角換わりを勉強する本について
こんばんは。
角換わりを勉強するためにオススメの本ってありますか?
個人的には「斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究」と、池永先生の「現代角換わりのすべて」がいいのかなーと思っているのですがどうでしょうか?
私のレベルとしては
・将棋ウォーズ10切れ・10秒で1級、3切れで2級
・角交換されて48金29飛型を組んだはいいが、その後の具体的な攻め方がよくわかっていない。分からないから手待ちしていると攻められてそのまま崩壊
といった感じです。
定跡をちゃんと学んできっちり戦えるようになりたいと思っています。
ということなので、オススメの本があればぜひ紹介していただきたく思います!
よろしくお願いしますm(_ _)m
腰掛け銀を学ぶのにその2冊で十分だと思いますが腰掛け銀に進むまでの間に主に45桂急戦と角換わり拒否雁木の成立するしないの駆け引きがあるので、まずはそこを学んだほうがいいかもしれません。本ですとhttps://www.amazon.co.jp/神速-角換わり▲2五歩型-必勝ガイド-マイナビ将棋BOOKS-長岡裕也/dp/4839967970/ref=nodl_ と https://www.amazon.co.jp/コンピュータ発-現代将棋新定跡-マイナビ将棋BOOKS-suimon/dp/4839965889/ref=nodl_ がいいと思います。
本では無いですがYouTubeのhttps://youtu.be/2W258gg0t_U やブログの http://blog.livedoor.jp/kutabareyomiuri/archives/30921291.html
も見てみると良いかもしれません。
後は右玉対策もすればバッチリだと思います!頑張ってください!
まずは長岡先生の本で45桂急戦を勉強し、それから2冊のうちのどちらかを読んでみたいと思います(分厚いから辞書的な使い方になるかも…)
ショーダンさんの45桂速攻の研究はとても分かりやすかったです!!
ご回答ありがとうございました!
その2冊で十分だと思います。
現代角換わりの全てだけでもいいと思います。