黒幕・ラスボスのルーツとは?  ゲームやアニメ、特撮 <ネタバレ注意> | 質問の答えを募集中です! 黒幕・ラスボスのルーツとは?  ゲームやアニメ、特撮 <ネタバレ注意> | 質問の答えを募集中です!

黒幕・ラスボスのルーツとは?  ゲームやアニメ、特撮 <ネタバレ注意>

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ゲームやアニメ、特撮の黒幕・ラスボスのルーツをまとめました。

別の言い方でラスボスと言われているそうですが、参考までに!

コンピュータゲームで各ステージの最後に出てくる強い敵キャラクターをボスキャラクターといい(ボスキャラや単にボスともいう)、それらをクリアし、ゲームの最終局面に出てくるボスキャラクターのことを最後のボスという意味でラスボス(ラスト・ボスの略)という。当然、ラスボスは簡単には勝てない設定になっている。そんなラスボスの特徴から、ゲーム以外でも、簡単には勝てそうにない相手、簡単に解決出来そうもない問題のことをラスボスというようになる。

1 黒い色の幕。特に、歌舞伎で、場面の変わり目に舞台を隠したり、道具の奥に掛けて背景代わりにしたりする黒木綿の幕。

2 表面には出ないで、指図をしたり、はかりごとをめぐらしたりする者。「政界の黒幕」

アニメや特撮作品では主に2番目の意味で用いられています。

1.言っちゃえば悪役の一種だけど、物語の終盤まで主人公の前には現れない。 「人物」としては最初から“そこ”に居る場合が多い。

2.笑い方は「クックックッ…」や「フフフ…」。
・序盤はシルエット、もしくはただの(中ボスクラスの)手下。
・わざと無能を演じたりして、主人公どころかその組織全てを騙している事もある。

3.表の悪役やライバルを洗脳する・騙す・弱みを握る・体を乗っ取る等の方法で利用する。

4.会話中は「お前達を滅ぼす」や「ゴミども」などの言葉をサラッと言う。
・よほど腹の立つ事がない限りは、表情を変えたり声を張り上げたりはしない。
・うろたえたり、激怒した段階で負けフラグが立つ。

5.実は主人公の仲間だったり、支援組織のボスだったりする場合もある。
・偽装している場合、普段は穏やかな表情だが人目のないところで本当の顔を出す。

6.自身がラスボスになる場合と、ラスボス戦直前で死ぬ場合に大別される。
・前者の場合には、序盤から登場する悪役を操るなり利用するなりしている。
・表向きのラスボスが敗れた後で、「使えない奴め!」の様なセリフを口にして本性を現す。
・後者の場合には、何らかの凶悪なものを呼び覚ましてしまい、それがラスボスとなる。

7.ごく希に1面にも居たりする。
・東方妖々夢の「くろまくー」レティとか。
・でもレティは「普通の黒幕」です。
・この事から、「黒幕」というのは自称するものではないということがわかる。

8.脚本家のモチベーションやら物語の尺の関係やらもあって意外とあっさり倒されることが多い。中には唐突に鳴り物入りで登場する空気な黒幕もおり、倒してもカタルシスが得られない。
・大概にしてラスト前のボスに力や尺を入れ過ぎたせいで肝心のラスボスが駆け足展開のまま進んで呆気なく倒されるということも。
・設定集とかでフォローがされればまだしも、そういうのが出なければラスボスの後ろに(笑)が付くこと間違いなしである。

例)※ここから先はネタバレ要素があるので、見たくない人は閲覧しないで下さい!!

黒幕・ラスボスキャラ

ゲーム

ロックマン(FC、PS、携帯アプリ、VC、GA)

本名はアルバート・W・ワイリー(Albert W. Wily)。57歳。目立ちたがり屋でプライドが高い。ライト博士とはローバート工科大学時代からの旧友でもある。アメリカ出身。技術面でライトに届かず、トップが取れなかった。LITマニュアルデザインコンテスト5年連続準優勝、世界技術大賞銀賞、ノーブル物理学賞ノミネートなど、ライトに次ぐ功績を誇る。万年2位のポジションであることにプライドが許さず、突然行方不明になった後、数年後に太平洋にロボット工場を建設、世界征服を企むようになった。

『ロックマンロックマン』では過激なロボット理論で学会を追放されたという設定になっている。趣味は卓球。『6』ではMr.Xなる人物に変装して登場。その気になれば弱点の無い完璧なロボットを造れるらしいのだが、資金不足のため、永久に造ることができない。自身も専用のマシン(「ワイリーマシン○号」と呼ばれる)を操って毎回ロックマンに挑んでいるが、その度に敗北している(敗北するだけではなく、『7』では激怒したロックマンに殺されかける事態に陥ったことがある。また、『W2』のラストで逃げようとした所をロックマンに撃墜されている)。

晩年の活躍については、ロックマンXシリーズを参照。『7』の後作品に当たるアーケード版2作の時点でゼロの開発は進められていたらしい。その後、『9』にて行方不明となっている(エンディングでコンクリートマンに追いかけられている姿が見受けられる)ものの、『10』で『ロックマン&フォルテ』と同じくDr.ライトやロックマン達に助けを求めてくる。

多くの作品で、ロックマンの前にたちふさがります。

「ロックマンシリーズ」から100年後の「ロックマンXシリーズ」に登場するある「レプリロイド」の生みの親だった!!

ロックマンX(1993年 / SFC)(1996年 / Windows)(2011年 / VC)(2012年 / iPhone/iPod touch/iPad)

弱点:エレクトリックスパーク

元イレギュラーハンター第17精鋭部隊隊長で、エックスとゼロの当時の上司。
スキンヘッドを髣髴させる頭部、目元についた紫色の縦傷状のラインと緑色のアーマー、軍靴を連想させる茶色のフットパーツが特徴である。
かつてはイレギュラーハンターであり、史上最強と謳われるほどの高い戦闘能力と優秀な頭脳を持ち、多くのレプリロイドから慕われていた。しかし、ある日突然イレギュラー化してしまい、レプリロイドのための世界を創造するために反乱を起こす。

弱点:ローリングシールド

ラストボス。本作におけるシグマの第二形態。巨大な狼型メカニロイドで、額部分にシグマの頭パーツが合体する。
腕と下半身は未完成であるものの、口から吐く炎や電撃、両手から放つ稲妻は非常に強力。シグマはこれが完成したら一気に世界を我が物にする計画を立てていたらしい。特定の攻撃でしかダメージを与えられず、攻撃力も高い。
過去のロックマンの特集本ではシグマ最終形態、サイバーミッションではファイナルシグマとも紹介されている。

出典ロックマンX – Wikipedia

関連リンク

アニメ

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation

誕生日は12月24日。身長169cm。体重44kg。胸囲80cm。血液型AB型。

一人称は「あたし」、「アタシ」。
男女共に名字で呼び捨てで呼ぶ。
女性向けファッション雑誌のカリスマ読者モデルとして、全国の女子高生のファッションを牽引している。ボリュームのあるツインテールにウサギのヘアピンを付け、胸や足を露出した制服を着こなす。手には赤い付け爪をしている。

いかにも「イマドキの女子高生」といった印象を与える軟派な言動が特徴だが、性格は直情的で、モノクマにも食ってかかる。
見るからに草食系男子の苗木に肉食系女子を紹介してくれるという。一方で野宿生活をしたことがあるなど、殺伐とした過去も持っている。

なお、彼女の写真集に載っている彼女は顔の雰囲気が少し違う。これに関しては画像編集ソフト等の特殊な事をやっているらしい。
自由行動時での交流で入手できるスキルは、マシンガントークバトルで少ないコンボ数でテンポが上がる「トランス」と発言力ゲージの回復量が上がる「カリスマ」。
『ダンガンロンパ3 -The end of 希望ヶ峰学園- 絶望編』では第5話から登場する。

実は画像の江ノ島盾子は本物ではなかったのと「超高校級のギャル」という肩書きは全くのでたらめだったのです!!
本物の江ノ島盾子の姿とは・・

希望ヶ峰学園78期生、超高校級の「ギャル」。むくろの双子の妹であり、全世界に絶望的思想を蔓延させ、秩序を崩壊へと追いやった張本人。
生まれつき物事の先の先を読める「超分析力」を持つが、それゆえに先の読める世界に退屈しており、その本質は未知である「絶望」に興奮する「超高校級の『絶望』」そのものである。自分自身が感じる「絶望」すら悦びの対象としており、退屈を紛らわせてくれる「絶望」のためなら自分で作った砂山を自分で崩すような破滅的行動も行う。基本的には肩書きである「ギャル」に準じた口調・振る舞いだが、自分のキャラクターにすら飽きたという理由で別人のような言動をしてみたりと「ギャル」としての振る舞いは表向きの仮面でしかなく、本性は猟奇的な拷問も嬉々として行う冷徹・残忍な性格。彼女の入学は黄桜らによるスカウトではなく、希望ヶ峰学園評議委員会の評議委員による強い推薦で認められた特例であったことが明かされている。

のちのPSP専用ソフト「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」や、TVアニメ「ダンガンロンパ3 絶望編」に関わっていたり、まだ詳しいことは不明ですがただ今発売中のシリーズ最新作PSVita専用ソフト「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」にまたでてくるかもしれません。

関連リンク

特撮

各仮面ライダー作品で、いろいろな正体があげられていますが、ここでは「仮面ライダー」での首領をまとめました。
「仮面ライダー」以降の首領についてはWikipediaをご覧ください。

概要

オリジナルは特撮テレビ番組『仮面ライダー』に登場。その名の通り、秘密結社ショッカーを率いる首領である。『仮面ライダー』後半ではゲルショッカー、『仮面ライダーV3』ではデストロンへと組織を鞍替えしている。

その後、『仮面ライダーストロンガー』で登場する岩石大首領がショッカーから『仮面ライダーストロンガー』のデルザー軍団までを操っていた黒幕であることが明かされる。さらにテレビスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』ではショッカーから『仮面ライダーZX』のバダンまでの黒幕であるバダン総統が登場している。

その正体は謎に包まれ、昭和仮面ライダーシリーズの映像作品中では明らかにされていない。後年の作品では個々に設定を設けているものもある。

テレビシリーズ

『仮面ライダー』

当初は各地のショッカー基地のショッカーレリーフから指令を送るのみであった。末端の構成員はおろか、歴代の大幹部でも直接謁見することはできなかったという。一人称は「私」。

やがて首領は敗戦の続くショッカーを見限り、ゲルダム団と結託してゲルショッカーを組織する。最終回(第98話)では浜名湖地下の日本ゲルショッカー本部に突入した仮面ライダー1号と2号の前に、赤いフードで姿を隠して登場する。そのフード下の素顔は、無数の蛇をまとった単眼の怪物となっていた。追い詰められた首領は顔面から閃光を放ち、体から毒ガスを噴出して抵抗するがダブルライダーには敵わず、最期は「わしと一緒に死ね!」と自爆する。難を逃れたライダーの前には、眼球のような球体だけが残された。

首領の正体について
『テレビマガジン』1972年10月号掲載の「ショッカーのひみつ100」では、正体は読者が知っているような人物かもしれないと脅かしつつ、地球人であると明言されていた。平山亨プロデューサーも後年のインタビューで「正体はいつもボカしていたけど、案外そこら辺に歩いているお爺さんじゃないかって思ったりもした」と当時の構想を語っている。しかし後述の通り、シリーズが続くと宇宙からの来訪者であることがほのめかされるようになる。ゲルショッカー首領のデザイン画では単眼の顔と蛇の絡みついた顔が並んで描かれており、その2案とも採用したために「蛇の群れの下に隠された一つ目」という造型となった。『仮面ライダー大研究』では、石ノ森側と制作スタッフ側で案を一本化できなかったために両案を採用することになったと記述している。最終回の前に毎日放送ではゲルショッカー首領の正体のデザインを公募しており、『仮面ライダー大研究』では応募の大多数はゲルショッカーのシンボルマークを模した「鷲と蛇の合成怪人」であったという噂があることを記述している。

制作関連
ショッカーのレリーフは準備段階での美術を担当した三上陸男によるもので、発泡スチロールの削り出しで急ごしらえされた。アジトに象徴的なモチーフを置くことで舞台的なイメージを持たせることが意図された。首領が喋る際の演出は、視聴者に毎回同じとは思われたくないという照明の太田耕治の意向により、照明の色やフィルターの形状などが変更されていった。声を担当した納谷悟朗は、音響監督の太田克己の「かっこ良くやればいい」という意見に基づき、手下に容赦しない非情さと統率者としての威厳を意識して「怖く強く絶対である」というイメージで演じたと述べている。



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