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エホバの証人の方、教えてください!(質問者は、反対者でなく求道者です)
新世界訳聖書 申命記18章(インターネット聖書より)
21 そして,あなたが心の中で,「エホバが話されたのではない言葉をどのようにして知るのか」と言う場合であるが, 22 もし預言者がエホバの名において話しても,その言葉が実現せず,そのとおりにならなければ,それはエホバが話されなかった言葉である。

①「思慮深い奴隷級(唯一の神の民のための霊的教えの源である人々)は神の預言者である」という解釈は、間違いないでしょうか?

②以下の預言を見てください。

1:キリストは1874年から臨在している(1897年発行「聖書研究」4巻621ページ、「ものみの塔」1924年1月1日5ページ)
2:ハルマゲドン(同誌によるとハルマゲドンは40年間続く戦争)は1914年に終わる
3:1878年に、キリストは王として治めるようになった
4:1914年に、不完全な人間の統治が終わり、キリストが新しい支配者になって正しい政治を行う
5:1914年に、第一次世界大戦で崩された制度の上に 神の国が設けられ、全世界を治める権利を得る
6:第一次世界大戦で勝利を収める国はなく、すべての国が不毛の地となる
8:「(1916)この時はハルマゲドンの真っ最中である」(「ものみの塔」1916年9月1日号)
9:1918年に、キリスト教会が滅び、教会員はみんな死ぬ(「完成した奥義」1917年版)
10:1925年に、旧約聖書の聖徒が目に見える形で現れる(1920年発行「今生きている数百万人は死を味わうことがない」)
11:1940年に、イギリスはナチスによって滅ぼされる
12:「(1941)あと数ヶ月でハルマゲドン」
13:第二次世界大戦において、誰も勝利を収めない。
14:1975年秋にハルマゲドンがあって、千年王国が始まる(1975年秋にハルマゲドンが終わる)

実現しない「にせ預言」を語るものは、にせ預言者だと聖書に書いてあります。
上の預言は実現していません。
「思慮深い奴隷級」は「神の預言者」ではなく、「にせ預言者」ということになりませんか?
にせ預言をする組織は、本当に「神に是認された唯一の組織」ですか?

(そんな預言は知らない!と疑われる方は、どの預言が どの発行物の どこにあったか を一つずつ示しますので、解答の中で仰って下さい。)

  1. 匿名 より:

    問1の回答:
    間違いです。現代のエホバの証人は、奴隷級も含めて、霊感による預言の賜物を与えられている人はひとりもいません。
    もちろん「預言者」の基本的な意味は、「神から預かった言葉を語る人」のことですから、わたしたちに与えられている,神の言葉「聖書」の内容を人々に語るという意味のおいては、“ 間接的な意味で ” 預言者ということもできます。
    しかし、未来を予知する奇跡的な能力があるとか、霊感による預言を“直接”神から与えられているモーセのような預言者ではあるなどと語ったことは一度もありませんし、現代のエホバの証人は、奴隷級も含めて、だれひとりそのような意味の預言者ではありません。

    問2に補足:
    それは預言ではなく、聖書に書かれている内容の “ 見解 ” です。
    エホバの証人は預言の見解に関連して、過去、幾度も次のように発しております。

    ◆.「我々には預言の賜物はない」(1883年 1月号 425ページ)
    ◆.「我々は自分たちの著作を崇めたり,絶対に正しいものとみなしたりはしない」(1896年12月15日号 306ページ)
    ◆.「現在エホバの証人として仕えている人々が霊感を受けているわけではない。また,この『ものみの塔』誌の記事は,霊感を受けた,絶対に正しい,誤りのないものであるというわけでもない」(1947年5月15日号 157ページ)
    ◆.「『ものみの塔』誌は霊感を受けて記事を書いているとは主張しない,また教条主義的でもない」(1950年8月15日号 263ページ)
    ◆.「そうした出版物の準備に携わる兄弟たちに決して誤りがないというのではありません。その書物は,パウロや他の聖書筆記者たちの書き記した書物とは違って霊感によるものではありません。ですから,理解がより明確になるにつれて,見解を正す必要が幾度か生じてきました。(箴 4:18)」(1981年5月15日号,19ページ)
    ◆.「この出版物の説明が絶対確実だと唱えているわけではありません。」(啓示の書-その壮大な最高潮は近い 1988年版 9ページ)

    エホバの証人がイエスの二度目の到来を切望するあまり日付を示唆し、あとで間違いであることが分かったことが何度かあります。それを理由に、ある人たちはエホバの証人を偽預言者と呼んでいますが、エホバの証人はそれらの出来事のうちで、あえて「エホバの名において」予言したことは一度もありません。ダニエルのように預言の幻や夢が与えられたとか、モーセのように神から預言の音信を“直接”受けたなどと主張したことは一度もありません。

    コリント人への第一の手紙 13章8節によれば、預言の賜物も、奇跡的な異言も、奇跡的な知識も廃されることになっていました。神の言葉である「聖書」が完成されることによって、もはや、奇跡的な賜物は必要ではなくなったのです。
    ですから、現代の世で、エホバ神から直接与えられる奇跡的な賜物としての預言はありません。

    【補足】
    すでに冒頭で回答しているように(もう一度ご確認ください)、エホバの証人が自分たちに対して「預言者」という言葉を使う場合、間接的な意味においてです。
    現代のエホバの証人に、奇跡的な賜物の預言を行なう人はひとりもいません。

    そして、ご指摘の引用文については日本語版にはありません。

    正確に言うと、その当時は同時刊行ではなかったため、日本語版と英語版とでは、印刷及び発表の日付がずれます。
    (ですから、あなたが指摘しておられる、英文からの翻訳は、どなたが訳したの?と言いたいですね。)

    補足の初めにご指摘されている記事に相当する日本語訳は以下のものです。
    正確に訳すと、次の通りです。

    ◆ ものみの塔 1972年 6月1日号 348ページ 25節
    「今日,地上に残っていて,その組織を認める,エホバのクリスチャン証人の油そそがれた者たちは,預言者エゼキエルによって表わされています。」

    上記の記事は、エゼキエルで象徴されている役割を担うことを述べたもので、エゼキエルと同じように霊感を“直接”受ける預言者であると述べたものではありません。
    続く、ふたつめのご指摘の預言者の意味も、神の言葉である聖書の内容を語るという意味においての間接的な預言です。それは記事全体を読めば判ります。

    ◆ ものみの塔 1972年 7月1日号 410ページ 24-25節
    「エホバの証人は王国の良いたよりをできるかぎり広範に全地の207の土地で宣明してきたので,西暦1919年以来,事態はまさしく前述のとおりであることを知っています。神は,幻の中でエゼキエルに,また現代の『預言者』つまり今日のエホバの証人の中核を成す,霊によって生み出された油そそがれた者たちには象徴的な意味で,食べ物を与えられました。」

  2. 匿名 より:

    「我々には預言の賜物はない」
    でも 「いつ頃」という具体的な「見解」を語る、
    「神の言葉である聖書からその時期が明らかになっている」というような説明付きで…
    確かに「預言」と「見解」は違いますね
    詐欺みたいだ。

  3. 匿名 より:

    質問と、isaさんの答えを見ると、ユダ12.13.の言葉にピッタリだなぁと思います。

    神は、全ての事を預言者を通して告げてからでなければ何一つ事を行わない。
    全ての事は既に聖書を通して告げられていますから、それらに父の権利である日と時を加えるのは、時と法を変え自分を神の上に高めている、ダニエル書の四番目の獣の成就と思います。
    時代と共に変更される教義は、錨となるでしょうか?、本当に信頼出来るでしょうか?。

  4. 匿名 より:

    IsaもPUEGIOT も含めエホバの証人!
    じゃあ正しいかのように宣教、説教、伝道活動するな!
    みんなが大変迷惑だ!

    せめて今まで一度も当たったことの無い解釈の宣教を謝罪しろ!

  5. 匿名 より:

    申命記でいうところの偽預言者そのものですよ。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1269009382

    新しい光がっていいわけするかもしれませんがそんな組織は信頼できません。

    1975年以降もいっていましたが21世紀に入って特定に年をいうのはやめたようです。
    教理の変更も見てください。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/エホバの証人に関する論争



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