記録メディアで保全性、安全性、信頼性が高いのはどれでしょうか?
・VHS(β)等のカセット、テープタイプ
・CD、DVD-R、DVD-RW、Blu-ray Disc等ディスクタイプ
・フロッピーディスク、DVD-RAM等カセット?、ディスクタイプ
つい最近録画していたDVD-RWが読み込めなくなってしまい泣きたい思いをしました・・・
記録面が丸裸状態のDVD-RWよりDVD-RAMを使った方が良いのかなぁ。
記録メディアで保全性、安全性、信頼性が高いのはどれでしょうか?
・VHS(β)等のカセット、テープタイプ
・CD、DVD-R、DVD-RW、Blu-ray Disc等ディスクタイプ
・フロッピーディスク、DVD-RAM等カセット?、ディスクタイプ
つい最近録画していたDVD-RWが読み込めなくなってしまい泣きたい思いをしました・・・
記録面が丸裸状態のDVD-RWよりDVD-RAMを使った方が良いのかなぁ。
原則的にテープメディアの保存性が高いとされています。
ここで言う「保存性」とは、データが失われにくいという意味です。
デジタルディスクメディアはごく一部の破損で、そのメディア全体のデータが失われてしまいます。
しかしテープメディアだと、若干のキズがあっても残りの大部分は残ります。
だからテレビ局内の番組アーカイブ等はテープメディアでばかり保存されています。
ただし、テープは保管する環境が悪いとカビが生えます。カビの生え方によっては除去も可能でしょうが、無理な場合もあります。カビが生えたテープを再生機にかけたら機械が壊れます。カビに影響するのは湿気でしょうね。
DVDやブルーレイといった光学ディスクメディア類はカビの影響は少ないでしょうが、外部環境によっては記録ドットが変化してしまいます。影響を及ぼすのは光や熱ですね。
でも、もはやテープは機器もメディアもほとんどありません。
DVD-Rにしろ、DVD-RWにしろ、BD-Rにしろ、私は国産品しか使っていません。「国内メーカー品」ではないですよ。ブランドは国内メーカーでも、作っているのは海外だというものが殆どですから。本当に日本国内で使われている製品です。
これらを5年くらい使っています。不織布の保管は繊維と記録面が反応してしまう場合があるので、必ず1枚ずつプレスチックの硬いケースに収めています。これで今までに再生不可能になってしまったディスクが発生した事はありません。
回答していただき、ありがとうございました。
日本製が良いんですね-。
できれば、DVD-RAMについても詳しい人の回答もあればよかったなぁ。