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【完全版】4部スタンド使い&能力一覧【ダイヤモンドは砕けない】【ジョジョの奇妙な冒険第4部…

ジョジョ 記事まとめ!(毎時更新)

ジョジョのスタンド使用者と能力一覧のまとめです。スタンド能力一覧のまとめは既にありますが、スタンド使用者の紹介を含める事で差別化を図っています。

▼東方仗助:クレイジー・ダイヤモンド

ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。気立ての良い不良。不良だが他人思いでとても優しい性格をしている。

ジョセフの隠し子であり、性格や肉体面でその血を濃く受け継いでいる。
教師の母と警察官の祖父と3人暮らし。

リーゼントの髪型をけなされると激怒する。それは幼少期に生死を彷徨っていたところをリーゼントヘア・学ランの少年に助けられた経験から。その少年への憧れから自身も同じような格好をしている。

人型のスタンド。パンチの速度は約時速300km。
スタープラチナに匹敵する程の潜在能力を秘めている。

「壊れた物を元の形に戻す」能力を持つ。自分以外の生き物の傷を修復することも可能。元の形と多少違う形に直すことも可能。
しかし傷は治せても死んだ人間を生き返らせることは出来ない。

承太郎はこの「モノを直す」能力を「この世のどんなことよりもやさしい能力」を評した。

▼アンジェロ(片桐安十郎):アクア・ネックレス

「日本犯罪史上最低の殺人鬼」。1964年杜王町生まれ。IQ160。
「いい気になっている奴」を破滅させることが生き甲斐。12歳の時に強姦と強盗を犯し、投獄。それからも罪を犯し続け青春の大半を獄中で過ごしてきた。三人の少年を強姦殺人し、死刑判決を受けていたが、虹村形兆によりスタンド使いとなり、絞首刑を執行されるもスタンド能力で生き延びて脱獄。

その後杜王町でスタンドを一般市民に取り付かせ、本体は安全な所から犯罪を楽しんでいた。

水分に混ざり相手の体内に進入して攻撃するスタンド。水蒸気にも同化することが可能。簡単なものになら姿を変えることもできる。人型で全身には無数の目がある。人間に取り憑いて操ることもできる。

▼虹村億泰:ザ・ハンド

虹村形兆の弟。
単純で頭は良くないが根性はある。父を助ける為に兄と協力しスタンド使いを量産していた。仗助に倒された後に改心し、仗助の親友となる。

右手で掴んだ物を空間ごと削り取る。
直接攻撃することもできるが、空間を削り敵との間合いをつめることにも利用できる。

▼虹村京兆:バッド・カンパニー

父を助ける為に矢を用いてスタンド使いを量産していた。素質の無い者は矢に刺されて死んでしまうため何人もの人が犠牲となった。

普段の態度には出さないが弟思いの兄である。

出典ameblo.jp

ミニチュア軍隊の群小型スタンド。武器のサイズは小さいながらも威力は本物と同じである。
数体がダメージを受けても本体にはそれ程影響はない。

▼虹村兄弟の父:不明

元々はDIOに使えるスタンド使いだった。DIOの死により肉芽が暴走して不気味な怪獣のような姿となる。
どのようなスタンドを使っていたかは不明。

▼音石明:レッド・ホット・チリ・ペッパー

虹村形兆によりスタンド能力を引き出される。スタンドによる窃盗を繰り返すなどをしていた小悪党だが、戦いでの駆け引きは上手い。

出典ameblo.jp

電気を操り、電気と同化することができる。電線やコンセントの中を移動し、自分以外の物質も引き込む事ができる。
電気のパワーがスタンドエネルギーに直結するために、電気がない環境が弱点。

▼小林玉美:ザ・ロック

仗助たちの高校のOB。ゆすり屋。
スタンド能力を使い悪事を働いていた。

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南京錠型のスタンド。
他者に取り付き、対象の持つ罪悪感に応じて心身に重圧を与える。

仗助の同級生。
虹村形兆に矢で射抜かれスタンド使いとなる。
最初は頼りない印象だったが事件に巻き込まれていくうちに精神的に成長した。スタンドの進化も精神の成長を象徴している。

卵から誕生したスタンド。
物体に擬音を貼り付け、その音を繰り返し響かせる能力を持つ。

尻尾を切り離し文字(擬音)に変形させる。文字に触れた者に擬音の効果を体感させる能力を持つ。

殴った物質を重くする「3 FREEZE(スリー・フリーズ)」の能力を持つ。攻撃した対象に康一が近づくほど、重さが大きくなっていく。

▼間田敏和:サーフィス

仗助と同じ高校の3年生。卑屈で陰険な性格。
自分より強い承太郎の存在を嫌い、町から追い出そうと画策する。承太郎達との戦闘後は改心し康一くんと友達になった様子。

等身大のデッサン人形の形をしたスタンド。触れた相手の姿、声、性格までコピーしそっくりに化ける。

康一を異常なほど愛するストーカー女子高生。思い込みが激しく、切れやすい性格。
康一を立派な彼氏にするために軟禁して調教しようとした。

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自身の髪の毛をその長さも含めて自在に操作するスタンド。直接的な攻撃だけでなく、相手の頭皮にラブ・デラックスを埋め込むことで行動を制限する事も出来る。

▼トニオ・トラサルディー:パール・ジャム

イタリア料理店「トラサルディー」を営むイタリア人の男性。料理の腕は超一流。客の事を最大限に考えた料理を作る。
衛生観念から、勝手に厨房に入るともの凄い怒る。

料理に混入し食べた者の身体の不調を治すスタンド。通常ではあり得ないような治り方をする。
基本的に善良なスタンド。

▼ジョセフ・ジョースター:ハーミット・パープル

東方仗助のパパ。
不倫関係にあった東方朋子との間に隠し子「東方仗助」がいることが分かり杜王町を訪れる。
杖をつき、若干呆けている様子。

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4部ではアクトンベービー救出の際に、波紋を流すために使った。

▼空条承太郎:スタープラチナ・ザ・ワールド

海洋学者となり学会にその名を轟かせている。
実戦経験が豊富な為に仗助一行からは頼りにされている。

優れた基本戦闘力はそのままに、3部で目覚めた時を止める能力も有する。止められるのは0.5秒〜2秒ほど。全盛期よりは衰えている様子。

▼透明な赤ちゃん(静・ジョースター):アクトン・ベイビー

身元不明の赤ん坊。性別は女。
ストレスを受けるとスタンドが暴走してしまう。
最終的にジョセフに養子として引き取られた。

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物体や生物を透明化させるスタンド。自分を含め、周囲にある物を透明化させてしまう。その影響範囲はストレスの強さによる。

▼岸辺露伴:ヘブンズ・ドアー

杜王町に住む売れっ子漫画家。
リアリティのある漫画を描くためになら他人への迷惑も顧みない。取材の為に様々な事件に巻き込まれる。
自己中心的な性格。
本人は忘れているが吉良吉影との因縁がある。

対象を本にする能力。発動条件は自身の描いた絵を対象に見せること。
本には対象の性格、過去の出来事などが書かれている。その本に任意の文章を書き込む事で対象の行動を制限、操作できる。

▼虫喰いと仲間のネズミ:ラット

耳が虫食い状に千切れている「虫喰い」ともう1匹のネズミ。矢で射られた為にスタンドが発現した。
人間を翻弄するほど知能が高い。

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生物、物体、スタンドさえ溶かしてしまう毒針を発射する。

▼辻彩:シンデレラ

出典ameblo.jp

エステ「シンデレラ」を営むエステティシャン。
世界各国のエステティシャンコンクールで優勝した実力の持ち主。

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体の部分をモンタージュのようにイメージ変換し、人相と運勢を固定する。
スタンドの口紅を30分ごとに塗らなければ顔が崩れてしまう。

▼重ちー(矢安宮重清):ハーヴェスト

中学二年生。お金に汚くスタンドを利用して小銭を集めている。

4本の腕を持つ小さな群体型スタンド。全部で500体いるらしい。
「集める」能力で落ちている小銭を収集している。戦闘時には相手の体を「集め」、削り取ることで攻撃する。

▼吉良吉影:キラークイーン

外見は普通のサラリーマンだが、その正体は連続殺人鬼。
生まれながらに「人を殺さずにはいられない性」を持ち、殺人衝動を抑える事が出来ない。
几帳面で潔癖などの神経質な一面もある。

触れた物を「爆弾」に変化させる能力。
スイッチを使った起爆型爆弾と、触れると自動で爆発する接触型爆弾を使い分ける事がでる。

腹部に猫草を収納する事で空気爆弾を使用する事もできる。

キラークイーンの能力の一つ。
体温を感知して自動追尾する爆弾。
強固な装甲と機動性を併せ持つ。

追い詰められた吉良吉影が発現した能力。吉良が「絶望」した時に発動する。

対象に取り付き、対象から吉良の情報を得ようとした者を爆殺する。その上で時間を巻き戻し、情報を得ようとする者が完全に消え去るまで何度でもその時間を繰り返す。

▼吉良吉廣:アトム・ハート・ファーザー

吉良吉影の父親。死して尚、幽霊として吉影を守っている。
吉影の殺人衝動を唯一理解している人物。

自身が写っている写真の中に空間を隔離する能力を持つ。写真の中での出来事は実際の出来事として起こる。隔離された空間から脱出する事はできない。

▼ジャンケン小僧(大柳健):ボーイ・II・マン

小学6年生。左頬の穴は矢が刺さった傷。
ジャンケンは運ではなく心の強さで勝つものだとかんがえている。

岸辺露伴にジャンケン勝負を挑みたくて仕方がない。

5回勝負のジャンケンを行い、勝った相手のスタンド能力を、頬の穴から1/3ずつ吸収する
吸収されるとその分だけスタンド能力が弱まる。。

▼支倉未起隆(ヌ・ミキタカゾ・ンシ):アース・ウィンド・アンド・ファイヤー

出典2cham.net

自称宇宙人。スタンド使いなのか、本当に宇宙人なのかは結局のところ不明。
サイレンの音が苦手。

何にでも変身できる能力を持つ。複雑な機械や自分の力以上の力を出すものには変身出来ない。

▼噴上裕也:ハイウェイ・スター

暴走族の高校生。かなりのナルシストで、3人の女友達をはべらせている。

部屋を作り出し好奇心でそこに入り込んだ者の匂いを覚えて追跡する。そして体内に侵入して養分を吸い取る遠隔操作型のスタンド。

▼猫草(元タマ):ストレイ・キャット

元々は矢に射られた猫。仮死状態のまま埋葬され猫草として生まれ変わる。
植物なので歩けず、日の当たらない場所では活動できない。

本体と一体化しているスタンド。空気を操る能力を持つ。
空気を固めて撃つ「空気弾」で攻撃する。

▼鋼田一豊大:スーパーフライ

杜王町郊外の鉄塔の中だけで自給自足していた謎の男。
実際には自分のスタンドに閉じこめられた哀れな男。

鉄塔と一体化したスタンド。中に対象1人だけしかいない状態で外に出ようとすると体が金属に変化してしまう。
実質的には鉄塔の中に1人だけ閉じこめる能力。

鉄塔への攻撃は攻撃された場所から弾き返す。

▼宮本輝之輔:エニグマ

人が恐怖する姿を観察するのが好きな少年。
仗助を抹殺しようとする。

出典ameblo.jp

「恐怖のサイン」を示した者を紙にして封印する能力。物質もそのまま封印する事ができる。

▼乙雅三:チープ・トリック

出典ameblo.jp

一級建築士。自身のスタンド能力を認識してはいないが、「背中を見せてはいけない」という感覚だけは持っていた。

宿主の背中にとり憑く完全な自律型スタンド。
宿主が他人へ背中を見せると、見せた相手の背中へと取り付く。その際に元の宿主のエネルギーを吸収して殺してしまう。

テュルプ博士の解剖学講義(4部ノベライズ未完作品)のスタンド使い&能力

▼薫:名称不明

4部完結の1年後に杜王朝に引っ越してきた9歳の少年。父親はおらず、いつも守ってくれる母親を大切に思っている。
偶然出会った仗助のスタンドが見えたため、スタンド使いとしての素質を認められる。

出典ameblo.jp

体の中に物を収納できる能力。
本人の意思ではコントロールはできていない様子。不意に腕に刺さった鉛筆が勝手に体内に入り込んだ事からこれがスタンド能力かもしれないと疑い始める。

The Book(4部ノベライズ作品)のスタンド使い&能力

▼蓮見 琢馬:The Book

仗助と同じぶどうヶ丘高校の2年生、17歳。見たもの、聞いたものをそのまま記憶し再度体感することができる。

使用者の記憶を文章に変換して記録するスタンド。ページを敵に見せることでその記憶を相手に追体験させることができる。

▼双葉 照彦:メモリー・オブ・ジェット

一級建築士。子煩悩な父親として生活しているが、過去に秘密を持っている。
無意識のうちにスタンド能力を使っていた。

自身の指定した領域に誰も侵入させなくする能力。

岸辺露伴 グッチへ行く(4部外伝作品)のスタンド使い&能力

▼不明:グッチのバッグ

露伴の祖母の形見であるグッチのバッグに宿ったスタンド。金目の物を入れると消えてしまう。しかし持ち主が本当に必要なタイミングでそれを出す。バッグ(Bag)と返却のバック(Back)が掛かっている。

グッチの天才的な職人が世界に3個だけ作ったバッグのうちの1つ。スタンド使用者はバッグを作ったこの職人なのか、あるいはその他の過程でスタンドが宿ったのかは不明。

荒木先生がまたスタンド名を決めていない為、名称は仮。スタンド能力だということは明言している。



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