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【鬼滅の刃】可愛い女性キャラ一覧(ネタバレあり)

鬼滅の刃

週刊少年ジャンプで絶賛掲載中の鬼滅の刃に登場する可愛い女性キャラクターたちをまとめました。新キャラが登場次第随時更新していきます。

鬼滅の刃に登場する可愛い女性キャタクターをまとめました。

2019年4月よりアニメも絶賛放映中!!

時は大正。山中にて炭売りを営む少年・竈門炭治郎は、母や幼い弟妹達を養いつつ、貧しいながらも平穏な暮らしを送っていた。
だがある日、帰宅した炭治郎が見たものは、無残にも殺された母や弟妹達の姿だった。かろうじて息のあった妹・禰豆子を医者に運ぼうとする炭治郎だったが、禰豆子は凶暴な鬼と化して炭治郎に襲い掛かる。
危機を冨岡義勇という男に救われた炭治郎は、家族を皆殺しにし、禰豆子をこのような姿に変えたのは「鬼」の仕業だと知らされる。
わずかながら理性を残す禰豆子を元に戻すために、そして家族の仇を討つために、炭治郎の果てなき旅が始まった。

少年は、修羅の道へ
ただ最愛の妹のために―――

漫画『鬼滅の刃』のヒロインで、主人公・炭治郎の妹。
長い髪の数か所を部分的に結び額を出し、麻の葉文様の着物に市松柄の帯を締めた少女。

家族と共に慎ましやかながらも幸せな生活を営んでいたが、唐突に、そして理不尽に訪れた残酷な災厄により人ならざる鬼となってしまう。

家族思いの心優しい性格。炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。

鬼の能力の一つとして、身長をある程度拡縮できる。普段は日差しを避け、体を少し小さくして背負い箱に入った状態で炭治郎に運ばれている。

戦闘時となると体を大きくして蹴りをメインに戦うようになる。また累との戦闘時に死んだ母親と深層意識で出会ったことがきっかけで、血が燃えて爆ぜる血鬼術「爆血(ばっけつ)」が開花する。

「蟲」の呼吸法を使用する蟲柱(むしばしら)。18歳。蝶の羽根を模した髪飾りや羽織を着用する。
女性隊士の中でも特に小柄で華奢な人物であるが、その分瞬発力や移動速度に優れる。同様の理由から柱の中で唯一鬼の頚を斬ることができない剣士だが、薬学に精通し、藤の花から「鬼を殺せる毒」を作り出した。日輪刀は独特で鈎針のような形をしており、毒刃での刺突技を主体に戦う。担当の刀鍛冶は鉄地河原鉄珍。

常に笑顔を絶やさず、誰に対しても敬語を崩さない物腰柔らかな女性。「鬼も人も仲良くすればいい」という持論を掲げており、命乞いをしてきた鬼を助けようとする素振りもみられるが、「殺した人の分だけ拷問することで仲良くできる」という条件を提示するなど、言動に見合わない苛烈さや歪んだ価値観を見せることがある。

「蝶屋敷」という鬼殺隊専門の病院のような施設を運営しており、重傷を負った隊員の治療やリハビリを受け持っている。

無限城編で、上弦の弐・童磨と遭遇、姉の仇とわかり、交戦する。だが毒も、全力の剣技も及ばず、完全に致命傷を負わされ、そのまま童磨の皮膚から吸収されて遺体も残らず戦死する。

「恋」の呼吸法を使用する恋柱(こいばしら)。元は煉獄の継子。
社交的で心優しく、無視されると泣きじゃくるほど繊細な性格。非常に惚れっぽく、周囲のあらゆる人物にときめいている。伊黒には特別視されている様子。

可憐な女性であるが、特異体質により常人の8倍の密度の筋肉を備え、容姿にそぐわぬ怪力を持つ。この肉体は旺盛な食欲によって支えられている。長髪を三つ編みにしており、桜餅の食べ過ぎが原因で髪色は桜色と緑色に変色している。隊服は胸元が露出している。

戦闘では、鉄地河原が制作したウルミのようにしなる日輪刀を使用する。下手すると自分自身も切り刻みかねない刀であるが、女体ゆえの体の柔らかさ、関節の可動域の広さがその扱いを可能にしており、鞭のようにしなやかに使いこなす。

鬼殺隊に入った理由は「添い遂げる殿方を見つける為」。家族は五人姉弟で仲が良く、鬼とは無縁である。17歳にお見合いをするが体質や髪色などにより破談してからは、力の弱いふりをし髪色を黒く染め食事を我慢するなど、結婚するために自分自身に嘘をつくようになる。しかし途中で自分じゃないふりをするのはおかしいと思うようになり、人の役に立ちたいと鬼殺隊に入隊。。

胡蝶 カナエ(こちょう かなえ)

しのぶの姉で鬼殺隊の隊士。花の呼吸の使い手。穏やかで心優しい性格。

人買いに連れて歩かされている幼いカナヲをしのぶと共に保護し、育てた。

「鬼と仲良くする」という鬼殺隊員としては異端な理想論を持っていた。
現在のしのぶの姿には彼女の思想が強く反映されている。

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊の女剣士。才覚を認められ、蟲柱・胡蝶しのぶの「継子」となっている。
花の呼吸の剣士。

蝶屋敷では漫然としていて、炭治郎でさえコミュニケーションがとれていない。
この時点で「全集中・常中」を会得しており、「カナヲに勝つ」という課題の機能回復訓練において、(非実戦とはいえ)炭治郎たちはまるで太刀打ちできなかった。特殊な目を持っているらしい。

幼少の頃に親から売られ、人買いが連れ歩いているところを胡蝶カナエ・しのぶ姉妹が保護し引き取った。
カナエが「カナヲ」と名付け、前述の事情からコインを贈る。

炭治郎と出会ってからは自らの意思で行動することも見られるようになり、宇髄にアオイたちが連れ去られそうになり助けを求められた際は、心の中様々なことに葛藤しつつ、コイントスをせず宇髄を引き留める。吉原・遊郭編での戦闘終結後2ヶ月、炭治郎の面倒を見たり、自分の意志で話すなど出来るようになる。

神崎 アオイ

鬼殺隊士。蝶屋敷で負傷した隊士らの治療、及び訓練の指揮を執る女性隊員。その指導はかなり厳しい。
試験に合格した正規隊員ではあるが、恐怖心から前線で戦うことが出来なくなり、後方支援に回っている。

中原 すみ(なかはら すみ)、寺内 きよ(てらうち きよ)、高田 なほ(たかだ なほ)

蝶屋敷で働く少女達。三人共顔はデフォルメされがち。厳密には彼女らは隊員ではなく看護師、もしくは救護要員に近い立場であり、炭治郎達の治療・訓練を補佐している。早々にセクハラ発言が広まった善逸や乱暴な伊之助をよそに、炭治郎にはよく懐いており、「全集中・常中」の会得にも献身的に協力する。

産屋敷 あまね(うぶやしき あまね)

産屋敷耀哉の妻。病状が悪化して人前に出られなくなった耀哉の代理を務める。
夫と運命を共にした。

煉獄槇寿郎の妻で杏寿郎・千寿郎兄弟の母親。故人。
聡明かつ芯の強い女性であり、病で床に臥せって死期が近い事を悟りながらも強く生まれた者の責務を杏寿郎に説き、彼の人生観に多大な影響を与えた。

須磨(すま)

天元の三人の嫁の一人。
気弱で泣き虫のくノ一。遊郭に巣食う鬼を探るため、「ときと屋」に遊女として潜入していたが見つかり、捕まってしまう。天元が来たことで救出される。

天元の三人の嫁の一人。気が強く姉御肌のくノ一。
遊郭に巣食う鬼を探るため、「荻元屋」に遊女として潜入していたが見つかり、捕まってしまう。天元が来たことで救出される。

雛鶴(ひなつる)

天元の三人の嫁の一人。真面目で優しい性格のくノ一で、嫁三人のまとめ役。
遊郭に巣食う鬼を探るため、「京極屋」に遊女として潜入。蕨姫花魁が鬼だと気づくも、向こうからも怪しまれたため身動きが取れずにいた。服毒して病に罹ったふりをして京極屋を出ようとするも、血鬼術の帯を仕込まれる。救出に来た天元から薬をもらって回復し、情報を伝える。妓夫太郎との戦闘では藤の毒を塗ったクナイでサポートを行った。

炭治郎の姉弟子。花柄の着物を着た不思議な雰囲気の可憐な少女。
狐面には右頬に花が描かれている。錆兎と共に炭治郎の前に現れ、体捌きの改善点を指摘したり身体能力を強化する全集中の呼吸を教えた。手鬼曰く素早いが、小さく力はなかったという。
孤児の自分達を育ててくれた鱗滝をとても慕っていたが、手鬼との戦闘で彼が鱗滝からの厄除の面を目印に自分の先輩達を狙って食い殺していた事実に泣いて怒り、動きがガタガタになった所を手足をちぎられ殺されてしまった。

鯉夏(こいなつ)

吉原遊郭の「ときと屋」で働く花魁。
自身の部屋に荷物を運んだ炭治郎にお菓子を渡して労を労う他、彼が男であることを最初から知っていても事情を察して黙認したり、消息を絶った須磨の安否を心から気遣う温和で優しい女性。その人柄から非常に人に好かれ、女の子達を甘やかしすぎて女将から怒られてしまうほど。身請け先が決まった矢先にそれを知った堕姫に襲われ彼女の帯に取り込まれるも、炭治郎に救出された。

珠世(たまよ)

二百年以上生きている女性の鬼。医者。
鬼舞辻一派と敵対し、「逃れ者」と呼ばれ追われる立場にある。自力で無惨の呪いを解除しており、人を喰らわず少量の血液を飲むだけで生きることが可能。自分の血液を介して、幻術をかけることができる。鬼であるが暗示をかけられた禰豆子には自分の母親のように見えている。

鬼を人に戻す方法を確立すべく、炭治郎に鬼の血液の採取を依頼する。鬼の身体に打ち込むと血液が吸引される小柄を炭治郎に与え、愈史郎の術で認識阻害されている猫を派遣してこれを回収する。鬼であることを隠しつつ鬼舞辻の追跡を躱すため、一箇所には長く留まれない。
禰豆子と十二鬼月の血を研究する内に鬼化された人間の自我を取り戻すことに成功し、禰豆子の短期間の血の変化で近いうちに太陽を克服すると推測する。

堕姫(だき)

妖艶な美女。花魁に化ける美しい若い女性の鬼。
非常に性悪で傲慢な性格。気に食わないことがあると首を傾けて下から睨めつけてくる癖がある。100年近く吉原に潜んで、時代に応じて様々な「姫」という名の付く花魁になりすましていた。現代での仮名は蕨姫花魁。

花魁時は着物だが、鬼の姿ではランジェリーじみた服装に三本歯下駄、身体に着物の帯を身に着けるという露出度が高い服装をしている。
不細工な人間を忌み嫌い、「(不細工は)生きてる価値がない」などの発言を繰り返す。鬼の中でも偏食で、見目麗しい女性を好んで喰らう。炎にトラウマがある。兄の前では口調が幼くなり、泣き虫な素の性格が表れる。

人間だった頃の名前は「梅(うめ)」。亡くなった母親の病名からつけられた。羅生門河岸(遊郭の最下層)で生まれる。年端もいかない頃から大人がたじろぐほどの綺麗な顔立ちをしていたが、ある日、客の侍の目玉を簪(かんざし)で突いて失明させたため、報復として生きたまま焼かれた過去をもつ。死に瀕していたところで童磨に出会い、血を与えられて兄と共に鬼となる。

嘴平琴葉 (はしびらことは)

嘴平伊之助の母親。
琴葉は頭の鈍い女で、夫や姑による家庭内暴力に晒され続けた末に救いを求めて、まだ赤子の伊之助を連れて新興宗教「万世極楽教」の門を叩いた。

童磨は琴葉を治療し、その後も寿命が尽きるまで手元に置くだけで母子を殺すつもりはなかった(愛玩動物扱いだったのだろう)が、琴葉に人喰いの現場を見られたことで始末せざるを得なくなり、断崖に追い詰められた琴葉は最後の希望を託して伊之助を崖下に投げ落とし、自分は殺害された。



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