08小隊に出てくる陸戦型ガンダムはガンプラで架空の戦闘を作る余裕がある機数でしょうかそれとも設…

陸戦型ガンダムの総生産数は
サンライズ公式には10数機～20数機です。(機動戦士ガンダム公式百科事典)

他に
24機説(電撃ﾎﾋﾞｰﾏｶﾞｼﾞﾝ99年6月号)
29機説(ﾏｽﾀｰｱｰｶｲﾌﾞＭＳジム)
30機説(機動戦士ガンダム第08小隊ﾐﾗｰｽﾞﾚﾎﾟｰﾄ劇場用パンフレット)
50数機説(ＭＧ陸戦型ジムｷｯﾄｲﾝｽﾄ)
等があります。

ガンプラメーカーのバンダイ公式では50数機という事なんでしょう(笑)
なので余裕は充分なのでは？

ちなみに配備先は
コジマ大隊に12機
極東第４小隊に１機
ＭＳ特殊第３小隊に１機
ﾀﾁﾊﾞﾅ小隊に１機
第20機械化混成部隊に１機
ﾊﾞﾙｻﾞﾘｰ小隊に３機
ヨーロッパ戦線に３機
ﾃﾞｲﾓﾝ･ｹｲｽﾘｰ機
ﾃｨﾅ･ｷｽﾘﾝｸﾞ機
砂漠迷彩機番16
試験塗装機番04
ブルーのベースに４機
ｽﾄﾗｲｶｰｶｽﾀﾑのベースに２機
アナハイムに１機
等があります。

他にはサンダーボルトにわらわら出てきますが
基本パラレルなので無視して良いでしょう。

出典資料
機動戦士ガンダム第08小隊戦記ﾋﾞｼﾞｭｱﾙﾌﾞｯｸ
機動戦士ガンダム外伝設定資料集
機動戦士ガンダム戦記
機動戦士ガンダムｸﾗｲﾏｯｸｽU.C.
機動戦士ガンダムﾐｯｼﾝｸﾞﾘﾝｸｱｰｶｲﾌﾞｽ
機動戦士ガンダムカタナ

機動戦士ガンダムﾊﾞﾆｼﾝｸﾞﾏｼﾝ
機動戦士ガンダムｻﾞ･ﾄﾗﾌﾞﾙﾒｰｶｰｽﾞ上、下
アナハイムジャーナル
ﾏｽﾀｰｱｰｶｲﾌﾞＭＳジム
コミックボンボン97年夏休み増刊号
ガンダムエース01年秋号
RPGﾏｶﾞｼﾞﾝ97年1月号、97年6月号

ぶっちゃけ、数は何機でも問題ありません。

設定上、陸ｶﾞﾝは「RX-78ガンダムの先行量産であり規格落ち部品を基に少数生産された機体で、用途を陸戦に限定することでRX-78とほぼ同等の性能を得ているという設定」という機体なので、実質上U.C.0079地球連邦軍所属の陸軍隊であればどこにでも存在できることになります。

試作機であるRX-78-2 ガンダムに代表されるRX-78タイプは、生産性を度外視した非常に高性能な機体なので、その性能を発揮するための各パーツの品質管理が厳しく要求スペックに満たない規格落ち部品・使われなかった不採用部品が大量に発生することとなり、その余剰パーツを流用して臨時に量産機を計画することとなって出来上がったたのが陸ｶﾞﾝです（量産型ガンダムともよばれるのはこのため）。
なので、この条件を満たせているのであれば、何機でも陸ｶﾞﾝは存在できるのです。

コジマ大隊に配備された陸戦型ガンダムの機体の数はもう決まっています(Wikipediaでも使って調べてください)

設定上全ての機体が確定とはどういうことですか？
架空の戦闘を作るのと何か関係ありますか？

ガンプラでオリジナルの陸戦ガンダムをつくりたいが。
公式上の話しで、生産された数の機体全てに設定が存在するか？
と言う質問なんでしょうか？