GANTZ 西丈一郎の魅力！

漫画「GANTZ」の登場人物。
あだ名は「西くん」。初期では玄野たちからは「中坊」と呼ばれている。

初登場時は中学二年生で、万引きをして補導され、連行中に逃亡しマンションの屋上から誤って転落死(アニメ版では学校の屋上から飛び降り自殺)した際にガンツ部屋に転送された。
アニメ版では矢部雅史、VOMIC版では石田彰、「GANTZ:O」では郭智博、実写映画版では本郷奏多が担当。

今では立派な厨二病イケメンキャラとして認識されているが初登場は元ネタそっくりの容姿をしている。 (名前からして元ネタは酒鬼薔薇聖斗ということが普通にわかる。)
しかし、GANTZ/NISHI等で作者が実写版西くんに影響されてしまったこともあり、後半では容姿に関しては面影もない。

元ネタである酒鬼薔薇聖斗によせられて描かれている。
漲る中学生感・・・

整形と言われるほどに・・・
どんどん綺麗になっている。

性格は屈折していて冷徹で非情。生意気で何よりも自分を優先し、他人がどうなろうと関係ない考え方の持ち主。

「意味わッかんね」と連呼しつつ子供を助けちゃう西くん。
ツンデレ感でファンを魅了。

激かわ

しかし、本人は相変わらずいじめっこに対しても俺様で態度がデカい。

ご存じ西くんの名言である。
玄野達にスーツの性能（ガンツスーツの無力化）を知らしめると共に読者に強いインパクトを与えた。腹筋崩壊したと言う者も。

なお、実写版では「スーツが死んだ」という台詞に改変され、全国24万人の西くんファンの期待を一気にオシャカにさせた。

マザコン発言で多くのファンを魅了した。