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閃の軌跡Ⅱに未登場だった破戒について ※ネタバレ注意 今まで過去作品で出ている情報をまと……

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閃の軌跡Ⅱに未登場だった破戒について

※ネタバレ注意

今まで過去作品で出ている情報をまとめると。
《星杯騎士》

守護騎士(ドミニオン)

第一位 総長アイン・セルナート 《紅耀石(カーネリア)》
第二位 副長トマス・ライサンダー《 匣使い 》
第三位
第四位
第五位 ケビン・グラハム 《外法狩り》改め《千の護手》
第六位
第七位
第八位 巡回神父バルク・ホルン 《吼天獅子》おそらくガイウスの話に出てくる神父
第九位 ワジ・ヘミスフィア 《蒼の聖典》
第十位
第十一位
第十二位

正騎士
ルフィナ・アルジェント《千の手》 No.II レオンハルトと同格の強さ
アッバス

従騎士
リース・アルジェント
ロジーヌ
スカーレット(元)
ヴァルド(未確定)

《 身喰らう蛇 》

<使徒>

使徒第一柱 碧evoで声が付いた。男っぽい
使徒第二柱 ヴィータ・クロチルダ。閃の最後に登場
使徒第三柱 ワイスマン教授。空に登場した最初の使徒。
碧でマリアベル・クロイスが後任となる
使徒第四柱
使徒第五柱
使徒第六柱 ノバルティス博士 研究機関「十三工房」の長
使徒第七柱 神速のデュバリィのマスターでもある鋼の聖女アリアンロード
ローエングリン城のライザーである可能性も・・

<執行者>
No.0 (愚者・道化師) 道化師 カンパネルラ
No.Ⅰ (魔術師) 劫炎 マグバーン
No.II (女教皇) 剣帝 レオンハルト
No.Ⅲ (女帝)
No.Ⅳ (皇帝)
No.Ⅴ (教皇、法王)
No.Ⅵ (恋人達) 幻惑の鈴 ルシオラ
No.Ⅶ (戦車)
No.Ⅷ (力) 痩せ狼 ヴァルター
No.Ⅸ (隠者) 死線の クルーガー(シャロン)
No.Ⅹ (運命の輪) 怪盗紳士 ブルブラン
No.ⅩI (正義)
No.ⅩII(吊るされた男)
No.ⅩⅢ(死神) 漆黒の牙 ヨシュア
No.ⅩⅣ(節制)
No.ⅩⅤ(悪魔) 殲滅天使 レン
No.ⅩⅥ (塔)
No.ⅩⅦ (星) シャーリィ?
No.ⅩⅧ (月)
No.ⅩⅨ (太陽)
No.ⅩⅩ (審判)
No.ⅩⅩⅠ (世界)

《遊撃士》

S級遊撃士
カシウス・ブライト(元)
ユン老師から剣を、ティータの父親ダンから棒術を伝授された達人

A級遊撃士
アリオス・マクレイン
サラ・バレスタイン
エステル・ブライト(SC)
ヨシュア・ブライト(SC)

F級遊撃士
アネラス・エルフィード(SC) リィンの師匠 ユン・カーファイの孫娘

碧でアリアンロードはエレボニアの方は破戒に任せると言ってます。
そのことから使徒の一人破戒はエレボニアにいます。
彼は、帝国で幻焔計画の下準備をしているとの事。

現時点で出ているエレボニアの使徒は蒼の深淵の使徒第二柱ヴィータ・クロチルダです。
消去法でいくと使徒第四柱か使徒第五柱です。

恐らく閃の軌跡の時点で出ている可能性があります。

・使徒第四柱が破戒。第四柱は若く荒々しい口調の男性とされている。
ネットではレクターやユーシスの兄ルーファス説がある。
荒々しいという部分だけ考えると帝国解放戦線のヴァルカンも怪しい。

・使徒第五柱が破戒。第五柱は落ち着いた老人とされている。
現段階では不明だが鉄血宰相ギリアス・オズボーンが
使徒なら第五柱になる可能性は高い。
また老人ならヴァンダイク学園長も使徒第五柱候補に入る。
まさかグエンは無いと思うが……。
もしくは、巡回神父バルク・ホルンが破戒

・閃の時点では名前のみで、まだ出ておらず閃Ⅱで登場する。
この場合若い男だったら使徒第四柱。中年や老人だったら使徒第五柱。

・閃Ⅱで既に身バレしている、
トマス、ホルン神父、ルーファスが破戒の説も考えましたが、
今までに兼業だった例がない上に結社の敵対勢力の重要人物なので、可能性は薄そう・・

破戒には、「聖職者がその属する宗教の戒律を破ること」という
意味がある事から、星杯騎士第八位のバルク・ホルンが組織を裏切り、
身喰らう蛇の使徒として、暗躍していたという可能性も捨て切れませんが、
それだと実際閃で何も関わっていないので、下準備をしていたというのは不自然な所です。

また、ヴァルカンについても、死亡してしまった為、実は生きていて破戒だった
というには、無理があるし彼では小物過ぎる気が・・

そこで、上記で判明したこれまでの軌跡の内容を考えると・・

私は、過去作そして、前作の閃からかなり名前が登場しており、閃Ⅱでついに登場した、
シュミット博士が、第五柱の破戒である可能性が高いという結論になりました。

彼は、貴族勢力に取り込まれたラインフォルト社に加担し、機甲兵を作り上げさせ、
何故か主人公達にも協力的であり、
ヴァリマールの剣をゼムリアストーンから加工し、間接的にではありますが、
第二柱 ヴィータ・クロチルダの目的である灰と蒼の騎神の対決を実現させています。

貴族勢力の主軸である機甲兵開発とヴァリマールの剣を作り上げる事で、
第二柱の目的を影から手助けしており、閃で破戒が登場している事をにおわせる、
ファルコムの発言を考えると、シュミット博士が第五柱である事が濃厚だと感じます、

みなさんは、どう思われるでしょうか?

  1. 匿名 より:

    既にノバルティス博士が結社の使徒にいるので同じタイプの人間がいるのは何か違和感がありますね。例えばシュミット博士が十三工房が統括する12の工房の1つの責任者とかなら分かりますが。

    それと破戒についてですが、例の件を破戒に任せたのであってエレボニアとか使徒といったものはあくまで有力な推測ですので注意が必要です。個人的にはだいぶ怪しい人間が減ったので新キャラでいいかなぁと思っています。

  2. 匿名 より:

    わーすごい考察ですね。でもあり得ないと思います。
    シュミットが結社の技術力を持っているなら、騎神の太刀を作るさいにマカロフの手助けは必要ないでしょう。そもそもノバルティスとキャラが被ってますし。
    オズボーンが使徒とか言うのはもっとあり得ないです。理由は閃の軌跡2をクリアしたならわかるでしょう。
    あと執行者のナンバーの横についてるのってタロットカードですか?
    確かにそれをイメージしてキャラクターが作られているかもしれませんが、作中では触れられてなかった気がしますが……まぁ私の勘違いできっとどこかで言われてたんでしょうね。勝手につける訳ないですし。
    破戒については強く否定できる要素が私にはありませんが、バルクホルンが破戒ならケビンのことも知ってたでしょうし、ならば守護騎士第五位の情報、少なくとも顔と名前は結社に伝わったはずです。
    あとルフィナってレーヴェと同じクラスの強さでしたっけ?
    ルフィナがうまくおとしどころにもっていっただけなんじゃ……あ、いえきっとそれでも十分互角ですね。

  3. 匿名 より:

    シュミット博士はノバルティス博士と被るし 3rdの口調と違いすぎるからさすがにないとおもう

    ネットでは口調の似てるレクター説が有力だけど零、碧の期間を主にクロスベルで暗躍してるレクターが破戒って線も薄いきがする

    元教会てのはワイスマンの例があるから0とはいえないがさすがにバルクホルンはないと思われる。

    新キャラ説が一番高いとはおもいます

    そして エステルとヨシュアはA級ではなくB級じゃないですかね?

  4. 匿名 より:

    シュミットが協力的との事だけど
    騎神の刀はジョルジュが頼み込んだからだしなぁ・・・
    まさかジョルジュが?



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