藤田和日郎作「からくりサーカス」の名シーンまとめ
笑うことができない「しろがね」、笑わせることでしか発作が治らない直らないゾナハ病の鳴海。
からくり編、サーカス編の主人公がついに再開するシーン。
藤田和日郎先生のからくりサーカスは名シーンの連続!
とにかく死に際がかっこいい!
人形であるはずのフランシーヌ人形が初めて知った人間の感情!
「オートマータが言っては行けない一言」言わせ、自分の命をと引き換えにドットーレを倒した。
鳴海が勝を守るシーン、後の勝に絶大な影響を与える。
ギイの最期「幸せにおなり」
念願のフランシーヌの笑顔が見れたシーン。
その笑顔が見れたかはわからないが、今までパンタローネが見せたことのない表情である。
人を肉団子にして走るパンタローネ
しろがねOジョージの最期
獄中での最後のシーン
「人間の男の人に抱きしめてもらう」という願いがかなったシーン
怒るマサル
物語の最終章
それは、人類にとって最後の幕
衝撃の1ページであった。
ゾナハ病が世界に蔓延したシーン
自動人形の中で、伝説となる剣の使い手、シルベストリー相手に、古人たちの経験、教え、知識の伝承を元に一刀両断するシーン。
一度でも目にした事象は全て細部まで完璧に覚えている。
おまけに迷いもなくそれを再現できる。
「ふん、つまらない、それはフツーの天才だろ、彼は違うじゃないか」
・・・・
彼は努力する天才だ!
きくの大切なものが見えた瞬間
3つの顔を持つ男!
その正体が明らかになる瞬間!
人間は時にもの凄い力を出したりする
フツーのガキでも、オートマーターと張り合う勝!