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第1次新昭和切手30銭の「日本郵便」が切手カタログでは右書きの種類しか載っていませんが、左書き…

第1次新昭和切手30銭の「日本郵便」が切手カタログでは右書きの種類しか載っていませんが、左書きの種類がありました。珍しい物でしょうか。

  1. 匿名 より:

    昭和22年2月15日発行の30銭塔封筒(郵便切手付き封筒)の料金印面を切り抜いたものです。

    塔30銭の無目打は第一次新昭和切手に属するものです(右側の切手、灰白紙の狭スカシと思われる)が、すべてスカシ(3本の正スカシと4本の狭スカシの2種類)が入っていますが、この塔封筒の印面はスカシがありません。

    この30銭の切手付き封筒はかなり収集界に残されているので、ありふれたものであり、一通が300円程度です。印面をカットしたものもその程度の評価でしょう。

    この切手付き封筒の印面を切り抜いて切手と同じように一般の郵便物に貼付することができました。ただ売価が額面より高い40銭でしたから、切り抜いて使用するのには抵抗があったのでしょう。

    なお印面切り抜きの一枚貼りエンタイヤ(切手を貼付して消印が押印してある封筒)は幻の大珍品であり、少なくとも10万円以上はする筈です。私も長い間収集をしていますが、この印面切り抜き使用の複数貼りは見たことがありますが、この印面切り抜き使用の一枚貼りエンタイアに限っては見たことがありません(30銭の適正使用期間が僅か一ヶ月半しかなかったため)。

    なお消印がはっきり読める状態の単片も価値があります。なお封筒自体は他の切手を加貼したものは珍しくありませんが、30銭料金として使用された封筒は大珍品です。

    切手付き封筒 1円20銭料金時代

  2. 匿名 より:

    これは昭和22年2月15日に発行された「切手付き封筒」
    と呼ばれる物の印面部分を切り抜いたものと思われます。
    時期的には第二次新昭和に入る物ですね。

    評価はといいますと未使用品ですと日専で350円ですが
    印面部分のみの切り抜きで未使用となると残念ながら350円
    より下がってしまいます。
    あまりご期待に添える回答で無くすみません。



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