将棋にて、対局をなるべく避けて手筋本と詰将棋を反復していれば初段になれるでしょうか?
今将棋ウォーズ10分切れ負け2級で伸び悩んでいます。
定跡は最低限の方針だけ把握して、あとは以下のような本を繰り返し読むことで上達を図っているのですが間違いないでしょうか?
将棋世界の付録シリーズの詰将棋・手筋シリーズは買いそろえ、これから進めます。
ひと目シリーズはそのうちコンプリートしようと思います。
・ホンマにやさしい詰将棋(将棋世界2015年01月号付録)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QG5R8EO/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o03?ie=UTF8&psc=1
定跡を最小限にしたいなら、覚える量が少なくてもある程度戦える戦法(右四間飛車や嬉野流とか)を使い、作戦勝ちをひたすら狙いに行く感じが良いかもしれません。
手筋に関しては、やはり歩の手筋を必要な時に使えるかが初段になれるかを左右します。
自分が「たたきの歩」などを指すこともそうですが、相手がそうした手筋を使ってくることまで想定できるようになると強くなれると思われます。
でも手筋は本だけだと身につきにくいです。実際にそうした手筋を試していって、どういう時なら上手くいくのかを掴んでいくと良いでしょう。
詰将棋に関しては日々解いていくことで力になると思います。
ありがとうございます。
歩の手筋を重点的にやります。
また、資格試験に例えると初段ってどのくらいですかね?
一説には英検3級くらいということなんですが、そんなに簡単なんですか?全然届かないんですが(T _ T)
ありがとうございました!