NHKを見ている以上受信料を支払わないといけないようですから、少しでも安くしたいというのが心情です。そこで今回は少しでも安くするための手段を紹介していきたいと思います。節約といっても合法で、年間万単位になりますから利用しない手はありませんよ。
お得な手段がいくつかあった!!
NHK受信料をクレジットカードを使って支払うことって、本当にお得なんでしょうか?
1度クレジットカード払いに設定さえしてしまえば、これらのポイントが毎年貰えるようになるわけですから、やはり面倒でもカード払いに設定しておくほうがお得。
10年20年という長期で考えると大きな差になってきますよ(銀行口座振替からクレジットカード払いに切り替える手間は、1度だけで済みます)。
「テレビジョン放送を受信できる機器」を持っている場合はNHK受信料が必要となるのですが、実家と生計が同じ学生さんの一人暮らしの場合は受信料を半額に割り引く「家族割引」という制度があります。
受信契約をするときに契約者の年齢などは確認しないので、家族割引の案内を自動的にしてもらえるということはありません。
対象となる人が自分で申込をしてはじめて適用されるサービスです。
知っているかどうか、申込をするかしないかで支払金額が違ってくるのです。
半額になるというインパクトは大で、地上契約なら一年払いで6,995円、衛星契約なら1万2,385円もオトクです。家族割引が適用開始となる時期は、不備なく家族割引申込書が受理された月からとなるので早めに手続することが大切です。
これは早く実行しないと!!
なんと場合によっては全額・一部免除されるだと!?
公的扶助受給者とは、主に生活保護を受けている方にあたります。なので、生活保護を受けている方は全額免除してもらえる。ということですね。
世帯構成員全員が住民税非課税というのが条件になっています。この世帯全員というのがポイントですね。
社会福祉施設に入られていて、テレビを施設に持ち込んでいる方も全額免除となります。
障害者には優しいのです。
次のいずれかにあてはまる方が、世帯主でかつ受信契約者の場合
・視覚・聴覚障害者(身体障害者手帳をお持ちの方)
重度の障害者
・身体障害者手帳:1級または2級
・療育手帳(または判定書):「最重度」または「重度」に相当する記載
・精神障害者保健福祉手帳:1級
・戦傷病者手帳:特別項症から第1款症
半額免除の条件は、世帯主で受信契約者の人が障害を持つ場合です。一人暮らしであればその本人、夫婦同居であれば夫が世帯主であることが多いでしょう。
全額免除では住民税の支払いの有無が条件に含まれていましたが、半額免除では問われません。そのため、全額免除と比べていくらか緩い条件となっています。
裏技も結構あるらしい
NHK受信料を割安にする裏ワザに、「団体一括支払の特例」があります。
ケーブルテレビなど所定の団体を通じて、衛星契約の放送受信料を支払う場合、継続振込等の受信料額から、月200円の割引を受けられます。
前述のように、衛星契約の放送受信料を口座振替・クレジットカード継続払で12カ月前払をした場合、1,990円の割引がありますが、この団体割引なら1年で2,400円の割引ですので、こちらの方が年410円のお得です。
様々な声が…
節約ではないけど豆知識。受信料まとめて先払いしても途中で本人死亡で契約解除の場合は、残り期間分は払い戻してもらえます。 #NHK受信料、もしかして払いすぎてませんか?節約するには? news.yahoo.co.jp/byline/toyodam…
確か〜、義務ではあるがNHKが勝手に契約できないから。未契約者に契約強制するならNHKが一人一人に裁判で勝たないとできないという最高裁判決でしたな。 契約なければ支払い義務も無しと。 NHKよりなソースですな。 NHK受信料、もしかして払いすぎてませんか?節約するには? news.yahoo.co.jp/byline/toyodam…
NHK受信料、もしかして払いすぎてませんか?節約するには?(豊田眞弓) – Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/toyodam… 払わないと言う選択肢がなくなった? なにをアホな(笑)
NHK受信料、もしかして払いすぎてませんか?節約するには?(豊田眞弓) news.yahoo.co.jp/byline/toyodam… せこい。払えばいいだけなのにガタガタやかましい。