ぴよ将棋について質問です
先日ぴよ将棋(3段)のソフトと対局してたら、序盤の数手目ぐらいでいきなり飛車先の歩をただで捨てて来ました(序盤の序盤です)
例えば良くある形だと、24歩、同歩、同飛
って自然な流れだと思うのですが、同飛ではなくそのまま囲いに専念したのです
その後は一歩得だったのですが、ソフトの華麗な指し回しで負けてしまいました…
このソフトの戦法？についてご存知の方いたら教えて欲しいです
棋力はウォーズ2段程です
ぴよ将棋について質問です 先日ぴよ将棋(3段)のソフトと対局してたら、序盤の数手目ぐらいでいき…
ソフトは元々ものすごく強いプログラムにランダムもしくはほとんど考えていない手を混ぜることで強さのレベルを調整していると思います。
その結果、人間では絶対に指さない悪手を指してくれることが多く人間ではなくてソフトだなと気づくような感じです。
人間らしい手を指す研究よりも、最強にすることばかり考える開発者が多く現在の技術レベルでは人間らしい自然な手を指してくれないです。
将来に期待したいですが「人間らしい自然な手を指すように各レベルに強さを調節する方法」の研究をしている人がいるのかどうかよく分かりません。
自然な手を指すように弱くするのは難しいんです。
弱い将棋ソフトでも詰みを見つける能力はずば抜けていて終盤だけはプロ級なものもあります。
序盤、中盤、終盤と同じ棋力を維持し、且つ極端な悪手がなく人間らしい自然な手を指すにはどうすればいいかについて、誰も興味がないのか、それとも興味があるが技術が追い付かないのか。
初期の将棋ソフトは全体的にはすごく弱いのですが終盤だけは強かったです。
今のソフトもその傾向が残っていると思います。
ここまで進行してるのであれば流石に理解できますが、まだお互い居玉のままの状態で突き捨てて来たので謎なんです
ソフト特有の手だと言ってしまえばそれまでなのですが…
戦法ではなく突き捨てという手筋です
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居飛車側から突き捨てて角交換して同桂馬だと、
居飛車側の飛車が敵陣に侵入できます。
ピヨ将棋は先を見越してこれをやったのでしょう