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大患難の前には何も生じないのか? (エホバの証人による聖書解釈について) – 先回、ht…

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大患難の前には何も生じないのか? (エホバの証人による聖書解釈について)

先回、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13113399828 にてハルマゲドンに至るまでの経緯について回答しましたね。

ところで、ものみの塔誌は、「大いなるバビロンの滅びによって大患難が始まる」としていますが、その点は私も大いに同意しています。しかし、大患難以前、つまり大いなるバビロンの滅び以前には、何もしるしとなる出来事は生じないのでしょうか? もしあるとお考えならば、聖書的な根拠を示した上で、できれば時系列でお示しいただければと思います。

  1. 匿名 より:

    【保存版】

    こんにちわ。

    箴言4:5~7
    5 知恵を得,理解を得よ。忘れてはならない。わたしの口のことばからそれてはならない。6 それを捨ててはならない。それはあなたを守るであろう。それを愛せよ。それはあなたを保護するであろう。7 知恵は主要なものである。知恵を得よ。あなたの得るすべてのものをもって理解を得よ。

    ※「中国の禁令解除」、
    あり得るでしょうね。 でもそれを考えると、大患難・ハルマゲドン、はかなり先のように思われます。
    いずれにせよ、私が今回示したことがすべて起こり始めたら、大患難は近い、と、思います。
    中国の2億人の軍勢が中東に攻撃?:
    啓示 9:16, 17
    16 そして,騎兵隊の数は万の二万倍であった。わたしは彼らの数を聞いた。17 そして,わたしが幻の中で見た馬と,それに乗っている者たちの様子はこうであった。彼らは,火のような赤と,ヒヤシンスのような青と,硫黄のような黄色の胸当てを着けていた。…
    .
    .
    さて実際は、患難時代におけるイベントの方が盛りだくさんですね。(以下の概要のように)

    1.荒廃をもたらす嫌悪すべきものによる世界支配の体制ができ、
    2.戦争が各地で起き、
    3.地球の各地で、飢饉がおき、
    4.地球人口の4分の一が死に、
    5.宗教的大迫害がおき、
    6.大地震が起き、太陽が暗くなり、月が血のように変わり、(マルコ 13章24)
    パウロは、ヨエル書(4:9)の同様の表現をユダヤ人の体制の最終部分に適用してます(使徒 2:17)ので、この預言の適用自体は象徴的には現在にあてはまりますが、マタイ24章29節にも似た表現がありますので、キリスト来臨の際には文字通り起きると考えられています。
    7.地球の三分の一が火で焼かれ、
    8.海の三分の一が血のように赤くなり、
    9.地上の川や湖の汚染によって、大勢が死に、
    10.太陽の光が現在の三分の二になり、
    11.いなごのような昆虫が世界中を覆い、
    12.世界の人間にひどい悪性のはれものが蔓延し、
    13.海の中の生き物が全部死に絶え、
    14.川と水の源が血のように赤くなり
    15.地軸の変化や大気圏の変化によって、地球は灼熱地獄となり、太陽の炎熱で多くの人が死に、
    16.世界支配者の凶暴な支配によって、多くの者が殺害され、
    17.北の王、南の王、野獣、偽預言者と、世界の国々がイスラエル北方のメギドの平野に軍隊を派遣することによって、人類最後の戦争が始まり、
    18.ゴグマゴグの戦争が起き、
    19.アジアから、万の二万倍の軍隊が中東に進軍し、そのときに生存している地球人口の三分の一を殺傷させ、
    20.地球は文字通り震え、島々が消えてなくなり、世界の都市は破壊される。
    21.イエス・キリストの再臨があり、ハルマゲドンの戦いが起きる。マタイ24:30、マタイ26:64、ルカ21:27、啓示1:7

    さて、患難時代以前に起きる出来事の私の解釈を述べます。(ものみの塔冊子聖書協会は明確な提示をしていません)

    1.イスラエルという国が建国される(1948年成就) 申命記30:3~5、エレミヤ30:3、(バビロン捕囚からの結集と二重預言)、エゼキエル36:24,28

    2.終わりの日には,対処しにくい危機の時代が来る テモテ第二3:1~4

    3.「国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がり,またそこからここへと食糧不足や地震がある」 マタイ24:7,8

    4.「大きな地震があり,そこからここへと疫病や食糧不足があります。また,恐ろしい光景や天からの大いなるしるしがある」 ルカ21:11

    5.大勢の偽キリストが現れる。 マタイ24:23,24

    6.「王国のこの良いたよりは,あらゆる国民に対する証しのために,人の住む全地で宣べ伝えられる」 マタイ 24:14

    7.エルサレム第三神殿の建設(私見) マタイ24:15 (聖なる場所がなければならない)

    8.①中東和平の締結 エゼキエル38:8 と、②世界的平和な状況の実現 テサロニケ第一5:3

    9.「荒廃をもたらす嫌悪すべきもの(国際連合)が,預言者ダニエルを通して語られたとおり,聖なる場所に立つ マタイ24:15

    10.イエス・キリストの空中再臨(携挙)がある。[注:これは、プロテスタント教理] テサロニケ第一4:14~17

    ●患難時代突入●

    簡単ですが、以上です.

    終わりの日の論文に関しては、かなりの情報量のものを個人研究で作成しており、このトピックでは骨組しか書き出せませんでした。

    我々エホバの証人の教理では、ハルマゲドンの時に、エホバから守られるという御言葉をいただいていますが、もしかしたら患難時代の時点から守られるかもしれないと、個人的には考えております。(もしかしたら、他のクリスチャンも?=>神の領域)

    ヨエル2:31,32
    エホバの大いなる日の来る前に,太陽は闇に変わり,月は血になるであろう。32 しかし,エホバの名を呼び求める者はみな安全に逃れることになる。

    ゼパニア2:3
    3 地の柔和な者たち,[神]の司法上の定めを守り行なってきたすべての者たちよ,エホバを求めよ。義を求め,柔和を求めよ。恐らくあなた方はエホバの怒りの日に隠されるであろう。=>これは、プロテスタントのいう携挙かも。

    「ものみの塔」誌,1970年4月15日号の中で、同誌はこう結論しています。「二度と起こらないような『大かん難』(大患難)はまだ先のことです。それは,偽りの宗教の世界帝国(キリスト教世界も含む)の滅びを意味しているからです。それに続いて……ハルマゲドンにおける『全能の神の大いなる日の戦い』が始められるのです」。

  2. 匿名 より:

    ありがとうございました。預言に関する考察は目覚めているための助けです。これからも研究に励みましょう。

  3. 匿名 より:

    kingdom_zep23さん、あなたのファンだぉ(・∀・)イイ!!

    幾つか妖しげな聖句があるけど、少し書いてみる。

    《南の女王預言》
    ※「南の女王は裁きの際にこの世代と共によみがえらされ,この[世代]を罪に定めるでしょう」(マタイ12:42)
    ※「南の女王は裁きの際にこの世代の人々と共によみがえらされ,この[世代の人々]を罪に定めるでしょう」(ルカ11:31)

    さて、ここで、2つの質問。
    ▷「裁きの際(裁きの日)」とは、いつのことか?
    ▷「裁きの日」における「南の女王」とは何か?

    「裁きの日」について:
    文脈中、イエスは「この世代」(マタイ12:42)を、「邪悪な世代」(マタイ12:45)と言っている。
    「邪悪な世代」とは、こんなカンジだ。(マタイ12:43-45)

    ① 汚れた霊は、人から出て休み場を捜し求めたが,どこにも見いだせない。

    ② そこで、汚れた霊は、「出て来た自分の家に戻ろう」と言う。

    ③ その家は空いているし、きれいに掃かれ,飾りつけられている。

    ④ 汚れた霊は、自分より邪悪な七つの霊を連れて行き、その家に住みつく。

    ⑤ こうして,その人の最終的なありさまは最初より悪くなる。

    罪に定めるのは、邪悪な霊が暗躍中の時代だから、ハルマゲドンよりは前だ。大患難の直前だろうか??? 大患難が始まった後か?????

    その家は空いている、というのは、「家あるじ」が留守なんだろう。
    きれいに掃かれ、飾りつけられているのは、「奴隷」(家令)がいるようだ。
    それにしても、その家(神殿・崇拝場所)は、合計8つもの悪霊に取り憑かれているのか… (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル…

    では、裁きの日における「南の女王」の実体は、何だろうか?

    南の女王は、悪霊に取り憑かれている邪悪な世代の人々を罪に定めるんだろ。胸熱・・・
    もっとやれ

    …………………………………………………………………

    yangmask△へ

    「中国の禁令解除」について:
    私の経験だけど、私の聖書の知識は、1975年秋以降、巨額をかけたSF・ホラー・パニック、アメリカ映画による。
    アメリカ映画は全世界を制覇、聖書モノでヒャッハー状態、大ヒットジャンルになった。
    誰でも蔦屋とかに行けば、目で見て確かめることができる。検証可能だ。

    絶賛上映中、《1975 レジェンド of 神の子たち! 》。(マタイ24:14)

    加えて、近頃、マニアックな預言者エリヤ(Eli=イーライ)まで知った。
    どこから知ったかったって? ズバリ、香港サイトのアメリカ映画だ。
    中国人はSF・ホラー・パニック系が昔から大好きで、画像制作技術はアメリカ以上だと、私は考えている。

    まぁ、ソレは置いといて、中国では、日本より早く上映され、日本未公開ものも多い。DVD、Blu-rayの発売も日本より早い。

    ところで、聖書モノの映画を観るときは、聖書の知識を調べないと、楽しさ半減、ストーリーがワケワカメ状態になる。
    そういうわけで、私は聖書そのものを調べ始めた。
    だから、私と同じように「Eli(イーライ)って、誰よ?」と聖書を調べる中国の皆さんがいるはずだ。

    あと、中国では、イスラム圏の映画も配信されている。彼らもまたハリウッドファンだ。しっかり、アメリカ映画のSF・ホラー・パニック系の二番煎じコピー映画まである。イスラム圏にも、聖書の教えが知れ渡っているようだ(但し富裕層と中産階級)。

    それが、聖書の正確な知識かどうかはともかく、フィリピ1:18によると、イエスはそのことを歓んでいるはずだ。

    「見せかけであっても真実であっても, あらゆる方法でキリストが言い広められている, ということにほかなりません。そのことをわたしは歓んでいます。」(フィリピ1:18)

  4. 匿名 より:

    質問者別IDです。

    なるほど、ご自分なりに終わりの日の進展について研究・考察しておられるのですね。だれかの受け売りの理解を鵜呑みするよりも、自分自身の手で研究し、思索する人の方が昔の預言者や使徒たちに似ていると思いますね。(ペテロ第一1:10-11)。また、預言に注意を払うことは目覚めているための助けともなります。(ペテロ第二1:19)。

    特に目立つ点としては、1.や7.、8.の肉のイスラエルとの関連事項ですね。一時期、ラッセル兄弟も肉のユダヤ人が聖書預言と関係していると考え、ユダヤ人を対象にした活動をした時期がありましたね。「ふれ告げる人々」の本にも詳しくあったと思います。しかし、現実には、現代のユダヤ人は聖書の真理に関心がなく、ラッセル兄弟はその活動を打ち切りました。ですから、肉のイスラエルが聖書預言と関係しているという見方は可能性としては低いと思いますね。ローマ11章あたりが根拠なのでしょうか。

    しかし、8.の「②世界的平和な状況の実現 テサロニケ第一5:3」は確かにそうなると思います。大患難の直前には、世界的に平和な時期が生じるはずですね。私の予想では、大患難が始まってしばらくして、組織は「戸を閉じる」と考えています。いずれにしても、大患難の始まる直前の「平和だ、安全だ」と言われるはずの時期が、この体制で最後の収穫時期だということです。「収穫」とはもちろん、多くの人がエホバの証人の組織に導き入れられることです。

    ということは、話をまとめると、「大患難直前=極めて平和な時期=最後の収穫」ということですね。その点から必然的に考えられるシナリオは、「禁令国の開放」です。現在でも、エホバの証人の活動を禁止している国が約30ヶ国ほどあったかと思います。主に、中東・北アフリカのイスラム圏、中国・北朝鮮などですね。その中でも、中国は世界人口の5分の1を擁しています。その区域が開かれるなら、1991年のソ連崩壊以来の、いやそれ以上の超大規模な収穫が一気に生じることでしょう!!

    つまり、「中国の禁令解除」、これが大患難前に起きる大きなしるし的出来事の一つとして挙げることができると思います。まずは、この点はどうでしょうか?



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