松本人志の２ｃｈコピペがやばい！と話題

若い頃から下積みもほとんどなく挫折しないまま天下を取ってしまった稀に見る幸運な
タイプ。俺はすごい、天才だ！を自身も周りも共有したまま中年に入る
尊大な自我を抱える松本には、しかし強烈なコンプレックスがあった。
学歴がないことと、まだ当時は芸人が社会的に下に見られていたこと
ちょうどその頃たけしが映画で大きな賞をとり「世界のキタノ」として脚光を浴びる
松本は激しく嫉妬する。「なぜ芸人として終わったたけしが・・・なぜあんな老いぼれが・・・」と同時に「天才のおれ様なら映画なんて鼻くそみたいなもんやで」

高須「ほんまやで。自分天才やからなあ」
みんなの反応。「大日本人」え？え？「しんぼる」あれ？天才・・・？「さや侍」あ、
違うんだ。「Ｒ１００」（もはや誰も見ていない）
人生で初めて挫折をむかえた松本。ここから彼の失われたプライドを取り戻すあがきが
始まる。
肉体改造という分かりやすい試み。たけしをまねて報道番組のキャスターになる。
そして政権への接近。
若い頃から天才とあがめられ、当時のおっさんたちを攻撃してきた松本にとっては
今自分がそのおっさんのポジションにいるのではという不安が常にある
だから９９の岡村をチンカス扱いして潰したし、最近では茂木・オリラジ中田を潰そう
とする。松本ってそこまですごくないんじゃね？という空気が出るたびに必ず潰しに
かかる。
権力の座に安住するための一番の方法として時の権力者の太鼓持ちになるのは最良の
方法。そのためアベに媚びる。維新に媚びる
かつての天才はこうして老害になるのであった