人気絶頂 最終回 漫画 先延ばし 打ち切り
鋼の錬金術師
行け!稲中卓球部
今日から俺は!!
あしたのジョー
『週刊少年マガジン』連載中から社会的反響は大きく、ジョーのライバルである力石徹が作中で死んだ時には、架空の人物であるにも関わらず、寺山修司の提案で天井桟敷のメンバーにより東由多加演出による葬儀が行われた。
さらに、辰吉丈一郎をはじめ現実のボクシング界にも大きな影響を与えた。
社会的反響の大きさから、「戦後最大のヒットマンガ」の1つに数えられ、劇画路線にシフトした昭和40年代の『週刊少年マガジン』を「巨人の星」とともに支えた。本作以降のボクシング漫画は、全て本作の影響下にあると言われている。
累計発行部数は2000万部