初代ポケモン世代の皆様、現在放映しているポケモンがどうなっているかご存知ですか?一度ご確認下さい。
アニメポケットモンスターの始まり
1997年〜2002年
1997年 (平成9年)4月1日から、テレビ東京系列で放送を開始した。
アニメのクオリティーは年数が経つにつれて徐々に進化していた
2002年〜2006年
開始当初はセル画で制作されていたが、2002年 8月より、デジタル制作に移行した。
『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などにCGが使用されるようになった。
2006年〜2010年
2010年〜2013年
2013年〜2015年
2015年〜2016年
そして2016年から開始した【サン&ムーン】・・・
今まで大差のなかった作画に異変が
ポケモン サン&ムーンのアニメ見たらサトシにヒゲ生えてた なんだこれ pic.twitter.com/J0MfIkSTfJ
相変わらず毎週ポケモンアニメ見てますが、サン&ムーンが壊滅的におもしろくない。サトシがひどくバカになったし、ロトム図鑑はいちいちうるさいし、旅に出ないし、作画もひどい。クラスメイトも子どもっぽい。シリーズ史上最低だわ。映画も心配。
問題の作画がこちら
驚きが隠せません。
別人の域です。
前作のサトシの顔と行動は、歴代トップのイケメンと視聴者の間で話題だったが、今作のサトシは顔も行動もまぬけとなり(加えて恒例の記憶リセット)、前作のイケメンっぷりは微塵にも感じないものとなってしまった。
主人公サトシの歴代作画比較
サン&ムーンだけアウェイ感がむき出しです。
どうしてこうなってしまったのか
新しく変わったこの「作画監督」が今の画が好きで何か狙いがあるのか、あるいはただ単に画力が乏しいだけなのか…
実はコンセプトが変わっていた
問題視されていたサトシの作画は、今回のギャグ路線にうまくはまっており、違和感は0だった。
もし、XYの作画でギャグ路線をやったとしたら、物凄く浮いてしまうため違和感が出てしまっただろう。
ギャグ路線に切り替えたことで作画自体もガラッと変えたのだと予想できます
意外にも良評価を得たらしい
サトシの作画が劣化しすぎて爆死は確実と思われたが、1時間スペシャルで1話&2話放送後の感想は前評判とは裏腹に好意的なものが多かった。
ただポケモンの視聴率は年々減少傾向にあり、今ではスペシャルをやったところで5%を下回るそうです。
ポケットモンスターサン&ムーン1時間スペシャル
テレビ東京 2017/04/06(木) 18:55~58分間 4.2%
初代からポケモンのアニメを見ていた世代としては、ポケモンの明らかな衰退を認めざるを得ません。
今後どうなっていくのかが気になるところですね。