ジャンプのバトル物のヒット作ってなんでみんな似た様なシステムなんですかね?
伝説級のヒーローを親に持つ子供が特殊能力者が集う学校的な所に入って色々修行して試験を受けて、その試験中に敵がいきなり現れてなんやかんやで仲間と協力して戦ったり先生に助けて貰ったりして敵を倒して・・
ナルト、HUNTER×HUNTER、ヒーローアカデミア、ワールドトリガー、食戟のソーマ、ブラッククローバーetc..
バトル物のヒット作はみんなこんな感じ、その度にああまたこのパターンかって思う。
ジャンプのバトル物のヒット作ってなんでみんな似た様なシステムなんですかね?
伝説級のヒーローを親に持つ子供が特殊能力者が集う学校的な所に入って色々修行して試験を受けて、その試験中に敵がいきなり現れてなんやかんやで仲間と協力して戦ったり先生に助けて貰ったりして敵を倒して・・
ナルト、HUNTER×HUNTER、ヒーローアカデミア、ワールドトリガー、食戟のソーマ、ブラッククローバーetc..
バトル物のヒット作はみんなこんな感じ、その度にああまたこのパターンかって思う。
ハンターがハンター試験をやって、それをNARUTOが忍者学校での試験という形に変え、その後から学校での試験の他、インターンなどの変化をつけて王道化されていったという流れだと思います。
その前は武道の大会、レスリング的な形態が主流だったのではないでしょうか。
ハリポタも魔法学校ですね。NARUTOの連載はハリポタ日本語版の出版前ですが、影響があったのかどうか気になる所です。
ナルトではなくHUNTER×HUNTERが境目みたいですね。それ以前は能力者が学校的な所で成長すると言うのは殆ど無かった様に思います。強いて言えば男塾とか,おそらくは、能力とそれを使うキャラの多様化がそういう構成が好まれる要因になっていると思います。
学校的な設定や試験の類は多数のキャラとその能力を自然な流れで紹介しやすいですし、
先生的な立場の大人キャラがいるのも序盤での急激なインフレを防ぎながら派手なバトルを演出できる手法かと思います。
そう言えばそれ以前のバトル物は何対何の大会形式が多かったですね。
キン肉マン、男塾、聖闘士星矢、幽遊白書、ジャングルの王者ターちゃん、燃えるお兄さんあたりですね。
ゲームの面クリアの様に進んでいくものばかりで5重の塔を登るとかいうパターンは色んな漫画で何度も見ました。
もしかしたら今より偏ってたかも知れません。
その時代時代で似た様なパターンができあがっていくのは常なのでしょうね。
ベタな展開ってのは、真似っこのようでもありながら、
実際、読者が喜ぶ展開ですから。
ただ、昔は無かったかというと、そうでもないです。
(まぁハンターハンターが最近の作品に入るとすると、その範疇ではないですが)
そうではない物もあります。
ただし、人気作にならないだけです。
「またこのパタ-ン」には人気になりやすい要素も含まれている、という事なんでしょう。
結局みんな似たり寄ったりでも王道が好きなんでしょうね。ジャンプにおいて邪道作品のヒット率はかなり低いですし。
ハンターがハンター試験をやって、それをNARUTOが忍者学校での試験という形に変え、その後から学校での試験の他、インターンなどの変化をつけて王道化されていったという流れだと思います。
その前は武道の大会、レスリング的な形態が主流だったのではないでしょうか。
ハリポタも魔法学校ですね。NARUTOの連載はハリポタ日本語版の出版前ですが、影響があったのかどうか気になる所です。