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【化物語】物語シリーズ名言集

化物語

化け物語・傷物語・偽物語・猫物語・傾物語・花物語・囮物語・鬼物語・恋物語の名言集。画像は適当。

化物語

この世には、いい人間がいる。
たったそれだけのことで、救われた気分になる。

阿良々木

「誰にも見えないし、どうやっても触れないものなんて、いてもいなくても、そんなの、おんなじことだろう?
そこにあることと、そこにないことが、全く同じだ」

忍野

我慢しなきゃいけないのが、
そもそもおかしいんだよ。
痛いときは「痛い」でいいんだ。

阿良々木

「どんな重かろうと、それはきみが背負わなくてはならないものだ。他人任せにしちゃあ―いけないね」

忍野

「経験は、ありません。処女です」

戦場ヶ原ひたぎ

「話しかけないでください。あなたのことが嫌いです」

八九寺真宵

「真のロリコンは、決して自身をロリコンとは認めないそうです。
何故なら彼らはあどけなき少女を既に立派な大人の女性として、認めているそうですから」

八九寺真宵

誰かを頼ればいいなんて―酷い言葉だ。
自分自身がそんな存在だなんて。
おかしいのが自分だなんて。
そんなこと、言えるわけがないのに。

阿良々木

「ずっと一人でいると、自分が特別なんじゃないかって思っちゃうわよね。
一人でいると、確かに、その他大勢にはならないもの。
でも、それはなれないだけ。
笑っちゃうわ。」

戦場ヶ原

「戦場ヶ原、蕩れ」

阿良々木暦

「無知は罪だけれど、馬鹿は罪じゃないものね。
馬鹿は罪じゃなくて、罰だもの」

戦場ヶ原

「特に興味があるのは小学生の下着なんだ!」

阿良々木

「はあ、走ってきたから少し胸が凝った。誰か揉んでくれる人はいないだろうか」
「その取引で僕がどんな損をするんだ!?」

神原&阿良々木

「早く首を縛って止血しませんと」

八九寺

「やればできるなんて、聞こえのいい言葉に酔っていてはいけませんよ、阿良々木さん。その言葉を言うのはやらない人だけです」

八九寺真宵

いい人間は幸福な人間で、悪い人間は不幸な人間だと、それまで僕は思い込んでいた――しかし、そうではなかった。

阿良々木

正論は人を傷つける。
いつだって。

阿良々木

「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ」

ブラック羽川

「何でもは知らないわよ―何にも、知らない」

羽川

傷物語

「友達を作ると、人間強度が下がるから」

阿良々木暦

「次の人生じゃ、絶対にうまくやる。
要領のいい、人間関係をうまくかわせて、
細かいことでいちいち罪悪感を抱かない、
悩むことなく無作為に行動できる、
我を通すことに何の疑問も抱かないような、
嫌なことは全部他人のせいにできる、
そんな人間に生まれ変わってやる――だから!」

「僕がお前を助けてやる――僕の血を吸え」

阿良々木暦

「友達が欲しいとは思わないけれど、まして恋人が欲しいなんて思ったことも無いけれど、どうしてエロい妄相だけはなくならないんだろう・・・」

阿良々木暦

「相手のために死ねないのなら、私はその人を友達とは呼ばない」

羽川翼

「お前が明日死ぬのなら僕の命は明日まででいい―
お前が今日を生きてくれるのなら、僕もまた今日を生きていこう」

阿良々木暦

偽物語

「正義の第一条件は正しいことじゃない。強いことだ。
だから正義は勝つんだ。いい加減それくらいわかれよ。
それがわからないうちはおまえたちのやっていることはいつまでたっても――
ただの正義ごっこで」
偽物だ。

阿良々木暦

「試合に負けて、勝負にも負けて―それでも、自分に負けなきゃ、
負けじゃねー。それがあたしの武道なんだよ」

阿良々木火憐

「行くなら一緒に行こう。お前は僕を守ってくれ――僕はお前を守ってやる」

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阿良々木暦

「笑わすな。理由を他人に求める奴が正義であってたまるものか」

阿良々木暦

「僕はお前たちが大嫌いだ。だけど、いつだって誇りに思っている」

阿良々木暦

「この世は金が全てだ。俺は金のためなら死ねる」

貝木泥舟

正義の味方は。
正義以外の味方を決してせず。
そして正義以外の敵だ。
そこには偽るべき要素は何もない。
つまるところ、正義とは。
全員に対する裏切り者――なのだ。

阿良々木暦

「変態の汚名を受ける勇気!」

阿良々木暦

「噛みま死ね」

戦場ヶ原ひたぎ

「女子の目を舐めたいって、健康な男子の一般的な発想じゃないのか?」

阿良々木暦

「だからさ、大雑把に言って――正義の敵は、別の正義だ」

阿良々木暦

「義理の妹なんざ――萌えるだけだろうがあ!」

阿良々木暦

「好感度なんかいらねえよ。僕は最低の人間でいい」

阿良々木暦

「そこに本物になろうという意志があるだけ、偽物の方が本物より本物だ――」

貝木泥舟

「二度と来る気はなかったから、一度は来たのさ」

貝木泥舟

「大抵の場合、偶然というのは何らかの悪意によって生じるものだ」

貝木泥舟

ぱないの!

忍野忍

僕はキメ顔でそういった

斧乃木余接

猫物語

勝手に好きになって、勝手に嫌いになって。
勝手に期待して、勝手に失望して。
勝手に憧れて、勝手に幻滅するくらいなら。
最初から――知るべきじゃないんじゃないのか。

阿良々木暦

「ヒュー!妹パンツ最高ーっ!」

阿良々木暦

「うん。博愛ってさ、結局、誰のことも好きじゃないのとおんなじだからさ。
公平と平等は、愛ではあっても恋ではないよ。
かけがえのない誰か一人を選ぶことは、言ってしまえば差別だもん」

阿良々木月火

「顔見てコイツのガキを産みてーなーって思ったら、それが好きってことなんじゃねーの?」

阿良々木火憐

「味方なんてしないさ、中立だ。強いて言うなら物の見方って話だ――
委員長ちゃんには委員長ちゃんの見方があり、ご両親にはご両親の見方がある。
そして第三者には、どちらが正しいかなんてわからないさ。
いや――正しさなんて、最初からない」

あるのは正しさじゃなくて都合だ

忍野メメ

「阿良々木くんに迷惑をかけるのが嫌なら、何にも出来ないけれど、
私を巻き込んでちょうだい。そうね、一緒に死んであげるくらいのことはできるわ」

戦場ヶ原ひたぎ

「家族はいなきゃいけないものじゃないけれど、いたら嬉しいものであるべきなんだ。
私はそう思うよ。母親としては」

阿良々木母

「人は嫌なことがあったらどんどん逃げていいんだけれど、
目を逸らしているだけじゃ、逃げたことにはならないんだよ」

阿良々木母

「誰もが誰かの続きであり、誰もが誰かに続くのじゃよ。
前の世代から受け取ったパスを、次の世代に繋げる。
いずれ誰かがシュートを決めるじゃろうし、シュートが決まった後も試合は続く。
それが血統ということであり、それが伝承ということじゃ」

忍野忍

私はあなた達を愛し、私を愛します。

羽川翼

傾物語

リアリティこそが敵で、戦う相手だ。
そして、そんなものに勝てる奴はいない。
歴史上、ひとりだっていなかった。
誰もが現実の前では討ち死にだ。
生きることは負け戦なのだ。

阿良々木暦

「同性の幼馴染?なにそれ、なんか意味あるの?
そいつ、朝起こしに来てくれるの?」

阿良々木暦

「幼女と言えば鎖骨とあばらだよな。おっと、危ない危ない。とても現代では言えない台詞だ」

阿良々木暦

中学生になれば小学生のクラスメイトを忘れていくように――
高校生になれば中学生のクラスメイトを忘れていくように――
だけど、彼らと同じクラスだったという現実は、記憶はできなくとも、
思い出として、心の中にちゃんと残るんだ。

忍野メメ

「幽霊になったことは不幸せです。でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね」

八九寺真宵

花物語

「逃げの何が悪い?この世にあるほとんどの問題は、
逃げることで解決するじゃないか。逃げて先送りにしているうちに、
問題は問題じゃなくなってしまう――
『今このとき』に解決しようと思うから、人は苦労するんだよ」

沼地蝋花

「好きな奴がお前のことを好きになってくれるとは限らないのと同様――
嫌いな奴がお前のことを嫌いになってくれるとは限らないんだよ。
そして嫌われてくれるとさえ限らないんだ」

貝木泥舟

「才能がある癖に凡人と仲良くできるってすごいと思うよ。
どんな風に媚びたらそんなことができるんだい?」

沼地蝋花

「――なあ、沼地。お前、『やらずに後悔するよりやって後悔する方がいい』
という言葉について、どう思う?」
「負け犬の遠吠えだ」
「やらずに後悔した方がいいに決まっている」
「そうだな。私もそう思う。やって後悔する方がいいなんてことをいうのは、
『やってしまった後悔』の味を知らない、無責任な第3者の台詞だ」
「だけど―――
一番いいのは、やって後悔しないことだ」

神原駿河、沼地蝋花

手に入るかどうかはともかくとして、自分が何を願う奴なのかってことは、
知っておいたほうがいいだろうよ。
何を欲しいと思い、どうなりたいと思う、どんな奴なのか――
それを知っておかないとあっさり道に迷っちまうぜ

阿良々木暦

囮物語

「力が強いってのは、ただそれだけのことで周囲に影響と悪影響を与えちまうもんなのさ。そこには責任なんて伴わない――。」

クチナワ

「人間は――何にも食べられない。
食べるだけで、殺すだけ……罪に対する罰がない」

千石撫子

「宝くじ買う人っているじゃない。あんなの、普通に買ってて当たるわけがないのにさ。それなのになんで買うのかと言えば、『夢を買ってる』っていうんだけど……、
その言葉を聞くたびに私なんかは思っちゃうわけだよ――

『現実を買え』」

阿良々木月火

「妥当な夢が叶わなかったら、ショックだもんね……高い理想を掲げることは、
きっと、自分を守ることなんだよ。だって叶わなかったとき、『やっぱり』って言えるもん」

千石撫子

鬼物語

「所詮、肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ」

斧乃木余接

「……八九寺が寝てるってことは、何をしてもいいってことだよな……」

阿良々木暦

「いいか、きみ達。僕はスカートを穿いた女性を見れば、
それだけでどきどきしてしまうけれど、必ずしもその中身を見たいわけじゃないんだよ。
むしろスカートの揺れ具合、風になびくスカートを見るだけで十分満足なんだ。
スカートに比べれば中身なんておまけだよ。中身が見えたら逆に目を逸らすくらいだ」

阿良々木暦

「誤解を解く努力をしないと言うのは、嘘をついているのと同じなんだよ。

臥煙伊豆湖

「世の中にはいい嘘と悪い嘘がある、それは認める。私はよく知っている。
だけどね、こよみん――許される嘘なんてものはないんだよ。」

臥煙伊豆湖

恋物語

真実を知りたければまず嘘を知れ。

貝木泥舟

信じる、ということは、騙されたがっている、ということだと、俺は思っている。

貝木泥舟

もしも俺が巨乳だったら、詐欺師という肩書も吹っ飛ぶのかもしれない。

貝木泥舟

「片思いをずっと続けられたら――
それは両想いよりも幸せだと思わない?」

千石撫子

命は取り返しがつかない。
つかない、絶対に。

貝木泥舟

「……本人が幸せだと思っているから、幸せだということにはならないでしょう」

羽川翼

「別に幸せになることが、人間の生きる目的じゃないからな。
幸せになれなくとも、なりたいものになれりゃいいんだし」

貝木泥舟



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