猛暑&節電対策にお金をかけては本末転倒。原点に返って手軽に猛暑対策。
お風呂に常時水を張っておき、暑くて倒れそうと思ったら、いつでも水風呂に入る。
副腎を刺激してアトピーや花粉症などのアレルギー反応を抑制する働きがある。
肌を抜け毛や薄毛などの髪のトラブルの改善にも効果があり、顔のたるみの改善やリフトアップも期待できる。
風鈴の音を聞いただけで、脳が涼しげな光景を思い出し、
それが末梢神経に命令を与え、実際に体表面温度が下がる。
▼打ち水をする!
出典hotelniwa.blogspot.jp
1リットルの水を撒くだけでも、1000立方メートルの空気を2.4度下げる効果を発揮する。
ただし、湿度は上がるので注意。
お風呂の残り湯を利用。これなら、下水に流して捨てる無駄を省けるし、涼も取れるから一石二鳥。
▼風通しをよくする!
部屋から扇風機を外に向けてまわすと空気が動く。
網戸の目が詰まっていると風の通りが悪くなるのでそうじする。
▼辛いものを食べる!
汗を出すことによって、身体の表面温度は一時的に下がり、涼しく感じる。
トウガラシのカプサイシンによって脳が「熱い」と錯覚。
人が「暑い」と感じると、血管を拡張したり、発汗などで熱を出そうとする。
実際には体温は上がっていないので、放熱したぶんだけ、温度が下がり、より涼しくなる。
▼梅干し水を飲む!
お好みにより蜂蜜や砂糖をまぜてください。
食塩、クエン酸ナトリウム、塩化カリウムを全部含んでいるのが梅干し。
クエン酸が、疲れると発生して肩こりや筋肉痛のもとになる乳酸を分解し、疲労回復をしてくれる。
よって、レモンや酢なども効果あり。
▼そうめんを食べる!
小麦粉自体が、体の熱を取る働きをする。
▼ナスを食べる!
、「冷やす性質」の強い野菜であるため、夏バテ解消に効果を発揮。
図書館・巨大ショッピングモール・巨大書店など、クーラーが利いていて低コストで思う存分活用できるスポットを見つけましょう。