように可愛がり、あれこれと世話を焼く好々爺。内戦によって数を減らした巨人族の生き残りで、終戦後は貧民街で盗品をさばいて生活している。トゲ付きの巨大な棍棒を軽々と振りまわして戦う。

貧民街育ちで損得勘定にうるさく、負けん気が強い。何らかの加護持ちで、かなりすばしっこく逃げ足が速い。ロム爺を本当の祖父のように慕っており、頼りにしている。実は王選候補者のひとりで、それに気付いたラインハルトに半ば強引に保護された。王選に興味はなく辞退するつもりだったが、捕らわれたロム爺を助けるために不本意ながら参加することとなる。金色の髪に紅の双眸という珍しい組み合わせは、ルグニカ王家の血筋に表れる容姿の特徴であり、十四年前に誘拐され未だ行方不明の王族ではないかと推測されている。しかし王家の血は全て病没しており、血族かどうかを確かめる手段は存在しない。

屈強な体格と厳つい顔つき、顔面に白い刀傷が入った典型的な武闘派――の皮をかぶった商売人。
強面に精いっぱいの商いスマイルを浮かべる姿は、いっそ哀愁を誘うほどに客足を遠のかせている。
異世界において、スバルが初めて対話を持った人物であり、その後もたびたび顔を合わせることになる。
美人の嫁と可愛い盛りの娘を持った、働くお父さんである。
彼がなぜ、天職とはいえない果物屋として汗水流して働いているのか――それは本編には関係がない。

中肉中背の体格だが、行商人としてそれなりに鍛えているのでスバルより強かったりする。
産後すぐに産湯で溺れかけたことを皮きりに、なにをしても結果がイマイチついてこない星の下に生まれついた不運な青年能力は『言霊の加護』。おおよそ発声器官を持つ生き物とならなんでも言葉を交わせる。ただし、会話中は完全に相手の言語で喋るため、傍から見るとかなり怪しい絵面。蝙蝠と会話するときは超音波。虫と話すなら高音で鳴き、魚と話すときはえら呼吸。地竜や動物だけでなく、虫や魚からすら言葉を聞けるというわりとチートな加護なのだが、あまり使いこなせていないため普段はセルフ耳栓状態。

ネコミミを生やした格好と、愛嬌たっぷりの仕草、そして男性ながら大多数の女性を圧倒する女性らしさを併せ持つ異世界の設定詐欺師。猫撫で声とスキンシップ過剰な態度で、騎士という立場にありながらまったくそれらしくない人物。ルグニカ王国の中でも傑出した水魔法の使い手で、治癒・治療の分野で彼の右に出るものは国どころか世界を見渡してもそうはいない。その治癒術師としての腕を活かし、王国中の難病・重傷者を治療して回る多忙な身の上でもある。本人はクルシュの役にも立つからと、それを苦に思っていない。

Eランク

アナスタシアの襟巻に擬態する白狐の姿をした人工精霊。

造物主の名を冠し、口調、声音、性格なども魔女であるエキドナと類似するものの

名前の他に出自に関する記憶を持たない。

スバルは紛らわしいのでこちらのエキドナを「襟ドナ」と呼んでいる。

魔法の行使も契約の締結も出来ないため、アナスタシアとは使役関係にある訳ではないが

「興味を惹かれた」という理由から11年間相談相手になりながらアナスタシアの襟巻として追従し

今では両者の間に有情を伴う関係が築かれている

死ぬと記憶を保ったまま一定の過去へ巻き戻る『死に戻り』という能力を利用して、周囲の人々を死の運命から救い出すために奮闘する。空気を読まないふざけた態度で人の神経を逆撫でするウザい性格だが、情に厚く大事な人を守るためなら茨の道を突き進む諦めの悪い性格。丈夫な体と運動神経には自信があるが、持久力はない。珍しい陰属性の魔法に適性があるが、ゲートが制御不可能なためすぐにマナ切れを起こす。父と母の三人家族で、学校へは登校せずに好きなだけ寝て遊ぶ怠惰な生活を送っていた。座右の銘は「やるかやらないか迷ったらやらない」。突然異世界召喚されたところを助けてくれたエミリアに恋心を抱き、彼女を守る事を何よりも優先させる。一方、惜しみない愛情と期待を寄せてくれるレムのことを大切に思っており、死に戻りという孤独な戦いの中で心の支えにしている。

陰魔法の使い手である精霊ベアトリスと契約を交わしたものの、禁書庫の焼失や初陣での強力な魔法によってマナを使い果たし、スバルが供給できるマナも少ないため、以前のように魔法を使うことはできない。ベアトリスの活動維持と、ゲートが壊れたスバルのマナ詰りの解消を兼ねて、日に一度はマナの受け渡しが必要となった。ガーフィール作のアスレチックで、体を鍛える移動術パルクールを習得。ミロード家でサプライズによる騎士叙勲の儀を執り行い、正式にエミリアの騎士となった。

クルシュと共にかけられた『色欲』のカペラの龍の血の呪いに対して何らかの耐性がある模様。



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