ドラクエウォークがポケモンGOを超えた理由10選

数年前話題になったポケモンGOやIngressはナイアンテックという会社が運営しており、この会社はアメリカのサンフランシスコに本社を置くGoogleから独立した会社です。
一方でドラクエウォークはドラゴンクエストやファイナルファンタジーでお馴染みのスクエア・エニックスが開発・運営を行います。
そのため日本プレイヤーのことを考えて運営が行なわれますので、リアルイベントを行ったとしても海外ではなく日本国内となり参加しやすくなります。

ポケモンも冒険といえば冒険なのですが、どちらかというとモンスターを集めることが目的となっています。一方でドラゴンクエストといえばまさしく冒険！
その冒険がリアル世界で行うことが出来るというだけで脳汁が止まりませんね！

ドラクエウォークはバックグラウンドで起動することが出来るようです。
設定でウォークモードをONにすればスマホを閉じていても歩いていれば自動でバトルを行い経験値が入るようになっています。
電池の節約や仕事中でもレベルアップが可能になっていますので仕事で忙しいビジネスマンにはありがたい機能です。

ドラクエウォークでは目的地を自分で設定することができます。
どこどこにいけ！なんていう指示をされないため、出かける前に自分が今から行きたいところを目的地に設定しておけばいいのでムダな徘徊を行うことがありません。
例えばちょっとコンビニに行こう！と思ったら今から行くコンビニを目的地に設定するだけ。後はコンビニまで行けばクエストが用意されていますので戦闘を行って報酬ゲット！

ドラクエウォークでは自分の家を持つことができます。
自宅はマップから好きな位置を選べばいいので、自分の今住んでいる家に設定する必要がありません。しかも家に家具を設置したり、他人の家に入ることも可能です。

ポケモン世代は今の30代～10代といわれています。
いっぽうでドラクエ世代は今の40代~10代です。
またドラクエ世代の方が年齢層の幅が広い上、男性のみならず女性のプレイヤーも多くいるようです。
ポケモンも女性ユーザーは居ますが、大体はアニメから入った人でポケモンを本気でプレイしている女性は少ないように感じます。

ポケモンGOの攻略サイト・まとめサイトはリリース当時で30~40サイトほどでした。
一方でドラクエウォークの攻略サイト・まとめサイトは50を超えて今もなお増えています。

またドラクエウォークでYouTuberデビューしている方も多くいるようで、それだけ期待値が高いみたいです。

ポケモンGOはポケモンを集めて図鑑を埋めて、個体値100%を集め色違い、キラポケモンを集めるだけでただの採集が目的でした。
ドラクエウォークは自分自身のレベル上げや武器、防具を強化したりアイテム収集、図鑑埋め、その他様々なやりこみ要素が用意されています。

ポケモンGOの戦闘はただの連打ゲーでお世辞にも面白いとは思えません。
一方でドラクエウォークの戦闘はこれまでプレイしてきたドラクエそのものです。
馴染みのあるあの戦闘シーンがそのままドラクエウォークで体験することが出来るようになっています。

ポケモンGOではジムやポケストップの場所が決められており都会の方なら普通にプレイできるかもしれませんが、田舎にいくと本当に何も有りません。
どうしてこうなった？ってくらい何もない場所に住んでいる人はゲームを開始した時点で負け組確定となっていました。
一方でドラクエウォークでは目的地は自分で設定することが出来ます。
例えばこれから友達の家に行こう！と思っている方は、友達の家を目的地に設定すればいいのです。
友達の家に到着したらイベントが発生しボスを倒して報酬が手に入ります。

ポケモンGOで悔し涙を流した方もドラクエウォークなら楽しめること間違いなし！ってことです！

いかがでしたでしょうか。
ドラクエウォークとポケモンGOの違いを簡単に紹介してみました。
まだリリース前なので詳しい情報が出ていない分、ドラクエウォークは余白を残していると思います。
もちろんリリース当初は不具合や接続不良など不具合が発生する可能性は十分ありますが、プレイするには十分な理由があると思います。
リリース日はまだ未定となっていますが、先ほど紹介したサイトでは最新情報がまとめられていたりしますので気になる方はチェックしてみてください。