【激ムズ】超難しいけど超怖い….意味が分かると怖い話⑦解説付【随時更新】 | 質問の答えを募集中です! 【激ムズ】超難しいけど超怖い….意味が分かると怖い話⑦解説付【随時更新】 | 質問の答えを募集中です!

【激ムズ】超難しいけど超怖い….意味が分かると怖い話⑦解説付【随時更新】

怖い話

これはほんとに高クオリティなまとめだと思ってます!見なきゃ損しますよ?

意味がわかると怖い話激怖短編
意味がわかると結末が怖すぎる…
意味がわかると怖い話人間

彼女と連絡がとれない。
携帯に電話をかけてもでない。
アルバイト先は無断欠勤が続いているようだ。
家に行っても鍵がかかっていて留守のようだ。
何か事件に巻き込まれたのかもしれない。
とても心配だ。

繋がらない携帯に何度となく電話をして、アルバイト先に様子を見に行き、彼女の家を訪ねる。
毎日毎日、この繰り返し。
明日あたり、彼女の家のドアをこじ開けて家の中の様子を見よう。
何か手がかりが見つかるかもしれないから。

この男は、彼氏ではなくストーカー。
本物の彼氏ならドアをこじ開けたりはしない。

雑誌の取材で、とある美容師の女性の話を聞きに行った。

私「幼い男の子だけをターゲットにカットを行っていると聞いたのですが、なぜ幼い男の子だけなのですか?」
美「幼い男の子には、未来がありますよね。そんな夢にあふれた彼らにずっと寄り添っていたいんです。」
私「なるほど。それで1000人を目標にカットをなさってるのですね。」
美「はい、でも今目標を10000人に変更しようかなと思っていて。夢のある彼らに包まれて自分も夢を見たいんです。その為には10000は必要かなって。」

私「そうですか!心温まるお話ですね!」

美「いえ、ヒンヤリ冷たいですよ。」

幼い子に埋もれたいという夢だった

こないだ仕事が終わらず、上司に休日出勤をさせられたんだ。
会社に行っても、俺一人だし、なんだかイライラしててさ

むかつくからイタズラしてやろうって思って
上司のパソコンに

「うんゆ」→「運輪」

「こくどこうつうしょう」→「国土文通省」

「せんじつは」→「先曰は」

「けっさん」→「抉算」

「ねんどまつ」→「年度未」

「しゃちょう」→「杜長」

「おくえん」→「憶円」

とか、辞書登録してやった(笑)
メールとか資料作る時恥かくんだろーなー。
いい気味だ。

辛いまだバレてない。よかった。

さあ答えは?

なんでしょう?

辛いまだバレてない」

幸い⇒辛い

自分のパソコンも、誰かにイタズラされている。

ある一家惨殺事件が起こった。

その家に住む両親とその息子が殺害されたようだ
妹は、事件の時間ちょうど出かけていて、被害には遭わなかったらしい。

警察が遺体を調べると、父親がダイイングメッセージを残している。
「3」と「564」。
警察は首をひねった。

そして後日、その家族の親戚も全員殺された。

一気に身寄りのなくなった妹。警察が事態が落ち着くまで世話をするということになった。
しばらくして近所の無職(34)の男が逮捕された。
その男は最後まで「男は何もしらない、俺は俺の家から一歩も出ていない」と供述していたらしい。

妹は怖がっていた。
警察官は妹を勇気づけようと、そっとささやくように話しかけた。

「心配しないで、奈々ちゃん。このいやな事件もすぐ終わるから。お父さんとお母さん、お兄ちゃんのかたきは必ずとるからね。」

警察官はそう女の子に告げ、部屋を出て行った。

女の子は嬉しいのかずっと笑っていた。

父親のダイイングメッセージ
「3」と「564」
というのは「37564(皆殺し)」から「7(奈々)」が抜けているものだった。

つまり、奈々が自分以外の家族や親戚を皆殺しにした。笑っていたのもそういうこと。

フレッド

とある田舎でおじいさんが一人暮らしをしていました。
彼は庭でジャガイモを育てるため、土を耕したいと思っていましたが、高齢の彼にはその畑の土が固すぎて掘り返すのはとても困難でした。

昔は一人息子のフレッドがよく手伝ってくれたのですが、フレッドは今刑務所にいるのです。
彼は服役中の息子に一通の手紙を書きました。

「フレッドへ
本当に残念だが、今年はどうやらジャガイモを植えられそうにない。
もう歳で庭を掘り起こせそうにないんだ。
お前がいればわしの代わりに掘ってくれたろうし、お前がいてくれたらどんなにいいかと思うよ。
父さんより」

数日が経ち、息子から返事が届きました。

「父さんへ
庭を掘っちゃいけない、死体を埋めたのは庭なんだ!
フレッドより」

翌日の朝4時頃、FBI捜査官が地方警察と一緒にやってきました。
彼らはおじいさんの庭を全て掘り起こしていきましたが、死体は見つかりませんでした。
彼らはおじいさんに謝罪をして去っていきました。

同日、もう一通の手紙が息子から届きました。

「父さんへ
ジャガイモを植えるのは今だよ。俺にできることはそれしかなかったんだ。
フレッドより」

警察が手紙を読むと想定した上で、嘘の手紙を書いた。
その結果、警察達により畑を掘り起こすことができた。

怖いようで、なんだか心温まる話。

夏休みのこと。

午前中で部活を終えた俺はくたくたになりながら帰ってきた。
昼飯食べて、そのまま疲れてリビングで寝てしまった。
起きた時にはすでに時刻は夕方だった。

家にいるのは、別室にいる母親だけのようだった。
目を覚ますためにシャワーを浴びて、着替えを取りに2階の自分の部屋へ行った。

すると、隣の姉の部屋からなんやら声が聞こえた。

姉ちゃんも家いたのか。

よく聞くと笑い声だった。
声を押さえながらも、笑っちゃってるみたいな声。
さては何か変なテレビでも見てんだな。まぁ興味ないけど。

あ。そういえばこないだ姉ちゃんに貸した本返してもらわなきゃ。
と隣の部屋をノックしようとした

その時、下から母親の声が聞こえてきた。

「○○ー(俺の名前)!お姉ちゃん今バイト終わって帰ってるんだけどなんか買い物で頼むものある?」

「…」

俺は急いで階段を駆け降りた。

隣の部屋にいるのは、姉ではない。

紫色の女

こないだ俺の住んでいるマンションで奇妙なことがあったんだ。
今も思い出すだけでゾッとする。

その日は、仕事で遅くなって大分夜中に帰ってきたんだけど、
廊下の奥をふと見ると、紫っぽいワンピースを着た髪の長い女性がうずくまっていた。

顔は見えないんだけど、すすり泣いているようだった。
「探し物が…探し物が見つからない…」と聞こえてきた。

けど、見たことのない人だったしちょっと薄気味悪かったから
特に声もかけずに家に入った。

すると、翌日こんな話を聞いた。

前の日の夜、紺色のワンピースを着た女性がマンションのどこかの階から飛び降りたらしい。
ものすごい激突で、バラバラだったらしく顔面がなかったそうだ。

多分あの女だ…。と俺はすぐに察した。
紫じゃなくて紺だったのか…いや、そんなことより怖すぎる。

ワンピースの紫色は、紺色が血で染まった色。
女が探していたのは「顔」。

「俺」が見たのは、飛び降り自殺をした後の女だった。

私は、特別な力を手に入れたんです。
それは「未来を見ることができる力」。

テストの問題だって、前もって見ることができるから、いつも100点なんです。

あ!大変!
今、家で力を使って未来を見たら、ナイフを持った強盗が家にやってくるのが見えました…
でも大丈夫!
ちゃんと未来を見れば、どこに隠れればいいのかが分かるから。

……?
あれ?おかしいなぁ…真っ暗な光景しか見えない…。
…そっか!押入れに隠れればいいのかしら…

翌日、私は死体で発見されました。

未来が真っ暗だったのは、殺された後の未来を見たから。

自殺の成功

俺の人生ってなんなんだろう…。
結婚を考えていた彼女にはフラれ、就活は全滅、バイトもクビに、友達だっていない。
顔もぶさいくだし、生きていく意味なんてない。

俺は、この糞みたいな人生に終止符を打ちたくて、自殺を考えていた。

パソコンで、自殺について調べると結構色々出てきた。
色んな方法があるんだなぁ。どれが一番いいのだろうか。

成功者の体験談とか読んでると結構手順とか様子がリアルで怖くなってきた…。
やっぱやめとこうかな…。

成功者の体験談とか読んでると結構手順とか様子がリアルで怖くなってきた…。」
なぜ成功者が体験談を書けるのか。
リアルに書いているところから、自殺の瞬間をすぐ近くで見ていた人がいるのかもしれない。

子供が山で行方不明になる事件が、ここ数年多発していた。
行方不明になった子供たちを捜すために山へ入ると、俺自身が遭難してしまった。

そんな時、幸いなことに1つの山小屋を発見した。
小屋には、一人の老婆が住んでいた。
中にいれてもらえることになり、老婆と少し話をしていると、
「もう年なので、かれこれ何年も小屋から出ていない」という。

老婆はそう言いながら、気前よく肉が入ったスープをふるまってくれたが、
俺は食べる前に手を止めた。
そしてポケットに隠し持っていたナイフで老婆を刺した。

後に彼の行動は間違っていなかったことが分かった。

その老婆は、山で遭難した人を招き入れては食っていた。
そのスープの肉も人肉である可能性が高い。
スープに毒が盛られていて、この男もそのままなら食われていた。

浮いている人

トラックの運転手をしているんだけど、深夜の仕事中、突然便所に行きたくなったもんで、
通りがかりの自然公園みたいなところに車停めて、公衆便所に寄ったんだ。

便所から出たら、子供たちがピョンピョン飛び跳ねてたんで、
「なにしてんだ?」と聞くと、

「向こうに浮いてる人がいたから真似してたの。」と林の方を指さして
子供たちはピョンピョン飛び跳ねて見せた。

「へー…」
やっぱ小学生ってバカだよなー。
あ、まだ仕事残ってるんだったわ。はやく戻らなきゃ。

浮いている人=おそらく首をつっている人
しかも真夜中になぜ子供たちがいるのか。どっちにしろおかしいという話。



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