これが出来れば貴方も立派なバックラー？仕事をばっくれた人の話！

S級バックラー
伝説の存在。給料と称して、売場の物やレジの金を強奪して消える
最強のバックラー。場合によってはブタ箱逝きであることから、
バックラーからも畏怖の対象として見られている。

Ａ級バックラー
活力みなぎる若者の主流。トイレの便器から外れた位置にウンコをする、
売場を荒らす、勤務中に姿を消すなど、職場への迷惑行為をしてバックレる
漢の中の漢。世間からは概ね理解を得られぬが、その反骨精神溢れる姿は
一部からは熱狂的な支持を得ている。

Ｂ級バックラー
仕事を覚えて、職場の主力に近い立場を取得した後、消える。そのバックレ
効果は絶大であり、職場に致命的なダメージを与えることもある。忍耐力の
あるバックラー、という資質が必要となり、労働時間が長くなる為、Ｃ級
バックラーと比較すると少数である。

Ｃ級バックラー
入って数日、もしくは１，２週間で消える。職場への被害は極僅かだが、
バックラー本人の貴重な時間を無駄にすることなく、ストレスも最小限で
抑えられるため将来性バツグン。

ブロンズバックラー
即日消える豪の者達。わずか一日で職場を見極めなければならないため、
かなりの判断力は要求される。

ゴールドバックラー
数時間、あるいは数分で勤務中に消える。もはや幻。彼らは本当に存在
したのか？職場に、自信の存在を疑わせるほどの光速バックレ技術は
黄金聖闘士に匹敵。

◎屍・・・・・・制服を洗濯し店まで返しに行き、店長に説教され職場復帰。
◎負け犬・・・・制服を返しに行き、店長に説教される。
◎バカ・・・・・店長からの電話に出て、説教される。
◎一般人・・・・着信拒否で制服は着払いで送付（クール宅急便＆でかい箱）
◎成長株・・・・着信拒否で制服は焼き捨て
◎出来る子・・・着信拒否で制服はブルセラに売る
◎地球博士・・・ﾊﾞｯｸﾚた翌日、何食わぬ顔で、店に客として来店し、DQN客然と振舞う
◎神・・・・・・ﾊﾞｯｸﾚたあと、会社相手に慰謝料を請求し、金get

理由は簡単だった
9日目、終わった時に他のおっさんが
「あんたの原付駐車場におかないでくれ」
と文句をつけてきたのだった。
どうやら邪魔だったらしいが
豆腐メンタルの俺はここで心がポキンと折れた
そして10日目、携帯の電源を切ってオナニーして寝た。
給料は次の給料日にふつうに取りに行った

俺「ちーす給料ください」
婆「若い子はすぐやめちゃうねえ(苦笑」
俺「いいから早くくださいよ暇じゃないんで」
婆「・・・・・・」
おわり

そしてバイト初日、あいにく天気が曇り気分が乗らない
俺が面接の時に載ってきたDioに似た外見の原付、屋根はなかった
この瞬間俺の心が折れた

｢もう辞めてぇな｣と思いつつ店内に入り店長に挨拶
｢よく来たね､とりあえず制服に着替えておいで｣
俺に制服とロッカーに付けるであろうネームプレートを渡してきた
俺は手の空いてた店員に連れられてロッカールームに向かう
ここまでで1分
「すぐ慣れるよ、俺君の為に今週の土日は11時から21時まで入ってるから
その間に全部教えるよ」
土日に10時間も働かされるならこんな職場辞めてやる
原付に屋根が無かったこと込みで完全に嫌になった俺は
バックレを決意した
「すみません、持って来てと言われた書類で学生証のコピーを忘れてしまいました」
そして俺は原付に跨り、ダッシュで家に帰って携帯の電源を切って
プレステを起動した

バイト初日、俺は15分前に店に着いた
制服に着替えた俺はとりあえず店長とどんなことをするのか話を聞いた
フロント、調理、調理したものを部屋まで運ぶ、お客さんが帰ったら部屋の掃除
なんでもするって言ってた
俺は満面の笑みで了承した
そして俺の研修として部屋割りを覚えることの項目として
店員の佐藤が呼ばれた

この時、相手は気づいてなかったが俺は
佐藤が小学校時代にいじめてた奴だと確信した
佐藤が俺の先輩に当たるのが嫌になった俺はバックレを決意した
「店長さん、すいません、トイレに行きたいです」
「今から店回るからそのついででええか？」
「無理っす、もう限界です」
最高の演技で俺はトイレに行くことを許された

俺はトイレに向かうふりをしてロッカールームに少しだけ寄って
私物を確保して店を出た
その帰り、100均で封筒を買ってから郵便局に寄って、
制服をその店に送った
着払いも考えたけど10分でバックレたから郵送代は自分で出した

バイトを始めて1ヶ月
↓
ふと自分の将来について考え出す
↓
休憩中いきなり私服に着替えて飛び出す
↓
バイトをばっくれて何日か経って携帯を置き忘れた事に気づく
↓
何事も無かったように携帯をとりに行きのうのうと帰宅しネットゲームへ

高校生の頃飲食店でバイトしてたのですが、店のジジイがセクハラジョーク連発して嫌で嫌でたまらなかった。ある日、どうしても行きたくなくて休んでしまった。一日休むと行きづらくなりズルズルと…。

これは本当にきつかった。仕事内容はトラック乗って家回って荷物降ろして家に入れる、まあよくあるやつ。
3日間ほど行ったけど身体中バッキバキで疲れ過ぎて熱出てぶっ倒れた。シフトある日に寝てやめた。電話はやっぱりこない。泣いた。

仕事内容はブースの掃除、料理、キッチンの掃除、接客、本の検品など。
これは4ヶ月くらい続いたかな。
よく一緒にシフトに入ってた既婚のおっさんに、デートしよう、えっちしよう、この後出かけよう、としつこく誘われてキモかったから「死ねおっさん」と吐き捨てて帰って寝た。
電話は何回かかかってきてたけどフルシカトしてたらかかってこなくなった。

某有名電気製品会社の工場で働いてた。期間は3ヶ月ほど。
仕事内容はスマホのメンテナンスとか。
派遣だったんだけど、派遣会社の人間がゴミで同じ会社で働いてた女の人と付き合っててその人だけ特別待遇だった。
それが気に食わなくて何回も仮病使って休んだ後に寝ブッチしてやめた。鬼電があったけどフルシカトしてたらやっぱりかかってこなくなった。

2日目にして 独り立ち。そしてだるくなる。
3日目。 DQNが来た。
DQN「タバコ」
俺「は？」
DQN「あ、タバコください。クール」
俺「は？」
DQN「だから、クールのソフト・・・」
俺「もうやめてえな」
翌日
団塊じじい
じじい「産経新聞はまだか？」
俺「あまだ入ってないっすねーあと30分くらい」
じじい「ッチ」
じじい「あとおめえ、まいあさ袋詰め下手なんだよ。
前のひとのほうがうまかったわ」
ここで俺の豆腐メンタルにヒビが入る。
俺はその日の夜携帯の電源を切ってオナニーして寝た

オリエンテーション中だけど思ったより覚えることたくさんあってめんどいから昨日シフト入ってたが無断欠勤したら当然のごとく電話かかってきた。
ひたすらバックレたけどやっぱり電話した方がいいと思い「やめます」って言ったら
マネージャー 「昨日来るって言わなかった？」
俺 「行くつもりなかったんで行きませんでした」
マネージャー 「最初に覚えることたくさんあるけど大丈夫？って言ったけど？」
俺 「だから、思ったより覚えることがたくさんあったからキツイって言いましたけど….」
こんなやり取り続いたから「とりあえずやめます」って一方的にぶちぎって着信拒否したが大丈夫かな？