高校野球史上、1playでもっともスゴい場面は?
もちろん、人それぞれ思い入れがありますが、
自分は1985年夏の甲子園での、高知商・中山裕章から清原が放った“高校野球史上最大のホームラン”
を挙げます。
名試合の中でのポイントになったプレーは、そのエキサイトしたゲームの中の一齣でしかない。
96年夏決勝戦での奇跡のバックホームは、
決勝の、それもサヨナラ勝ちかあ、という状況があってこそ。
あのバックホームが、数ある試合の中で出ても語り継がれない。
清原のあのホームランは、準々決勝ですでにPLがリードした時点での追加点に過ぎない。
だけど・・・
中山はあの学年では桑田以上の評価を受けていた“学年最強の投手”。
その中山が投げ込んだ渾身のストレートを、高校野球史上最強の打者が打ち返す――
そしたら、高校野球野球史上最大の当たりに・・・
ほとんど漫画の世界です。
あの時清原のバットには、ボールの形の凹みが出来ていたそうです。
やっぱり漫画の世界!
長々と書きましたが、そんな「漫画の世界を実現させた」中山・清原の両名が、その後逮捕されたのが悲しかったものでして……
あのホームランは、現実がフィクションを越えた瞬間だとは思いませんか。
昨年の夏の甲子園決勝の6回ウラ仙台育英の佐藤将太が打った同点タイムリーですね。
絞りきれないので自分の記憶に鮮明に残っているのをいくつか。
2009 日本文理、伊藤のタイムリーヒット 日本文理の夏はまだ終わらない
2010仙台育英の開星の逆転サヨナラヒットをもぎ取るダイビングキャッチ
あと何年か忘れましたが神奈川予選での日大藤沢対武相のサヨナラインフィールドフライが記憶に残っています。両校甲子園経験している強豪だけに1回戦での武相の悲劇は忘れられません
もちろん清原もバックホームも暗所深いです。
私もそう思います、強く
私は大洋ファンで特に中山さんが好きでした
高卒二年目で主力、三年目で抑え、五・六年目は開幕投手と活躍しました
だから不祥事は残念でした
中日に行っても応援していました
大洋時代と比べたら物足りなかったですが、一軍でチームの役にたったと思います
清原和博のライバルとなると桑田さん佐々木などがテレビで取り上げられますが、中山さんのことも挙げて欲しいです
2000年7月7日のホームラン、決着よりも始まる前からシビれました
清原和博は嫌いだけど敵がいなきゃ、つまらない
だから、居て良かったです
薬物使用は残念です
でも、まさか高校のとき、将来ふたりが逮捕されるなんて誰も思いませんよね
桑田さん、佐々木などのコメントは聞けました
中山さんにもコメントを戴いて欲しいです
73年夏の銚子商業X作新学院の江川投手のサヨナラ押し出しですね。
雨中の延長戦というのもドラマチックだったです。
ところで中山投手を非常に高く評価されている様ですがまったくそう思いますね。
素質的にはプロでも200勝出来るものがあったと思いますよ。
昨年の夏の甲子園決勝の6回ウラ仙台育英の佐藤将太が打った同点タイムリーですね。