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名前の自動生成ツールアプリまとめ!小説やラノベ用

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小説などでよく使われる、名前の自動生成についてのまとめです。カタカナ名と日本人名のジェネレータを主体にまとめています。

本まとめはランダムで名前を自動生成するシステム全般をまとめています。
主に西洋ファンタジー系で使えるタイプのカタカナ名、アルファベット名などが中心です。

人名に限らず、武器、魔法、町、称号など、名前に関連する自動生成システムは見つけ次第随時追記していく予定です。

人名用途で、主に人名辞典から持ってくるパターン。
元の辞典に現地語のスペルがある場合などは、現地語のスペルも合わせて表記できるのが特徴。人名に意味があるため、その名前がホーリーネームかどうかなどの定義も出来る。
もっとも理詰めで作られるが、辞典に存在しない名前が作られないため、オリジナリティはない。

ティル・ナ・ノーグなどで利用されている生成パターン。
カタカナ1文字を一定文字数列挙して作成する。
生成ロジック上突飛な名前が出やすく、バリエーションに富むが安定しないタイプ。

ファンタジー名の自動生成(パーツ連結型)

ルナティックドーンなどで利用されている生成パターン。
アルとバッツでアルバッツ、イグとバッツでイグバッツなど、カタカナ1語ではなく、カタカナ1ワードを連結して作る。
突飛な名前はカタカナ連結型に比べて出にくく、そのまま実用しても問題がないことも多いが、その分バリエーションに欠ける。

日本人名の自動生成(漢字連結型)

漢字を1以上の個数連結させて生成するタイプ。佐と野で佐野、佐と藤で佐藤、加と藤で加藤など。加野など、なかなか見ない苗字が出やすいのが特徴。千代反田のような珍名も出にくい。

日本人名の自動生成(辞典型)

苗字と名前を完全にDBとして保持するタイプ。漢字を連結するタイプと違い、違和感のある名前が生まれにくい。パーツとしては「佐野」と「太郎」で佐野太郎、「山田」と「太郎」で山田太郎などとなる。

案外使えるアルファベットの自動生成。カタカナの読みを自分でつければ、日本でも使いやすいものが作れる。

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