ATLUSから発売されている女神転生シリーズ・ペルソナシリーズの色々な神、悪魔、その他諸々出来る限り集めてみました。 拾いきれない部分もあると思いますが・・・順次追加していく予定です!
カムイ
アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在のこと。
アイヌ民族の伝統的な世界観では、カムイは動植物や自然現象、あるいは人工物など、あらゆるものにカムイが宿っているとされる。
カンゼオン
観世音菩薩。
仏教の菩薩の一尊であり、特に日本において古代より広く信仰を集めている尊格である。
一般的には「観音さま」とも呼ばれる。
スズカゴンゲン
大祓詞に登場する登場する瀬織津姫(せおりつひめ)。
祓戸四神の一柱で災厄抜除の女神である。
ザオウゴンゲン
蔵王権現。
インドに起源を持たない日本独自の仏。
奈良県吉野町の金峯山寺本堂(蔵王堂)の本尊として知られる。
役小角(えんのおづぬ)が、吉野の金峯山で修業中に示現したという伝承がある。
スパルナ
ガルーダの異名。
美しい翼を持つ者の意味。
ガルーダ
インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。
その一族はインド神話において人々に恐れられる蛇・竜のたぐい(ナーガ族)と敵対関係にあり、
それらを退治する聖鳥として崇拝されている。
スラオシャ
ゾロアスター教の下級の神もしくは天使階級にあたるヤザタ(、中級の善神)の1人。
アヴェスター語で「崇められるに値する者」を意味する。
ハチマン
日本で信仰される神。
全国の武士から武運の神(武神)「弓矢八幡」として崇敬を集めた。
神仏習合時代には八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)とも呼ばれた。
ヤツフサ
南総里見八犬伝に登場する神犬。
ネコショウグン
道教の予言能力に優れたとされる神。
元は毛尚書という武将なのだが、毛と猫の発音が同じであったため猫将軍という別の神に生まれ変わった。
イッポンダタラ
日本に伝わる妖怪の一種で、熊野(和歌山県)の山中などに棲む、
一つ目で一本足の姿の妖怪とされるが、地方によって伝承内容には違いが見られる。
ザントマン
ドイツの民間伝承に登場する睡魔。
姿の見えない妖精だが、一般には砂の入った大きな袋を背負った老人の姿であるとされる。
ユノ
ローマ神話で女性の結婚生活を守護する女神である。
また主神ユーピテルの妻であり、最高位の女神である。
ギリシア神話のヘーラーと同一視される。
カストール
ギリシア神話に登場する英雄。
ディオスクーロイの一人でポリュデウケースの兄。
カエサル
ローマ帝国およびその継承国家で用いられた君主号。
代々皇帝が名乗ってきた名前。
ポリデュークス
ギリシア神話に登場する英雄。
剣術とボクシングの名手で、兄のカストールと協力し、数々の手柄をたてたといわれる。
ヘルメス
ギリシア神話に登場する青年神である。
オリュンポス十二神の一柱。
旅人、泥棒、商業、羊飼いの守護神であり、神々の伝令役を務める。
能弁、体育技能、眠り、夢の神とも言われる。
メサイア
メサイアは、Messiah(メシア)の英語発音。
ユダヤ教におけるメシアはダビデの子孫から生まれ、イスラエルを再建してダビデの王国を回復し、世界に平和をもたらす存在とされている。
アティス
プリュギアを起源とする死と再生の神の一つ。
信仰は、キュベレー信仰と共に古代ギリシア、古代ローマまで広がったとされる。
だいそうじょう
人を救うべく断食と瞑想のうちに自ら命を絶った僧侶。
その霊験ゆえ身体は腐敗することなく有り続ける。
ネビロス
ヨーロッパの伝承に伝わる悪魔の1人。
魔術や悪魔学に関して記したグリモワールと呼ばれる一連の文献においてその名前が見られる
オオミツヌ
正式名は八束水臣津野命(ヤツカミズオミヅヌノミコト)。
『国引き神話』で有名な神。
フウマコタロウ
風魔小太郎。
北条家の忍者・風魔一党の頭領の代々の名前。
トビカトウ
加藤 段蔵。
戦国時代の忍者。
忍者としての技術に優れ、その技術から、
「飛び加藤」(鳶加藤とも)と称された。
カンショウ
干将・莫耶(かんしょう・ばくや)
中国における名剣、もしくはその剣の製作者である夫婦の名。
ノーデンス
クトゥルフ神話では「旧神」(Elder Gods)の一柱とされている。
アムルタート
ゾロアスター教において崇拝される善神。
食物を司るとされ、悪神ザリチュ (渇き)の敵対者である。
スプンタ・マンユが創造した世界の七つの要素のうちの植物の守護神とされる。
アステリア
ギリシア神話に伝わる女神の1人。
名前は「星座」あるいは「星の女」を意味するとされる。
ガンダルヴァ
インド神話においてインドラに仕える半神半獣の奏楽神団で、
大勢の神の居る宮殿の中で美しい音楽を奏でる事に責任を負っているとされる。
セケル
エジプト神話に登場するギザのメンフィス墓地の神。
グンダリミョウオウ
軍荼利明王。
密教において宝生如来の教輪転身とされ、様々な障碍を除くとされ、五大明王の一尊としては南方に配される。
ナタ
哪吒太子などと言われる。
『封神演義』や『西遊記』などの民間説話や小説などでなじみ深い。
ティシュトリヤ
ゾロアスター教において崇拝される星と慈雨の神。
シリウスを神格化したもので、
中級神ヤザタに分類される。
キニチ・アハウ
マヤ神話に伝わる太陽神。
日没になると、ジャガーに変身して地下世界を闊歩するとされる。
グリンブルスティ
北欧神話に登場する猪である。
タラニス
おそらくゴール語のtaran(雷鳴)が由来とされるが、
はっきりしていない。
タラニスは太陽と天上の神であり、さらにその職能から、
雷鳴、戦争、炎、死、そして空の神でもある。
ヤマ
閻魔は、サンスクリット語及びパーリ語のヤマの音訳。
仏教・ヒンドゥー教などで地獄の主。
シャカ
仏教の開祖である。
本名(俗名)は、日本では一般にゴータマ・シッダールタと俗称される。
アグリッパ
ローマ神話に登場する伝説上の王。
サルトビサスケ
猿飛佐助。
小説などに登場する架空の忍者。
キンナラ
インド神話に登場する音楽の神々(または精霊)である。
仏教では護法善神の一尊で、天竜八部衆の一つである。
サンゾウ
唐代の中国の訳経僧。
玄奘は戒名であり、俗名は陳褘。
尊称に三蔵法師、玄奘三蔵などがある。
マソ
航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。
アマツミカボシ
天津甕星。
日本神話に登場する星の神。
ムチャリンダ
インド神話に登場するナーガラージャの一人。
仏教のとある話では、ブッダに帰依したとされる。
フヘディーメルゲン
モンゴル神話の英雄神。
ブリヤート族の雷神、北天の守護者。
バルバトス
ソロモン72柱の魔神の1柱で、30の軍団を率いる序列8番の公爵。
ウルスラグナ
ゾロアスター教において崇拝される英雄神。
※写真左がウルスラグナ
トリグラフ
スラヴ神話に登場する神。
あるいは神々の集合体である。
キリスト教の三位一体やヒンドゥー教の三神一体と似たところがある。
フウタイ
中国河南省にある首陽山に住むと伝えられる吉祥神。
虎の尾を持った人の姿をしており、天地を動かし暴風雨を起こす能力を持つ。
ブレス
アイルランドのケルト神話に登場する神の1柱。
ニケー
ギリシア神話に登場する勝利の女神。
ティーターン族の血族パラースとステュクスの子。
アイゼンミョウオウ
仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の1つ。
ヴェスタ
ローマ神話に登場する女神で竃の神、転じて家庭の守護神。
トウテツ
饕餮と書く。
中国神話の怪物。
「饕」は財産を貪る。
「餮」は食物を貪るの意である。何でも食べる猛獣、というイメージから転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになった。
スカアハ
ケルト神話に登場する女神。
7つの城壁に囲まれた「影の国」(「スカイの国」とも)という名の異界(冥界)を統べる女王。
ホクトセイクン
中国において、北斗七星が道教思想によって神格化されたもの。
ダーキニー
インドのヒンドゥー教の女鬼(半女神)に由来する。
荼枳尼天(だきにてん)とも言う。
ディオニュソス
ギリシア神話に登場する豊穣とブドウ酒と酩酊の神。
オリュンポス十二神の一人とされることもある。
モスマン
1966年ごろアメリカ合衆国ウェストバージニア州ポイント・プレザント一帯を脅かした謎の未確認動物(UMA)。
クラマテング
鞍馬山の奥の僧正が谷に住むといわれる大天狗、鞍馬山僧正坊。
牛若丸に剣術を教えたことで知られる。
ビシャモンテン
毘沙門天。
梵名ヴァイシュラヴァナ
『神の息子』という意味と、
彼の父親の名に由来するが、「よく聞く所の者」という意味にも解釈できるため、多聞天(たもんてん)とも訳される。
四天王の一体で北方を護る守護神。
また、四天王の一体としてだけではなく独尊として、
中国など幅広い地域の信仰の対象となっている。
コウモクテン
広目天。
梵名:ヴィルーパークシャ
本来は「種々の眼をした者」あるいは「不格好な眼をした者」
という意味だが、「尋常でない眼、特殊な力を持った眼」と拡大解釈されている。
四天王の一体で西方を護る守護神。
ゾウチョウテン
増長天。
梵名:ヴィルーダカ『成長、増大した者』。
四天王の一体で南方を護る守護神。
ジコクテン
持国天。
梵名:ドリタラーシュトラ『国を支える者』。
四天王の一体で東方を護る守護神。
カラステング
山伏装束で、烏のような嘴をした顔、黒い羽毛に覆われた体を持ち、自在に飛翔することが可能だとされる伝説上の生物。
イソラ
阿曇磯良(あづみのいそら)と書く。
神道の神である。海の神とされ、また、安曇氏(阿曇氏)の祖神とされる。
シーサー
沖縄県などでみられる伝説の獣の像。
村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つ。
アプサラス
インド神話における水の精で、その名は「水の中で動くもの」の意。
天女だともされる。
ウィルオウィスプ
世界各地に存在する、鬼火伝承の名の一つ。
ヤヌス
ローマ神話の出入り口と扉の神。
前後2つの顔を持つのが特徴。
一年の終わりと始まりの境界に位置し、1月を司る神である。
ヴィカーラ
薬師如来十二神将の一人。
毘羯羅大将、ビカラとも言う。
チャツラ
薬師如来十二神将の一人。
招杜羅大将、シャトラとも言う。
シンドゥーラ
薬師如来十二神将の一人。
真達羅大将、シンダラとも言う。
マクラ
薬師如来十二神将の一人。
摩虎羅大将、マコラとも言う。
パジラ
薬師如来十二神将の一人。
波夷羅大将、ハイラとも言う。
インダラ
薬師如来十二神将の一人。
因達羅大将、インダラとも言う。
また、帝釈天と同一視されている。
サンティラ
薬師如来十二神将の一人。
珊底羅大将、サンチラとも言う。
マジラ
薬師如来十二神将の一人。
頞儞羅大将、アジラとも言う。
アンティラ
薬師如来十二神将の一人。
安底羅大将、アンチラとも言う。
ミヒラ
薬師如来十二神将の一人。
迷企羅大将、メキラとも言う。
ヴァジラ
薬師如来十二神将の一人。
伐折羅大将、バサラとも言う。
クンビーラ
薬師如来十二神将の筆頭。
宮毘羅大将(金毘羅童子、宮比羅)、クビラとも言う。
アンズー
メソポタミア神話に登場する怪物。
ラクシャーサ
羅刹天とも言う。仏教の天部の一つ十二天に属する西南の護法善神。
ドッペルゲンガー
「生きている人間の霊的な生き写し」を意味する。
自分の「ドッペルゲンガー」現象を体験した場合には、「その者の寿命が尽きる寸前の証」という民間伝承もある。
アークエンジェル
天使の階級の一つである大天使の英名。
ネヴァン
北アイルランド(アルスター地方)に伝わるケルト神話に登場する戦いの勝利をもたらす女神の一柱。
名前は「毒のある女」を意味している。
ミズチ
本来は、竜の一種を表す漢字である。
中国の伝説上の生物で水神。
メルクリウス
ローマ神話に登場する商業神。
ローマ暦では、水曜日をメルクリウスの日としている。
ドゥン
ヒンドゥー教に伝わる虎もしくはライオン。
ドゥルガーの乗り物とされる。
ウベルリ
ヒッタイトの神話に登場する原初の巨人。
ノッカー
コーンウォール地方の鉱山に棲むとされる妖精の一種。
ヘラクレス
ギリシア神話に登場する多くの半神半人の英雄の中でも最大の存在。
アズミ
日本神話に登場する古代安曇族の水神。
イヒカ
日本神話の国つ神の一人。
アルケニー
ホントはアラクネーという名前らしい。
ギリシア神話に登場する女性である。
日本では上半身が女性で下半身が蜘蛛の怪物として登場する事が多い。
ハッグ
イギリスの伝承に登場する怪しい老婆達の総称。
ジライヤ
江戸時代後期の読本に登場する架空の盗賊・忍者。
蝦蟇の妖術を使う代表的な忍者キャラクター。
サタン
ユダヤ教、キリスト教とイスラム教における悪魔。
キリスト教の神学においてサタンは、かつては神に仕える御使いでありながら堕落して悪魔となり、地獄の長となった存在である。
メタトロン
ユダヤ教の天使の一人である。
カマエル
「神を見る者」という意味の名をもつ大天使で、能天使の指揮官をひきいているとされる。
サリエル
エノク書によると大天使で、かつ熾天使の一人とされている。
オファニム
神学に基づく天使のヒエラルキーにおいて、第三位に数えられる上級天使の総称。
ラグエル
エノク書1にあらわれる天使の一人。
みつかいの一人で、世界と光に復讐するものであると書かれている。
ハニエル
エノク書などに語られる天使の一人で、その名は「神の栄光」「神を見る者」を意味する。
ザフキエル
ユダヤ教の伝承に伝えられる天使の一人。
名前は「神の番人」を意味する。
生命の樹のビナーの守護天使であり、座天使の指導者ともいわれる。
ラミエル
ユダヤ教の天使の一人。
その名は「神の雷霆」を意味する。
タヂカラオ
日本神話に登場する神。
腕力・筋力の象徴である。
アメノウズメ
日本神話に登場する女神。
インドラ
バラモン教、ヒンドゥー教の神の名称である。
雷を操る雷霆神。
ナラシンハ
ヒンドゥー教におけるヴィシュヌの第四のアヴァターラで、ライオンの獣人。
ナンディ
ヒンドゥー教に伝わる、シヴァの乗り物とされる乳白色の牡牛。
パピルサグ
メソポタミア神話に伝わるサソリと人間の合成獣。
アナンタ
インド神話に登場するナーガ族の王。
アナンタとは「無限」を意味し、永遠性のシンボルである。
イツァムナー
マヤ神話に登場する神。
完全なる善意を司る存在とされ、人々に文字・カレンダー学・薬学の他、トウモロコシやカカオの栽培方法を伝授したとされる。
ペクヨン
朝鮮の守護神。
コトシロヌシ
日本神話に登場する神。
別名 八重言代主神(ヤエコトシロヌシ)
ヒトコトヌシ
日本の神。
シルフ
四精霊のうち風を司る精霊。
ヤクシニー
古代インド神話に登場する女の鬼神。
ヤクシャ
古代インド神話に登場する男の鬼神。
ヤクシャ
古代インド神話に登場する男の鬼神。
バステト
エジプト神話に登場する女神。ラーの娘で頭が猫。
パズズ
アッカドに伝わる風と熱風の悪霊で魔神。
インキュバス
男性型の夢魔。
スキュラ
ギリシア神話に登場する怪物。
上半身は美しい女性で、下半身は魚で、腹部からは6つの犬の前半身が生えているという。
ア・バオ・ア・クー
幻獣辞典という文学作品に登場する怪物。
プルーシー
プルキシとも言う。
ネパールの仮面劇などで語られる神。
蛇を体に巻きつけ、三つの目を持つ象頭の人の姿をしているという。
オリアス
ソロモン72柱の魔神の1柱にして、地獄の30軍団を指揮する序列59番の大いなる侯爵。
ソラス
ケルト神話に登場するダーナ神族の王。
ヘケット
エジプト神話?のカエルの女神。
ジャイアント
ギリシア神話のギガースが語源。
大きな人という意味の言葉。
ヨモツシコメ
漢字で書くと黄泉醜女となります。
日本神話に伝わる黄泉の鬼女。
イザナミが自分との約束を破って逃げ出したイザナギを捕まえるため追わせたのが黄泉醜女。
プーカ
アイルランド及びウェールズの神話上の生物。