海外でヒットした日本の映画を教えて下さい。
アメリカでの日本映画興行収入ランキングトップ5
第1位 Pokémon The First Movie: Mewtwo Strikes Back 邦題:劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 興行収入:$85,744,662 上映館数:3043館
第2位 Pokémon The Movie 2000: The Power of One 邦題:劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン・ルギア爆誕 興行収入:$43,758,684 上映館数:2752館
第3位 Yu-Gi-Oh! The Movie: Pyramid of Light 邦題:遊戯王デュエルモンスターズ 光のピラミッド 興行収入:$19,765,868 上映館数:2411館
第4位 Pokémon 3 The Movie: Spell of the Unown 邦題:劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王ENTEI 興行収入:$17,052,128 上映館数:2675館
第5位 Ponyo 邦題:崖の上のポニョ 興行収入:$15,090,399 上映館数:927館
となっております(Box Office Mojoという海外サイトで見れます)。 日本映画のうち、ヒットを記録しているのはほとんどアニメですね。
ちなみにポケモンが公開されるまで、一番ヒットしていたのは「Shall we ダンス?」です。 興行収入は約950万ドルでした(上映館数は不明です)。 興行的に見ればそれほどヒットしているようには見えませんが、現在でも非常に評価が高いです。
アニメを覗いた場合、「Shall we ダンス?」の上を行くのは約1000万ドルを稼いだ「ゴジラ2000」もありますが、上映館数(2000館以上で上映)と比較するとあまり思わしくない成績です。映画としての評価もイマイチです。
大衆娯楽として楽しめる作品はとてもヒットしていますが、その条件を満たしているものの多くがアニメだということですね。 また、純粋に映画の完成度を求めると、ヒットこそしていませんが、高い評価を得ている作品は多いです。
ありがとう
勝プロの、座頭市シリーズと子連れ狼シリーズは、海外のスプラッタ描写に多大な影響を与えたと言われています。商業的にも成功して、模倣作も多数制作されました。ゴジラシリーズは、人間の力ではどうにも出来ない怪獣を初めて描いた的な捉え方をされている様です。そう考えると確かにハリウッド版は酷かったですね。男はつらいよシリーズも何故か評価が高いです。
「AKIRA」の評価は、マニアの間ではかなり高いと思います。
あとは、伊丹十三の「たんぽぽ」 ラーメン屋がラーメン修行する話を軸に グルメを題材にしたショートストーリーがいろいろ 入ってくる、オムニバス的な映画です。 テーマはラーメンウエスタンで、山崎努がカウボーイの 恰好していたり、安岡力也と決闘(殴り合い)したり します。どの要素が海外で受けたのかは不明。
最近でも「ラーメンガール」という洋画が作られていますが、 山崎努も出ているし、「たんぽぽ」に影響を 受けているのではないでしょうか。
北野武の座頭一 監督は忘れてたけどねじ式はアンダーグラウンドでヒットだと記憶があります。
アメリカでの日本映画興行収入ランキングトップ5
第1位
Pokémon The First Movie: Mewtwo Strikes Back
邦題:劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲
興行収入:$85,744,662 上映館数:3043館
第2位
Pokémon The Movie 2000: The Power of One
邦題:劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン・ルギア爆誕
興行収入:$43,758,684 上映館数:2752館
第3位
Yu-Gi-Oh! The Movie: Pyramid of Light
邦題:遊戯王デュエルモンスターズ 光のピラミッド
興行収入:$19,765,868 上映館数:2411館
第4位
Pokémon 3 The Movie: Spell of the Unown
邦題:劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王ENTEI
興行収入:$17,052,128 上映館数:2675館
第5位
Ponyo
邦題:崖の上のポニョ
興行収入:$15,090,399 上映館数:927館
となっております(Box Office Mojoという海外サイトで見れます)。
日本映画のうち、ヒットを記録しているのはほとんどアニメですね。
ちなみにポケモンが公開されるまで、一番ヒットしていたのは「Shall we ダンス?」です。
興行収入は約950万ドルでした(上映館数は不明です)。
興行的に見ればそれほどヒットしているようには見えませんが、現在でも非常に評価が高いです。
アニメを覗いた場合、「Shall we ダンス?」の上を行くのは約1000万ドルを稼いだ「ゴジラ2000」もありますが、上映館数(2000館以上で上映)と比較するとあまり思わしくない成績です。映画としての評価もイマイチです。
大衆娯楽として楽しめる作品はとてもヒットしていますが、その条件を満たしているものの多くがアニメだということですね。
また、純粋に映画の完成度を求めると、ヒットこそしていませんが、高い評価を得ている作品は多いです。
ありがとう
勝プロの、座頭市シリーズと子連れ狼シリーズは、海外のスプラッタ描写に多大な影響を与えたと言われています。商業的にも成功して、模倣作も多数制作されました。ゴジラシリーズは、人間の力ではどうにも出来ない怪獣を初めて描いた的な捉え方をされている様です。そう考えると確かにハリウッド版は酷かったですね。男はつらいよシリーズも何故か評価が高いです。
「AKIRA」の評価は、マニアの間ではかなり高いと思います。
あとは、伊丹十三の「たんぽぽ」
ラーメン屋がラーメン修行する話を軸に
グルメを題材にしたショートストーリーがいろいろ
入ってくる、オムニバス的な映画です。
テーマはラーメンウエスタンで、山崎努がカウボーイの
恰好していたり、安岡力也と決闘(殴り合い)したり
します。どの要素が海外で受けたのかは不明。
最近でも「ラーメンガール」という洋画が作られていますが、
山崎努も出ているし、「たんぽぽ」に影響を
受けているのではないでしょうか。
北野武の座頭一
監督は忘れてたけどねじ式はアンダーグラウンドでヒットだと記憶があります。