今では一斉ブームを巻き起こしている「進撃の巨人」から抜粋して名言、暴言、珍言?をまとめていきたいと思います。
本作の主人公。
15歳。身長170cm。体重63kg。誕生日は3月30日。強靭な精神力と非凡な行動力を持ち、壁の外の世界に人一倍憧れを持つ少年。そんな感じ。
『一生 壁の中から出られなくても・・・メシ食って寝てりゃ生きていけるよ・・・でも・・・それじゃ・・・まるで家畜じゃないか・・・』
『死んじゃえよ クソ野郎』
『駆逐してやる!! この世から・・・一匹残らず!!』
『てめぇ ふざけてんのか?』
『戦わなければ勝てない・・・』
『調査兵団に入って・・・とにかく巨人をぶっ殺したいです』
『いいから黙って 全部オレに投資しろ!!』
『簡単に答えを教えてもらえないのも自分で学ぶ必要があるからか・・・』
本作のヒロイン。
15歳。身長170cm。体重68kg。誕生日は2月10日。エレンの幼馴染で常に彼と行動を共にしている。というより腹筋が完全に6パック以上。
『仕方無いでしょ? 世界は残酷なんだから』
『不毛・・・』
『あなたの班員を殺したのはあの女でしょ? まだ違うと思うの?』
『私には・・・この世界に帰る場所がある エレン・・・あなたがいれば私は何でもできる』
『私の特技は肉を・・・削ぎ落とすことです 必要に迫られればいつでも披露します 私の特技を体験したい方がいれば・・・どうぞ一番先に近づいてください』
『エレンは私と一緒にいないと早死にする』
エレンとミカサの幼馴染の少年で、特にエレンとはミカサと知り合う以前からの数少ない親友。
15歳。身長163cm。体重55kg。誕生日は11月3日。彼らと同じくシガンシナ区で生まれ育った。漫画では女性キャラにちらほら見える。
『私はとうに人類復興の為なら心臓を捧げると誓った兵士!! その信念に従った末に命が果てるのなら本望!!』
『地獄になったんじゃない 今まで勘違いをしていただけだ 最初からこの世界は地獄だ』
『わからないよ! いつだってわからないことだらけだ! でも時間って流れるし、止まったりしてくれない! 結果がわからないのに選択の時間は必ず来る』
『大事なものを捨てることができる人だ 化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら人間性をも捨て去ることができる人のことだ 何も捨てることができない人には何も考えることはできないだろう』
『結果を知った後で選択をするのは誰にでもできる 跡で「こうすべきだった」って言うことは簡単だ』
『すべての人にとって都合の言い人なんていないと思う 誰かの役に立っても他の誰かにとっては悪い人になっているかもしれないし・・・』
大柄な体格の少年。
17歳。身長185cm。体重95kg。誕生日は8月1日。第104期訓練兵団を次席で卒業。もう、色々と後半ではやってくれる。要注意。多分。
『イヤ・・・助かる (結婚しよ)』
『てめぇはこの世にいちゃいけねぇ奴だ 一体何考えてたんだ? 本当に気持ち悪いよ お前の正義感に溢れたあの面構えを思いだすだけで・・・』
『戦士として 最後まで責任を果たすことだ』
『もしくはこいつを奴らのケツにブチ込む!! 弱点はこの2つのみ!!』
▼ベルトルト・フーバー
長身で黒髪の少年。
16歳。身長192cm。体重81kg。誕生日は12月30日。第104期訓練兵団を3番で卒業。影薄かったのが嘘のように、後半からぐいぐい絡んできやがる。
『故郷だ! 帰ろう! もう帰れるじゃないか今まで苦労してきたことに比べれば後少しのことだよ』
『羨ましいよ・・・自分の命より大事なものがあって・・・』
常に冷静沈着で寡黙な少女。
16歳。身長153cm。体重54kg。誕生日は3月22日。出身地は不明。第104期訓練兵団を4番で卒業。とりあえず、美人。
『降参? 降参なんかしてないで学習しなよ 力の使い方と女の子の話し方を』『わ・・・わかった! 覚えるから放せって!』『・・・そう そんなにもっと知りたいの?』
『あんたみたいな「良い人」が体制を占めちまったらそれこそおしまいだと思うけどね・・・』
『アルミン 私があんたの・・・良い人でよかったね ひとまずあんたは賭けに勝った・・・でも 私が掛けたのはここからだから』
▼ジャン・キルシュタイン
険のある顔つきの少年。
15歳。身長175cm。体重65kg。誕生日は4月7日。ウォール・ローゼ南端のトロスト区出身。第104期訓練兵団を6番で卒業。エレンのライバル的存在で、ミカサのことが好き。憲兵団を志望していたが、調査兵団に入団。アニメでは男前度補正かかりすぎてもう惚れちゃう。
『・・・いいかお前ら 俺はなぁ・・・お前らの大好きなミカサちゃんをカッコよく助けた恩人なんだぞ?』
『誰の物とも知れねぇ骨の燃えカスに・・・がっかりされたくないだけだ・・・』
『オレ達と人類の命がこれに懸かっている このために・・・オレ達はマルコのようにエレンが知らないうちに死ぬんだろうな』
黒髪で頬のそばかすが特徴の少年。
16歳。身長178cm。体重70kg。誕生日は6月16日。ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身。第104期訓練兵団を7番で卒業。19班班長。特にない。
『だめだよ どう考えても・・・僕らはこの街から出られずに全滅だ 死を覚悟してなかったわけじゃない・・・でも・・・一体何のために死ぬんだ・・・』
『強い人ではないから 弱い人の気持ちが理解できる』『・・・何だそりゃ』『それでいて現状を正しく認識することに長けているから今 何をすべきかが明確にわかるだろ?』
▼コニー・スプリンガー
坊主頭が特徴の小柄な少年。
15歳。身長158cm。体重58kg。誕生日は5月2日。ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身。第104期訓練兵団を8番で卒業。個人的には声優は朴璐美さんのイメージだった。
『悪いけど 俺・・・天才だから』
『オレはバカだからな・・・わかる気がする』
黒髪の少女(アニメ版では濃茶色の髪)。
16歳。身長168cm。体重55kg。誕生日は7月26日。ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身。第104期訓練兵団を9番で卒業。本作の実質的な準ヒロイン。とりあえず、ご飯ばっか食ってる。
『上官の食糧庫からお肉盗ってきました』
『走らんかい!!』
▼クリスタ・レンズ
金髪で小柄な体格の美少女。15歳。
身長145cm。体重42kg。誕生日は1月15日。第104期訓練兵団を10番で卒業。トロスト区奪還戦では41班に所属。巨人と戦うことを恐れつつも調査兵団に入団した。何かと最近は慌しいキャラ。
『最悪なことにならなくて 本当によかった・・・』
『何いい人ぶってんだよ!! そんなに惜しまれて死にたいかバカ!! あんたは誰よりも自分が大事なんだろ!? 最悪の正確の持ち主のユミルなんだろ!?』
そばかすと鋭い目つきが特徴的な、黒髪で長身の少女。
17歳。身長172cm。体重63kg。誕生日は2月17日。出身地は不明。漫画では男か女か区別つきにくい。
『サシャ・・・お前はずっと人の目を気にして作った自分で生きてくつもりかよ そんなのくだらないね! いいじゃねぇか! お前はお前で!! お前の言葉で話せよ!』
『偶然にも第2の人生を得ることができてな 私は生まれ変わった! だがその際に元の名前を偽ったりはしてない! ユミルとして生まれたことを否定したら負けなんだよ!』
『私はもう疲れた』
『お前・・・胸張って生きろよ』
▼エルヴィン・スミス
調査兵団第13代団長。
身長188cm。体重92kg。誕生日は10月14日。
『もう一度言う・・・調査兵団に入るためにこの場に残る者は近々殆ど死ぬだろう 自分に聞いてみてくれ 人類のために心臓を捧げることができるのかを』
『よく恐怖に耐えてくれた・・・君達は勇敢な兵士だ 心より尊敬する』
調査兵団の兵士長。
身長160cm。体重65kg。誕生日は12月25日。小柄だが、「人類最強の兵士」と呼ばれ、民衆は1人で一個旅団相当(約4000人)の戦力があるとも噂している。とにかく髪型だけで惚れる。ドS。
『お前は間違ってない やりたきゃやれ』
『そして考えろ お前のその大したことない頭でな 死にたくなきゃ必死に頭回せ』
『バカ言え 俺は元々結構喋る・・・』
『こいつのうなじの中にいるヤツと会える 中で小便漏らしてねぇといいんだが・・・』
『俺にはわからない ずっとそうだ・・・自分の力を信じても信頼に足る仲間の選択を信じても・・・結果は誰にもわからなかった だから・・・まぁせいぜい・・・悔いが残らないほうを選べ』
『しゃがんでるから丁度蹴りやすいしな』
▼ハンジ・ゾエ
調査兵団分隊長。
身長170cm。体重60kg。誕生日は9月5日。任務中はゴーグルを、平時では眼鏡をかけている。冷静で優れた観察眼の持ち主で、主に計略方面で活躍する。
『ねぇ!? いいよねぇ!? いいんでしょ!? 触るだけだから!!』
『状況は絶望のどん底なのに・・・それでも希望はあるもんなんだね・・・』
『たとえ、僅かな前進だったとしても・・・人類がいつかこの恐怖から解散される日が来るのならと』
『怖いなぁ・・・』
▼ミケ・ザカリアス
調査兵団分隊長。口と顎に髭を蓄えた男性兵士。
身長196cm。体重102kg。寡黙で、初対面の人間の匂いを嗅いでは鼻で笑うといった変わった癖を持つ。そんなクレイジー野郎とは裏腹にかなり、良いこというのも特徴。
『そうやって初対面の人の匂いを嗅いでは・・・鼻で笑うクセがある』
『人は戦うことをやめた時初めて敗北する 戦い続ける限りはまだ負けてない』
▼進撃の巨人とは?
諫山創先生による巨人駆逐してやんよっ!ていう漫画。
簡単ストーリー:繁栄を築き上げた人類は、突如出現した“天敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は、三重に築かれた「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた…。
※元々は『週刊少年ジャンプ』に漫画を持ち込んだが、漫画の内容が『ジャンプ』に合わないので作風を変えるようにと編集者からいわれてジャンプを断念。
発行部数:3600万部
■諫山創先生の最高傑作
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