将棋ウォーズというゲームですが、10分切れ負けルールだけ他のルールに比べ、段級位が低い人が多い… 2022/9/24 ゲーム 将棋 将棋ウォーズ 🔊 AI音声で読み上げ 将棋ウォーズというゲームですが、10分切れ負けルールだけ他のルールに比べ、段級位が低い人が多いように思えるのですが、なぜでしょうか？
2級～2段くらいは体感ですがそれほど変わらないかと思います。
それ以上上になると、おそらくは10切れがソフト指しが一番やり易いのでソフト指しの捨て垢などがレートを吸収しまくっているのではないかと思ってます。
ウォーズの中で１０切れ、３切れ、１０秒の間のレベル調整が出来てなくて、１０切れに比べて３切れ、１０秒の段級位の認定が甘いんだと思います。
言い換えると、例えば同じ初段で比較した場合、１０切れの初段の人よりも３切れ、１０秒の初段の人の方が弱いってことです。
元々レーティングシステムは一つの体系の中だけで通用するシステムなので、例えば将棋道場でもここっち道場は甘くてあっちは辛い、アプリでも百鍛将棋は甘いけど２４は辛い、みたいなことが起こります。
ウォーズは運営主体は一つですけど、１０切れと３切れと１０秒はそれぞれ別の体系だと考えれば良いと思います。
ちなみに、将棋クエストだと逆に１０切れの方が甘くて５切れ、２切れになると辛くなります。
色んな人のアカウントを見ても、１０切れのレート＞５切れ、２切れのレートとなっています。
これもまた、１０切れ、５切れ、２切れがそれぞれ別の体系としてそれぞれの中でレーティングシステムが動いており、運営者にすら各体系の間の横の調整が出来ないということのあらわれです。
10分以外はほとんど考えない、その場の感覚で素早く指す。
だからポカが多い。その場の感覚でもポカさえないように指せば相手がポカするので、大駒取ったら投了してくれたりする。そして勝つ。
何手も考えなくてもポカさえないように慎重に指せる、うっかりなどをしにくい性格の人は有利な気がします。しかし10分は、その人が考える将棋は得意ではない場合、相手はしっかり考えてるけど自分は安易な手しか指せないから勝てない。そう言う人はいると思います。さらには、10分も3分ペースで指す人がいます。考える姿勢がそもそも無いのだと思います。考えるのが面倒な人は低いかもしれません。
時間が違うから違っていても不思議ではありません。
そもそも詰めるまでやらずに時間切れで負けることが多すぎるなら将棋とは別のゲームなので3分など棋力の参考にならないです。
10秒も極端に短すぎて参考にならないかと。