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「幻の巨大軍艦(石橋孝夫)」内に大和型戦艦の水線装甲について410mmに20度の傾斜を加味する…

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「幻の巨大軍艦(石橋孝夫)」内に大和型戦艦の水線装甲について410mmに20度の傾斜を加味すると約584mmになるとの記載があるのですが、約4割増とはとても信じがたいのですが、どのような計算をし
て導かれた数字なのでしょうか?

  1. 匿名 より:

    装甲板の角度は円直面を基準としています。実際の厚さをt、見かけ上の厚さをT、傾斜角をθとすると、
    T=t/cosθです。

    また、過去質問から大和型の主砲弾の落下角度はこの通りで、

    https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q12129507622

    距離25000mでは実質43°の傾斜になります。このばあい見かけ上は561mmです。

    同様にサウスダコタ級の主砲弾が落下角度25.4°になる25000ヤード(22860m)では584mmの装甲として計算できます。
    これが司令塔では垂直500mmですから、落下角度25°で551mm、主砲防盾の角度はわかりませんがこれは直角にあたっても額面通り650mm(560mm説もありますが)の装甲として機能します。

  2. 匿名 より:

    回答ありがとうごさいます。筆者が回答の通りの考え方で書いていたのだとすると、ある特定の距離でのみ適応されるものを普遍的なものであるかのように書いており不適切ではないかと感じました。

  3. 匿名 より:

    装甲の材質による

    金剛型と扶桑型の防御力は同じくらいというのをどこかの資料で見かけた

    扶桑は防御力に排水量を20%ほどつかってるし

    分厚さも違う…

    材質によるんですよね……

    計算の求め方はわかりません……

    すんません

  4. 匿名 より:

    非常に面倒で長くなる話です。
    それは大和型の装甲品質に関連する話なので、私が知っている限りでは現時点では誰も明確な答えを持っていません。

    ※免責事項 私見な上に勉強中なので、情報に誤りがあっても責任が取れません(´・ω・`)

    また、これは『傾斜装甲の垂直板換算の話』であって、『傾斜装甲の見掛け上の厚み』を求めるのとは少し違います。
    おまけに、『材質による耐弾性能の差』まで絡んでいます。

    まず、『見掛け上の厚みの計算』なら、単にこの添付の画像のように作図しても求められますし、
    エクセルに下記の式を入力してみて下さい。
    装甲厚/cos(RADIANS(装甲傾斜角+砲弾の落角))
    で求められます。

    しかし、大抵の場合貫徹力は残速何m/s・『落角何度の時』貫徹力何㎜と表記されるので、このままでは垂直板何㎜換算としては使えません。

    以下工事中。期限に間に合うかしら(´・ω・`)
    ド・マールの式によると、
    v0(m/sec)=10.8t^0.7(D^0.75/W^0.5)
    t=板厚【mm】 
    D=弾径【cm】 
    W=弾量【kg】
    v0=均衡撃速
    要するに、厚みtの装甲を重量W弾径Dの砲弾がぶち抜くのに必要な速度はいくつか、と言う式です。

    ただし、実際の試験結果との解離を補正するため、
    v=v0 ×FM
    FM=撃速修正率

    大和型の貫徹力・20㎞で566㎜の貫徹力は、旧いVC装甲に対してです。
    より新式のVHは、VCに対して12%ほど優っている事が分かっています。
    VH換算の貫徹力は、おおよそ513㎜。

  5. 匿名 より:

    計算式は不明ですが

    装甲の角度(20°)と砲弾の角度を計算したと思われます



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