マンガに全く興味が湧きません。周りの友達でマンガが大好きな人が結構いるのですが、マンガって本当に面白いんでしょうか。好きな人は1日中でも読んでられるって言ってますが、僕の場合1巻読んだだけでめんどうにな
ります。多分集中力が切れちゃうんでしょうね。たまにブックオフとかに行って気になったマンガをパラパラとめくってみるのですが、心から面白いとはあんまり思いません。でも一度でいいから、我を忘れてマンガに没頭してみたいです。何かブックオフに行きたくて仕方なくなる方法とか無いんですかね…
あとマンガ初心者でも楽しめるようなマンガとかあったらおしえてください。
「我を忘れてマンガに没頭」できる作品というのは
「我を忘れてマンガに没頭」できるほど好きな作品という事です。
それは『好み』の問題であって数打ちゃ当たる戦法で
沢山の漫画を1巻だけでもいいので読んでいくしかないと思います。
漫画初心者だからお薦めというものはありません。
自分はアニメから原作を手に取る事が多いので、
そうやって選りすぐりするというのも手ではあります。
お薦めのアニメとして一覧をあらすじ付きで書いたので
良ければ参考までにご覧ください。
http://seesaawiki.jp/anime_recommend/
以下、数作抜粋+追加。
●絶園のテンペスト(全9巻+特別編1巻)
妹を何者かに殺され、孤島に流された史上最強の魔法使いの手を借りて
復讐を誓う少年と、仕方なくついていく事になった少年、
敵対する魔法使いと大樹、それぞれの思惑がぶつかる
魔法・バトル・推理の復讐劇。
――――――
濃密な推理と二転三転する展開が凄く、イチオシです。
●Re:ゼロから始める異世界生活(既刊通算11巻/コミカライズ)
少年はある日、気付いたら異世界にいた。
とにかく情報を集めようとするのだが上手くいかず、
暴漢にからまれたところである少女に助けられる事となる。
その少女にお礼をしようと彼女の探し物を手伝おうとするのだが、
その途中で何者かに揃って殺されてしまった……と思ったその時――。
――――――
理不尽が襲いかかる絶望感と、先が読めないミステリーは圧巻で、
話が進むにつれ面白さが増していきます。
原作ラノベやアニメの方がよりお薦めではありますが、
入り口としては悪くない出来なので漫画としてお薦めしておきます。
●食戟のソーマ(既刊25巻)
親子二人で営んでいる商店街の定食屋。
ところがある日、
父親が知人から仕事に誘われた事で一時店を閉める事になり、
少年は料理の修業という事で超エリート校へ編入する事となる。
●ワールドトリガー(既刊18巻)
ある日、突如として異世界へのゲートが出現し、未確認生物が襲来。
人類は為す術が無かったが、それに対抗する武器を持った人達が現れる。
数年後、組織に属している事を周囲に隠している主人公は
ある日転校してきたちょっと変わった少年と出逢った事で
事の中心人物となりながら成長していく。
●とあるシリーズ
東京の西部を切り拓いて作られた学園都市。
そこでは超能力が科学的に解明されており、
最高位であるレベル5は7人しかいない。
―― とある魔術の禁書目録(インデックス)(既刊18巻/コミカライズ)
レベル0だがどんな異能でも打ち消してしまう無効化能力者の少年と
10万3000冊の魔道書を記憶した魔道書図書館の少女を中心とした、
魔術サイドの出来事を中心に描いた物語。
―― とある科学の超電磁砲(レールガン)(既刊12巻/スピンオフ)
レベル5の第三位『超電磁砲』の能力を持った電撃使いの少女と
その友達を中心とした、科学サイドの事件を描いた物語。
初心者向きかはさておき、
一度読むと先が気になる漫画を挙げますと…
・浦沢直樹氏のサスペンス漫画
(鉄腕アトムが原作の『PLUTO』は全8巻と比較的短めでオススメ。)
・鬼頭莫宏氏の『ぼくらの』 全11巻
・山田風太郎氏の小説が原作『バジリスク 甲賀忍法帖』 全5巻
あとは1話完結型の漫画を読むのもいいかもしれません。
没頭とはいきませんが、集中力が切れることもなく、
コツコツと読み進めることができるかと。
オススメは『それでも町は廻っている』。
全16巻ですが、まずは1巻だけ読んでもいいです。
僕も漫画好きですが、
それでも1日中読むことはないですよ。
気になったマンガを読んでなお面白いと思わないなら、たぶんどんなマンガを読んでも大して反応は変わらないと思います。
別に無理してマンガを読もうとしなくてもいいのでは。
それでも読みたいと思うなら、好きなジャンルから作品を検索して、それで、ブックオフ、ではなく、きちんとした書店で定価で買ってください。ブックオフでもいいですが、108円でなく通常価格のを買ってください。まんだらけなどの別の古本屋でもいいです。
お金を出して買ったからには、それなりに元を取るために、しっかり読まざるを得なくなりますから、読むモチベーションも上がるでしょう。
ワンピースが面白いのでおすすめです。かなり長いですが、最初から全部読もうと思わなくて大丈夫です。ハマっていけば自然と読み進めちゃうので。
「我を忘れてマンガに没頭」できる作品というのは
「我を忘れてマンガに没頭」できるほど好きな作品という事です。
それは『好み』の問題であって数打ちゃ当たる戦法で
沢山の漫画を1巻だけでもいいので読んでいくしかないと思います。
漫画初心者だからお薦めというものはありません。
自分はアニメから原作を手に取る事が多いので、
そうやって選りすぐりするというのも手ではあります。
お薦めのアニメとして一覧をあらすじ付きで書いたので
良ければ参考までにご覧ください。
http://seesaawiki.jp/anime_recommend/
以下、数作抜粋+追加。
●絶園のテンペスト(全9巻+特別編1巻)
妹を何者かに殺され、孤島に流された史上最強の魔法使いの手を借りて
復讐を誓う少年と、仕方なくついていく事になった少年、
敵対する魔法使いと大樹、それぞれの思惑がぶつかる
魔法・バトル・推理の復讐劇。
――――――
濃密な推理と二転三転する展開が凄く、イチオシです。
●Re:ゼロから始める異世界生活(既刊通算11巻/コミカライズ)
少年はある日、気付いたら異世界にいた。
とにかく情報を集めようとするのだが上手くいかず、
暴漢にからまれたところである少女に助けられる事となる。
その少女にお礼をしようと彼女の探し物を手伝おうとするのだが、
その途中で何者かに揃って殺されてしまった……と思ったその時――。
――――――
理不尽が襲いかかる絶望感と、先が読めないミステリーは圧巻で、
話が進むにつれ面白さが増していきます。
原作ラノベやアニメの方がよりお薦めではありますが、
入り口としては悪くない出来なので漫画としてお薦めしておきます。
●食戟のソーマ(既刊25巻)
親子二人で営んでいる商店街の定食屋。
ところがある日、
父親が知人から仕事に誘われた事で一時店を閉める事になり、
少年は料理の修業という事で超エリート校へ編入する事となる。
●ワールドトリガー(既刊18巻)
ある日、突如として異世界へのゲートが出現し、未確認生物が襲来。
人類は為す術が無かったが、それに対抗する武器を持った人達が現れる。
数年後、組織に属している事を周囲に隠している主人公は
ある日転校してきたちょっと変わった少年と出逢った事で
事の中心人物となりながら成長していく。
●とあるシリーズ
東京の西部を切り拓いて作られた学園都市。
そこでは超能力が科学的に解明されており、
最高位であるレベル5は7人しかいない。
―― とある魔術の禁書目録(インデックス)(既刊18巻/コミカライズ)
レベル0だがどんな異能でも打ち消してしまう無効化能力者の少年と
10万3000冊の魔道書を記憶した魔道書図書館の少女を中心とした、
魔術サイドの出来事を中心に描いた物語。
―― とある科学の超電磁砲(レールガン)(既刊12巻/スピンオフ)
レベル5の第三位『超電磁砲』の能力を持った電撃使いの少女と
その友達を中心とした、科学サイドの事件を描いた物語。