あなたも体験する!? 意味が分かると怖い話 12選 | 質問の答えを募集中です! あなたも体験する!? 意味が分かると怖い話 12選 | 質問の答えを募集中です!

あなたも体験する!? 意味が分かると怖い話 12選

怖い話

さらっと読むと何気ない文章ですが、注意深く読むと。。さあ、どうぞご覧下さい。

会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、
そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。
周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。

この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、
一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。

「!?」

ビビって心臓止まるかと思った。
よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。

まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。

慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。

落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、
家に帰っても現場を思い出してしまい、まったく眠れなかった。

次の日聞いたら、重傷だったけど命の別状はなかったらしい。
ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだったorz

解説】
無人のビルなのにこっちを見てる人がいる?

先日、地元の駅のトイレで覗きされてしまいました…orz
きれいなトイレではないので、普段は行きたくないのですが、
その時は我慢出来ずに駆け込みました。

用を足し終えて立ち上がると、不意に背後から視線を感じました。
ふと後ろのドアの方を見ると、トイレの床からドアまでの約5センチの隙間から
覗かれてたんです!!男性の目が、そこに2つ横に並んで私をじっと見てました。

確実に一部始終見られてます・・・最悪・・。もう恐怖と動揺で頭がパニックになり、
震えが止まらず他の誰かがトイレに入ってくるまで外に出られませんでした。
みなさんも気をつけて下さいね。

【解説】
目の位置が低すぎる

出張で泊まるホテルは同僚が出るぞーって散々脅していたところだ。
ビビりな俺はガクブルでその夜ベッドに入った。

案の定深夜にドアをノックする音がする。
ホテルの人かな? と思い声をかけたが返事がない。

もうドアを見るのも怖くて、ひたすらノックの音がする中夜が明けた。
ノックが止んだ後俺はすぐチェックアウトした。

出張から帰って同僚にノックの話をすると、「やっぱり出たか」とこんな話をしてくれた。
そのホテルは以前火事になり逃げ遅れた人がいたという。
その人は運悪く部屋の中に閉じこめられて、そのままなくなったそうだ。

ああよかった。ドアを開けていたら今頃どうなっていたことか。

【解説】
ノック音は、部屋に閉じこめられた人のもの。つまり霊は部屋の中にいた。

昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)
で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど
そのときの運ちゃんとの会話

運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて
僕らも注意するように言われたんですわ。
もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」

俺「こわいっすね~。大阪でも物騒な事件がありましたしね~。」

運「こわいね~。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。
あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」

俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」

運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。
気づきませんでした?」

【解説】
幽霊は客と入れ替わりに降りたということは幽霊は客の家まで来ている。

心霊写真

誕生日に、ホームパーティを開いた。
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、変なものが映った。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、
こちらを睨みつけてる。

これやべいねってことで、霊能力者に写真を鑑定してもらった。

「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」
もう、ビックリした。

解説
何か写ったのに心霊じゃないということは生きた人間であるということ

ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった。
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた。
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが、少し不気味で目に特徴があった。
とても大きな瞳でこっちをみている気がした。
なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った。

次の日学校は大騒ぎになっていた。例の美術室の絵が盗まれたのだ。
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた。

「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは 『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘
の寝顔を見て描いたものなんだ 、特に価値はない
最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」

「そうなんですか・・・」

あの絵は結局見つからなかった。
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい。

【解説】
絵が「とても大きな瞳でこっちをみている」のに「娘の寝顔を見て描いたもの」!?

じゃあ“僕”が見た絵はいったい何だったのでしょうか?

井戸

ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。

5年後、些細なけんかで友達を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた

15年後、嫌な上司を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えずそのままだった。

解説
井戸の死体は母親が違う場所に捨てに行っていた

ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。

すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、
次の日もその女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。

「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。
「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでますよ。」

解説:
赤い目の隣人が覗いていたということ

彼女が出来た

俺にも彼女ができた
包容力のある蠍座のB型
丁度仕事から帰って来た時告白されて
持って来た食材で料理中。
つまり俺にも春が来た
たのしい日々が始まりそう
女っ気がない人生から卒業だ
ニコニコした生活が待ってる

居場所もできて
座ってると料理が出てきた
ラッキー
れんあい経験無いけど
てんからの贈り物かな?
にんげん、良い事がある
げんに、俺がそうだ
ラッキー
れんあいも頑張るか
なんか、ずっと見ていてくれて、
いつも気に掛けてたらしい
たのしい
すてきな人生
けいけんない俺で良いらしい
てか、これ見て照れてるよ

↓解説
先頭の文字を縦に読む

だれだ。。。?

さて、そろそろ出かけるか
時計を見ると昼過ぎだった
あー、まだ顔洗ってなかった
めんどくさいけど仕方が無い

洗面所の水を出してジャバジャバ顔にかける
洗顔料を指の上に乗せ、泡立てて顔に広げ
マッサージしながら洗う

コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く
ちと水流しすぎたな・・・そろそろ洗い落とすか
手探りで水を探す

あ、あれ? どこだ? 手に水がなかなか当たらない
泡が目に入るのをこらえながら、直接目で探す

蛇口、蛇口・・・どこだ?

ああ、蛇口あった
蛇口をひねって水を出す

水を顔にかける・・・やっと洗い落とせた
顔にタオルをあて、水気を切る

あ・・・なんか洗面所の鏡見るのが怖いな

ヒゲまだ剃ってないけどいいや
そのまま逃げるように家を出た

解説
”コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く”という描写から水を出しっぱなしにしていた事が分かる。しかし、閉めていないのに”蛇口をひねって水を出”している。

つまり自分が顔を洗っている間に、誰かに蛇口を閉められている。そのため鏡を見る事が出来ず、逃げる様に家を出たのである。

アイスピック

先週、職場の近くで殺人事件があった。
若い女をアイスピックでめった刺し。
しかも普通のアイスピックじゃない、
業務用の三本歯のやつでだぜ?怖いだろ。

小さな町だから、どこに行ってもその話で持ちきり。
マスコミも大きく取り上げてる。
滅多にない大ニュースだから無理もない。
うちのばあちゃんは、可哀相なくらい怯えて、
毎日何時間も仏壇の前で手を合わせている。

警察は、まだ凶器すら判明できないだとよ。
まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

【解説】
警察側の話ではありません。

脳死が確認され、
無数のチューブと人工呼吸器や点滴により生き続けた。

しかし死んでしまった。
「すみません。手を尽くしたのですが」
医者はとても悲しげな顔で告げる。
彼の亡き骸を抱いた時、とても軽く、苦しかったんだと思った。

「治療費は結構です」
決して裕福とは言えない私の状況を察し、
なんて優しい医者なのだろう。私はすぐに泣いた。
「遺体を見るのは辛いでしょう」
お医者さんがシーツを被せた。
「思い出は彼と共に焼いて忘れなさい」
この一言で私は立ち直れたのである。

【解説】
なぜ、亡き骸は軽かったのでしょうね。

いかがでしたか?

なかなかおもしろい話が多かったでしょう?

注意深く考えると色々なものが見えてくる

この世の中にはそんなことが多いのかもしれません。



 ⬇人気の記事!⬇

タイトルとURLをコピーしました