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あんなにいるのに「カラス」の死体を街中で見ないわけ

動物

町中で一番見ることが多い「カラス」死体を見たことがなく不思議に思いまとめを作成しました。ほとんどの人が認識していないと思われる情報をまとめました。

カラス(烏、鴉、鵶、雅)は、鳥類カラス科の1グループ。カラス属 Corvus[1][2]または近縁な数属[3]を含む。

多くは全身が黒く、黒い鳥の代表とみなされ、諺などではよく白いサギと対比させられる。ただし、実際は、白黒2色のコクマルガラス、暗褐色に白斑のホシガラスなどもおり、必ずしも真っ黒のものだけではない。

人間の生活に最も溶け込んでいる野鳥といえばカラスでしょう。時にはゴミ捨て場や畑などを荒らしたり、場合によっては人やペット、家畜などを攻撃してくることもあるため、害鳥としても認識されています。

木の実や貝を自動車にひかせて食べる事ができたり、水道の蛇口を開けて水を飲無事が出来たりします。恐ろしい・・・

カラスの死体見れたの珍しいことみたい

カラスの死体は見た事ない すずめはけっこういる

まずカラスが死ぬような状況を考えてみましょう。一つは突発的な事故。この場合は外で死んでいるのを見かけることがまれにあります。しかし管轄はどこかは知りませんが(都道府県の交通局とか清掃局とか?)役所が片づけてくれます。

何か困ったことがあって、市役所・区役所に頼みたいけれど、問い合わせ先が分からない、そういったときは札幌市コールセンターにご連絡ください。

たとえば・・・

「自宅近くの歩道上にカラスの死骸があるんだけど・・・」

カラスの死骸を処理してほしいけど、窓口は市役所・区役所のどっち?、担当部局は?よく分からないまま、結果的に何度も電話をしてしまうことに・・・。

カラスの死体を見ない理由2.カラスはねぐらで死ぬ事が多い

もう一つは病死や老衰、餓死など、健康的理由。実際にはこれが多いと思いますが、その場合、健康状態がよくないのですから人目に触れる場所に出てくるはずがないのです。自分がうまく動けないわけですから、外敵になるべく見つからないような場所でジッと回復を待ちます。そうしているうちに回復できないものは死んでしまうわけですが、その場所はねぐらであることが多いようです。要するに朝、外に出ていかずに家で休養しているようなものです。だからねぐらになっている林に入れば、カラスの死体を見ることは珍しいことではありません。カラスの死体がないのではなく、カラスは人間が普通生活しているような場所では死なない、というのが正解でしょうね。多分、他の動物にも言えることなのではないでしょうか。



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