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カルロス・ゴーンだけじゃない!「逃亡・脱獄」を描いた名作映画

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保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告。詳細は不明ながら、逃亡劇は映画でもたびたび描かれてきた。『逃亡者』、『ショーシャンクの空に』、『羊たちの沈黙』、『パピヨン』、『誇り高き戦場』、『大脱走』。

◆『ショーシャンクの空に』(1995)

監督:フランク・ダラボン
脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン

無実の罪で“ショーシャンク刑務所”に投獄された青年は、心に秘めた希望と持ち前の明るさで周囲を変えていく…。スティーブン・キングの原作小説をフランク・ダラボンが見事に映画化した珠玉の感動作。

『ショーシャンクの空に』はとにかく絶賛されてたのは公開された時から知ってたけど、雨に打たれるビジュアルイメージからいつか観ようと思いつつも勝手に「感動モノだろうから」と後回しになってた。でも観たらとんでもない傑作でビビりました(ノv`*)

今年の映画始めは『ショーシャンクの空に』でした。ストーリー、伏線の回収、テーマ、演技、どれをとっても一流の90年代を代表する傑作で、映画的満足度が非常に高い作品です。 今年も映画を楽しめればいいな。

ショーシャンクの空に 午前10時の映画祭。昨日が初日。8割以上の入りの劇場で、この傑作を初めて見ました。1月9日まで上映しています。何も言いません。是非、ご覧ください。終映時の満足感は半端ではありません。この映画を見ないで、一生を終えるのはもったいないです。 pic.twitter.com/M2sP9iIoHP

◆『逃亡者』(1993)

監督:アンドリュー・デイビス
出演:ハリソン・フォード,、トミー・リー・ジョーンズ、ジュリアン・ムーア

妻殺しの濡れ衣を着せられた医師の決死の逃亡劇を描いた、ハリソン・フォード主演で贈るサスペンス・アクション。第66回アカデミー賞で、トミー・リー・ジョーンズが助演男優賞を受賞。

#1日1本オススメ映画 『逃亡者』 妻殺しの容疑をかけられ、死刑判決を受けた医師が護送中に脱走し、自ら真犯人を探し出す。文句なしの大傑作追跡劇! ハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズの切れ者二人の知能合戦にも注目。真犯人にどうやって迫っていくか?のところのゾクゾクがすごい! pic.twitter.com/A9ljj3DV0h

ハリソン・フォードなら『逃亡者』も傑作★妻殺しの罪を着せられた医師が逃走しながら真犯人探しに執念を燃やす。情報収集の手際の良さ。何度も絶体絶命の窮地に追い込まれるのに、ケガ人を助けたり診断書を書くという医師らしさ。つまり役者・演技・描写すべてが良い面白さ! #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/NUzVa3KwxG

「逃亡者」うーん傑作 素直に面白い 突っ込みどころは少しあるが全く中弛みしなかった 逃亡劇の上質サスペンスに最後はどんでん返し キャストもハリソンフォードとトミーリージョーンズの二大スターがたまらん 特にトミーのやり手刑事っぷりはかっこ良かった 序盤のハリソンの髭面は少し衝撃的

◆『羊たちの沈黙』(1991)

監督:ジョナサン・デミ
脚本:テッド・タリー
原作:トマス・ハリス
出演:ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス、スコット・グレン、テッド・レヴィン

女性を誘拐し、皮を剥いで殺害する連続殺人事件の捜査を任命されたFBI訓練生のクラリス。彼女に与えられた任務は9人の患者を惨殺して食べた獄中の天才精神科医レクター博士に協力を求め、心理的な面から犯人に迫ることだった。

『羊たちの沈黙』 蛇の道は蛇。連続猟奇殺人の糸口を得る為にサイコパス殺人犯に教えを請うFBI捜査官。 傑作小説を完璧以上に映像化。J.フォスター&A.ホプキンスの怪演に息を呑む。J.デミ監督の作る不安焦燥空気感が素晴らしくオスカー5冠。グロ凶悪なのに耽美。その魅力が怖い。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/Vsqd9EseZD

羊たちの沈黙の博士の逃亡の仕方よ!あれは背筋がゾクッとした。

『羊たちの沈黙』 サイコサスペンスの傑作でありシリーズ第一作目にして最高の作品。FBIという男社会の中で勇敢に猟奇殺人事件に立ち向かうクラリスをJ・フォスターが見事に演じている。レクター博士との心理描写、暗闇でのバァッファロービルとの息詰まる攻防のラスト。震える手。全てが素晴らしい! pic.twitter.com/FG11GRGtTk

◆『パピヨン』(1974)

監督:フランクリン・J・シャフナー
脚本:ダルトン・トランボ ロレンツォ・センプル・ジュニア
原作:アンリ・シャリエール
出演:スティーブ・マックイーン、ダスティン・ホフマン

スティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマン共演のアドベンチャーロマン。無実の罪で投獄されたパピヨンが、不屈の執念で命を賭けた大脱走を繰り返す。

『パピヨン』(1973) 脱獄映画の金字塔である本作は、主演二人の顔が実に素晴らしい。スティーブ・マックイーン演じるパピの屈強さと、それに惚れてしまうダスティン・ホフマンのドガの視線。 さらには脚本のダルトン・トランボが「赤狩り」をも盛り込んで、作品を練り上げていった。色褪せない傑作。 pic.twitter.com/1ATT6F1U7T

しかし『パピヨン』は本当に傑作だよなあ。マックイーンが格好悪くて格好良い。 instagram.com/p/BzDmVZ1H39X/…

No.99 「パピヨン」(1973年) ★★★★☆ あまりにも壮絶な映画である。 ケチな犯罪で捕まった男が、過酷な収容所からの脱獄を決意。 一体何が彼をつき動かすのか。人間の生命力はどこまで凄いのか。 主人公の執念と、スリリングな展開に震えが止まらない大傑作。 今日公開のリメイクも楽しみ! pic.twitter.com/oKIUQFaSxM

◆『誇り高き戦場』(1968)

監督:ラルフ・ネルソン
脚本:ジェームズ・リー、ジョエル・オリアンスキー
原作:アラン・シリトー
出演:チャールトン・ヘストン、マクシミリアン・シェル

チャールトン・ヘストンとマクシミリアン・シェルの2大スター共演で描く戦争ドラマ。第二次大戦下のヨーロッパ戦線。ドイツ軍の捕虜となったアメリカ交響楽団員70人が、決死の脱出劇を繰り広げる。

そうそう、オーケストラの映画というと、隠れた傑作映画があって、チャールトン・ヘストンの「誇り高き戦場」(ネットってすごい。知らべれば正確なことがわかる)。ヘストンが有名な指揮者という役で、第二次大戦中。ヨーロッパ大陸で移動中にドイツ軍に捕まってしまうオーケストラ。

『誇り高き戦場』深夜TV洋画劇場の定番作品、これは傑作だ! rockaria1960.blog.fc2.com/blog-entry-50.…

【年末天井映画館】 チャールトン・ヘストンとマクシミリアン・シェルのプライドの戦い 誇り高き戦場 クラシック音楽と戦争映画の名作です。 instagram.com/p/BsAw3giAie4/…

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◆『大脱走』(1963)

監督:ジョン・スタージェス
脚本:ジェームズ・クラヴェル、W・R・バーネット
原作:ポール・ブリックヒル
出演:スティーブ・マックイーン、ジェームズ・ガーナー、チャールズ・ブロンソン 、ジェームズ・コバーン 、リチャード・アッテンボロー

ジョン・スタージェス監督が、スティーブ・マックィーンほかオールスターキャストで贈る不朽の名作。第二次大戦下、連合軍将兵250人による集団脱走劇を描く。

たとえば今「大脱走」とか見て、「やっぱり昔の映画は良いよね」とか言っちゃうのは簡単だけど、その陰には誰からも思い出されもしない、ビデオにもDVDにもならない、誰も覚えてないような駄作が死ぬほどいっぱいあるの。傑作しか残ってないから、「昔の映画は良いね」って話になる。

『大脱走』 第二次大戦下、ドイツ軍収容所から連合国兵士250名が脱走計画。史実だから驚く。 スティーブ・マックイーンが超絶魅力的。各キャラが秀逸で親近感。リアルさにも苦味が生じないのは終幕がズバ抜けているから。軽快なマーチに乗せ、戦争の無意味さを描いて大傑作。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/PmADwm7LTE

「#大脱走」今は亡き名優たちの夢の競演と巧みなストーリー展開に引き込まれ180分の上映時間目一杯楽しめる映画史に残る傑作熱い男たちが仲間としてプロとして不撓不屈の精神で困難に立ち向う。特に諸兄は鑑賞後に胸の中に熱い火が灯ると同時に爽やかな風が吹くだろう #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/SzEdJpa4qo



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