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《徹底解説》転売ビジネスの儲かる仕組みはコレだ!!

転売・せどり

少ない資本で手軽に始められる副業として「転売ビジネス」が人気です。転売ビジネスで儲かるためにはセオリーがありますのでまとめてみました。

転売ビジネスとは、自分で購入したものを他の人に売って利益を得るビジネスのことです。

より高い利益を得るためには、なるべく安い価格で購入して、なるべく高い価格で販売することが必要です。

また、それなりの販売数が必要で、たくさん売ることも重要です。

転売をビジネスとして成立させるためには、継続して利益を上げ続ける必要があります。

比較的単純なビジネスモデルですが、意外と奥が深いという特徴があります。

《転売ビジネスの歴史》

転売のルーツは「せどり」だと言われています。

せどりとは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指す

また、古書業界では、

「古書店等で安く売っている本を買い、他の古書店等に高く売って利ざやを稼ぐ(転売)」こと、またはそれをする者を指す。

と言われており、この場合漢字では「競取り」と書きます。

「せどり」がポピュラーになったのは「ブックオフせどり」が盛んになった2010年頃からです。

本やCD、DVD、ゲームなどをブックオフで仕入れて、アマゾンで売るというやり方が基本だったのです。

最近では、普通の人でもネット取引を行うようになってきましたので、ネットで仕入れてネットで売るという「電脳せどり」が一般的になってきました。

《転売ビジネスで稼ぐには》

転売ビジネスとは、仕入れ値と売値の差額が利益となりますから、稼ぐためにはいかにして利益を出すかが大切になります。

●安いところから仕入れて売る

一般的な価格でしか売れないような商品は、とにかく安い価格で仕入れなければ利益は出ません。

安い仕入れ先の代表的なサイトは、オークションサイトで、ヤフオク!が有名です。

オークション形式になっているため、予想以上に価格が高くなってしまったり、オークション終了まで日数がかかったりすることがあります。

しかし、出品数が膨大ですので、相場よりも安い商品や店やネットショップにはもう出回ってこないレアものが見つかることもあります。

メルカリ・ラクマなどのフリマサイトは、値付けが甘い傾向にありますので、有望な仕入先といえます。

また、注目すべきなのは、家電量販店やメーカーの直営オンラインショップです。

いろんなセール・キャンペーンが行われており、アウトレット品や訳あり品などが格安で販売されています。

プレミア価格商品とは、販売価格が定価を越えている商品のことです。

販売サイトでの在庫切れの場合、メーカー生産が追い付かない場合、メーカー生産終了品の場合などにプレミア価格になります。

例えば、アマゾンなどで在庫切れになっている商品を、他のサイトで仕入れてアマゾンでプレミア価格で販売すれば、高い利益を得ることができます。

《フリマサイトの将来性》

転売ビジネスとは、CtoC(個人間取引)ビジネスの一種になります。

そして、このにCtoCおいて最も新しいビジネス形態が「フリマサイト」です。

ここで、経済産業省が行った調査データを紹介しますが、すでに巨大市場が形成されており、今後さらに増大すると予想されています。

CtoC-ECの類型の一つであるフリマアプリの市場規模は6,392億円(前年4,835億円、前年比32.2%増)に急増しており、フリマアプリが初めて登場した2012年から僅か6年で巨大市場が形成されたことになります。

《フリマサイトの紹介》

このように、転売ビジネスにおいて将来性が期待される「フリマサイト」を紹介します。

●メルカリ

日本で一番ユーザー数の多いフリマサイトです。

スマホで利用するユーザーがメインターゲットですので、PC版よりもスマホアプリの方が高機能になっています。

●グロコム

新規オープンしたばかりのフリマサイトです。

現在キャンペーン実施中で、手数料が0円になっています。

不要になったもの、中古品、ハンドメイド品などの出品に最適です。

●ラクマ

出典fril.jp

楽天が運営しているフリマサイトで、楽天会員の方は同じIDで利用することができます。

「フリル」という女性向けフリサイトが統合されたものですので、今でも女性ユーザーが多いのが特徴です。

出典fril.jp



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