女神転生・ペルソナに出てきた神、悪魔たちを出来る限り集めてみた【メガテン】 | 質問の答えを募集中です! 女神転生・ペルソナに出てきた神、悪魔たちを出来る限り集めてみた【メガテン】 | 質問の答えを募集中です!

女神転生・ペルソナに出てきた神、悪魔たちを出来る限り集めてみた【メガテン】

ゲーム

ATLUSから発売されている女神転生シリーズ・ペルソナシリーズの色々な神、悪魔、その他諸々出来る限り集めてみました。 拾いきれない部分もあると思いますが・・・順次追加していく予定です!

ヤマトタケル

記紀に登場する皇子。
一説では、数人の大和(ヤマト)の英雄を統合した架空の人物とされる。

カムイ

アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在のこと。

アイヌ民族の伝統的な世界観では、カムイは動植物や自然現象、あるいは人工物など、あらゆるものにカムイが宿っているとされる。

カンゼオン

観世音菩薩。
仏教の菩薩の一尊であり、特に日本において古代より広く信仰を集めている尊格である。
一般的には「観音さま」とも呼ばれる。

ロクテンマオウ

第六天魔王波旬(はじゅん=悪魔)。

第六天とは仏教における天のうち、欲界の六欲天の最高位(下から第六位)にある他化自在天をいう。

スズカゴンゲン

大祓詞に登場する登場する瀬織津姫(せおりつひめ)。
祓戸四神の一柱で災厄抜除の女神である。

キントキドウジ

昔話や童話で有名な金太郎。

八重桐(やえぎり)と坂田蔵人(くらんど)の間に生まれた子とされる。
成長した金太郎は足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供に育ったという。

ヒミコ

卑弥呼。
和国の女王。
邪馬台国に都をおいていたとされる。

コノハナサクヤ

日本神話に登場する女神。
一般的には木花咲耶姫と記される。

木の花(桜の花)が咲くように美しい女性の意味である。

トモエ

巴御前。
平安時代末期の信濃国の武将とされる女性。

ザオウゴンゲン

蔵王権現。
インドに起源を持たない日本独自の仏。
奈良県吉野町の金峯山寺本堂(蔵王堂)の本尊として知られる。

役小角(えんのおづぬ)が、吉野の金峯山で修業中に示現したという伝承がある。

ルシフェル

堕天する前のルシファーの名とされている。
聖典には直接出てこないとの事。

フツヌシ

経津主神(ふつぬしのかみ)。
日本神話に登場する神。

神名の「フツ」は刀剣で物がプッツリと断ち切られる様を表すもので、刀剣の威力を神格化した神である。

バアル・ゼブル

ベルゼブブの本来の名前。

「気高き主」あるいは「高き館の主」という意味の名で呼ばれていた。

しかし、こうした異民族の儀式を嫌った民族がバアル・ゼブルを邪教神とし、やがてこの異教の最高神を語呂の似たバアル・ゼブブすなわち「ハエの王」と呼んで蔑んだという。
これが聖書に記されたために、この名で広く知られる様になった。

スパルナ

ガルーダの異名。
美しい翼を持つ者の意味。

ガルーダ

インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。

その一族はインド神話において人々に恐れられる蛇・竜のたぐい(ナーガ族)と敵対関係にあり、
それらを退治する聖鳥として崇拝されている。

コウリュウ

http://img.weblio.jp/ic/%3Fu%3Dhttp%253A%252F%252Fupload.wikimedia.org%252Fwikipedia%252Fcommons%252Fthumb%252F7%252F7b%252FDatongJiulongBi.jpg%252F300px-DatongJiulongBi.jpg 中国の伝承や五行思想に現れる黄色の竜。
四神の長とも呼ばれている。四神が東西南北の守護獣なのに対し、中央を守るとされる。

ヨシツネ

源 義経。
幼名は牛若丸(うしわかまる)。

平安時代末期の武将である。鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟。

スラオシャ

ゾロアスター教の下級の神もしくは天使階級にあたるヤザタ(、中級の善神)の1人。
アヴェスター語で「崇められるに値する者」を意味する。

ハチマン

日本で信仰される神。
全国の武士から武運の神(武神)「弓矢八幡」として崇敬を集めた。
神仏習合時代には八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)とも呼ばれた。

ツィツィミトル

アステカ神話の女神。
世界を滅ぼすと言っては人間を脅かし続けて来た。

ベリアル

悪魔、堕天使の一人。
その名は「無価値なもの」を意味するとされている。

悪魔学においても重要視され、多くのグリモワールにおいて名を挙げられている。

カルティケーヤ

インド神話の戦争の神で、破壊神シヴァの眷属。
スカンダ、クマーラという名で呼ばれることもある。
仏教においては俊足の軍神・韋駄天と同一視される。

タムリン

スコットランドの伝説に登場する人物で森に棲む若者の姿をした灰色の妖精。

ヤツフサ

南総里見八犬伝に登場する神犬。

ネコショウグン

道教の予言能力に優れたとされる神。
元は毛尚書という武将なのだが、毛と猫の発音が同じであったため猫将軍という別の神に生まれ変わった。

イッポンダタラ

日本に伝わる妖怪の一種で、熊野(和歌山県)の山中などに棲む、
一つ目で一本足の姿の妖怪とされるが、地方によって伝承内容には違いが見られる。

モコイ

ムルンギル民族の神話・民話に登場する、「悪霊」という意味の名を持つジャングルに住む悪魔。

オバリヨン

夜道を歩いていると、おんぶしてと叫んで人の肩におぶさってくる妖怪。おんぶお化けとも呼ばれる。

ザントマン

ドイツの民間伝承に登場する睡魔。
姿の見えない妖精だが、一般には砂の入った大きな袋を背負った老人の姿であるとされる。

イザナギ

伊弉諾・伊邪那岐
日本神話に登場する男神。

伊弉冉神(伊邪那美・いざなみ)の夫。

ユノ

ローマ神話で女性の結婚生活を守護する女神である。

また主神ユーピテルの妻であり、最高位の女神である。
ギリシア神話のヘーラーと同一視される。

ルキア

聖ルチアの名で知られるキリスト教の殉教者。
シラクサの守護聖人。

カストール

ギリシア神話に登場する英雄。
ディオスクーロイの一人でポリュデウケースの兄。

カーラ・ネミ

太古ヴェーダの女神。
その名前は「時の輪の外輪」、「天球の外輪」、
または「黒い森」を意味していると言われる。

パラディオン

ギリシア神話やローマ神話において、都市の安全を守るとされた非常に古い像である。

アルテミシア

ハリカルナッソスの女王。
マウソロス霊廟を作った。
夫の死後、女王になる。

ペンテシレア

トロイア戦争の際、トロイア軍側についたアマゾーンの女王。
誇り高く、美しい女性であったが、アキレウスと一対一で戦い、敗れた。

カエサル

ローマ帝国およびその継承国家で用いられた君主号。
代々皇帝が名乗ってきた名前。

ポリデュークス

ギリシア神話に登場する英雄。
剣術とボクシングの名手で、兄のカストールと協力し、数々の手柄をたてたといわれる。

トリスメギストス

神秘思想・錬金術の文脈に登場する神人であり、伝説的な錬金術師である。

トリスメギストスは、エメラルド板やヘルメス文書の著者とされた。
また中世の錬金術師は、賢者の石を手にした唯一の人物と考えていた。

ヘルメス

ギリシア神話に登場する青年神である。

オリュンポス十二神の一柱。
旅人、泥棒、商業、羊飼いの守護神であり、神々の伝令役を務める。
能弁、体育技能、眠り、夢の神とも言われる。

イオ

ギリシア神話に登場する女性。
ゼウスの恋人であり、牝牛に姿を変えられてギリシアからエジプトまで各地をさまよったとされる。

メサイア

メサイアは、Messiah(メシア)の英語発音。
ユダヤ教におけるメシアはダビデの子孫から生まれ、イスラエルを再建してダビデの王国を回復し、世界に平和をもたらす存在とされている。

シュウ

蚩尤。
中国神話に登場する神。
天界の帝王である黄帝と大戦争をした。

アスラおう

インド神話における神族・ディーヴァと対立する立場にあるアスラ族の大王。
日本では大日如来。

サンスクリッド語で「偉大なるあまねく照らす者」という意味を持つ「マハー・ヴィローシャナ」が、その真名である。

アリラト

アラビア人が崇拝すると言われる母神。
アッシリア・バビロニアの影響を受けた神。

サトゥルヌス

ローマ神話に登場する農耕神。
ギリシア神話のクロノスと同一視され、土星の守護神ともされる。

マサカド

平 将門。
平安時代中期の関東の豪族。

「太平記」に、さらしものになった将門の首の話がある。
また、将門のさらし首は関東を目指して飛び去ったとも伝えられ、途中で力尽きて地上に落下したともいう。
この将門の首に関連して、各地に首塚伝承が出来上がった。最も著名なのが千代田区大手町の平将門の首塚である。
この首塚には移転などの企画があると事故が起こるとされ、現在でも畏怖の念を集めている。

サンダルフォン

ユダヤ教の大天使の一人。
メタトロンの双子の兄弟とされる。
名前は「兄弟」を意味し、天国の歌を司るのが職務とされる。

マザーハーロット

もともとは大淫婦バビロンという名前。

キリスト教の『聖書』の『黙示録』のアレゴリーの一つ。

『黙示録』によれば“悪魔の住むところ”であり“汚れた霊の巣窟”である。女性の姿で表されておりきらびやかな装身具を身につけ、手に金杯を持つが、その杯は姦淫による汚れに穢されているという。

キュベレ

アナトリア半島のプリュギア(フリギア)で崇拝され、
古代ギリシア、古代ローマにも信仰が広がった大地母神である。

トランペッター

『ヨハネの黙示録』に記される、ラッパを与えられた神の御遣い(天使)。
キリストが解く七つの封印の内、最後の七つ目の封印が解かれた時に現れるという。

タナトス

ギリシア神話に登場する、死そのものを神格化した神。
抽象的な存在で、古くはその容姿や性格は希薄である。

ノルン

北欧神話に登場する運命の女神。

通常は巨人族の3姉妹である長女ウルズ、次女ヴェルザンディ、三女スクルドのことのみを意味する場合が多い。

アティス

プリュギアを起源とする死と再生の神の一つ。
信仰は、キュベレー信仰と共に古代ギリシア、古代ローマまで広がったとされる。

ジャターユ

インドの叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する鳥の王。

ジークフリード

ドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公。
北欧神話のシグルズと同一起源の人物。

だいそうじょう

人を救うべく断食と瞑想のうちに自ら命を絶った僧侶。
その霊験ゆえ身体は腐敗することなく有り続ける。

ネビロス

ヨーロッパの伝承に伝わる悪魔の1人。
魔術や悪魔学に関して記したグリモワールと呼ばれる一連の文献においてその名前が見られる

ヴァスキ

インド神話に登場するナーガラージャ。

日本に伝来して九頭龍大神となった。

パールヴァティ

ヒンドゥー教の女神の一柱で、その名は「山の娘」を意味する。

シヴァの最初の妻サティーの転生とされ、穏やかで心優しい、美しい女神といわれる。

リャナンシー

アイルランドに伝わる若く美しい女性の姿をした妖精。
名前は「妖精の恋人」という意味。

アイルランドの緑の丘の近くなどに現れ、いつも人間の男性に愛を求めてくる。
リャナンシーの愛を受け入れた男性には、詩の才能と美しい歌声を与えてくれるが、その代償として毎日少しずつリャナンシーに精気(一説には血)を吸われると言われている。

オオミツヌ

正式名は八束水臣津野命(ヤツカミズオミヅヌノミコト)。

『国引き神話』で有名な神。

ナルキッソス

ギリシア神話に登場する美少年の名。

ナルシスト(ナルシシズム)という語の語源とされている。

オルフェウス

ギリシア神話に登場する吟遊詩人であり、
古代に隆盛した密儀教であるオルペウス教の始祖とされる。

フウマコタロウ

風魔小太郎。
北条家の忍者・風魔一党の頭領の代々の名前。

トビカトウ

加藤 段蔵。
戦国時代の忍者。

忍者としての技術に優れ、その技術から、
「飛び加藤」(鳶加藤とも)と称された。

テンジクトクベイ

天竺 徳兵衛。
実在する人物で江戸時代前期の商人、冒険家。

15歳のときに貿易に関わり、ベトナム、タイなどに渡航。さらにヤン・ヨーステンとともに天竺(インド)へ渡り、ガンジス川の源流にまで至ったという。
ここから「天竺徳兵衛」と呼ばれるようになった。

アーサー

5世紀から6世紀頃のブリテンの伝説的な王。
彼に関するエピソードの大部分は後世に付け加えられたものだが、
モデルとなった人物は実在していたと考えられている。

カンショウ

干将・莫耶(かんしょう・ばくや)
中国における名剣、もしくはその剣の製作者である夫婦の名。

ダグダ

ケルト神話に登場する神でダーナ神族の最高神。

生死両方をもたらすことができる棍棒と、気候や豊作を招いたり人の感情をあやつることができる竪琴、
そして無限の食料庫である大釜を所持している。

バッカス

ローマ神話のワインの神である。

ギリシア神話のディオニュソスに対応する。

ガラハド

アーサー王伝説や聖杯伝説に登場する円卓の騎士の一人。
聖杯を見つけた三人の騎士のうちの一人でもある。

ノーデンス

クトゥルフ神話では「旧神」(Elder Gods)の一柱とされている。

ナンキョクロウジン

南極老人星を神格化した道教の神。

日本では七福神の福禄寿と寿老人のモデルだと言われる。

ウロボロス

古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。

ウロボロスのイメージは、アステカ、古代中国、ネイティブ・アメリカンなどの文化にも見受けられる。

フナブ・ク

マヤ神話において至高の創造神。
その名は「唯一なる神」を意味する。

マヤ神話ではフナブ・クー以外にも創造神はいるが、それら全てを凌ぐ存在とされる。

ニヨルド

北欧神話に登場する神。
ヴァン神族の神であったが、のちに人質としてアース神族に移った。

デメテール

ギリシア神話に登場する女神である。
豊穣神であり、穀物の栽培を人間に教えた神とされる。

オリュンポス十二神の一柱。
その名は古典ギリシア語で「母なる大地」を意味する。

アムルタート

ゾロアスター教において崇拝される善神。

食物を司るとされ、悪神ザリチュ (渇き)の敵対者である。
スプンタ・マンユが創造した世界の七つの要素のうちの植物の守護神とされる。

メルキセデク

エノク書に記される天使で、
キリスト教グノーシス派からは、平和と正義を司る天使とされる。

メルキセデクは本来、エルサレムの王であり司祭であったと言われる。

アポロ

ギリシア神話に登場する主要な神。
オリュンポス十二神の1柱とされ、古典時代のギリシアにおいては理想の青年像と考えられた。

イルダーナ

ケルト神話に登場する太陽神ルーの別名。
「全知全能」を意味する名で呼ばれる場合もある。

ヘイムダル

北欧神話の光の神。
「白いアース」とも呼ばれる。

ナンナル

シュメールの月神でウルの守護神。
ナンナルという名はシュメール語のナルナル[光を出すもの]が変化したものだそうです。

アルテミス

ギリシア神話に登場する狩猟・純潔の女神。
のちに月の女神ともなった。

オリュンポス十二神の一柱とされるが、本来のヘレーネス(古代ギリシア人)固有の神ではない。

パリカー

ゾロアスター教に伝わる魔女の総称。
空から流星に乗って地上に降りてくるとされる。

流れ星のように数が多いと言われている。

ファリードゥーン

ゾロアスター教に登場する英雄。
スラエータオナとも呼ばれる。

アステリア

ギリシア神話に伝わる女神の1人。
名前は「星座」あるいは「星の女」を意味するとされる。

ヘーニル

北欧神話に登場するアース神族の一人。
名前は「番人」「射手」を意味している。

ケンレンタイショウ

捲簾大将。
西遊記に登場する沙悟浄。

元々は天界の役人で天帝の護衛役。

ガンダルヴァ

インド神話においてインドラに仕える半神半獣の奏楽神団で、
大勢の神の居る宮殿の中で美しい音楽を奏でる事に責任を負っているとされる。

カリスト

ギリシア神話に登場するニンフ。
元来は女神アルテミスの添名で、アルテミス自身の分身的な性格を持っていたと考えられる。

ハスター

クトゥルフ神話の神。
旧支配者(グレート・オールド・ワン)と呼ばれる強大な力を持った存在の一員とされる。

セケル

エジプト神話に登場するギザのメンフィス墓地の神。

アエーシュマ

ゾロアスター教の悪神の一人。
名前はアヴェスター語で「狂暴」を意味する。

一説によるとユダヤ教の伝説やトビト書に登場する悪魔アスモデウスは、アエーシュマの伝承がユダヤに取り入れられたものだという。

カナロア

ハワイに伝わる四大神の一柱。

海神でありイカかタコの姿で現され、魔法と冥界の神としての側面も持つ。

スチュパリデス

ギリシア神話に登場する怪鳥。
ペロポネーソス半島のステュムパーロス湖畔の森に棲んでいたとされる。

カロン

ギリシア神話に登場する神に準ずる存在。
冥府の河ステュクス(憎悪)あるいはその支流アケロン(悲嘆)の渡し守。

プロメテウス

ギリシア神話に登場する神で、ティーターンの1柱。
エピメーテウスの兄である。

アドラメルク

太陽神の一種である。
彼の崇拝の中心は、セファルワイムの町と、サマリアである。

名前の「melech」は、ヘブライ語で「王」を意味する。

カバンダ

インドの叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する怪物。

オデュッセウス

ギリシア神話の英雄であり、
イタケーの王(バシレウス)であり、
ホメーロスの叙事詩『オデュッセイア』の主人公でもある。

ヒューペリオン

ギリシア神話に登場する神であり、ティーターンの一族である。
その名は「高みを行く者」の意味で、太陽神・光明神と考えられる。

スカンダ

ヒンドゥー教の軍神である。
最高神シヴァの次男とされる。

グンダリミョウオウ

軍荼利明王。

密教において宝生如来の教輪転身とされ、様々な障碍を除くとされ、五大明王の一尊としては南方に配される。

ナタ

哪吒太子などと言われる。
『封神演義』や『西遊記』などの民間説話や小説などでなじみ深い。

マルス

ローマ神話における戦と農耕の神。

青年の理想像として慕われ、主神なみに篤く崇拝された重要な神である。

ヘリオス

ギリシア神話の太陽神である。
ギリシア語では、太陽・日の意味である。

ギョクコウジョウテイ

玉皇大帝。
道教における事実上の最高神で、天界の支配者でありその下の地上・地底に住むあらゆるものの支配者でもある。

現在も庶民から篤く崇拝されており、民間信仰や、東南アジアなどの華僑の間では最高神として扱われる。

ティシュトリヤ

ゾロアスター教において崇拝される星と慈雨の神。
シリウスを神格化したもので、
中級神ヤザタに分類される。

キニチ・アハウ

マヤ神話に伝わる太陽神。
日没になると、ジャガーに変身して地下世界を闊歩するとされる。

グリンブルスティ

北欧神話に登場する猪である。

テンホウゲンスイ

猪八戒。
中国の四大奇書小説『西遊記』に登場する主要登場キャラクターの一人である妖仙。

元々は、天界で天の川を管理し水軍を指揮する天蓬元帥だった。

タクシャカ

インド神話に登場する蛇の王。
ナーガ族の中でも特に狡猾とされる。インドラ神の友人。

マハーカーラ

ヒンドゥー教の神の一柱で、シヴァの別名のひとつとされる。
マハーは「大いなる」、
カーラは「黒、暗黒」を意味し、
世界を破壊するときに恐ろしい黒い姿で現れる。

タラニス

おそらくゴール語のtaran(雷鳴)が由来とされるが、
はっきりしていない。

タラニスは太陽と天上の神であり、さらにその職能から、
雷鳴、戦争、炎、死、そして空の神でもある。

ヴィヴィアン

アーサー王伝説に登場する人物。
エクスカリバーをアーサー王に渡した人物。

ヤマ

閻魔は、サンスクリット語及びパーリ語のヤマの音訳。
仏教・ヒンドゥー教などで地獄の主。

シャカ

仏教の開祖である。

本名(俗名)は、日本では一般にゴータマ・シッダールタと俗称される。

ガイア

ギリシア神話に登場する大地の女神である。

ヘーシオドスの『神統記』によれば、
カオスやタルタロス、エロースと同じく世界の始まりの時から存在した原初神。
また、カオスの娘とする説もある。

ネメシス

ギリシア神話に登場する女神。
人間が神に働く無礼に対する、神の憤りと罰の擬人化である。

シフ

北欧神話に登場する女神。
アース神族に属している。

イシス

エジプト神話の女神。

ホルスの母。
別の神話によるとラーの娘とも。
ナイル河畔のサイスに大規模な神殿があったことで知られる。

マナナン

ケルト神話(アイルランド神話)に登場する神。

アベノセイメイ

平安時代の陰陽師。
鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖。

アグリッパ

ローマ神話に登場する伝説上の王。

イーリス

ギリシア神話に登場する虹の女神。

シャックス

ソロモン72柱の魔神の1柱で、30の軍団を率いる序列44番の地獄の大侯爵である。

サルトビサスケ

猿飛佐助。
小説などに登場する架空の忍者。

キンナラ

インド神話に登場する音楽の神々(または精霊)である。

仏教では護法善神の一尊で、天竜八部衆の一つである。

サンゾウ

唐代の中国の訳経僧。
玄奘は戒名であり、俗名は陳褘。
尊称に三蔵法師、玄奘三蔵などがある。

スーリヤ

インド神話に伝わる太陽神。

ホテイ

唐末の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したとされる伝説的な僧。

日本では七福神の一柱として信仰されている。

マイア

ギリシア神話の登場人物であるプレイアデス七姉妹の長女。

エロス

ギリシア語でパスシオン則ち受苦として起こる「愛」を意味する普通名詞が神格化されたものである。
ギリシア神話に登場する恋心と性愛を司る神である。

ラダマンティス

ギリシア神話に登場する人物。
ミーノース、アイアコスとともに冥界の審判者をつとめる。

ヴォルカヌス

ローマ神話に登場する火の神。
後にギリシア神話の鍛冶神ヘパイストスと同一視される。

マソ

航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。

ショクイン

古代中国の地理書『山海経』の巻17「海外北経」に記載のある、中国の神。

文献によっては、『山海経』の「大荒北経」にある神・燭竜(しょくりゅう)と同一視されている。

ウォフマナフ

ゾロアスター教において崇拝される 善神 アムシャ・スプンタの一人。

中世以降の神学では、動物、特に家畜の守護神とされた。

アマツミカボシ

天津甕星。
日本神話に登場する星の神。

スクルド

北欧神話に登場する運命の女神。
名前は「税」「債務」「義務」または「未来」を意味する。

ムチャリンダ

インド神話に登場するナーガラージャの一人。
仏教のとある話では、ブッダに帰依したとされる。

フヘディーメルゲン

モンゴル神話の英雄神。
ブリヤート族の雷神、北天の守護者。

アメンラー

エジプト神話における太陽神である。

後にアトゥムと習合し、ヘリオポリスでは最も重要な神とされる。

カマクラゴンゴロウ

鎌倉権五郎景政。
平安時代後期の武将。

ヴェルザンディ

北欧神話に登場する運命の女神。
名前は「生成する者」、「現在」を意味する。

バルバトス

ソロモン72柱の魔神の1柱で、30の軍団を率いる序列8番の公爵。

フレイ

北欧神話の神。フレイヤの双子の兄。
神々の中で最も美しい眉目秀麗な豊穣の神として非常に崇拝された。

アールマティ

ゾロアスター教において崇拝される善神アムシャ・スプンタの一人。
「神聖なる敬虔・献身」を意味する。

ティール

ドイツ神話や北欧神話における軍神。勇敢な神とされる。

ウシャス

インド神話における暁紅の女神。
夜明けの光を神格化したもの。

ヴァルナ

古代のイラン・インドの神話共有時代における始源神であり、友愛と契約の神ミトラとならぶ最高神でもある。

モーリアン

モリガンとも言う。
北アイルランド(アルスター地方)の、破壊、戦いの勝利をもたらす戦争の女神。
その名は「大いなる女王」を意味する。

テンセンニャンニャン

道教の出産、商売繁盛を司る女神。

セイオウボ

中国の神話、伝承に出てくる女神。

ウルスラグナ

ゾロアスター教において崇拝される英雄神。
※写真左がウルスラグナ

ウルズ

北欧神話に登場する運命の女神。
名前は「編む者」「織姫」を意味するが、
のちに「運命」「宿命」「死」を意味するようになったようである。

アズラエル

イスラム教において死をつかさどる天使で、
片手には全ての生者の名を記した書物を持ち、人が死ねばそこから名前が消える。

ブリジット

アイルランドの女神で、キリスト教到来以前に、アイルランドで広く信仰されていた。
火、金属細工、豊穣、家畜、作物の実り、そして詩の女神である。

ヘルモーズ

北欧神話の神の一柱。

古ノルド語で「勇気-戦い」を意味する。
オーディンの息子であり、アース神族に属する。
※左がヘルモーズです。

ヘル

北欧神話における老衰、疾病による死者の国を支配する女神。
※右がヘルです。

マルドゥーク

古代バビロニアで信仰された神。
バビロン市の都市神。

イルルヤンカシュ

ヒッタイトの神話に伝わる蛇神。
海の支配者とされる。

ハトホル

古代エジプト神話の愛と幸運の女神。
聖獣は牝牛。

アリアンロッド

ケルト神話(ウェールズ神話)の女神で、
ウェールズ文学では名高い美女として登場する。

ヴィゾフニル

北欧神話に登場する雄鶏。

ユグドラシルの最も高い枝に留まっており、その輝く身体でユグドラシルを明るく照らしだしているという。

ブラフマー

インド神話、ヒンドゥー教の神。

三神一体論(トリムールティ)では、三最高神の一人。

世界の創造と次の破壊の後の再創造を担当している。

トリグラフ

スラヴ神話に登場する神。

あるいは神々の集合体である。
キリスト教の三位一体やヒンドゥー教の三神一体と似たところがある。

ゴズテンノウ

日本の神仏習合における神である。

京都東山祇園や播磨国広峰山に鎮座する神であり、
蘇民将来説話の武塔天神と同一視された。

ショウキ

主に中国の民間伝承に伝わる道教系の神。

フウタイ

中国河南省にある首陽山に住むと伝えられる吉祥神。
虎の尾を持った人の姿をしており、天地を動かし暴風雨を起こす能力を持つ。

モコシ

スラヴ神話の女神であり、
その名は「湿った、湿潤な」を意味する。

ウルヴァシー

インド神話に登場する有名なアプサラス(天女)。

ブレス

アイルランドのケルト神話に登場する神の1柱。

フーリー

イスラム教に伝えられている天女達の総称。
その肌は白く、金髪の乙女であるという。

ニケー

ギリシア神話に登場する勝利の女神。
ティーターン族の血族パラースとステュクスの子。

アイゼンミョウオウ

仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の1つ。

ヴェスタ

ローマ神話に登場する女神で竃の神、転じて家庭の守護神。

オグン

ヴードゥー教に伝わる神であり、火、鉄、政治、戦争を司るとされている。

セイメンコンゴウ

日本仏教における信仰対象の一つ。
青面金剛明王とも呼ばれる。

パラスアテナ

知恵、芸術、工芸、戦略を司るギリシア神話の女神で、オリュンポス十二神の一柱である。

ホウオウ

中国神話の伝説の霊鳥。
日本や朝鮮など東アジア全域にわたって装飾やシンボルや物語・説話・説教などで登場する。

『礼記』では麒麟・霊亀・応竜とともに「四霊」と総称されている。

トウコツ

中国神話に登場する怪物の一つ。
四凶の一つとされる。

アグニ

インド神話の火神。
火のあらゆる属性の神格化であるが、特に儀式に於ける祭火として重視される。

ガンガー

ヒンドゥー教に伝わる、ガンジス川を神格化した女神。

カーシー

スコットランドに伝わる犬の妖精。
名もそのまま「犬の妖精」を意味する。

トート

古代エジプトの知恵を司る神。

オロバス

ソロモン72柱の魔神の1柱で、地獄の20の軍団を率いる序列55番の偉大なる君主。

ブッカブー

イギリスのコーンウォール地方に伝えられている妖精の一種。

アンドラス

ソロモン72柱の魔神の1柱で、30の軍団を指揮する序列63番の大侯爵。

アーリマン

ゾロアスター教に登場する悪神。

善悪二元論のゾロアスター教において、
最高善とする神アフラ・マズダーに対抗し、絶対悪として表される。

キングフロスト

ジャックフロストのボスのような存在。
神話や伝承はありません。

ジャアクフロスト

大いなる悪の道を極めたジャックフロスト。
神話や伝承はありません。

ヴィシュヌ

ヒンドゥー教の神。
3つの最高神の1つで世界を維持する役目があるとされる。

モト

ウガリット神話に登場する炎と死と乾季の神。
その名は文字通り『死』を意味する。

ガブリエル

旧約聖書『ダニエル書』にその名があらわれる天使。
聖書においてガブリエルは「神のことばを伝える天使」である。

マダ

インドの叙事詩の一つ『マハーバーラタ』に登場する「酩酊者」の意味の名を持つ巨大なアスラ(阿修羅)。

ミトラ

インド神話では、契約によって結ばれた「盟友」をも意味し、友情・友愛の守護神とされるようになった。

アルシエル

カルデア人が信仰していた、地獄の最下層である第7層「ゲヘナ」に棲んでいるとされる暗黒の神。
「黒い太陽」を象徴するといわれている。

スルト

北欧神話に登場する巨人。
名前は「黒」または「黒い者」の意。
ラグナロクではムスペルの一族を率いてアスガルドを襲撃し、世界を焼き尽くすとされている。

スカディ

北欧神話に登場する女の巨人である。
名前は「傷つくる者」、「損害、危害、死」を意味する。

サマエル

イスラエルに伝わる死を司る天使。
名前は「神の毒」、「神の悪意」の意味をもつ。
赤い蛇と呼ばれることもある。

ユルング

オーストラリアのアボリジニの神話に登場する、銅の体を持つ虹蛇。
善悪を超えた偉大な存在で、天候も司るとさてれている。

トウテツ

饕餮と書く。
中国神話の怪物。
「饕」は財産を貪る。
「餮」は食物を貪るの意である。何でも食べる猛獣、というイメージから転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになった。

アルビオン

ギリシア神話の中のアルビオーンは、ポセイドーンとアムピトリーテーの一子であり、アルビオーン島に住む巨人の名である。

ソロネ

神学に基づく天使のヒエラルキーにおいて、第三位に数えられる上級天使。

スカアハ

ケルト神話に登場する女神。
7つの城壁に囲まれた「影の国」(「スカイの国」とも)という名の異界(冥界)を統べる女王。

ホクトセイクン

中国において、北斗七星が道教思想によって神格化されたもの。

オンギョウキ

隠形鬼。
藤原千方の四鬼の一人。
気配を消して敵に奇襲をかける。

スイキ

水鬼。
藤原千方の四鬼の一人。
如何なる場所でも洪水を起こして敵を溺れさせる。

フウキ

風鬼。
藤原千方の四鬼の一人。
強風を繰り出して敵を吹き飛ばす。

キンキ

金鬼。
藤原千方の四鬼の一人。
堅い体をもつ。

アトポロス

ギリシア神話における「運命の三女神」の一人。
ラケシス、クロトによって割り当てられた糸を切る。
このようにして人間の寿命は決まるといわれている。

クロト

ギリシア神話における「運命の三女神」の一人。
糸を「紡ぐ者」。

ラケシス

ギリシア神話における「運命の三女神」の一人。
「運命の糸」を人間に「割り当てる者」。

デカラビア

ソロモン72柱の魔神の1柱で、30軍団を従える序列69番の地獄の大侯爵。

クイーンメイブ

ケルト神話にも登場する、コナハトの女王。

ゴグマゴグ

イギリスがまだアルビオンと呼ばれていた頃の、
太古のブリテン島に住んでいたと言われる巨人。

シキオウジ

陰陽道の一派いざなぎ流の式神の呼び方。

ダーキニー

インドのヒンドゥー教の女鬼(半女神)に由来する。
荼枳尼天(だきにてん)とも言う。

イフリート

クルアーンで言及されるジン(魔人、悪魔、精霊)の一種。
性格は獰猛かつ短気で、厳つい顔をしている。
炎を自在に操れると言う。

サティ

インド神話に登場する女性。
シヴァの妻。

サティの父ダクシャがシヴァを嫌っており、度々シヴァに嫌がらせをしていた。サティは夫の名誉のために抗議したが、逆に馬鹿にされるありさまであり、怒ったサティーは焼身自殺をしてしまった。

その後、パールヴァティーとして生まれかわり再びシヴァと結婚する。

キウン

旧約聖書の『アモス書』などに記される星の神。
名前は「宮殿」を意味し、古くは天空神であったとされる。

ヤタガラス

日本神話で、神武東征の際に、高皇産霊尊によって神武天皇の元に遣わされ、
熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏である。

オセ

ソロモン72柱の魔神の1柱で、3または30の軍団を率いる序列57番の地獄の大総裁である。

ヨモツイクサ

日本神話において黄泉に棲むとされる鬼達。
黄泉戦とも言う。

ディオニュソス

ギリシア神話に登場する豊穣とブドウ酒と酩酊の神。
オリュンポス十二神の一人とされることもある。

モスマン

1966年ごろアメリカ合衆国ウェストバージニア州ポイント・プレザント一帯を脅かした謎の未確認動物(UMA)。

セタンタ

クー・フーリンの幼名。

クシナダヒメ

日本神話に登場する女神。
ヤマタノオロチ退治の説話で登場。
ヤマタノオロチから救われたクシナダヒメはスサノオの妻となった。

クラマテング

鞍馬山の奥の僧正が谷に住むといわれる大天狗、鞍馬山僧正坊。
牛若丸に剣術を教えたことで知られる。

オンコット

インドの叙事詩『ラーマーヤナ』に登場するヴァナラの王スグリーヴァの配下の猿の将軍。

ヴァルキリー

北欧神話に登場する複数の半神。
「戦死者を選ぶ女」を意味する。

ワルキューレの英語読みがヴァルキリーとなります。

ビシャモンテン

毘沙門天。
梵名ヴァイシュラヴァナ
『神の息子』という意味と、
彼の父親の名に由来するが、「よく聞く所の者」という意味にも解釈できるため、多聞天(たもんてん)とも訳される。
四天王の一体で北方を護る守護神。
また、四天王の一体としてだけではなく独尊として、
中国など幅広い地域の信仰の対象となっている。

コウモクテン

広目天。
梵名:ヴィルーパークシャ
本来は「種々の眼をした者」あるいは「不格好な眼をした者」
という意味だが、「尋常でない眼、特殊な力を持った眼」と拡大解釈されている。
四天王の一体で西方を護る守護神。

ゾウチョウテン

増長天。
梵名:ヴィルーダカ『成長、増大した者』。
四天王の一体で南方を護る守護神。

ジコクテン

持国天。
梵名:ドリタラーシュトラ『国を支える者』。
四天王の一体で東方を護る守護神。

サラスヴァティ

芸術、学問などの知を司るヒンドゥー教の女神。
日本では七福神の一柱、弁才天(弁財天)として親しまれている。

ピシャーチャ

インド神話における鬼神の1種で食人鬼。

カラステング

山伏装束で、烏のような嘴をした顔、黒い羽毛に覆われた体を持ち、自在に飛翔することが可能だとされる伝説上の生物。

センリ

中国の猫の妖怪。
年経た山猫が神通力を身につけた存在であり、美男美女に化けて人間の精気を吸うとされる。
ネコマタの起源とする説もある。

カイチ

中国の伝説上の動物。
中国語ではシエジー(ピンイン xièzhì)と読む。

ライジュウ

落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。
主に東日本を中心に伝説が残っている。

クシミタマ

奇魂。
神道における概念。

サキミタマ

幸魂。
神道における概念。

ニギミタマ

和魂。
神道における概念。

アラミタマ

荒魂。
神道における概念で、
人間の心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と4つの魂(荒魂・和魂・幸魂・奇魂)から成り立っている。という考え方がある。

バイブ・カハ

ケルト神話に登場するモリガンがカラスになっている時の名前。

ディース

古代北欧の女神。

マカミ

日本神話の神獣。 狼が神格化した存在。

モムノフ

古代日本神話に登場する武に生きる式神の一族。
アラハバキ神の配下であり、その事から、武士(もののふ)の語源となった。

フォルネウス

ソロモン72柱の魔神の1柱で、序列30番の地獄の大侯爵である。

コッパテング

江戸時代の随筆や怪談など各種文献に多く名が見られる天狗の一種。
境鳥(さかいどり)とも呼ばれる。

ヤカー

スリランカの民衆宗教に見られる悪魔。
インドのヤクシャの変質した姿。

イソラ

阿曇磯良(あづみのいそら)と書く。
神道の神である。海の神とされ、また、安曇氏(阿曇氏)の祖神とされる。

イヌガミ

狐憑き、狐持ちなどとともに、西日本に最も広く分布する犬霊の憑き物。

シーサー

沖縄県などでみられる伝説の獣の像。
村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つ。

コロンゾン

魔術師アレイスター・クロウリーが、自らの体に降臨させようとした悪魔。

リリム

伝承によれば、アダムが最初の妻リリスとの間に儲けた子供の悪魔達に名づけられた名前。

アプサラス

インド神話における水の精で、その名は「水の中で動くもの」の意。
天女だともされる。

魍魎

山や川、木や石などの精や、墓などに住む物の怪または河童などさまざまな妖怪の総称。ほかには水の神とも。

ダツエバ

奪衣婆。
三途川(葬頭河)の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆。

チン

鴆と書く。
中国の古文献に記述が現れている猛毒を持った鳥。

カハク

花魄と書く。
中国に伝わる木の精の一種。
3人以上が首吊り自殺した木に、自殺者達の生前の無念が凝り固まって誕生すると言われる。

シキガミ

陰陽師が使役する鬼神のことで、人心から起こる悪行や善行を見定める役を務めるもの。

ウィルオウィスプ

世界各地に存在する、鬼火伝承の名の一つ。

ヤヌス

ローマ神話の出入り口と扉の神。
前後2つの顔を持つのが特徴。
一年の終わりと始まりの境界に位置し、1月を司る神である。

ベルフェゴール

キリスト教における、七つの大罪に比肩する悪魔の一柱。
「怠惰」「好色」を司る悪魔とされる。

ウリエル

カトリック教会では認可されていないがユダヤの神秘主義的文学において重要な天使。
旧約聖書外典『エチオピア語エノク書』『第四エズラ書』、
新約聖書外典『ペトロの黙示録』で、その名が言及されている。
名前は、「神の光」「神の炎」を意味する。

ラファエル

ユダヤ教に由来し、キリスト教へと引き継がれた天使。
旧約聖書外典の『トビト記』『エノク書』にあらわれる。
ラファエルという名前はヘブライ語で「神は癒される」という意味であり、ユダヤ教の伝統で癒しを司る天使とされている。

ミカエル

旧約聖書『ダニエル書』や旧約聖書外典『エノク書』などに名があらわれる天使。
ミカエルという名前を直訳すれば「神に似たるものは誰か」という意味になるが、
『タルムード』では「誰が神のようになれようか」という反語と解される。

マスターテリオン

『ヨハネの黙示録』における「獣」又は「666の獣」と呼ばれるもの。
現代魔術の基礎を築いたアレイスター・クロウリーはマスターテリオンを名乗ったと言う。
※写真はアレイスター・クロウリー。

アバドン

『ヨハネの黙示録』に登場する奈落の王で、
ヘブライ語で「破壊」「奈落の底」「滅ぼす者」を意味する。

ヴィカーラ

薬師如来十二神将の一人。
毘羯羅大将、ビカラとも言う。

チャツラ

薬師如来十二神将の一人。
招杜羅大将、シャトラとも言う。

シンドゥーラ

薬師如来十二神将の一人。
真達羅大将、シンダラとも言う。

マクラ

薬師如来十二神将の一人。
摩虎羅大将、マコラとも言う。

パジラ

薬師如来十二神将の一人。
波夷羅大将、ハイラとも言う。

インダラ

薬師如来十二神将の一人。
因達羅大将、インダラとも言う。
また、帝釈天と同一視されている。

サンティラ

薬師如来十二神将の一人。
珊底羅大将、サンチラとも言う。

マジラ

薬師如来十二神将の一人。
頞儞羅大将、アジラとも言う。

アンティラ

薬師如来十二神将の一人。
安底羅大将、アンチラとも言う。

ミヒラ

薬師如来十二神将の一人。
迷企羅大将、メキラとも言う。

ヴァジラ

薬師如来十二神将の一人。
伐折羅大将、バサラとも言う。

クンビーラ

薬師如来十二神将の筆頭。
宮毘羅大将(金毘羅童子、宮比羅)、クビラとも言う。

YHVH

ヤハウェと読む。
旧約聖書中の神(唯一神)を表す。
この4つの子音は「神聖四文字(テトラグラマトン)」とも呼ばれる。

アリス

ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の主人公がモデルと思われる。

クトゥルー

クトゥルフ神話などに登場する架空の神。
旧支配者たちの中でも、司祭の役割を果たしていたという仮説がある。

ニャラルホテプ

クトゥルフ神話などに登場する架空の神。
旧支配者の一柱にして、アザトースを筆頭とする旧支配者に使役される外なる神のメッセンジャーでありながら、
旧支配者の最強のものと同等の力を有する土の精。

テスカトリポカ

アステカ神話の主要な神の1柱。
名前は「煙を吐く鏡」を意味している。

ナラギリ

ガネーシャのスリランカ仏教版。
災厄と疫病を司る象頭の悪魔にされている。

フレスベルグ

北欧神話で世界樹ユグドラシルの頂上に止まっている大鷲。
「死者を飲み込む者」という意味を持ち、死者の魂を運ぶのだとされる。

アンズー

メソポタミア神話に登場する怪物。

ゴーレム

ユダヤ教の伝承に登場する自分で動く泥人形。
壊すには、「emeth、真理」の頭文字eを消す、「meth、死んだ」にすれば良いと言われている。

ヘカトンケイル

ギリシア神話に登場する3人の巨人。五十頭百手の巨人の姿をしている。
名前は百の手を意味している。

ギリメカラ

アイラーヴァタの事をスリランカではギリメカラと呼ぶらしい。
黒い巨象の姿をした魔物とされる。

ラクシャーサ

羅刹天とも言う。仏教の天部の一つ十二天に属する西南の護法善神。

ウェンティゴ

カナダ南部からアメリカ北端のインディアンたちに伝わる精霊の呼び名。地方によって多くの呼び名がある。
旅人の背後に忍び寄り、かなり陰湿ないやがらせをしてくる。

グレムリン

機械に悪戯をする妖精とされ、ノームやゴブリンの遠い親戚にあたる。
どの家庭にもグレムリンが一匹は住み着いているという。好物はチューイングガムらしい。

ギュウキ

西日本に伝わる妖怪。
主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲うとされている。

バイコーン

伝説上の動物。
二角獣(にかくじゅう) とも呼ばれる。
ユニコーンは純潔を司るのに対し、バイコーンは不純を司るとされる。

ガルム

北欧神話に登場する猟犬。
ヘルの館「エーリューズニル」の番犬で入り口にある洞窟グニパヘリルに繋がれている。

マーラ

釈迦が悟りを開く禅定に入った時に、瞑想を妨げるために現れたとされる魔神。

キングー

古代バビロニアに伝わる神の一人で、女神ティアマトの息子の一人にして第二の夫。
マルドゥクが天地創造を行う途中で、エアにより処刑され、その血と骨は人類創造の材料とされた。

ニーズホック

名前は「怒りに燃えてうずくまる者」という意味。
世界樹ユグドラシルの三つめの根をかじっている。

タラスク

ヤコブス・デ・ウォラギネが著した聖者・殉教者列伝『黄金伝説 (legenda aurea)』に登場する生物。

ヴェータラ

ヒンドゥー教などで伝えられる餓鬼の一種。
人の死体を操り、生者に害を成すと言われる。

グール

アラブ人の伝承に登場する怪物の一種。
伝承によると、砂漠に住み、体色と姿を変えられる悪魔であり、特にハイエナを装うという。

ガキ

仏教において、亡者のうち餓鬼道に生まれ変わったものをいう。

レギオン

マルコによる福音書第五章に登場する悪霊。

ドッペルゲンガー

「生きている人間の霊的な生き写し」を意味する。
自分の「ドッペルゲンガー」現象を体験した場合には、「その者の寿命が尽きる寸前の証」という民間伝承もある。

アンドロメダ

ギリシア神話の女性で、エチオピア王ケーペウスと王妃カッシオペイアとの間に生まれた王女。

ドミニオン

神学に基づく天使のヒエラルキーにおいて、第四位に数えられる天使の総称。
神の威光を知らしめるため、様々な働きを担うとされる。

ヴァーチャ

神学に基づく天使のヒエラルキーにおいて、第5位に数えられる天使の総称。
キリストが天に召される時に、付き添ったのも力天使たちであるという。

パワー

第6ヒエラルキー。
人間よりも4段階高次の霊的な意識を持っており、天地創造にかかわった。
全人類を導く霊的存在である。

プリンシパリティ

天使の階級の第7位階。
国家及びその指導者層の守護。国家の興亡。悪霊からの守護を司る。

アークエンジェル

天使の階級の一つである大天使の英名。

エンジェル

聖典や伝承に登場する神の使い。

ネヴァン

北アイルランド(アルスター地方)に伝わるケルト神話に登場する戦いの勝利をもたらす女神の一柱。
名前は「毒のある女」を意味している。

ベンヌ

エジプト神話に伝わる不死鳥。

ヤマタノオロチ

日本神話に登場する8つの頭をもつ伝説の大蛇。

ヴリトラ

『リグ・ヴェーダ』などで伝えられる巨大な蛇。
かんばつを起こす邪龍。
インド神話のアスラのひとり。

ミズチ

本来は、竜の一種を表す漢字である。
中国の伝説上の生物で水神。

ノヅチ

日本に伝わる妖怪。
その名は「野の精霊(野つ霊)」の意。

テング

日本の民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物。

ハオカー

アメリカインディアンのスー族の神話に伝えられる、雷と狩猟を司る精霊。

メルクリウス

ローマ神話に登場する商業神。
ローマ暦では、水曜日をメルクリウスの日としている。

ドゥン

ヒンドゥー教に伝わる虎もしくはライオン。
ドゥルガーの乗り物とされる。

セルケト

古代エジプト神話の女神。
サソリの姿または、頭上にサソリをつけた女性の姿で現される。

ケットシー

アイルランドの伝説に登場する妖精猫のこと。
ケット=猫
シー=妖精

ニュクス

ギリシア神話に登場する原初の神で、夜の女神。
ニュクスとはギリシア語で夜の意味で、夜を神格化したもの。

リリス

本来はメソポタミアにおける女の夜の妖怪。
しばしばアダムの最初の妻とされるが、この伝説は中世に誕生した。

エンプーサ

ギリシャ神話のヘカテーに仕える夢魔の一種。

アルプ

ドイツに伝わる夢魔の一種。
自分の姿を透明にできる帽子を被っていて、これがないと透明になれない。

ティターン

ギリシア神話・ローマ神話に登場する神々。
ウーラノス(天)の王権を簒奪したクロノスを初め、オリュンポスの神々に先行する古の神々である。巨大な体を持つとされる。

ウベルリ

ヒッタイトの神話に登場する原初の巨人。

ツチグモ

日本に伝わる巨大なクモの妖怪。

スダマ

魑魅。
平安時代中期の辞書『和名類聚抄』ではスダマという和名の鬼の一種とされていた。

ノッカー

コーンウォール地方の鉱山に棲むとされる妖精の一種。

ティターニア

ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』の登場人物。妖精の女王。

オベロン

中世およびルネッサンス期の文学における伝承上の妖精王である。

バンシー

アイルランドおよびスコットランドに伝わる女の妖精であり、家人の死を予告すると言われている。

ジャックランタン

アイルランド及びスコットランドに伝わる鬼火のような存在。
名前は”ランタン持ちの男”という意味です。

ヘラクレス

ギリシア神話に登場する多くの半神半人の英雄の中でも最大の存在。

アガレス

悪魔学における悪魔の一柱。
ソロモン72柱の魔神の一柱で、31の軍団を指揮する序列2番の大公爵。
クロコダイルに乗った青褪めた老人が手にオオタカをとまらせた姿で現れるとされる。

ガープ

悪魔学における悪魔の一柱。
ソロモン72柱の魔神の1柱で、地獄の66の軍団を率いる序列33番の大総裁にして強大な君主。

ベリス

悪魔学における悪魔の一柱。
ソロモン72柱の魔神の1柱で、26の軍団を率いる序列28番の地獄の公爵。

バフォメット

有名なキリスト教の悪魔の一人。
黒ミサを司り、山羊の頭を持った悪魔。

エリゴール

悪魔学における悪魔の一柱。
ソロモン72柱の魔神の1柱で、60の軍団を率いる序列15番の地獄の公爵。
召喚者の前に、槍を携え、旗を掲げ、蛇または杖を持った端整な騎士の姿で現れる。

ウコバク

コラン・ド・プランシー著『地獄の辞典』に登場する悪魔。
ベルゼブブの配下にある下級の悪魔とされる。

シュテンドウジ

京都と丹波国の国境の大枝(老の坂)に住んでいたとされる鬼の頭領。
大江山では龍宮のような御殿に棲み、数多くの鬼達を部下にしていたという。

トゥルダク

インドの死の神「ヤマ」に仕える、病魔の支配者。

アズミ

日本神話に登場する古代安曇族の水神。

イヒカ

日本神話の国つ神の一人。

アルケニー

ホントはアラクネーという名前らしい。
ギリシア神話に登場する女性である。
日本では上半身が女性で下半身が蜘蛛の怪物として登場する事が多い。

ハッグ

イギリスの伝承に登場する怪しい老婆達の総称。

ジライヤ

江戸時代後期の読本に登場する架空の盗賊・忍者。
蝦蟇の妖術を使う代表的な忍者キャラクター。

サタン

ユダヤ教、キリスト教とイスラム教における悪魔。
キリスト教の神学においてサタンは、かつては神に仕える御使いでありながら堕落して悪魔となり、地獄の長となった存在である。

メタトロン

ユダヤ教の天使の一人である。

カマエル

「神を見る者」という意味の名をもつ大天使で、能天使の指揮官をひきいているとされる。

サリエル

エノク書によると大天使で、かつ熾天使の一人とされている。

オファニム

神学に基づく天使のヒエラルキーにおいて、第三位に数えられる上級天使の総称。

ラグエル

エノク書1にあらわれる天使の一人。
みつかいの一人で、世界と光に復讐するものであると書かれている。

ハニエル

エノク書などに語られる天使の一人で、その名は「神の栄光」「神を見る者」を意味する。

ザフキエル

ユダヤ教の伝承に伝えられる天使の一人。
名前は「神の番人」を意味する。
生命の樹のビナーの守護天使であり、座天使の指導者ともいわれる。

ラミエル

ユダヤ教の天使の一人。
その名は「神の雷霆」を意味する。

アマテラス

日本神話に登場する神。
太陽を神格化した神であり、皇室の祖神(皇祖神)の一柱とされる。

タケミカヅチ

日本神話に登場する神。
タケミナカタとの戦いは相撲の起源とされているそうです。

ヒノカグツチ

記紀神話における火の神。
神産みにおいて、イザナギとイザナミとの間に生まれた神である。

オモイカネ

日本神話に登場する神。
知恵の神。

タヂカラオ

日本神話に登場する神。
腕力・筋力の象徴である。

アメノウズメ

日本神話に登場する女神。

アルダー

男らしさと女らしさを兼ね備えた男女両性の神で、シヴァ神(右半身)とその妻パールヴァティー(左半身)の合体した姿だと言われる。

ヴィローシャナ

密教において宇宙そのものと一体と考えられる汎神論的な如来)の一尊。
日本では大日如来と呼ばれています。

カルキ

ヒンドゥー教に伝わるヴィシュヌの10番目にして最後のアヴァターラ。
その名は「永遠」、「時間」、あるいは「汚物を破壊するもの」を意味する。

アタバク

古代インド神話に登場する鬼神。
日本では大元帥明王と呼ばれています。

ホルス

エジプト神話に登場する天空と太陽の神。

インドラ

バラモン教、ヒンドゥー教の神の名称である。
雷を操る雷霆神。

ナラシンハ

ヒンドゥー教におけるヴィシュヌの第四のアヴァターラで、ライオンの獣人。

ナンディ

ヒンドゥー教に伝わる、シヴァの乗り物とされる乳白色の牡牛。

パピルサグ

メソポタミア神話に伝わるサソリと人間の合成獣。

ユニコーン

一角獣とも呼ばれる額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物。

シヴァ

ヒンドゥー教の3最高神の一柱。
創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌに対して彼は破壊を司る。

セイテンタイセイ

中国四大奇書の西遊記の主人公、孫悟空が作中で名乗った称号。

チェルノボグ

スラヴ神話の死神。
「黒い神」を意味する。

アレス

ギリシア神話に登場する神で、戦を司る。

アナンタ

インド神話に登場するナーガ族の王。
アナンタとは「無限」を意味し、永遠性のシンボルである。

ラハブ

イザヤ書に登場する海の怪物。
リヴァイアサンと同一視される。

イツァムナー

マヤ神話に登場する神。
完全なる善意を司る存在とされ、人々に文字・カレンダー学・薬学の他、トウモロコシやカカオの栽培方法を伝授したとされる。

ビャッコ

中国の伝説上の神獣、四神の1つ。
西を司る。

ゲンブ

中国の伝説上の神獣、四神の1つ。
北を司る。

スザク

中国の伝説上の神獣、四神の1つ。
南を司る。

セイリュウ

中国の伝説上の神獣、四神の1つ。
東を司る。

ペクヨン

朝鮮の守護神。

イシュタル

古代メソポタミアにおいて広く尊崇された性愛、戦、金星の女神。

ドルガー

ヒンドゥー教の女神。
外見は優美で美しいが、実際は戦いの女神。

キクリヒメ

菊理媛神(くくりひめのかみ)
日本の神。加賀の白山や全国の白山神社に祀られる白山比咩神(しらやまひめのかみ)と同一神とされる。

ハリティー

仏教を守護するとされる夜叉で女神の一尊。

タウエレト

エジプト神話に伝わる家庭と出産を司る女神。

アラハバキ

東北地方一帯に見られる民俗信仰。
その起源は不明な点が多い。

タケミナカタ

日本神話に登場する神。
写真は小さい方がタケミナカタだそうです。

コトシロヌシ

日本神話に登場する神。
別名 八重言代主神(ヤエコトシロヌシ)

サルタヒコ

日本神話に登場する神。

ヒトコトヌシ

日本の神。

スクナヒコナ

日本神話における神。

オオヤマツミ

日本神話に登場する神。

シルフ

四精霊のうち風を司る精霊。

ウンディーネ

四精霊のうち水を司る精霊。

クリシュナ

インド神話に登場する英雄で、ヒンドゥー教におけるヴィシュヌ神の第8の化身(アヴァターラ)。

オーディーン

北欧神話の最高神。

ガネーシャ

ヒンドゥー教の神の一柱。

アヌビス

エジプト神話に登場する冥界の神。

キマイラ

ギリシア神話に登場する、伝説の生物。

カーリー

インド神話の女神。「黒き者」とも呼ばれる。
血と酒と殺戮を好む戦いの女神。

トール

北欧神話における主要な神の一柱で、雷神、農耕神。

ヤクシニー

古代インド神話に登場する女の鬼神。

ヤクシャ

古代インド神話に登場する男の鬼神。

ヤクシャ

古代インド神話に登場する男の鬼神。

スサノオ

日本神話に登場する神。

ナーガ

インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神。

ハヌマーン

インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人。

クーフーリン

ケルト神話の半神半人の英雄。

ツクヨミ

日本神話の神である。
イザナギによって生み出されたとされる。

ラクシュミ

ヒンドゥー教の女神の一柱で、美と豊穣と幸運を司る。

バステト

エジプト神話に登場する女神。ラーの娘で頭が猫。

アピス

古代エジプトの都市メンフィスで信仰された聖なる牛。

サラマンダー

四精霊のうち、火を司るもの。

パズズ

アッカドに伝わる風と熱風の悪霊で魔神。

ケルピー

イギリスに伝わる、スコットランド地方の水辺に住むという悪意を持った恐ろしい水の精。幻獣。

ベルゼブブ

旧約聖書『列王紀』などに登場する異教神。
ヘブライ語では「ハエの王」を意味しています。

ベヒモス

旧約聖書に登場する陸の怪物。

バアル

カナン地域を中心に各所で崇められた嵐と慈雨の神。

ティアマト

古代バビロニア神話の女神。

オルトロス

ギリシア神話に登場する双頭の犬。

ゴーゴン

ギリシア神話に登場する醜い女の魔物。

ヒュドラー

ギリシア神話に登場する9つの頭を持つ怪物。

マンティコア

主な生息地はアジアといわれている伝説の生物。

フェンリル

北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物。
神々に災いをもたらすと予言され、ラグナロクではオーディンと対峙して彼を飲み込む。

日本で伝承される妖怪。

バロン

インドネシアのバリ島に伝わる獅子の姿の聖獣。

ランダ

インドネシアのバリ島に伝わる魔女。
バリ・ヒンドゥーの悪の側面を象徴しており、反対に善を象徴する神獣バロンと対を成している。

ターラカ

インド神話に登場するアスラ。

ハーピー

ギリシア神話に登場する女面鳥身の伝説の生物。

メフィストフェレス

ドイツにて民間に伝えられる悪魔。

ロア

ブードゥー教に伝わる精霊の総称。

サキュバス

女性型の夢魔。

インキュバス

男性型の夢魔。

オニ

日本の妖怪。民話や郷土信仰に登場する悪い物、恐ろしい物、強い物を象徴する存在。

サイクロプス

ギリシャ神話に登場する一つ目の巨人。

オーガ

伝承や神話に登場する人型の怪物の種族。

スキュラ

ギリシア神話に登場する怪物。
上半身は美しい女性で、下半身は魚で、腹部からは6つの犬の前半身が生えているという。

スライム

ゼリー状・粘液状の怪物。

ア・バオ・ア・クー

幻獣辞典という文学作品に登場する怪物。

ルシファー

宗教上の堕天使や悪魔。
キリスト教の伝統においては、ルシファーは堕天使の長。

セト

エジプト神話に登場する神。
エジプト九柱の神々の一柱。

ヘカーテ

ギリシア神話の女神。
正確な長音表記は「ヘカテー」のようです。

ロキ

ロキは北欧神話に登場する悪戯好きの神。
オーディンの義兄弟。

メドゥーサ

ギリシャ神話に登場する怪物。
ゴルゴーン三姉妹の一人である。

ミノタウロス

ギリシア神話に登場する牛頭人身の怪物。

ケルベロス

ペルソナ、女神転生には必ずと言っていいほど登場します。
ギリシア神話における冥界の番犬。

プルーシー

プルキシとも言う。
ネパールの仮面劇などで語られる神。
蛇を体に巻きつけ、三つの目を持つ象頭の人の姿をしているという。

ワイバーン

架空の生物の一種。翼を持つ2本足のドラゴン。
特定の神話・伝承を持たない。

ケツアルカトル

アステカ神話の文化神・農耕神。
マヤ文明ではククルカンという名で崇拝されていたそうです。

バジリスク

ヨーロッパの想像上の生物。
名称はギリシア語で王を意味するβασιλεύς(basileus)に由来する。

ストーンカ

ブルガリアの民族伝承に登場する一つ目の牛の怪物。
伝承では青銅の皮膚を持っているそう。

ネコマタ

猫又、猫股とも書きます。
日本の民間伝承や古典の怪談、随筆などにあるネコの妖怪。

ウェアウルフ

狼男。

ラミア

ギリシア神話に登場。
海の神ポセイドーンの息子ベーロスとその母リビュエーとの間の娘。

オリアス

ソロモン72柱の魔神の1柱にして、地獄の30軍団を指揮する序列59番の大いなる侯爵。

ウェアキャット

猫人間。

セイレーン

ギリシア神話などに登場する西洋の伝説上の生物。

ソラス

ケルト神話に登場するダーナ神族の王。

ヘケット

エジプト神話?のカエルの女神。

ジャイアント

ギリシア神話のギガースが語源。
大きな人という意味の言葉。

ラケー

ネパール、ネワール民族の伝承にでてくる地霊。炎を吐くという。

ドワーフ

人間よりも少し小さい伝説上の種族。

ヨモツシコメ

漢字で書くと黄泉醜女となります。
日本神話に伝わる黄泉の鬼女。
イザナミが自分との約束を破って逃げ出したイザナギを捕まえるため追わせたのが黄泉醜女。

ノーム

四精霊のうち、大地を司る精霊。
老人のような容貌をした小人。

フォーモリア

アイルランド神話に伝わる巨人族。
山羊や馬、牛などの頭を持った獣面の蛮族として描かれる事が多い。

エルフ

北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族。
とても美しい外見を持ち、森や泉に住むとされている。

プーカ

アイルランド及びウェールズの神話上の生物。

トロール

北欧の国の伝承に登場する妖精。
一般的なトロールのイメージは巨躯で狂暴なイメージ。

ボーグル

家に住み着く妖精。
イタズラ者だが大切にすれば親切です。

ドリアード

ギリシア神話に登場する木の精霊。
ギリシャ語ではドリュアスと言うそうです。

ゴブリン

ヨーロッパの民間伝承等に登場する生物。
醜く邪悪な存在として描かれる事が多い。

ピクシー

民間伝承に登場する妖精。
外見は地方によって異なるそうです。
洗礼を受けずに死んだ子供の魂が化身した存在だといわれています。



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