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【画像】エヴァンゲリオンの使徒【第1使徒~第13使徒】

アニメ記事まとめ!(毎時更新) エヴァ

エヴァ機体まとめつくったので、使徒もおまとめします。エヴァファンのあなたとわたしのために!

南極で発見されセカンドインパクトを引き起こしたとされる光の巨人。
名前の由来は、最初の人間であるとされる「アダム」から。

第3 – 16使徒以降の使徒を生み出した「生命の源」であり、生命の実を得た存在。
初号機を除くすべてのエヴァンゲリオンの元となっている。

南極に派遣された葛城調査隊により「白き月」内部で発見され、その調査中に覚醒、そして光り輝く4枚の巨大な翼を広げると共に謎の大爆発を起こし、アダム自身もバラバラになり退化していった。

ロンギヌスの槍を用いることでアダムを卵にまで還元しようとする過程で生じたものがセカンドインパクト。

アダム計画によりアダムの肉体と魂の両面からの再生がアプローチされ、肉体の方は胎児状にまで復元された。
魂の方はゼーレにより人型の肉体を与えられ、第17使徒タブリス=渚カヲルとして存在することとなる。

名前の由来は、アダムの最初の妻であるとされる「リリス」から。
アダムとは異なる「生命の源」であり、アダム系を除く全ての地球上の生物の始祖であり、その最終形態として人類(=第18使徒リリン)を生み出した存在。

特務機関NERV本部の地下最深部、ターミナルドグマに磔にされている白い巨人。

顔には7つの目の面がはりつけられているが、これは「ヨハネの黙示録」第5章6節の目が7つある羊を描いた、スペインのサン・クレメンテ聖堂の12世紀のフレスコ画から借用したもの。

デザインは磯光雄。

名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「水」を司る天使・木曜日の守護天使「サキエル」から。

第壱話、第弐話に登場。セカンドインパクト以来、15年ぶりに出現した使徒。
光線はかなり強力なもので、ジオフロント上部の特殊装甲をあっさり貫通し、天井部に格納されたビルを落下させ、本部上空まで到達している描写がある。

第4使徒 シャムシエル

第参話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「昼」を司る天使「シャムシエル」から。

筒状の身体に、鞭状の腕部を持つ使徒。イカに近い形をしており、海から出現した。

最後は初号機のプログレッシヴ・ナイフでの直接攻撃によってコアを破壊され、活動を停止。

第六話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「雷」を司る天使・復活を待つ魂の管理者・幻視を司る天使「ラミエル」から。

青い正八面体の形状を持つ使徒。コアを内部中心に収蔵し、強力なA.T.フィールドを展開するとともに、一定距離内に侵入する脅威目標には長射程かつ高威力の荷電粒子砲による狙撃を行なう。

日本全国の電力を徴用して実施された、EVA初号機と零号機による超長距離からの陽電子砲(ポジトロン・スナイパー・ライフル)による狙撃(ヤシマ作戦)によりコアを破壊され、撃破。

第5使徒 ガギエル

第八話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「魚」を司る天使ガギエルから。

深海魚に似ている。また、頭頂にはサキエルと同じ顔がついている。

戦艦イリノイ、ケンタッキー2隻による口内への至近距離からの同時射撃により殲滅される。通常兵器により殲滅された唯一の使徒。

デザインは前田真宏。

第九話に登場。
名前の由来はイスラームの「音楽」を司る天使「イスラーフィール」の別読み『イスラフェル』から。
当初は1体で襲来したが、同型の2体に分裂する能力を持っていた。
頭部は無く、胸部に赤と青で彩られた対極図のような顔(分裂時には白色)を持つ。

初号機と弐号機によるコアへのユニゾン攻撃により撃破される。

デザインは前田真宏。

第8使徒 サンダルフォン

第拾話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「胎児」を司る天使・天使の牢獄とされる第五天マホンの支配者「サンダルフォン」から。

浅間山火口において発見された使徒。発見時は蛹のような状態であった。

蛹状態の際には人間に似た形で指も5本あるように見えるが、羽化後はアノマロカリスとカレイをもとにしたような形状で、マグマの中を自由に泳ぎまわることが可能。

捕獲作戦にて出撃していた対高熱高圧仕様(D型装備)のEVA弐号機により熱膨張を利用して撃破。

第拾壱話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「雨」を司る天使マルティエルから。

胴体部から細く長い足が伸びたその外見は蜘蛛のよう。

目のような模様があり、地面に面した目から強力な溶解液を流し込みNERV本部に侵入しようとした。

第10使徒 サハクィエル

第拾弐話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「空」を司る天使「サハクィエル」から。

出現当初は自身の一部を切り離して落下させ着弾点を確実に誤差修正しながら、最後には本体もろとも落下を開始するが、EVA3機による連携で受け止められ、最後はコアにプログレッシブ・ナイフを突き立てられて撃破された。

第拾参話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「恐怖」を司る天使イロウエルから。

微生物状、群体、、多くのナノマシンの集合体。
自らの弱点となるものに遭遇しても、環境に適応するために異常な速度で自己進化、全体としての生存を図る特性を持つ。自身でアダムに接触するのではなく、その目的の障壁になるNERV本部のメインコンピュータMAGIシステムに侵入し、NERV本部自爆コマンドを実行し障害を排除しようとした。

EVAとの直接戦闘を経ずに殲滅された使徒。

第12使徒 レリエル

第拾六話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「夜」を司る天使レリエルから。

空中に浮かぶ白黒の模様を持つ球形の物体が本体と思われたが、その直下に広がる影のようなものこそがこの使徒の実体であり、球体はその影のようなもの。

第拾八話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「霰」を司る天使「バラキエル」の別称バルディエルから。

粘菌状の使徒。侵蝕型の使徒で侵蝕した物質の性質を変える力があり、また侵蝕した生物の身体能力を高めることができる。
NERVアメリカ支部から日本へ空輸中のEVA3号機のエントリープラグに侵入・侵蝕し、搭乗中のフォースチルドレン・鈴原トウジもろともその支配下に置いた。
寄生された3号機は暴走時の初号機のような俊敏な動きを見せる。腕部は伸縮自在となり、リーチを活かした戦闘が可能。また、地中にもぐりこませて急襲することもできる。

第14使徒 ゼルエル

第拾九話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「力」を司る天使「ゼルエル」から。

最強の使徒。
ずんぐりとした体躯に、折り畳んだ帯状の腕部(展開、カッターとして使用)を持ち、空中を浮遊して移動する。身体上部の顔状の部分からは強力な光線を発射し、ジオフロント上部の18もある特殊装甲を瞬時に溶解させるほどの攻撃力を持つ。

A.T.フィールドを中和され攻撃をされてもほぼ効かないという非常に強固な体表面を有する使徒でもあり、コアをまぶたの様なシールドで護ることもできる。

デザインは漫画家のあさりよしとお。

第15使徒 アラエル

第弐拾弐話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「鳥」を司る天使アラエルから。

光る鳥のような形状を持ち、衛星軌道上から詳細不明の可視光エネルギー波によってEVA弐号機パイロットに精神攻撃を仕掛けて活動停止に追い込んだ。

第16使徒 アルミサエル

第弐拾参話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「子宮」を司る天使「アルミサエル」から。

光るDNAのような、二重らせんの円環構造(プラスミドに類似)を持つ。
対象物を侵食し、融合しようとする習性を持つ。迎撃に出たEVA零号機を侵食、融合しようとするが、同機の自爆により撃破される。

第17使徒 タブリス

第弐拾四話に登場。
名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「自由意志」を司る天使タブリスから。

ゼーレによってアダムの魂が人型の肉体に宿され、フィフスチルドレン・渚カヲルとしてNERV本部に送り込まれる。
人類をリリンと呼ぶ。

第18使徒 リリン

名前の由来は、アダムとリリスの娘達であるリリンから。

人類。リリスから生まれた唯一の使徒。
リリンとはカヲルが人類を指していった言葉。

劇場版でミサトにより、人類=リリン=第18の使徒であるという旨の解説がなされる。

■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序、破、Q、:||(2007年、2009年、2012年、2014年?公開)

新劇場版に登場する使徒は、リリスを除き命名されていない。
コアが破壊されると自らの形態を維持できなくなり、大量の赤い液体に変化する。
頭部に天使の輪のような物が一瞬だけ描かれている。
使徒が殲滅された際には空間に虹がかかる。

第1の使徒・アダムス

『破』のセカンドインパクトの描写の中で4体の光る巨人が現れるが、これについて直接的な言及はなく、AR台本にも「使徒」や「アダム」とは記されていない。

ただし『破』の予告では、そのカットに続けて「ADAMS」という文字が挿入されていた。

第2の使徒・リリス

第4の使徒(旧作におけるサキエル)の顔と同じデザインの仮面を被せられている。

胸に大きな傷があり,槍がこの段階で刺されており、さらに小さな十字架状の杭が傷跡に沿って複数打ち込まれている。

『Q』では、14年の間に首と胴体が切り離されており、セントラルドグマに安置されている胴体はただの死体に過ぎない。ゲンドウが接触する別の区画にある首の方は仮面が剥がれており、綾波レイと似た顔立ちをしている。

第3の使徒

複数の足が生えた球形の胴体から、骨状の蛇もしくは龍のような首と尾を生やした外見で、赤色と青色の血管のような物も確認できた。頭部から放つ光線を主な武器とする。

デザインは主に鬼頭莫宏による。

第4の使徒

『序』に登場。
TV版、第壱・弐話に登場した第3使徒サキエルがベースデザイン。
外観や攻撃能力の設定はテレビ・原作から特に変更されていない。

噴き出す血が青から赤へと変更されている。

第5の使徒

『序』に登場。
TV版第参話に登場した第4使徒シャムシエルがベースデザイン。

第6の使徒

『序』に登場。
基本的な形状と能力はテレビ版の第5使徒ラミエルと同じ。

戦闘方法はテレビ版と大きく異なり、様々な形態に目まぐるしく変化する不定形さを見せる。

攻撃形態時にのみ中央部にコアが実体化するが、形態によってはコアが複数に分裂する。

陽電子砲による攻撃を受けた際には、星型正二十面体のような大きなトゲを無数にもつ、ウニのような形となって人の叫び声のような奇声を発する。

第7の使徒

『破』に登場。

時計のオブジェのような本体と、それを支える長細い脚部から構成され、全体的に水飲み鳥のような形状を持つ。
本の足で海面を歩くことができ、この時海面が凍結する。

鶴巻和哉によると、第7の使徒がオリジナルとなったのはテレビ版第八話の原画を全て紛失したため。

第8の使徒

『破』に登場。
衛星軌道上からNERV本部を目指して落下するという性質はテレビ版の第10使徒サハクィエルと同じ。

A.T.フィールドを安定翼の様に用い自ら軌道修正をしながら落下する。A.T.フィールドの位相変異後(テレビ版の第12使徒レリエルに似た模様をもつ球体にサイケデリックな彩色を施したような姿)は、その姿が衛星軌道上からもハッキリと確認できるほど巨大である。

初号機に受け止められた際に、中からヒト型の本体が現れて初号機と指を交差させ突っ張り合うが、その直後に腕を巨大な槍と化して初号機の両掌を貫通し撃退を試みる。

第9の使徒

『破』に登場。基本的な形状と能力はテレビ版の第13使徒バルディエルと同じ「浸食タイプ」。

アスカをテストパイロットとして起動実験中のEVA3号機を乗っ取ると第3新東京市へ侵攻する。

3号機のプラグ深度は危険域に突入し、プラグ挿入部にまとわりついたアメーバ状の形成物によりプラグ射出信号も受け付けなかった。

第10の使徒

『破』に登場。

頭部のデザインはテレビ版の第14使徒ゼルエルとほぼ同じ。

デザインはテレビ版の第14使徒ゼルエル同様、漫画家のあさりよしとお。

全体の形状は大幅に変化し、サイズもひとまわり大きくなっている。胴体は帯状のものが巻きついて構成されており、自在に身体形状を変化させられる。

攻撃接近戦においてはヒレの最も長い一対を円柱状に束ね、太く鋭利な触手として一気に突き出して攻撃を行う。
当初は手足の無い姿だったが、形状を変化させると帯状組織がほどけてヒレのようなものが大量についたような姿になる。

A.T.フィールドも一枚ではなく何重にも重ねて展開することができる。

レイを乗せたままの零号機を捕食、融合して体部が白い裸体の女性に変容する。

第11の使徒

不明。

『Q』に登場。
セントラルドグマ最深部に放置されていたMark.06の体内に潜んでいたが、第13号機が槍を抜いた後に活動を再開した。

第13の使徒

『Q』に登場。

本来、第1の使徒・アダムスの生き残りであったはずのカヲルが冠させられていた半ばイリーガルな存在。

カヲル当人は第1の使徒であるはずの自分が第13の使徒とさせられていたことに対して大きな焦りを見せた。最後はフォース・インパクトを止めるため、自害した。

おまけ

使徒と明言されていないけけど、使徒っぽいやつ。

初号機強奪作戦時に地上から?飛来して2号機を襲撃 。インターフェース上でPhasee cocoon shelterやMk.04Aと表記されオペレーターからはコード4Aと呼称される。同型のものが複数体登場 ATフィールドを推進に使用しアンチATフィールドを発生させ8号機の狙撃により殲滅。

コード4B

初号機が封印されている十字型コンテナから回収を阻止するトラップとして現れた フィールド反射膜を展開しビームを照射できる。

移動式のコアは「コアブロック」と呼ばれる 一時的に覚醒した初号機のビームにより殲滅。

コード4C

目玉模様を持つ格子状の形態でヴィレ艦隊を包囲し攻撃してくる。
離陸したヴンダーを捕まえるが偽装虚空(偽装コクーン?)から引きずり出され振り回された後、主砲の一斉射により殲滅



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