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【爆笑必須】 お勧めギャグ漫画40選

マンガ

爆笑必須のお勧めギャグ漫画をまとめています

  1. いぬまるだしっ (全11巻)
  2. ボンボン坂高校演劇部 (全12巻)
  3. のだめカンタービレ (全25巻)
  4. デトロイト・メタル・シティ (全10巻)
  5. 赤ずきんチャチャ (全13巻)
  6. 伝染るんです。 (全5巻)
  7. ふうらい姉妹 (1-2巻)
  8. カジテツ王子 (全9巻)
  9. エム×ゼロ (全10巻)
  10. 俺物語 (1-3巻)
  11. WORKING (1~11巻)
  12. +チック姉さん (1-6巻)
  13. ヒナまつり (1-4巻)
  14. 銀魂 (1-50巻)
  15. 男子高校生の日常  (全7巻)
  16. 苺ましまろ (1-7巻)
  17. 殺し屋さん  (1-4巻)
  18. よんでますよ、アザゼルさん。(1-9巻)
  19. ワンパンマン  (1-3巻)
  20. 魔法陣グルグル (全16巻)
  21. 地獄甲子園 (全3巻)
  22. エリートヤンキー三郎 (全26巻)
  23. ジャングルはいつもハレのちグゥ(全10巻)
  24. 上京アフロ田中 (全10巻)
  25. お茶にごす。 (全11巻)
  26. 道士郎でござる (全8巻)
  27. エンジェル伝説  (全15巻)
  28. よつばと! (1 – 12巻)
  29. ギャグマンガ日和 (1 – 13巻)
  30. カッコカワイイ宣言! (1 – 4巻)
  31. 幕張  (全9巻)
  32. 泣くようぐいす (全7巻)
  33. 行け!稲中卓球部 (全13巻)
  34. ピューと吹く!ジャガー (全20巻)
  35. すごいよ!!マサルさん (全7巻)
  36. 魁! クロマティ高校  (全17巻)
  37. 斉木楠雄のΨ難 (1 – 4巻)
  38. 湯神くんには友達がいない (1 – 2巻)
  39. 世紀末リーダー伝たけし! (全24巻)
  40. 黒いラブレター (1-7巻)
  41. 坂本ですが?
  42. ツルモク独身寮 (全11巻)
  43. 鬼灯の冷徹 (1-9巻)

いぬまるだしっ (全11巻)

作者:大石浩二 出版社:集英社

幼稚園を舞台にしたギャグ漫画。下半身がいつも裸の主人公・いぬまるくんが、先生や園児達を珍妙な行動で振り回す。

何コマか前のコマがそのコマの伏線になっていたりしてよく考えられているなと思う。
ジャンプネタが私は所々ありジャンプは読んでいないが、
それでも大多数の部分で笑えるので、気にせずに読める。

作者:高橋ゆたか 掲載誌:週刊少年ジャンプ

東京都内の架空の高等学校「時計坂高校」の演劇部が舞台。主人公の少年が、一目惚れした先輩女子生徒から「演劇部の部長(男)と愛し合っている」と誤解され、その誤解が解けるまでの物語が描かれている。

もう10年以上前にジャンプで連載されていましたが、今読んでもかなり面白いです。次々と繰り出される下ネタにホ○ネタ(笑) 下品ですが、キャラクターがみんな憎めないキャラで、絵が線の細い綺麗な絵柄なので嫌な感じは全くしません。かなりお薦めですよ!

作者:二ノ宮知子 掲載誌:Kiss

ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は担任の教授に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。

ノンストップで読んでしまう面白さ!のだめと千秋のやり取りがギャグにしか見えない序盤から、話はのだめの成長譚へと大きく発展し、本格的な音楽要素と恋愛要素も絡んだストーリーへ!漫画というメディアでは表現できなかった「音」を、CDとのメディアミックスで、漫画を読みながらその進行に合わせて曲を聞けるという新たな分野を切り開いたのもすごい。

作者:若杉公徳  掲載誌:ヤングアニマル

デスメタル界の帝王と称されるインディーズ・メタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル・ギターの“ヨハネ・クラウザーII世”。しかし、その実態はおしゃれなポップ・ミュージックを愛する平凡で弱気な音楽青年・根岸崇一であった。この両者の間のギャップと根岸の苦悩がもたらす笑いを主軸とするギャグ漫画である。

マンガで本気で笑ったのは稲中卓球部以来かもしれません。映画も面白かったけど原作は超えられないでしょう。

赤ずきんチャチャ (全13巻)

チャチャは赤いずきんがトレードマークの、魔法使いのたまご。もちもち山の小さな家で、世界一の魔法使い・セラヴィーの弟子として生活している。魔法の腕は未熟で、とんでもない失敗を引き起こしてばかりだが、セラヴィーや幼馴染でボーイフレンド兼ペットの狼男・リーヤと共に、楽しく日々を過ごしている。
ある時、チャチャとリーヤはひょんなことから、うりずり山に住むセラヴィーから世界一の称号を奪うことを狙う魔女・どろしーの城を訪れた。どろしーの弟子・しいねはチャチャを見るなり彼女に一目惚れしてしまい、以来、チャチャ、リーヤと行動をともにするようになる。

序盤は文句なしに面白い。
魔法や童話(人魚姫、三匹の子ぶた等)をパロディにしたコメディだが、しかしここまでよくできたギャグ漫画を探すのは難しいだろう。

作者:吉田戦車  掲載誌:ビッグコミックスピリッツ

話の多くはかわうそ、かっぱ、かえる、こけし、やくざ、頭に包帯を巻いた少年などの登場人物が、読者には理解しがたいヘンテコなこだわりを持って暴走し、周り(読者)を困惑、恐怖、脱力させるという展開である

もうほとんどが滅茶苦茶な設定・オチで、読む人によっては意味がわからないまま終わるかもしれません。
しかしやはり面白い人には面白い。脳で考える漫画ではなく、心で感じる漫画です。
この作品の後には巷で「ただ意味がわからないだけ」のつまらない漫画が氾濫しましたが、吉田戦車の作品は相変わらず高いクオリティを誇っています。

ふうらい姉妹 (1-2巻)

作者:長崎ライチ  掲載誌:ハルタ

美人だが感覚が常識からズレている姉・山本れい子と、しっかり者に見えるが感覚がズレている妹・山本しおりのおかしな日常を描いたギャグ漫画。姉の天然ボケに対して妹がツッコミを入れるやりとりが繰り広げられるが、その妹も姉に似て天然ボケの気があり、周囲に波紋をもたらす。

絵柄もなんかギャグマンガとしては外しているし全てツボにハマった。単行本は四コマだけでなく、描き下ろしのマンガやフルカラーで楽しめる特別編などオマケも充実していてボリューミーな内容。表紙で笑った方、是非表紙買いしてください。

作者:向浦宏和  掲載誌:週刊ヤングジャンプ

喫茶店を営む実家に母と姉と住む25歳ニートの男の毎日を描くギャグ漫画。
浅野辰也・25歳・大学中退・家事手伝い=ニート。暴走癖が災いして履歴書すらまともに書けない辰也とおかしな家族のメチャメチャな日常。

馬鹿でエロくて阿呆な漫画なこの作品はに25才の時に出会いました。たぶん中高生にはたまらん漫画でしょうね! 姉ちゃんとかチエコとか(笑)タイムマシンがあるなら、特に7巻〜9巻を19才の頃の自分に読ませたい。専門卒で特に就活もせずに、研修生から今の職業に就いた自分には、50社受けて全て落ちるというような苦しみは分からないけど、周りには奮闘している友達や先輩がおったし・・。

どうも人事と言うか、漫画事とは思えなかった。物事を難しく考える主人公の辰也って、面倒くさいけど人間臭さを感じます。上手く言葉にできんけど、最終巻読み終わった時、寂しかったけど何か力を貰った気がします。今でも読み返しますし、好きな漫画です。

エム×ゼロ (全10巻)

作者:叶恭弘  掲載誌:週刊少年ジャンプ

九澄大賀は私立聖凪高校の入学面接試験での回答を柊愛花に大笑いされ動揺し不合格になってしまう。愛花の事が頭から離れない九澄は新学期開始後に聖凪高校の前までやって来るが、教師の柊賢二郎に脱走生徒と勘違いされ強引に校内に連れ込まれる。実は聖凪高校とは選ばれた者だけが入学できる魔法使い養成学校だった。

絵が綺麗。女性キャラが可愛い。設定にとっつきやすい。ギャグのレベルがそこそこ高い
絵が綺麗なのは言うまでもなく、女性キャラが可愛いというのもたいていの人は共感できるんじゃないかと思う。
高校で魔法が使えるというぶっ飛んだ設定にも普通になじめたし、ギャグのレベルも高かった

原作:河原和音、作画:アルコ
掲載誌:別冊マーガレット  ※連載中

性格は真っ直ぐで不器用、同性からはモテるが、女子からは嫌われやすい、いかつい剛田猛男。これまでに好きになった女子は皆、親友でイケメンの砂川誠を好きになった。ある日猛男は、電車で痴漢に遭っていた女子高生・大和凜子を助ける。後日、お礼に訪れた凜子の様子から、「彼女もまた誠を好きになったのだ」と直感した猛男は、誠と大和の恋を成就させようと張り切るが、凜子が好きになったのは、自分を助けてくれた頼もしい猛男だった。

ずっと気になってたのを、購入。めっちゃおもろいやないかー!!!!(笑)猛男が格好良すぎる…!大和が可愛いすぎる!砂川がめっちゃ良い人すぎる!お姉ちゃんも可愛いやないか…!!!これは、続き気になるわっ…!まぁ、ラストで大笑いしたけど。どうしてそういう思考回路になったし。(笑)

WORKING (1~11巻)

作者:高津カリノ 掲載誌:ヤングガンガン
※連載中

北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽するばかり。ひとくせもふたくせもある個性的な面々が集まったこのワグナリアで、今日も騒がしい日常が展開される。

結局この作品を好きになるかはキャラクターが好きになれるかどうか。なんといっても濃い。ミニコン(notロリコン)、ロリ巨乳(合法)、働かない女店長、見た目ヤンキーっぽい実は常識人(へたれ、奥手)、男性恐怖症暴力女、帯刀女、情報王、山田などなど。。。
彼らを魅力的と感じることができれば素晴らしい作品になることうけあい。

作者:栗井茶  掲載誌:ヤングガンガン

「放課後だからってすぐに帰るのはもったいない」。「青春なんてあっという間に過ぎていくんだ」。「だから私は、帰宅部をビンタしています──」。模型部なのに模型をほとんど作らない姉さんたちの青春チックコメディー

僕はギャグ漫画はあまり読まないです。今作を見てみたのはアニメをたまたまYouTubeで見かけて面白かったからなんです。漫画はと言いますとアニメよりいい感じです。アニメじゃできないだろう笑いがあります。一言でこの漫画を表すと…。酷い(笑)何がひどいかって、勢いとキャラ設定。よしくんは笑えます。あんな子じゃないと思ってたわ。してやられた…。

ヒナまつり (1-4巻)

作者:大武政夫 掲載誌:ハルタ
※連載中

金儲けは得意だがケンカはそこそこのインテリヤクザ・新田。自宅でくつろぎ美術品のコレクションが増えたことにご満悦の最中、突然脳天を直撃する何か。
何事かと思えば、それは楕円形の、子供が入った不思議な物体であった。突如現れた少女の名前はヒナ。
無愛想、無表情、常識知らずで破天荒。
さも当然のように超能力を駆使し、傍若無人に我を通す。そして無理矢理始まる共同生活。

ヤクザとサイキック少女という異色のコンビが繰り広げるギャグコメディ。
一見バランス悪そうな漫画だが、そんなことはない。なんといったらいいかわからないが、とにかく二人の力の使い方(バランス)が絶妙で最高。是非万人に読んで欲しい漫画

作者:空知英秋  掲載誌:週刊少年ジャンプ

SF時代劇の体裁をとった人情コメディストーリー漫画。主人公が周囲の面々と繰り広げるドタバタギャグがストーリーの基本路線ではあるが、感動を誘う人情話やバトルなどシリアスな展開になることも多い。また、主人公以外の人物が中心となって進行する、あるいは主人公が全く登場しないエピソードも多く見られる。独特の巧緻かつ長大ながらテンポのいい台詞回しが特徴で、ギャグはマニアックかつ過剰なパロディ、ハードな下ネタ、業界の内輪ネタを含む風刺描写、本作品の自虐ネタが主。

この漫画を読んだときは衝撃でした。今までにないキャラ、ギャグ、ツッコミなどたくさんあって、すべてが面白い。他の漫画を少しモデルにしているとこや、下ネタのとこなど批評する人もいますがそこがまたすんごい面白い。主人公の銀さんや、他の個性あふれるキャラクターがいっぱいです。ギャグがいっぱいなので後でまた読んで笑いたくなるようなそんな漫画です。

男子高校生の日常  (全7巻)

作者:山内泰延  掲載サイト:ガンガンONLINE

「○×県立真田北高校」(男子校)に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。「くだらないけれどコミカル」「バカなドタバタ」と評されるような種類の笑いを描いており、読者が自らの高校時代の日常を懐かしく振り返ったり共感したりできるような作風となっている

1巻2巻あたりのネタの破壊力が高すぎて、あの時の盛り上がりは後半にいくにつれ薄れていったように感じていたのは事実。それでも最終巻まで、この作品らしいゆる~っとしたバカらしさがあって気に入ってました。最後まで楽しめました。全7巻。いいくらいだな。だらけて読むのに最適なシリーズ。

出典正直どうでもいい [漫画]終わったあーっ!?『男子高校生の日常』7巻

苺ましまろ (1-7巻)

作者:ばらスィー 掲載誌:月刊コミック電撃大王

主な登場人物は11歳から16歳までの少女(女の子)5人。一話完結形式で、特になんてことはない普通の日常に見えて実は目一杯シュールな世界を描く。ローティーンの女の子の仕草やファッションなどが詳細に描かれている点が特徴的。作中の小学生はランドセルではなく、ショルダーバッグなど普通のバッグで学校に通っている。キャッチコピーの「かわいいは、正義!」は、英語圏でも文法を逸脱して「Cute is Justice!」と表されることが多い。

この作品は1巻から巻を重ねるごとに絵とギャグの質がどんどん上がります。
絵はとても繊細でまさに可愛いは正義!です。キャラクターたちの服装も見どころの一つです。ギャグは基本的にシュールです。この作者のセンスはやばいの一言につきます。笑いたい人にはぜひお勧めしたいところですが、表紙で受け入れられるかが問題です。

殺し屋さん  (1-4巻)

作者:タマちく. 掲載誌:漫画アクション
※連載中

コンビ「タマちく.」によって描き殺された、少しえっちでバイオレンスな「殺し屋さん」のお話。
既刊は四巻まで売り殺されており、四巻で死亡(連載終了)する予定であったが、現在も連載中。

四コマ漫画にしては珍しい作品。
シュールかつ突貫的なネタが多く思わず笑ってしまう。
ネタをこなしていくうちにキャラクターの進展も見られるのが良い。

よんでますよ、アザゼルさん。(1-9巻)

作者:久保保久  掲載誌:イブニング

善人とは言い難い人間と、性悪悪魔たちが繰り広げる騒動を描いた風刺ギャグ漫画である。エロ要素が入ったパロディ(エロパロ)や下ネタ、オカルトの要素を取り入れているのが特徴。

下ネタは受け付けないはずなのにこのマンガの下ネタだけは何か笑えます。キャラが愛らしいせいかもしれません。今回もアニメ化が信じられないくらいひどい下ネタでしたがおもしろかったです。個人的に悪魔たちが(人間界バージョン)ちょこまかやってるのが楽しいので、もっと悪魔たちがいっぱい出てくるといいなと思います。

ワンパンマン  (1-3巻)

原作:ONE 作画:村田雄介
掲載サイト:となりのヤングジャンプ
※連載中

就職活動に行き詰る主人公サイタマは、一人の少年とその命を狙う怪人カニランテに遭遇する。「ヒーローになりたい」という子供の頃の夢を思い出し、奮起したサイタマは命懸けの戦いで怪人を倒し少年を救った。その時の高揚と感動を忘れられないサイタマは本格的にヒーローとなるべく、自主トレーニングに励むのだった。
それから三年後。そこには特訓の末、頭髪と引き換えに最強ともいえる力を手にいれたサイタマの姿があった。己の生きがいやヒーローとしてのあり方に悩みながらも、仲間のヒーロー達と共に怪人をはじめとする様々な脅威に立ち向かっていく

表紙がかっこよくて何も知らずに購入しました。内容とのギャップが素晴らしかったです(笑)
どういうストーリーなのか最初は不安でしたが、思ったよりしっかりしてるしキャラもおもしろく、楽しく読ませてもらいました。

魔法陣グルグル (全16巻)

作者:衛藤ヒロユキ  掲載誌:月刊少年ガンガン

ジェムジャム大陸にある小さな村、ジミナ村。ある日、この村に「勇者募集!!魔王を倒した者に金5万R(リン)を与え、コーダイ国の王子とする」と書かれた立て札が立つ。勇者マニアのバドがこれを見つけ、息子ニケを勇者として無理やり旅立たせる。

子供のころからリアルタイムで読んでいましたが、今見てもギャグで笑えます。序盤はギャグ中心で、中盤からはギャグよりストーリー重視といったところでしょうか。ギャグに関して言えばこの作品はかなり高いレベルだと思います。

地獄甲子園 (全3巻)

作者:漫☆画太郎  掲載誌:月刊少年ジャンプ

夏の甲子園を目指して張り切る星道高校野球部と校長の浅倉南太郎。しかし、予選一回戦の相手が外道高校と知って愕然とする。極悪非道のラフプレーを得意とする外道高校に、星道高校は過去にも試合放棄を余儀なくされたことがあったのである。一方、星道の一年玉拾いメガネは転校生の野球十兵衛に出会い、星道の番長との抗争に巻き込まれるが、十兵衛と番長は死闘の末、和解。打倒外道のため、喧嘩も野球もできるケンカ野球戦士を探しはじめるが、十兵衛は刑務所で息を引き取ったり、まったく関係ない話が入ったり、仕切りなおしたりで話は一向に進まない。

もうね、漫画読んで、やれ絵がキレイだとか、ストーリーが深いだとか、キャラがうんたらかんたらとかね めんどくせぇよもうこの漫画を読んで面白いだの面白くないだの言うことが、もうなんかそういうの出来ない 本当に。昔読んで腹筋が崩壊した。

エリートヤンキー三郎 (全26巻)

作者:阿部秀司 掲載誌:週刊ヤングマガジン
第一部:全26巻  第二部:全25巻

私立徳丸学園高等学校は県内屈指の不良校であり、その学校を仕切っているのが県内全域に名を轟かす極悪な大河内一郎と大河内二郎の「大河内兄弟」であった。そしてこの春、彼らのいる徳丸高校に大河内兄弟の末っ子、大河内三郎が入学する事になり、当然周囲は騒然とする。しかし、三郎は内気で少しオタクな普通の高校生だったのだ。だが周囲の誤解や運の無さ、そして三郎に秘められた真の力により彼は徳丸学園を仕切るエリートヤンキーとして自身の思いとは裏腹にのし上がって行く。

主人公の三郎の周りに集まるバカな面子がとにかく濃い漫画。あらすじで書いてあるように凶暴な一郎と次郎、常に自分の利益のことを考えて金儲けをたくらむ河井、三郎のためなら命を捨てる三郎軍団などなど。
熱くて勢いのあるギャグ漫画が読みたい人はどうぞ

ジャングルはいつもハレのちグゥ(全10巻)

作者:金田一蓮十郎  掲載誌:月刊少年ガンガン

ジャングルに住む主人公の少年「ハレ」が、友人・家族たちの奇行に振り回されるギャグ漫画。全体的に明るいノリだが、登場キャラクターたちにはシビアな過去を持つ者が多く、ストーリー自体はシリアスな展開のものも多い。
直接的な続編にあたる『ハレグゥ』は単行本全10巻。

とりあえず、はじけっぷりがすごい面白いです。グゥの正体など気になる点はあるものの数々と繰り出されるギャグとブラックジョークの雨あられにハレの妙にしっくり来るつっこみで、爆笑させていただきました。
ハレとクレイヴの関係とか意外と重いはずなのに軽く思える本作の出来が素晴らしいと思います。ハレの不幸っぷりがまたおもしろいんですけどね(人の不幸は・・・てやつですかね(笑))周りの連中も一癖もふた癖もあるやつですが、ない奴はない奴でキャラが立ってるのでそこがまたいいですね。

上京アフロ田中 (全10巻)

作者:のりつけ雅春  掲載誌:ビッグコミックスピリッツ

アフロヘアーの田中をとりまく青年、成人向け青春ギャグ漫画。田中の状況に応じて、タイトルが『高校アフロ田中』→『中退アフロ田中』→『上京アフロ田中』→『さすらいアフロ田中』と変更されている。シリーズの全体を通してストーリーもこれといってなく、男からみた「女の人」についての話や恋話、他には喧嘩の話、世間話などが描かれる。特にこの「女の人」の話は女性にもてたい、性交したいができないというメイン5人のリビドーや悲痛、苦悩が描かれる。

高校、中退、上京とどんどん面白くなっていっています、お腹を抱えて笑える唯一のマンガです。
田中とはほぼ同年代で育ってきているので共感できる事も多く自分にとって
は一生もののマンガになりました。

お茶にごす。 (全11巻)

作者:西森博之  掲載誌:週刊少年サンデー

中学時代、最強の不良・“悪魔(デビル)まークン”として喧嘩ばかりの日々を送っていた船橋雅矢は、高校入学を期に暴力の道から抜け出し、平穏に暮らしたいと願う。そんな中、茶道部に勧誘された雅矢は、部長・姉崎奈緒美の心の広さに興味を持ち、入部を決意する。こうして彼の脱不良計画が始まるも、過去の悪名からそれは前途多難であった……。

笑って笑って考えさせられて、笑って、ほろりとして…。こんなに心に残る漫画は久々でした。今までなんで読まなかったんだー!もっと早くこの人の作品に出会えてたらよかった…。まーくんがかっこよすぎて部長が可愛すぎて、なんかこう…、恋なのかもしれません。

道士郎でござる (全8巻)

作者:西森博之  掲載誌:週刊少年サンデー

アメリカ・ネバダ州の荒野で父親に育てられた高校生・桐柳道士郎は、なぜか本物の武士になっていた!
横十二高に転入するや、強敵とは勝負してトモとなり、クズは、たとえそれが教師でもヤクザでも退治してしまうハチャメチャぶり。
彼に殿と仰がれる事になった、平凡で普通で日和見主義者だった筈の小坂健助は、いつしか道士郎のペースにはまり、正義を貫く為に策を弄し、仲間の為に体を張る! 健助は白瀬エリカを守れるか!?

今回娘に読ませてみた訳だが、一巻からクスクス、たまにゲラゲラ笑いながら一心不乱に読みふけっていた。感想はメチャクチャ面白い!だそうでバッチリ成功。僕もついでに読み直して大笑いし、そして泣かされてしまった。やっぱりこの作品は面白い!この作者の漫画って基本的にハズレがないからスゴイよねぇ。

エンジェル伝説  (全15巻)

作者:八木教広  掲載誌:月刊少年ジャンプ

天使のように澄み切った心と、悪魔の顔を持つ北野誠一郎くん。その容貌故に、転校初日に碧空高校の番長になってしまった! 北野くんの、悲しくも可笑しい高校生活を描く傑作ギャグストーリー!

僕の中で唯一の電車で読めないギャグ漫画です(笑
笑いを堪えられない作品ってあまり無いんですがこれは無理でした。
何度読んでも笑ってしまいます。

よつばと! (1 – 12巻)

作者:あずまきよひこ  掲載誌:月刊コミック電撃大王

夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル?コメディ。

失礼な話、『なんでこんなに面白いんだろうなぁ』って思っちゃうことも偶にあります。非日常な出来事は一つも起こらないのに、この上なく楽しく幸せな日常(あ、それって非日常か)が続く幸せマンガ

ギャグマンガ日和 (1 – 13巻)

作者:増田こうすけ 掲載誌:ジャンプスクエア
※連載中

一話完結型のギャグ漫画である。正式名称には「増田こうすけ劇場」というサブタイトルがついている。
歴史的偉人や有名人をキャラクターとして起用したり、名作のパロディや(主にツッコミにおいて)語彙の豊富な台詞を用いたりする一方、安直なネーミングを用いる、登場人物の多くは友達がいない、主役のほとんどは周囲からバカにされたり苛められている、卑屈な性格である、社会的地位が低い、奇妙な青春を過ごしている、他の漫画では絶対に主人公になれないようなキャラクターを主人公に持ってくる、ステレオタイプな設定、天丼ネタが多いなどの特色を持つ。

読んでるうちに、こいつ「ウゼェw」って思ってたキャラでも愛着が湧いてくるから不思議です。
正直、ギャグがいまいちなところもあったり、かなりグダグダ感があったりと・・・。でも!それをより面白いギャグの方向へ持って行くのが魅力的で憎めないキャラ達なんです。まぁグダグダ感もこの漫画の魅力の一つだと思いますが。

カッコカワイイ宣言! (1 – 4巻)

作者:地獄のミサワ 掲載誌:ジャンプスクエア
※連載中

1話完結型のギャグ漫画である。「この漫画にはかっこいい男子やかわいい女子しか登場させないことをここに宣言します!」と宣言し、当時編集長の“しょうがないな”の一言でカラー無しでの連載開始となったが、コミックス1巻の発行部数は25万部を突破している。

やっぱり面白い!!腹をかかえて笑いました。ただし、やっぱり超絶にウザいです(笑)うざすぎです。でも、愛読してしまいます。

出典【楽天市場】カッコカワイイ宣言!(2) [ 地獄のミサワ ](楽天ブックス)(未購入を含む) | みんなのレビュー・口コミ

幕張  (全9巻)

作者:木多康昭  掲載誌:週刊少年ジャンプ

千葉県幕張地区の高校の野球部を舞台としたギャグ漫画。『週刊少年ジャンプ』誌内の『魁!!男塾』、『ジョジョの奇妙な冒険』、『みどりのマキバオー』、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』、『SLAM DUNK』などの他作品や担当編集者および芸能人へのパロディ・毒舌・剽窃の他、過激な下ネタ描写が特徴。
野球部を舞台としているが、野球をする話はない(部室が潰される話や、新入部員を勧誘する話はある)。

ジャンプ→マガジンを航海した出版界のバスコダガマ、木多先生の出世作です。
地元ネタ、内輪ネタ、下ネタ。他の連載中の他作家までつかい自分の担当編集者さえこの作者にとってはネタ。それをちゃんと読者にも面白く見せるこの人のギャグセンスが恐ろしい。(絵は汚いが・・・)しかし、今のジャンプでやったら・・・いやー怖い、怖い。いい時代だったんだなぁ・・

泣くようぐいす (全7巻)

作者:木多康昭  掲載誌:週刊少年マガジン

千葉県幕張地区にある高校の野球部を舞台としたギャグ漫画でありスポーツ漫画。前作『幕張』の終了から2年、籍を講談社に移しての第1作目で前作同様多くのパロディがある。

一話目から斉藤洋介と竹中直人が登場、といきなりぶっ飛ばしています。芸能、時事、パロディ等、勢いに任せたネタだけでなく、繊細な面もありました。例えば言葉選びや台詞の言い回しには感心しましたし、笑わせて頂きました。

行け!稲中卓球部 (全13巻)

作者:古谷実   掲載誌:週刊ヤングマガジン

その多彩な人物、意表を突くギャグや思春期真っ只中の少年・少女の青春を描いた物語で、性別を問わずに人気となる。作中の卓球用語やルールなど、作者の古谷が中学時代に卓球部に在籍していた経験が活かされている。

全13巻で2300万部以上も売り上げた大ヒットギャグ漫画です。あまりにも個性的すぎるキャラクター達の日常が描かれています。とりあえず、お読みになることをお薦めいたします。未来永劫、この稲中卓球部を超えるギャグ漫画が描かれることはないでしょう。作者のギャグセンスには本当に頭が下がります。また、下ネタが多いにも関わらず、女の子にも人気が高かったのは、驚異的だと思います。

ピューと吹く!ジャガー (全20巻)

作者:うすた京介  掲載誌:週刊少年ジャンプ

独特な風貌をした謎の笛吹き男・ジャガージュン市とギタリスト志望の青年・酒留清彦を中心とした楽しい仲間達が繰り広げる青春不条理ギャグ漫画。
序盤はうすたの前々作『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』のような、非常にシュールな作風。また、人の嫌な部分や痛々しい部分を掘り出して笑いの題材にすることも多くなる。また駄目な人間の脆さを屁理屈で繕う不合理さ(痛さ)を強調することで笑いにしており、主要登場人物のハマーをはじめ、「現実にいそうな駄目な人間」が頻出する。

面白い、もう一回読むとさらに面白い、さらにもう一回読むとたまんない。
噛めば噛むほど…という漫画ですね。
セリフというか言い回しがホントに神様。私にはツボでした。

すごいよ!!マサルさん (全7巻)

作者:うすた京介  掲載誌:週刊少年ジャンプ

わかめ高校の空手部に謎の格闘技「セクシーコマンドー」の使い手として現れた主人公・花中島マサルと、奇妙で癖のあるセクシーコマンドー部のメンバーを中心に展開されるシュールなギャグ漫画。本伝がないのにいきなり「セクシーコマンドー外伝」というタイトルで、独特の視点からの支離滅裂なギャグを展開していく。
一応は全2部構成となっているが、第二部「地獄校長編」は最終回のみのたった1話で完結している。これらの点は、漫画においての定番的な流れを破壊することで、ギャグ性を生じさせた。

このギャグ、この勢い、この速度。 初めて見たときすでに「SUGEEEE」と心で叫んでいた気がします。それまでにあったものとはまったく違ったベクトルを持つ漫画でした。10年ほどたちましたが、新鮮さは当時のまま。ほんとうにすごいよ、マサルさん。

魁! クロマティ高校  (全17巻)

作者:野中英次  掲載誌週刊少年マガジン

真面目で成績優秀な主人公神山が、悪の巣窟クロマティ高校に、不思議な経緯で入学してしまうということから始まるギャグ漫画。個性的なキャラクター達や、野中作品から終始漂う脱力系のお笑いが受け、野中英次の出世作となる。後期のエピソードの多くは、もはや高校という舞台が関係なくなってくるなど、良くも悪くもぶっ飛んだ作品として進んでいく。

主人公がツッコミだが、ツッコまなくなり、ボケになり、次第に学園イチのワルになっていく。
作者が「相当やる気ない」と公言しており、(だからこそ?)空気感が絶妙で、
ツボにハマれば面白い。

斉木楠雄のΨ難 (1 – 4巻)

作者:麻生周一  掲載誌:週刊少年ジャンプ
※連絡中

まれながらに超能力を持つ男子高校生、斉木楠雄。彼は超能力を持つゆえに、人を信じることも、努力し何かを成し遂げる喜びも持つことができない「生まれつき全てを奪われた人間」。超能力者であることがばれないよう、目立たないように生活している。しかし、そんな彼のもとに、個性的なクラスメイトたちが集まってくる。基本は一話完結型だが、複数回に渡って続く時もある。

面白い。頭をからっぽにして読める本。頭が湧いてきます。というか、吹き出す面白さ。モテ臓サーガの系列を継ぐものです。注意=1話は微妙なので、見なかったことに。キャラ立ちとは、こういうことか~と勉強になりまする。流行とは真逆の漫画ですが。1話1話に対するネタ量が半端ないのもGJ.コマ割りと、ツッコミのタイミングも上手いです。グレイトぉおおおおおお

出典ameblo.jp

湯神くんには友達がいない (1 – 2巻)

作者:佐倉準  掲載誌:少年サンデーコミックス
※連絡中

ぼっち最高!お一人様コメディーの決定版 転校生・綿貫ちひろの隣の席の湯神くんは、ちょっと…というか、すごく変わってます。
野球部のエースでありながら、野球部に溶け込んでないし、
クラスでもなんとな~く浮いた存在…
そんな湯神くんは、いつだって一人を満喫しています。
新感覚お一人様コメディー開幕です!!

とっても面白かったです!
優しいんだけどなんかウザイ湯神くん。
あれ?これってラブコメ?

世紀末リーダー伝たけし! (全24巻)

作者:島袋光年  掲載誌:週刊少年ジャンプ
※当初24巻で未完だったが現在は JCD:全13巻で完結

リーダー的存在の主人公「たけし」と、様々なキャラクターが繰り広げる少年漫画。連載当初は1話読み切り形式の「ハートフルギャグコメディ漫画」であったが、中盤からはシリアスなバトル編と、ギャグ編を交互に繰り返していく構成となっていった。タイトルに「世紀末」とあるが、連載は21世紀に入っても続き作中でもネタにされている。

このマンガほんっとーにミラクルにくだらないし、下品な所もあるんだけど、本当に好き。
人情話は最高の天下一品だと思います。
たけしは本当に優しいんだよ。それはしまぶーも優しいからだと思う。絵は汚いし、ギャグも汚いから好き嫌いが分かれる作品なんだけど、それだけでこの漫画を判断してほしくない。

黒いラブレター (1-7巻)

作者:東谷文仁  掲載誌:月刊少年ジャンプ

初期は一話完結型のギャグ漫画であり、キャラクターも話毎に入れ替わっていた。しかし、3巻辺りから過去作品の続編的な話が収録されるようになり、次第に同じキャラクターが度々登場したり、数話にわたって連続した話が描かれたり、違う話のキャラクターがクロスオーバーして登場するように変化していった。5巻からは、キャラクターを一新した話は見られなくなった。

久々に笑ったギャグマンガ。展開がね、好きな人にはたまりません。ギャグマンガ日和が大好きな人は読むべきでしょう。

坂本ですが?

作者:佐野菜見   掲載誌:ハルタ

舞台はとある県立高校。次々とピンチに出くわしながらも、スタイリッシュすぎる言動で華麗にスルーしまくる黒縁メガネの男子高校生・坂本の学校生活を描く。
クラスの不良にトイレでバケツの水を掛けられても慌てることなく、ビニール傘で回避。「やれやれ……にわか雨ですか?」と足を組む。机を捨てられても窓枠に腰かけ、「ここで結構ですから」とクールにたたずむ。
パシリ扱いも坂本にかかれば、スタイリッシュなもてなしに変わる。

なにっ?なんなのっ?!って内容ですが、何度爆笑して家族に冷たい目で見られたことか・・・ 1巻ということはこんなふうにまだまだ繰り広げられるのか~ 深まらず広がっていく感じだから、長く続けるのは大変そうだwww

ツルモク独身寮 (全11巻)

作者:窪之内英策 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ

「ツルモク家具」の新入社員である宮川正太と、正太が住む独身寮の住人たちとの人間模様を描いたラブコメである。
なお、この「ツルモク家具」のモデルとなった会社は、かつて作者が勤務していた「カリモク家具」である。また、寮の建屋は東京急行電鉄田園都市線・市が尾駅近辺に存在していた、作者の知人が勤務していた会社の独身寮がモデルになっている。

15年くらい前の漫画ですが、今読んでも十分楽しめますね。髪型とか缶ジュースのプルタブとか時代を感じさせますが。青年誌らしいラブコメで下ネタも多いのですが、露骨にエロを狙っておらずニヤッとしてしまうネタが展開されています。いやらしさより面白さが光っていて素直に笑えました。

鬼灯の冷徹 (1-9巻)

作者:江口夏実 掲載誌:モーニング
※連載中

閻魔大王の第一補佐官・鬼灯の地獄でのドSな日常を描くシュールなブラック・コメディ。主な舞台は日本の地獄で、そこの住人たちを中心に描いているが、それ以外にも神話・御伽噺・怪談などの登場人物が多数出演しており、また日本に限らず海外の悪魔や妖怪なども登場する。

大部分が地獄、時々天国、稀に現生の日常を描いた漫画。
鬼である主人公は「ドS」かは分からないけど、「本人の自覚が無いS」なので、かえって面白い。シュールな絵と笑いが特徴的で、知識が豊富なのか想像力がたくましいのか、ネタのレパートリーが結構広いと感心してしまう。クスリと笑える所もあればブッと吹いてしまう所もあって、なかなか飽きないですね。

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